2015年初の国外は上海に (5) 深夜の上海をあちこち
僕の今回の上海弾丸旅行、宿泊ホテルの「ハイアット・オン・ザ・バンド」に着いたのは午後11時前でした。
飛行機の中で少し寝ているので、まだまだ元気、このまま寝ちゃう気にはなりません。
この日は土曜日、上海の夜はまだまだ終わっていないでしょう。
空港に着いてホテルまでタクシーに乗っている間、天気や気温を考えながら、どれからどう遊ぶか考えます。
気分はまずはマッサージだったので、それを検索。
深夜までやっている、あまり強すぎないマッサージで調べてみました。
そこで引っかかってきたのがこの店、「ドラゴンフライ」(DRAGONFLY、悠庭保健会所)という店です。
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場所は 「淮海路」 の裏の細い「新楽路」 という通り。
あぁ、あの辺なら何となく分かる、夜でも人通りは絶えなさそうなところだし、あの上海家庭料理で有名な朝の4時半までやっている「保羅酒楼」のすぐそばなはず、これは良い、そこにしましょう。
ホテルのコンシェルジュから念のため予約を入れてもらいます。
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店はフランス租界地区などによくありそうな英語表記がメインのこぎれいな店。
良かった、これは希望通りそうな予感がします。
今まで中国でも色々なタイプのマッサージの店に行きましたが(激安店から高級店、盲人按摩から美女のエスコート店まで)、ここのアジアン・テイストの香り漂う静かで穏やかな空間は、入った瞬間、この夜の僕の希望、強いマッサージよりソフトなリラクゼーションが良いかなにぴったり、そう感じたのです。
外国人顧客も多いとのことで、レセプションの女性はきれいな英語を話します。
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値段はネットに出ていたのより上がっていて中国式マッサージが60分で185元でした。
最近の円の弱さを考えると、これは高い!
マッサージそのものは特別上手ということもなく普通、でも強めのマッサッージではなくこの夜の僕にはちょうど良かったです。
チップは不要。
店の女性は「TIP TO TOE」という2人でやるマッサージを薦められましたが、値段がほぼ倍なので予算外でした。
なおここ、ちょっと怪しいのはマッサージ師を男女選べることと、メニューの中にHAPPY LANDINGというコースがあったことです。
これ、大人というか感の良い人なら分かると思いますが、HAPPY ENDINGとかHAPPY LANDINGって「そういう」サービスのことを言います。
こんなきれいな高級そうな店でまさか・・・とは思いましたが、念のためここに書いておきます。
マッサージの後は食い気、念願の「保羅酒楼」に行ってみます。
「ドラゴンフライ」から徒歩3分。
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ところが店が暗い、やってない!!
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どの本にでも、店のウェブもチェック(中国語オンリーなので詳しくは分かりませんが)していったのにそんなこと書いてなかった・・・。
あぁ、残念。
ここは1937年設立の、値段はリーズナブルながら本格的な上海家庭料理が楽しめる店なんですよ。
席数は数百席、しかも(通常は)朝の4時半までのオープン、行きたかったなぁ。
上海に着いてから何か食べることを予想して、機内食は味見の一口だけで済ませています。
何か食べたい・・・。
どこにしよう、近くにもコンビニ、小さなテーブル数個だけの店から大きな店まで、まだまだ開いている店は少なくありません。
その中でやたらに店の前が混んでいる店、奥を覗いても広い店内がこの深夜1時でもほぼ満員の店、それがこの「翠華餐廳」。
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あの香港の?
