2015春・タイ弾丸 (9) スパンニガーイーティングルーム
バンコクに早朝着いて、ホテルで仮眠の後朝食、プールでひと泳ぎ&日光浴、そしていよいよ街歩きです。
今回は日本人の多いトンロー地区。
足の向くまま、気の向くまま、ここにこんな店がある、前はこんなだったっけ?と街歩き派はどんなところでも楽しめちゃいます。
で、いよいよランチの時間。
トンローはレストランのひときわ多いところ、その選択肢も庶民派の店から高級店まで選び放題です。
そんななか僕がランチに選んだのは「スパンニガー・イ―ティング・ルーム」(Supanniga Eating Room)というタイ料理店。
f0036857_15202918.jpg

住所は「160/11 Soi Sukhumvit 55 (Thonglor), Between Thonglor Soi 6 & 8,Bangkok」で、文字通りトンロー・ソイ6と8の間にあります。

     http://www.supannigaeatingroom.com/

間口は小さいですが、外見からして周囲でもひときわ目立つスタイリッシュな外観。
f0036857_15212442.jpg

中もこんなにお洒落です。
f0036857_15221945.jpg

2階建て(ショップハウス)で、席数はこの大きさの店にしてはかなりな人数が座れます。
それでもランチは別ですが、ディナーは要予約がベターな人気店とのことです。
f0036857_1523256.jpg

店の料理ポリシーはタイ東部トラートの出身というオーナーのお婆ちゃんの家庭の味をベースにした店頭的なタイ料理」。
タイの地方や宮廷料理なども混ぜ込み、それをモダンにアレンジした味を、お洒落な雰囲気や食器で楽しもうと・・・。
f0036857_1524792.jpg

食器もこんな感じで思わず欲しくなってしまうもの。
f0036857_15273494.jpg

ここのオーナーはソイ・サラデーンにあるスタイリッシュなイサーン料理店「SOMTUM DER」や、「セントラルワールド」の「EAT」も経営している人で、僕は両方とも行ったことがあって共に悪くなかったですが、ここはそれを更にしのぎます。
繰り返すようですが、レストランの料理ではなく、高級な家庭の味って料理で、僕らを惹きつけます。
f0036857_1528202.jpg

椅子、スタッフのエプロン・・・。
黄色がデザイン的なアクセント・カラー。
スタッフには英語の流暢な人も数人いて、メニュー選びを手伝ってくれます。
メニューはランチのセットメニュー(220バーツ++)数種類の他に、アラカルトの種類はかなりな数。
f0036857_15291482.jpg

「ナム・タクライ」(レモングラスティー)でタイ情緒に浸りながら、よくメニューを吟味して、注文を決めます。
f0036857_1530147.jpg

まずこれが「カ・ラム・トッド・マン・ブラ」(Ka lum tod nam pla)、中国キャベツ(白菜ですね)の魚醤まぶし。
f0036857_1531624.jpg

これがバカウマ!
もう最高。
お婆ちゃんの出身地であるトラート地方の魚醤を使ったとことで、この魚醤が本当に美味しい、コクと風味が素晴らしかったです。
白菜を高温で油通ししたものに、魚醤をまぶしただけのシンプルな料理ですが、油をよく切って食べると、これだけでご飯どんぶり1杯はイケます(笑)。
魚醤も良いですが、油通しの加減も最高なんでしょう。
プレゼンテーションもお洒落。
メインは「ムー・チャ・ムアン」(Moo cha muang )、ムーですから豚肉、それをタイのハーブ「チャムアン」と一緒に煮込んだレッド・カレーです。
タイ東部の代表的な料理の一つで、バンコクではお目にかかることの少ない料理。
(「チャンタブリー風」という形容詞の付くときもあります)
「チャムアン」は正式には「Garcinia Cowa Roxb」といい、日本でもサプリメントが出されている通り、抗肥満作用や抗がん作用があると信じられているハーブです。
f0036857_1532154.jpg

