ファーストクラスでジャカルタ弾丸 (18) 「トゥグ・クンストクリング・パレス」の続き
ジャカルタの「トゥグ・クンストクリング・パレス」でランチ。
中の照明は昼なお暗く、低く流れる音楽、上品なゲスト(大声など全く聞こえません)、サービス陣はやや機敏さと積極性には欠けますが、丁寧で、これがインドネシアのファイン・ダイニングなのでしょう。
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僕が行った早い時間はそれほどでもなかったですが、昼過ぎには中央の大テーブル以外はほぼ満席。
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値段はインドネシアの物価からしたらとんでもない値段、やはりインドネシアにも上流階級、お金持ちは多そうです。
明らかに外国人は僕ともう一人の西洋人だけでした。
メインにはビーフのサテを・・・。
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これは本当に美味しかった、というのはビーフの質が全然違う、これは美味しくて当然という出来。
添えられているサンバル・ソースの飛び上がる辛さもまたGOOD。
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ココナツライスはジャカルタで食べたベスト・ライス。
包んである皮の香りもして、サテのピーナッツソースとの相性も抜群でした。
もう一品、あるいはデザートとも思いましたが、昨日からほぼ食べ続け、この日はここまでにしておくことにしました。
これで1ドリンクを含めて会計は400000ルピア弱(高っ!)でした。
「ララ・ジョングラン」でもそうだったのでJCBカードで払うと、ここもこれから5%引けました。
食後は、入り口のレセプショニストのオネーさんが、約束通り館内を案内してくれます。
ここはダイニングの隣にあるギャラリー・ショップ。
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こちらはエントランス入って左に行くとあるバー。
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バーに続いてある、中国風なランタンが印象的なスペース。
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この日の夜はここでパーティーがあるとのことで、準備に忙しそうでした。
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ここも「ララ・ジョングラン」同様、たくさんの個室があり、そのどれもが違う表情、大きさです。
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テーブルセッティングもクラシカルですがスタイリッシュ。
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壁の写真は、ここでの昔のリスタフェル・スタイルのダイニング風景。
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これは「トゥグ・クンストクリング・パレス」のかつての姿でしょう。
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2階にもいろいろな部屋があります。
ここは展覧会やイヴェント・スペースに使われる大きな中央の部屋の周りに、大小さまざまな個室が・・・。
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そのうちのいくつかの部屋の天井にはこうした独特の形のスペースがあり、これは当時のクーラーなんだとか・・・。
空気が通るということでしょうか、それにしても湿気の多いジャカルタではさぞかし昔は蒸し暑かったでしょう。
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様々な装飾。
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様々な部屋。
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ここで2階のテラスに出てみます。
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おぉ、外壁には「移民局」のロゴが・・・。
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ここはアフタヌーンティーに良く使われるそうです。
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ジャカルタの喧騒が嘘のようで、これは暑さ以外は良いかもしれませんね。
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2階から降りるのに、ドレープの陰に隠れているこのエレベーターを使ってみました。
超昔スタイルのごく狭い、でもリストアだけはちゃんとしてありそうなもの。
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インドネシア独特の装飾もいかにもで、ここ「トゥグ・クンストクリング・パレス」は確かに「the art, soul and romance of Indonesia」をよく表していると思いました。
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僕は呼んでもらったタクシーで「グランドハイアットジャカルタ」に戻り、シャワーを浴びて、午後2時チェックアウト。
レセプション前にはもうそれらしき人が僕を待ち構えてくれています。
この後をお願いしているガイドさんでしょうか?
by shackinbaby | 2015-07-02 00:22 | 旅行 | Comments(2)
Commented by tskg at 2015-07-01 23:43 x
こんばんは。
先月インドネシアに行った際は、私は帰国日の数時間しか市内観光できなかったので、次行くときは是非行きたいレストランになりました。
ボロブドゥールにあるアマンジヲでランチを食べたんですが、スープ、ナシゴレンのセット、スイーツ、ビールで726,000ルピアで、覚悟はしていましたが驚愕しました 笑
確かに上品でおいしかったものの、スペシャルではなく、あくまでアマンの空気を感じるためのお勉強と割り切りました。いつか宿泊してみたいです。
6日間インドネシアに滞在したんですが、ご飯を全部屋台で済ませられるくらいの金額をランチで使った・・と自分の貧乏根性の再確認と優越感に浸ったひと時でした 笑
最後に、私も音楽大好きなので、少し前のジャカルタ音楽事情はとてもたのしく読ませていただきました。アジアのクラブはどの国もエネルギーの発散具合が日本と全く異なりますね。
Commented by shackinbaby at 2015-07-02 00:24
>tskgさん
コメントをいただき有難うございます。
このレストランはまだ日本ではほとんど紹介されていないようなので、暗くて良くない写真ばかりですが、あえてたくさん写真を並べてみました。
ここも外の世界からすると、本当に高い、でも日本と比べると・・・です。
アマンジヲはおっしゃられるようにやはりあの雰囲気ですね。
東南アジアは屋台も良いですけど、それだけではちょっと・・・、僕はそう思っています。
音楽のこと、興味を持っていただいて感謝です。
ここでは相当に場違いかなと思って書いたのですが、tskgさんのようにおっしゃっていただける方がいらして、本当に嬉しいです。
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