ファーストクラスでジャカルタ弾丸(17) トゥグ・クンストクリング・パレス(TUGU KUNSTKRING PALEIS)
僕のジャカルタ弾丸、現地滞在時間約27時間の旅も中盤にさしかかっています。
午後10時のオープンを待って「プラザインドネシア」や「グランドインドネシア」といったショッピングモールに・・・。
午後11時に日曜日の「カーフリーデイ」が終了、ホテル前のスディルマン通りが元通りになるのを待って、いよいよランチに出かけます。
「グランドハイアットジャカルタ」では午後4時までレイト・チェックアウト可能といってくれますが、午後2時頃でお願いしておきます。
午後2時からはジャカルタの市内観光をしようと(今まで一度もしたことがありませんでした、それにジャカルタはそんなに観光資源がない・・・)車とガイドをお願いしてあるのです。
で、ランチ、これは今回の僕の旅行のハイライトの1つで、ジャカルタ一の超豪華レストラン「トゥグ・クンストクリング・パレス」(TUGU KUNSTKRING PALEIS)に行こうと思っています。
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ここです、ここ。
警備員のいる門を入り、緑豊かな前庭の前に建つこの白亜のコロニアルな建物こそ、僕が選びに選んだ「トゥグ・クンストクリング・パレス」です。
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「トゥグ」という言葉が示すように、今回の僕のグルメ上の目的、「トゥグ・ホテルズ」関連のレストラン制覇の一軒で、「トゥグ」傘下の主要なレストランです。
いや、ここはレストランもですが、ギャラリー・ショップ、アート・エクシビション会場、イヴェント・スペースなども兼ね備えた、「トゥグ・ホテルズ」の目指す「the art, soul and romance of Indonesia」を最上級に具現するところなのです。
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伝統的な製法で作られるパンやスイーツを扱うショップも併設。
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さぁ、歴史ある重厚で重いドアを開けて、中に入ってみましょう。
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わぁ、ここも昨晩の「ララ・ジョングラン」同様のインドネシア・テイスト、いやいや、「トゥグ」スタイルでゲストを迎えてくれます。
このエントランスはとても明るいですが、奥のダイニングスペースはまたまたかなり暗そう、見たところ昼間でも夜のようです。
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英語のきれいな女性が、とても丁寧に対応してくれます。
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何でもこの歴史ありそうな建物は

The grand historical building originally housed the Fine Arts Circle of the Dutch East Indies (Nederlandsch-Indische Kunstkring of the Dutch East Indies) and was opened on the 17 April 1914. This organization was founded for the first time on 1 April 1902 in Batavia, with the purpose to promote the practice of and the enthusiasm for the fine and decorative arts of the Indies.
This building had various functions, as it stayed faithful to its mission to promote anything related to the arts. It featured various creative arts between 1934 and 1939 as well as world-class masterpieces of Vincent van Gogh, Pablo Picasso, Paul Gauguin, Marc Chagall and the likes.

なんだそうです。
1914年に作られた建物と・・・、なるほど。
それを「トゥグ・ホテルズ」が買収、リストアして、2013年の4月に今の形でオープンしたそうです。
バタビアの移民局としても使われたことがあり、ジャカルタの人には移民局というイメージで記憶に乗っていることが多いそうです。
念のため、日本のネットを見てみたのですが、ここはあまりアップされていないようなので、写真は多めに載せておきます。
でも例によって室内はとても照度を落としてくるので、写真写りは良くありません。
親切なレセプショニストは「もしご興味がありましたら、お食事後、館内をご案内しますよ」といってくれます。
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中に入ります。
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目が慣れてくるまで、かなり暗い・・・。
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でもそこに広がっているのは天井の高い大スペース。
奥の壁には伝統的な絵柄の大絵画もあって、これはすごいインテリアです。
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前日の「ララ・ジョングラン」を超ゴージャスにした作りで、往年のバタビア時代上流階級のレストランというより、これはインドネシア王族用のダイニングのようです。
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もちろんモダンなセンスも所々に取り入れているので、今の眼で見ても本当に素敵。
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テーブルセッティングも良い感じです。
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大きめの緑の葉に予約者の名前が書かれて置かれています。
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メニューの数はそれほど多くありませんが、インドネシア料理、西洋料理、両方の料理が並んでいます。
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この一番奥の大壁画の前が一番上等の席のよう。
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僕はインドネシア料理の方から選びます、だって僕は今ジャカルタにいるんですから。
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前菜はオランダの影響を受けているという「ビターボーレン」という料理、ま、牛肉のミートボール揚げです。
トリュフがすこし香りました。
すごく美味しかったですが、僕の思うインドネシアっぽくない・・・。

     http://www.tuguhotels.com/restaurants/jakarta/kunstkring/

続きます。
by shackinbaby | 2015-07-01 00:49 | 旅行 | Comments(0)
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