ご飯の盛り方もこんなお洒落スタイル。
f0036857_15325488.jpg

「チャムアン」には少し癖がありますが、美味しく食べられました。
辛さはほどほどです。
f0036857_15335113.jpg

この店にはこうしたちょっと珍しいメニューが多いので、ぜひまた来ていろいろ食べてみたいタイ料理店でした。
値段はやや高めで、ドリンクも入れて460バーツ。
500バーツ以下の支払いにはカードは使えません。
by shackinbaby | 2015-04-03 00:31 | 旅行 | Comments(12)
Commented by タイスキ2号 at 2015-04-02 23:16 x
新しいヘッダーになりましたね。季節で変えてるんですか?このタイ料理屋の場所は分かりますが、お洒落過ぎてまだ入ったことはありません。
Commented at 2015-04-02 23:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shackinbaby at 2015-04-02 23:38
>タイスキ2号さん
季節というわけではないんですけど、気が向くとヘッダーの色を変えています。
気分ですかね。
気が付いていただいて、ちょっと感激です。
トンローはタイスキ2号さんのテリトリーじゃないでしょう、きっと。
Commented by shackinbaby at 2015-04-02 23:38
>nagiさん
僕は時間をずらしていったのでこの空きようですが、ディナーは基本的に要予約みたいですよ。
面白い(あまり知らない)メニューが多いので、複数で行って、いろいろな皿を試してみたいレストランですね。
ただ値段は思ったより高めでしたね。
nagiさんがブルーワリーに吸いよせられるのは、前からお聞きしています(笑)。
Commented at 2015-04-03 12:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shackinbaby at 2015-04-03 19:01
>ELさん
いつも有難うございます。
Gaeng Som Cha-om Goongって卵と海老の入ってるレッドカレーですよね。
僕はあれにはあまり良いイメージがありません。
食べた店が悪かったかな。
それからka lum tod man blaですが、僕が英語名を参照したサイトにそうあったので、転記しました。
いま調べても複数のサイトがこの表記ですが、おっしゃられるようにどう考えても ka lum tod nam plaですよね。
魚醤がメインともいえる料理ですから、nam plaでしょう。
文中の表記を変えさせていただきます。
またこのようなことがあると思います、ぜひぜひご指摘ください。
Commented at 2015-04-03 21:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shackinbaby at 2015-04-03 22:42
>ELさん
「チャオム」ってアカシアのことだったんですね。
葉として味わうことがなかったので、あんな味なんだぁと、今更ながら思い出しています。
タイとしてはすごくポピュラーなお惣菜のようですね。
今回もいろいろお教えいただいて有難うございました。
このナンプラーは本当に美味しかったですよ。
「ナンプラーディー」の「ディー」は「良い」の意味の「dee」ですか?
Commented by EL at 2015-04-03 23:05 x
そうです、「良い」のディーです。
説明文には「トラート産の上質なナムプラーソースがけ」と記載されてました。
Commented by shackinbaby at 2015-04-04 12:53
>ELさん
僕もELさんのようにタイ語が自由になると、もっとタイが楽しめると思うんですけど、駄目ですねぇ、全然上達しません。
って、1年に3日くらいのタイ旅行じゃ駄目ですね。
せいぜい定型句くらいです、何とか出てくるのは。
Commented by tyu3phone at 2015-04-05 19:46 x
気に入ってもらってよかった!僕もこのメニューはいつも頼みます、シンプルながら品質の良い調味料と火通し加減を扱える調理人が居てこそでしょうか?ちょいと高めですが、十分満足しています。グループの時は夜は予約していますが、一人の時も断られずに縁の方にちょこんと座らさせてもらったりしていますのでまた行ってみます。借金君さんはお酒はあまり飲まれないとのことですが、ここでビアラオとあわせる相性も大好きです。あと1ヶ月頑張って働いてまた行ってきます~
Commented by shackinbaby at 2015-04-05 21:15
>tyu3phoneさん
後押しをしてくださって、本当に有難うございました。
沢山の候補の中から、ここを選んでみました。
値段はやや高めですが、それだけのことはあるレストランだと思いました。
次回は複数で行って、いろいろな料理をシェアしてみたいです。
それからtyu3phoneさんのブログ、リンクしていただいて感謝です。
美味しそうなものがいっぱい、後で過去までさかのぼって読まさせていただきますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
名前
URL
削除用パスワード


<< ローズ・リターンズ・トゥ・トー... 「うさぎや」のどら焼き >>