2015春・タイ弾丸 (18) 「サイアム・ウィズダム」でディナー
バンコク2日目にして帰国日という僕のいつものスタイルの弾丸旅行。
2日目、僕が食べたのは、朝は宿泊ホテル「ヒルトン・バンコク・スクンビット」の「スカリーニ」というレストランでのバフェ、昼はトンローの「パーム・キュイジーン」、更に午後4時のホテル・チェックアウト前後にはラウンジのアフタヌーンティーを楽しむ・・・と、この日も僕の食欲は全開でした(笑)。
チェックアウト後はBTSで「サイアム」に出て、繁華街の雰囲気を楽しみます。
そしていよいよ、この旅最後の食事、夕食です。
選びに選んだのは以前に「行きたいレストラン」でもリスティングしたスクンビット・ソイ31の「サイアム・ウィズダム」(SIAM WISDOM)。
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ここは地図を見てもソイ31の奥の方で、BTSの駅から歩ける感じでもありません。
僕は食事のあと午後10時25分発の飛行機に乗るので、食事の予約は午後6時のレストラン・オープン時に・・・。
あまり遅くなるわけにはいかないのです。
「サイアム」は夕方の車ラッシュ時、タクシーが歩道からは捕まりそうもなかったので、「サイアム・パラゴン」のタクシー・スタンドに並び、辛抱強く順番を待ちました。
タクシー運転手でも住所だけでは道を間違いそうな奥の方にこの「サイアム・ウィズダム」はありました。

     http://www.siamwisdomcuisine.com/

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わぁ、いかにもタイ料理店といった佇まい。
築50年代の古いタイ伝統家屋を大胆に増改築しているようで、2階建てのようです。
何でも1階がラウンジ・バー、2階がダイニングになっているとのこと。
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タクシーが着く音で、中からタイの衣装を着た女性が出てきます。
僕が予約があることを告げるとすぐに分かってくれ、以後すべて僕を名前で呼んでくれます。
どの人も英語は堪能のようです。
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2階のドアが開かれると・・・
(ここにもドアボーイ役の男性が控えています)
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伝統的な建築スタイルの中にモダンなエレガンスさも加えた実に好感のもてるタイ情緒に浸れるもの。
ただ昔のように総チーク材作りといった感じではありません。
ま、今はもうそんな贅沢なんて簡単には出来ないでしょうが・・・。
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色々なタイプの席がありますが、僕が選んだのは、この天井の一部に明かりとりのある部分の下。
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午後6時というとバンコクはまだ明るく、ここから陽の光が充分入って、このあと暮れてゆく様をここからゆっくり見られそうです。
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その他の席。
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お客さんもどんどん増えてきます。
意外にも外国人、観光客っぽい人はおらず、タイ人ご家族、若いカップル、いかにもお洒落&ハイソ系グループといった人たちばかり。
タイ人に支持されるタイ料理店ならと、僕も料理を待つ間、安心感を覚えます。
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ここのシェフは前日の「ナーム」とは違い、生粋のタイ人。
タイのテレビ番組「アイアン・シェフ」(「料理の鉄人」のタイ版)でも有名なChumpol Jangprai(チュムポン・ジェンプライ)氏です。

     https://th-th.facebook.com/pages/Chef-Chumpol-Jangprai-Fc/383986011620557

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ウィッタユの食堂「サグワンシー」の息子として生まれ13歳の頃から厨房に入り、「アナンタラ」や「ブルーエレファント」で働いたのち、去年の4月13日、この「サイアム・ウィズダム」を開いたのです。
名実ともにタイのセレブリティ・シェフ。
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このレストランにはランチとディナーがあり、ランチはアラカルト、ディナーはコースのみとなっています。
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ディナーのコースは3種類。
100年以上前の料理を現代に復活させた「Ancient」、近代のベイシックなタイ料理で揃えた「Classical」、現代のテイストを取り入れた「Innovative」です。
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(午後7時を過ぎる頃から、ここでこのラナートの生演奏が始まります。
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これならその時の気分で、昔から受け継がれた正真正銘のタイ料理から現代風にアレンジされた若者にも食べやすいフュージョン風タイ料理まで色々なタイ料理が選べそうです
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僕はこの店は初めて、なので一番普通そうな「Classical」を選びました。
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予約は「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」のコンシェルジュから入れてもらいましたが、「JCBプラザ」からも予約の再確認してもらうと(あるいは予約を入れると)、ウェルカム・ドリンクが付きますし、ランチなら10%OFFにもなります。
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左のレモングラス・ティーがそれ、右のタイ・アイスティーは僕のオーダー(120バーツ)。

付けたしですが、ラナート(木琴)の映像を。
エラワン廟で取られた画像のようです。



マレット捌きがすごいですね。
バリ島のガムランとの共通点も感じます。
by shackinbaby | 2015-04-12 00:19 | 旅行 | Comments(8)
Commented at 2015-04-12 09:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2015-04-12 16:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shackinbaby at 2015-04-12 22:41
>Bonさん
そうなんですか、やはりハイソなタイ人に選ばれるレストランなんですね。
個室もあるそうなのですが、見せてはもらえませんでしたから、きっとそういうところが使われるんでしょう。
それから今晩、それはすごいですねぇ。
ということはBonさんはベスト10に選ばれたという・・・!
素晴らしいです。
ぜひその片鱗でも僕らにお知らせいただければ、最高に嬉しいです。
Commented by shackinbaby at 2015-04-12 22:42
>ELさん
すみません、また間違ってしまいました。
ソイ55は前の「スパンニガー・・・」でした。
記憶がごちゃごちゃに・・・、失礼いたしました。
ソイ31に訂正させていただきます。
確かにあの時間にトンローまでなら大変でしたね。
Commented at 2015-04-13 16:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shackinbaby at 2015-04-13 18:18
>Bonさん
詳細に有難うございます。
もしかするとここをご覧の方とお会いになってらしたかもしれませんね。
いずれにしても素晴らしいご経験だったと思います。
皆さんカップルでいらっしゃるんですか?
それからジョン・リードさんは攻めますねぇ(笑)。
ル・ベルナルダンの第2弾?
Commented by Bon at 2015-04-14 09:28 x
ジョン・リードさんはイケイケで攻めています(笑)ル・ベルナルダンが第1弾でその後毎年色々なシェフを招聘しているのでこれが第4弾になると思われます。もっともこのガラディナーに現地人で来るのは海外留学経験のある王族や政財界の名士がほとんどなので、普段国内で自由に海外の料理を食べられない彼らへの便宜を図っているという側面も多分にあると思います。私が行った時も王族だけで10人はいましたし、当時野党の党首だった現首相などもこぞって来ていました。
Commented by shackinbaby at 2015-04-14 11:38
>Bonさん
あの山の中でル・ベルナルダン・スタイルのフレンチを食べさせよう、寿司を食べさせよう・・・という発想、そしてそれを実現する行動力がすごいです。
更に言えばそれに見合う集客の方も・・・。
そこに行くとアマン東京はシティホテルという位置づけだからでしょうか、その魅力の売り出し方などにあまり「攻める」感を感じられないですね。
良く言えば正攻法というか・・・。
そろそろ僕も東京に泊まろうかとカレンダーとにらめっこしています。
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