これは修行かも?週末香港弾丸 (2) 嫌な予感、CX549便、ホテルへ
素晴らしく晴れ上がった羽田空港、僕は午後4時40分出発予定のキャセイパシフィック航空CX549便に乗ることになっています。
午後4時10分、拡張された新ゲート143番ゲートに・・・。
さぁ、これから週末香港を・・・と思っていると、
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なかなか搭乗が始まらない。
こういう列が出来ても進まない・・・。
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「ディレイかなぁ」と思っても、ホテルに泊まるだけの今回の旅行、この時はまだ何も不安もありません。
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それが、いつになっても・・・。
時間はどんどんたっていきます。
午後4時40分発が午後5時45分発に変わり、ついには午後6時半発にまでディレイです。
僕の最近の旅行の中で2時間というディレイは久しぶり、急いでいたり予定が詰まっていたり乗り継ぎがあったりすると、これは結構焦るかも・・・。
理由は機材の問題ではなく、香港の天気とのこと。
香港空港全体が大混乱、なので出発も遅れていると。
そのうちカウンター前にドリンク類が用意され、キットカットが配られ始めます。
更には機内から黒服のイン・フライト・マネージャーが下りてきて、毅然と、でもフレンドリーに状況を説明、英語と中国語で状況説明を数回繰り返します。
乗り継ぎ客も慌てることはない、乗り継ぎ便も空港を飛び立てない状況でほとんどがディレイ状態、詳しくは個別にカウンターに聞いてほしい・・・。
それにしてもこの2時間の待機は長く感じましたぁ。
こういう時ラップトップとか持ってて時間をつぶせて、良かったです。
香港国際空港のウェブを見てみると確かに発着がグチャグチャ、強雨と強風、雷みたいです。
結局午後6時20分、747機材のCX549便に搭乗開始。
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僕の席は中央部分のセンター・アイル。
最初はバルクヘッドにアサインされていたのですが、3-4-3すべて埋まっている列とのことで、隣が2席開いている席に移してもらったのです。
CX便ですが、JALのメンバーにはいろいろ配慮してくれてる感じです。
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搭乗率はかなりなもの(3/4以上)、747がこれだけ埋まるのもすごいです。
見たところ日本人は少なく、香港人、西洋人がほとんどのようでした。
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久しぶりのエコノミークラス搭乗でしたが(えへへ・・・、でもこの前の韓国もエコノミーだったか)、隣2席が空席だったので、4時間のフライトは全く辛くありませんでした。
クッションや背もたれも悪くなく、JALの古い機材より絶対こっちの方が楽です。
ブランケットも配られます。
ドリンク類とピーナッツの後、機内食の配布。
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2種類からの選択で(メニューはなく、口頭で聞かれます)、これはchinese beef with riceというもの。
甘醤油味のビーフは悪くなく、ずいぶん簡単になったエコノミーの機内食ですが、食べられないなんてことは全くなかったです。
デザートはマカデミア・クッキー。
最近はハーゲンダッツのアイスクリームはなくなったんですね。
ウェットティッシュの香りが、キャセイ~~です。
フライトそのものは順調。
「アナと雪の女王」を見ながらうとうと・・・。
気が付くともう降下体制に入っていました。
現地時間(日本との時差は1時間)で午後10時到着、空港そのものはやはり混んでいて混乱している様子でしたが、イミグレーションはe道通過なので約10秒。
香港入国・エアポートエクスプレスの切符売り場までは、預け荷物もないし香港$の現金も持っているので、降機してから10分以内、超イージーです。
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僕のこの日の宿泊は新界の沙田(シャティン)にある「ハイアットリージェンシー香港沙田」。
このホテルへの空港からの行き方にはいろいろな方法がありそうです。
以前は空港からシャトルバスもあったようですが、今は無し。
どうしたら安く、時間的にも早く行けるか・・・僕の頭でいろいろシミュレーションしてみます。
で、考え付いたのがこの方法、これが値段と時間から考えてベストかと・・・。
先ず、エアポートエクスプレスの青衣駅まで買います。
HK$60です。
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空港駅から13分で青衣駅、降りると他の駅と同様、すぐに的士(タクシー)乗り場の大きな表示が見えます。
待っている運転手に、中国名でプリントアウトしたホテル名を見せると、すぐ了解。
山岳部を高速道路(有料、HK$5)で突っ切る形で新界の沙田へ・・・。
時間にしてたったの15分!
