ルフトハンザの患者搬送用コンパートメント搭載長距離用機材
これはやりすぎかなぁ、ルフトハンザに患者搬送用コンパートメントを搭載した長距離用機材が登場とのことです。
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集中治療対象患者を輸送するためのもので、フランクフルトとミュンヘンを出発するボーイング747-8型機とエアバスA380型機に設置されたそう。
毎年約100人がルフトハンザのこうしたコンパートメントを利用するそうですが、定期便旅客機に組み込む必要はあったのでしょうか。
その都度、こういう装備のある機材を用意するよりは時間と経費が節約出来ると踏んだのでしょうが、747-8型機やA380型機のような大型機が飛ぶ国、あるいは都市なら、フランクフルトやミュンヘンの医療機関と同等な設備を持ってそうですが・・・。
by shackinbaby | 2015-06-24 00:32 | 旅行 | Comments(22)
Commented by Jun@SJC at 2015-06-23 23:09 x
あれっ、これは常設ではなくて、必要な時に747-8やA380に組み込めるモジュールを開発した、ということだと理解しています。
Commented by shackinbaby at 2015-06-23 23:19
>Junさん
また僕が早とちりしちゃった?
考えれば確かにそうでしょうね、年間100人程度の利用者のために定期便にすべてこれを装備なんて考えられないですものね。
いつも教えていただいて有難うございます。
Commented by momo at 2015-06-24 00:34 x
これに似たものは日本では航空自衛隊機動衛生隊が装備してます。
C-130H輸送機に機動衛生ユニットを搭載します。
航空自衛隊医官、看護官が搬送中処置に当たります。
民間からの搬送要請にも対応してますがまだまだ医療関係者に知られていないのが現状です。
http://www.mod.go.jp/asdf/ames/contents/ames1.html
Commented by Jun@ARN at 2015-06-24 07:53 x
Lufthansaの英語のページを読んでみましたが、たしかにわかりにくい表現ですね。
www.lufthansagroup.com/en/press/news-releases/singleview/archive/2015/june/01/article/3525.html
これをさらに日本のメディアが和訳した時に微妙に意図が変わってしまったように思います。
今回のプレスリリースの要点は、いままでB747-400, A330, A340のみに対応していたユニットが、B747-8とA380にも対応したことにより、ルフトハンザの全ての長距離路線において、このサービスを利用することができるようになった、という点だと思います。
これ、人間を乗せるわけで、機種ごとに当局の許可とったりするのが大変なんでしょうねぇ。
Commented by Jun@ARN at 2015-06-24 07:56 x
エコノミーの座席を3〜4列外して設置するんですね!
http://www.aerzteblatt.de/bilder/2012/10/img26993874.jpg
Commented by さんだーばーど@CGK at 2015-06-24 10:08 x
↑ちなみに通常のストレッチャのときは6席ブロックです!豆知識!
Commented by momo at 2015-06-24 11:12 x
>Junさん
詳しい解説ありがとうございました。
LHは医療に関してとっても高い意識を持っていますね。
私も登録しているDoctor on boardもそうです。
ドイツらしいお国柄でしょうか。

北欧はいかがですか?今の季節は一番良いのでは?
Kräftskiva(ザリガニ)は少し時期が早いのでまだ食べられないと思いますが・・・(笑)。
Commented by shackinbaby at 2015-06-24 11:42
>momoさん
なるほど、自衛隊には装備してそうですね。
皆さん、本当に詳しいなぁ、僕の知識もどんどん広がってゆきます。
本当に有難うございます。
Commented by shackinbaby at 2015-06-24 11:43
>Junさん、さんだーばーどさん
ストックホルムからジャカルタから、本当に世界中から知識を僕に与えていただいたようで、本当に有難うございます。
原文をチェックしてこの稿を書いていないせいもあって、どうも僕の理解不足だった気がします。
Junさんのご説明で全貌が分かりかけてきました。
ルフトハンザの主な長距離線機材にフィットする医療ケアユニットが出来たということですね。
さんだーばーどさんの豆知識も、全然「豆」じゃないですよぉ、僕はしっかり覚えておきます。
Commented by shackinbaby at 2015-06-24 11:44
>momoさん
クレフトシーヴァをするのは8月からでしょうが、もう店頭には並んでいるのかな。
北欧の夏の風物詩と聞いて僕も参戦したことがありますが、臭みは少ないものの、どうしてそれほど熱中するのか僕には少し?でした。
Commented at 2015-06-24 12:18 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Jun@ARN at 2015-06-24 15:22 x
>momoさん、shackinbabyさん
ザリガニはまだ解禁じゃないみたいですねぇ。ちょうど夏至なので夜遅くまで明るい!
