マニラ・クウェート間が1ペソ?
航空関係も連日本当にたくさんのニュースが流れてきますが、きょう面白いと思ったのがフィリピンの航空会社の話。
米国連邦航空局(FAA)がこの4月、国際民間航空機関(ICAO)の安全基準を満たすことを理由に、フィリピンの安全基準をカテゴリー2からカテゴリー1に引き上げ、これにより、フィリピンの航空会社は米国線の新路線開設や増便、米国航空会社とのコードシェアが可能になったと・・・。
そしてその翌日(4月10日)、今度は欧州委員会(EC)がEU域内への乗り入れ禁止航空会社のリストを更新、フィリピンのLCC「セブパシフィック航空」(5J)を乗り入れ禁止リストから除外。
ECには去年7月から「フィリピン航空」の(PR)の乗り入れ許可がされているので、フィリピン2社目のEU乗り入れ可能会社となったんだそうです。
そんな「セブパシフィック航空」、成田にも関空にも中部にも就航していますが、国内線・国際線ともにドンドン路線数を増やし、ドバイなんて長距離線まで飛ばしています。
もう「フィリピン航空」を抜いて、フィリピン・ナンバーワンのキャリアのようです。
で、その「セブパシフィック航空」はLCCだけあってその激安ぶりも有名ですが、この9月から就航するクウェート線は何とたったの1ペソ(2.3円)だそうです。

     https://www.cebupacificair.com/about-us/pages/news.aspx?id=948

いくらプロモ価格とはいえ、燃油サーチャージや諸税別としても、あの距離が2.3円とは、その衝撃価格も海外LCCはすごいですね。
でも、もうひとつ、何でまたクウェートなんて面白味のない国に?
あぁ、そうかドバイと同じだ、中東で働くフィリピン人労働者がターゲットか・・・、そういえば全席エコノミーでの運行だそうです。
最後に、「セブパシフィック航空」といえば、この「レディ・ガガ」の曲に合わせたセイフティ・デモンストレーションが有名ですが



さすがにもうやっていないでしょう。
(映像が見られないときは、you tubeというボタンをクリックしてみてください)
世界のキャリアの中にはいろいろユニークな機内説明が沢山あって、この「ユナイテッドじゃ絶対こんなことやらないよね」っていうサウスウェスト航空のは嫌いじゃありません。


by shackinbaby | 2014-06-20 00:12 | 旅行 | Comments(0)
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