値段だってHK$106+有料道路代のHK$5のみ、帰りの分のHK$5はとられませんでした。
いまHK$1=日本円で約13円ですから1450円くらい、これは良い行き方なんじゃないでしょうかね。
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予定より2時間遅れて着いた「ハイアットリージェンシー香港沙田」は、MTR大学駅という駅の真ん前に建つ26階建て、客室数559室という思ったより立派なホテル。
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「香港中文大学」(Chinese University of Hong Kong)に隣接しているせいでしょうか、ゲストの客層は若めで、全体にとてもカジュアルな雰囲気です。
大陸からの団体さんも多そうです。
ロビーやレセプションは広くはないものの、スタッフはフレンドリーかつ香港らしく仕事も早い・・・。
僕をちゃんとダイアモンド・メンバーとして認識してくれ、部屋は土曜日の夜で満室と言いながらも、スイート以外の好きな部屋タイプでOK、もちろん25階にあるクラブ・ラウンジの利用可能、レイト・チェックアウトOKなどいろいろ配慮してくれます。
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特に部屋はマウンテン・ビューの広めの部屋がお勧めと言われたのですが、僕はあえてハーバー・ビューの部屋をリクエスト。
PCをカチャカチャさせ、結局はハーバービュー最後の一部屋に僕をアサインしてくれました。
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僕の予約レートは7 days advanceレートでHK$1035 +、総額HK$1138.5、日本円にすると14800円というもの。
それでリージェンシークラブ・フロアのハーバー・ビューなら、ホテル代の高い香港、僕に文句のあろうはずはありません。
by shackinbaby | 2014-06-01 00:10 | 旅行 | Comments(9)
Commented by たくろう店長 at 2014-06-01 02:21 x
飛行機の遅延はいちばん困ります><
去年成田発のLCCに散々振り回されたので
それ以降ANA便しか利用していません><
Commented by さんだーばーど at 2014-06-01 03:52 x
>ウェットティッシュの香りが、キャセイ~~です。
なんかすごくわかる気がします(笑)
それにしても747っていいですよね。ええ、懐古主義です(笑)
Commented by shackinbaby at 2014-06-01 11:43
>たくろう店長さん
僕は遅延に関しては最近ほとんど経験してなく久しぶりということで、良く言えば新鮮、正直に言えば相当いらいらしました。
実はこれ、帰りもでして、それはもっと辛かったんですよ。
羽田の税関の係官が、僕のパスポートと申告書を見て
「香港からですか。お疲れ様でしたね」
と言ったくらいです。
香港からで普通「お疲れ様」なんて言わないと思うので、明らかにデレイを念頭に置いての言葉だったんだと思っています。
Commented by shackinbaby at 2014-06-01 11:50
>さんだーばーどさん
ああいう香り系、お国によって結構違いますよね。
あのキャセイの香りは昔からだと思います。
ただビジネスクラス以上は無臭の普通のおしぼりですが・・・。
久し振りに747に乗ると、広いなぁ、この解放感って良いよなぁって思います。
Commented by Jun@SFO at 2014-06-02 01:54 x
香港が悪天候の場合・・・キャセイは最近こういう事例もありましたから、慎重になっているのかもしれませんね。
sg.finance.yahoo.com/news/ultimate-travel-nightmare-34-hours-212111497.html
Commented by hagidas at 2014-06-02 05:37 x
お疲れ様です。って、じわじわと<修行>の意味が理解できるようになるのですね(笑)
本当、天候要因の確立ってわかりませんが、当たると影響大き過ぎですね。
Commented by shackinbaby at 2014-06-02 11:10
>Junさん
これは初めて知りました、すごいフライトでしたね。
いくつもの複合条件が重なったとはいえ34時間とは・・・。
まさにnightmareとしか言いようがないです、このケース。
ダイバートする時には普通マカオ空港でしょうけど、もうマカオも一杯だったのかも・・・。
珠海の空港がイミグレもないとか、代替えクルーは陸路経由でとか・・・もう、裏方もその調整に大変だったでしょう。
この便のお客さんはみんな冷静だったというのはどうしてなんでしょう、そういう客質なんでしょうか。
僕の今回の便も(もっとひどかった帰国便も)、日本人はかなり少なく、そのほとんどが香港人と西洋人という客層、次々に出発予定時間が伸びて行っても、雰囲気は冷静というか、「こういうこともある」といったような冷めた態度の人ばかりでした。
声高に文句を言う人も見られませんでした。
Commented by shackinbaby at 2014-06-02 11:11
文句を言ってもどうにもならないのに、文句言いたくなる人、乗継が・・・とパニックになる人、日本だけじゃなくてメインランド辺りだったらすごそうです、
飛行機に乗り慣れている、飛行機のことをよく知ってる人達・・・という感じでした。
あとこの時は、羽田のグランドホステスのディレイ時のサービス、特に機内から降りてきたインフライト・マネージャー(シニア・パーサー)のフレンドリーだけれど毅然とした英語と広東語による(日本語はなし、翻訳もなし)状況説明とお詫びが、すごく効果的だった気がします。
Commented by shackinbaby at 2014-06-02 11:11
>hagidasさん
hagidasさんの韓国旅行の時みたいな大混乱とまではいきませんけど、特に帰国便はホテルを出てから日本に着くまでの時間を考えると、日本と香港は遠い~~~って思っちゃいました。
ホテルのラウンジのオネーさんは「この時期、香港はこんな天気よ」と涼しい顔、でも慣れてない僕らはちょっとびっくりしますよね。
同じく空港のラウンジのオネーさんたちも、通常ならとっくに勤務を終えてる時間でも全然普通に仕事。
こういう事はこの時期しょっちゅうなんでしょうね。
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