(といっても一日中会議室の中ですが)
Doctor on boardはmomoさんのお話をきいて、私も登録しました。

>さんだーばーどさん
6席ブロック!そうそう、普通はそれでカーテンで対応ですよね。
Lufthansaのこのユニットは隔絶できるので感染症などでも対応可能、ってのがウリらしいです。
Commented by さんだーばーど@SIN at 2015-06-24 20:03 x
>Junさん
そうですそうです!アカンパニングドクターとかは勘定しないで6席。
前職で、私がかかわったのは胆道閉鎖症のお子さんの移植の時です。
辞書引きながら、本社に説明したり結構なんかにわかに勉強した気になれました。
英文で診断書を出していただくのですが、その時思ったのはお医者さまって文字がきれいじゃない人がおおくね?ってことです(きゃー、すみませーん!!)
Commented by momo at 2015-06-24 23:47 x
>さんだーばーどさん
「お医者さまって文字がきれいじゃない人がおおくね?」
このご指摘は当たってます!
最近は電子カルテが普及しましたが字が汚いのは特にナースの間では常識です(笑)。
Commented by shackinbaby at 2015-06-25 00:13
>momoさん、Junさん、さんだーばーどさん
皆さん本当に有難うございます。
勉強になりました。
Lufthansaのこのユニットは隔絶できるので感染症などでも対応可能ってのがウリというのはなるほど、確かにそれは良いですけど、最近の新興感染症への対応など、室内を陰圧にできたりするんでしょうか。
僕などは最近字を書くということがほとんどなく、自分の書いた字に本当に自信が持てません。
第一漢字は忘れるし、送り仮名は?だし。
Commented by Jun@ARN at 2015-06-25 02:00 x
エボラなど本当に厳重な隔離が必要なものに対しては専用機が用意してありますね>ルフトハンザ
http://flyteam.jp/news/article/43685
Commented by shackinbaby at 2015-06-25 10:07
>Junさん
またまた有難うございます。
アフリカから何人もエボラ患者をヨーロッパは自国の医療機関に連れ帰りましたからね、そういう時に使われるんでしょう。
一人の患者さんに飛行機一台、膨大な経費が掛かりそう。
それだけの価値というか理由のある人だけなんでしょうが、そういう選別ってのもなんだかなぁって気がします。
今回は勉強になりました。
多謝。
Commented by momo at 2015-06-25 12:28 x
海外旅行保険を皆さん掛けられているでしょうか?
いろいろな項目がありますが死亡保険金を多く掛けられている方がいらっしゃるのでは?
実際役に立つのは治療費用と救援者費用です。
意外に知られていないのが救援者費用です。
救援者費用はこの記事にあるようなチャーター機を利用したりする時に利用できます。
私の患者さんも中東で交通事故に遭遇しシンガポールまでチャーター機で搬送されました。
救援者費用を最大まで掛けていたのでチャーター機費用はこれで賄えたそうです。
私はセットの海外旅行保険ではなく自分で内容を選ぶタイプを使います。
そして治療費用と救援者費用を最大限まで掛けます。
カード付帯保険の内容も確認しておいたほうが良いです。
Commented by shackinbaby at 2015-06-25 15:44
>momoさん
バックパッカーから抜け出し、普通の旅行が出来るようになった頃に、海外旅行保険も、細部にこだわった時期がありました。
でも最近はクレジットカード会社任せになって、その詳細を把握していません。
ときどきまずいなぁとは思うのですが、つい面倒で・・・。
この問題はこれからの僕の旅の課題の一つですね。
Commented by HK at 2015-06-25 22:56 x
>momoさん
今まで一度も海外旅行保険のお世話になっておらず、クレジットカード付帯の保険だけで済ませてしまっています。
ミャンマーへ行った際は、医療設備が整った病院がないとのことで国外搬送されることを考慮して、追加で保険に加入しました。
今は補償を選択して安くネット上で加入できますね。
Commented by momo at 2015-06-25 23:30 x
>HKさん
クレジットカード付帯保険があるので大丈夫だろうと思ってしまいますね。
海外では救急車も高額な費用が掛かりますし医療費も日本とは桁違いです。
また高度な医療は別の国へ搬送されることもあります。
旅行先の状況に合わせて事前に検討しておくのが良いと思います。
特に医者の立場から強く思います。
Commented by shackinbaby at 2015-06-26 11:28
>HKさん、momoさん
これはなかなかに頭の痛い問題ですね。
僕もHKさんのように臨沂応変に、旅行先で決めようとは思いますが、大都市だって思わぬことが起こるだろうし・・・、考え始めたらきりがありません。
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