もうこれ以上食べられません(笑)、ホーチミン弾丸 (33) 人気のベーカリー「ニューラン」
「ファニー」でアイスクリームを食べ、その後その2階の「テンプルクラブ」でベトナム料理のランチ。
歩き疲れも、あまりの暑さによる体のほてりもすっかり癒され、この後ホテルまでただ帰るではあまりに芸がなさ過ぎるって気にもなってきます。
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そこで、地図を見ながら、日本人に人気の店を「奥さんのお土産に何かない?」とばかりにホッピングしながら、ハムギー通りの「ニューラン」(Nhu Lan)まで歩いてみることにしました。
「ニューラン」はホーチミンシティを代表する創業50年以上を誇る老舗ベーカリー。
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辺りは銀行などモダンで大きいビルと、下町風ごちゃごちゃ感が混じるようなエリアです。
そこに本当にそこだけ、ひときわ人だかりのすごい店、そこがこのベーカリー。
僕が過去2回、この街に来た時、2回ともこの店に来ていて、そのベトナム風サンドイッチである「バインミー」の美味しさにノックダウン、大いにその名前を脳裏に刻んでいた店でした。
「バインミー」は一般に朝に食べるのでしょうが、この時間だって売ってるはず。
さぁ、店へ。
僕の記憶よりこの店、大きくなっています。
まずは喉が渇いているので、ベイカリーの裏側に当たる食堂部分でシントー(Shinh To)を頼んでみます。
(オーダーは指さしでも大丈夫です)
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シントーとは南国ならではのフルーツをふんだんに使った練乳入りのスムージーのこと。
僕にとってベトナムを代表する味の一つ、店によってそのミックス感も違い味に差のあるシントーですが、ここのマンゴのシントーは、まさに「これぞシントー」と言える最高に標準的な作り。
冷たくて、甘くて、フルーティで、旨かったです!
マンゴが濃厚に香って、その濃度もちょうど良い感じ、一杯20000ドン(90円)は昔よりインフレでしょうか。
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周りの人たちはフォーを食べたり、生春巻きを食べたり・・・。
でもベトナム人の客は意外にもスパゲッティ・ナポリタンのようなものを食べていたり、ジモティと観光客、渾然一体となって超満員だった食堂部分でした。
僕はここで「バインミー」を作ってもらい、テイクアウトします。
「バインミー」とは、フランス植民地時代名残りの料理(?)。
切り開いたフランスパンにマヨネーズを塗って、パテや肉、チーズあるいは缶入りの魚などを挟み、大根やニンジンのピクルスや香菜(コリアンダー)と一緒に、ニョクマム、唐辛子ソース、ベトナムでよく使われるマギー・ソ-ス(出汁醤油みたいな感じ)で味付けをしたサンドイッチです。
自分の好みの具を選べます。
オーダー後作ってくれることが多いですが、朝などは人気の具材の「バインミー」は作り置きされていることもあります。
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僕はこのBBQポーク(叉焼)で・・・。
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注文後オニーさんはあっという間に作ってくれます。
聞かれたのは「チリ、入れる?」だけです。
「ニューラン」のはこのチリに特徴がある(ところどころ辛い)ので、もちろん入れてもらいます。
値段は25000ドン(約120円)
テイクアウトにして、この後お腹が減ったらホテルで食べることにします。
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その後は広い「ニューラン」を見て回ります。
ベーカリーといいながら、本当にいろいろなものを売っています。
肉まんや茹でトウモロコシ。
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これは確か「バインヨー」?
前回来た時に食べた覚えがあります。
米粉を蒸したプルプルとした食感のゼラチン質の餅の中にひき肉やきくらげ、玉ねぎやうずらの卵などが入っている、ベトナムではとてもポピュラーな食べ物です。
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肉売り場は、子豚の丸焼き、鶏の手羽先、北京ダックなど、いろいろなローストものを量り売りしています。
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パンも多種多様なものが一杯、山盛り。
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この辺はお菓子系コーナー。
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焼きもの、練りもの、乾きもの、中華月餅まであります。
ここ「ニューラン」で絶品シントーを飲み、バインミーをテイクアウト。
ここで僕はやっと「パークハイアットサイゴン」に踵を返し、今度は人気の「ドンコイ通り」の店々をチェックしながら、ホテルに戻ります。
相変わらず「ドンコイ通り」の商店密集度はぴか一、日本人観光客もとにかく多くて、一時のソウル明洞みたいでした。
どこからもいつでも日本語が聞こえてくるような感じ。
特にガイドブックに載ってるような店では、もう日本語ですべて用が足りるほど・・・。
すごいぞ、ホーチミンシティの日本人観光客度。
午後2時半、ホテル到着。
はぁ、この日もいろいろなことをしましたぁ。
by shackinbaby | 2014-06-02 00:03 | 旅行 | Comments(0)
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