僕はもしかしたら同名の別レストラン、あるいはパクリ・レストランかと思ったら、あの香港の「翠華餐廳」の支店なんだそうです。
奥を見ると若い人が一杯、西洋人と見受けられる人もいます。
え~い、ここにしてみるか。
上海なんだから香港ベースのレストランというのもなぁ、反省しながらも食欲に負けて・・・。
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ここは言うなれば香港スタイルのファミレス、メニューも写真付きで分かりやすく英語も併記、スタッフは若く感じが良いです。
外国人にも慣れているようで、簡単な単語とゼスチャーで、十分用が足ります。
ドリンクはこの時期上海の各所でやたら出てきた金柑のジュース。
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旧正月が近いからでしょうか、僕、金柑って結構好きです。
まずは空芯菜の炒め物(36元)、これはどこで食べても美味しいはず。
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大蒜を使ってないのが予想外でしたが、やはりこういう炒め物は上手ですね、ファミレスでも。
メインには四川風(川菜とメニューにはありました)のポークナックル煮込み(53元)というのを頼んでみました。
ま、豚足です。
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唐辛子一杯のプレゼンテーションもファミレスにしては豪華っぽくて、これもコラーゲン一杯とろっとろで悪くなかったですよ。
辛さのアクセントもちょうど良いくらい。
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セロリや葱、豆も美味しく、全体にふらっと入ったファミレス風レストランにしては美味しく食べられました。
でも上海だからなぁ、上海料理食べるべきだったかなぁ・・・とか、少しだけぐじぐじ。
それにほぼ2人前だからか、値段も高め。
で、この後、土曜日なので、まだまだ寝ませんよ(笑)。
タクシーで有名な某有名ダンス・クラブに行ったのですが、エントランスで取りあえずその店の外観を写真に撮ろうとしたら店のスタッフに文句(?)を言われ、それでも入場しようとするととても嫌そうな態度。
それを我慢してまで入る気にはならなかったので、僕の夜遊びはこれにて打ち止め。
深夜2時過ぎ(日本時間で3時過ぎ)、ホテルに帰ってきて1日目は終了です。
by shackinbaby | 2015-01-19 00:04 | 旅行 | Comments(6)
Commented by HK at 2015-01-18 22:34 x
上海は、夜中に一人で出歩けるほど治安がよいのですね。
私は中国というだけで身構えてしまいます。
23時からでも精力的に外出する(しかも半日仕事した後)shackinbabyさんには、脱帽です。
Commented by shackinbaby at 2015-01-19 00:07
>HKさん
少なくても中心部は大丈夫なような気がします。
僕は男なので一人でもある程度のところまでずんずん行っちゃいますが、夜はやはり人通りが少なることは確かなので、深夜に行動されるのならグループで動かれると良いと思います。
タクシーは中心部なら深夜でもつかまります。
タクシーの運転手は行き先さえ中国語で書いたものをしっかり見せれば、ぼられることはほとんどありません。
ほとんどの運転手はお釣りも正確に渡してくれますし、レシートも出ます。
上海はやはり他の中国の都市とは違って外国人も多いので、外国人だからどうとか、日本人だからこうとか、そういうことは少ないはずです。
Commented by たにとも at 2015-01-19 11:15 x
お食事が叶わなかった「保羅酒楼」
とても雰囲気のある建物ですね。
私は建物を見ることも大好きなので
こちらの中も拝見したかったです。
残念です!
Commented by shackinbaby at 2015-01-19 12:02
>たにともさん
ここ、行きたかったんですよ。
閉まっているのを発見したときには本当にがっくり。
1937年創業で、果たしてその時の建物のままなのかは?ですが、雰囲気良さそうだし、リーズナブルな価格で朝4時半までってのが夜遊び族には嬉しいレストランです。
でも若者は僕が行ったその数軒隣の「翠華餐廳」の方を選ぶんでしょうね。
彼らにとってはそっちの方が格好良い?
Commented by たにとも at 2015-01-19 13:13 x
建物の外観から美味しいものの予感します。
3月末で帰国する上海の友人を訪ねて行ってみたくなりました。
一人旅香港特典の復路がなかな落ちてこないのですが、上海ならば希望日程で空席あるんです。
悩ましい。。
Commented by shackinbaby at 2015-01-19 23:05
>たにともさん
上海など中国線は特典券、取りやすいです。
距離も短いのでビジネスクラスにすることもないし、気楽に行けそうです。
特に上海はホテル天国なんで、もしかしたら今年また行くことになるかもしれません。
為替的には海外旅行は辛いんですが、やはり我慢しきれないんです。
香港特典の復路が取れますように!
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