ファーストクラスでジャカルタ弾丸 (20) ジャカルタ観光に~モスク、スンダクラパ、跳ね橋、コタ駅
車とガイドをチャーターしてジャカルタ観光に出たshackinbaby。
東南アジア最大規模のモスク「イスティクラル・モスク」を、自身敬虔なイスラム教徒であるガイドの懇切丁寧な説明を聞きながら、見学です。
この並べられている本はコーラン。
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場外にも広大な礼拝場が・・・。
ここもすべて祈りをささげる信徒で一杯になるんだとか。
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これがメッカの方向を示すキブラ。
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キブラはホテルの中でも、例えばマレーシアとかインドネシアなど、イスラム教徒の多い国のホテルの室内ではよく見ますよね。
最初は何かと思いましたが・・・。
ここは一人でここに来ると、なかなか来られない場所かも。
モスクに入る前に体の各部を清めるところです。
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足の洗い方から顔・頭・腕など体の各部を洗うやり方を教えてくれる僕のガイド。
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最期に足も洗います。
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そのあと特に拭くタオルなどはなく、自然乾燥です。
モスクを出て帰ろうとすると、周囲にはたくさんの商売の人が店を広げています。
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僕は職場への面白土産にとここでイスラムの帽子を買いました。
白いのはハジが被る帽子、すでにメッカに巡礼に行った人という意味だそうです。
もちろん僕は非イスラム教徒、しかもメッカにも行ったことはないのですが、このハジの帽子を、同僚には毛糸の帽子を・・・。
値段はガイドの力で一つ20000ルピアから10000ルピア(約100円)に下がりました。
モスクから出てくると、驚くことにその向かいは立派なキリスト教教会。
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この後は「スンダクラパ」に向かいます。
港です。
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ジャカルタの市街北部、ジャカルタ湾に面する港で、オランダ領時代に「東インド会社」によって建設された港だそうです。
19世紀末に近代的な外港「タンジュンプリオク」が建設されるまで、「バタビア」の玄関口として利用されていたそうです。
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現在は「カリマンタン島」(ボルネオ)などの内航貨物を担う大型木造船や帆船が停泊して、独特の雰囲気を出しています。
「バザール・イカン」(魚市場)が奥に見えています。
海は汚く、やや寂しいところなので、早々のうちに次に。
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ジャカルタの観光というとここが必ず出てくる「旧バタビア街」にある「跳ね橋」。
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この橋は1628年に作られ、かつては「英国跳ね橋」(英国橋)と呼ばれ、「オランダ砦」と「英国砦」を結んでいたんだそうです。
1938年にインドネシアで唯一の跳ね橋となり、ボートが「ピントゥ·ブサール」という大運河へ向けて通過することが可能となったと・・・。
インドネシア独立後には「ジュンバタン·コタ·インタン」という名前に変わったそうですが、もちろん現在は使われていなく、周囲はゴミだらけのどぶ川と化しています。
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この橋は雰囲気がありますが、この周りは何とかならないのでしょうか。
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せっかくの数少ないジャカルタの観光資源なのに・・・、これは本当にひどい周囲の景色でした。
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周りに咲いているきれいな花、この地ではカンボジアと呼ばれているそうです。
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あっ、電車。
見たことあるような?
ガイド曰く、「日本の地下鉄として走っていたものです」とのことです。
本当?
東京メトロ?
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そろそろ僕の4時間チャーターも終わりの時間、最後は「旧バタビア街」にある「コタ駅」に行ってみました。
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雰囲気ある駅ですね。
こういうところ、歴史感じます。
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駅の周囲はまたしても屋台とバイクの山。
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駅構内に入ってみます。
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規模は小さいですが、バンコクの「ファランポーン駅」に似た雰囲気があります。
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古めかしい駅ですが、一部はさすが2015年、こういうICカード系のシステムも出来ていました。
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距離的には大したことはありませんが、あちこち希望のところに案内してくれて、詳しい日本語の説明付き(多少癖のある日本語ですが)、US$114は現地価格にしたら随分高いとは思いましたが、効率よく午後の時間を使えて、僕は満足しています。
そしてぴったり午後6時、僕のディナー場所、これまた「トゥグ」系のレストラン「サマラ」に送り届けてくれました。
僕はここで1時間の予定で食事、午後7時にはここをタクシーで出、スカルノハッタ国際空港に向かうつもりです。
僕の乗るのはJAL726便、午後9時55分発、あとは空港までが思わぬ渋滞に巻き込まれないことが心配なだけ。
でもこの日は日曜日だし、スコールも降ってないし、まず大丈夫でしょう、とりあえず安心して食事です。
ただあまりお腹は空いていません。
by shackinbaby | 2015-07-05 00:19 | 旅行 | Comments(10)
Commented by タイ好き2号 at 2015-07-05 06:53 x
なんちゃってハジ帽のshackinbabyさんの自撮り写真お願いします(笑)
Commented by muchikopapa at 2015-07-05 09:28 x
言ったら悪いですが、見るところの少ない町ですね。人々の暮らしを見るのは興味ありますが。
Commented by キテイジェット at 2015-07-05 13:55 x
私も、ナニを血迷ったのか学生時代に2泊でジャカルタに旅行に行ったことがありました。
95?6年だったと思います。
アンチ・チェーンホテル人間の私は、当時「ジャカルタで最高級!だよ!」と謳われていたグランドハイアットを避け、しかし、(バンコクやクアラルンプールのように)伝統ある地元ホテルが無い!のに戸惑いつつ・・・結局、当時は、まだ現在ほどの巨大チェーンホテルではなかったシャングリラに泊まりました(ソフトオープン直後でした)。
クラブラウンジには、日本のザ・商社マンだらけ・・・

まあ、一応、市内“観光”ツアーに参加しましたが・・・・
日本の田舎の村役場付属民芸資料館よりも酷い雰囲気の博物館。
借金様のこの投稿の写真にもある、寂れすぎた港と船。

こんなんを「市内観光として販売できるなら、私の家の近所を私が案内してもお金貰ってOKってことじゃないの・・・」と・・・
あれだけの歴史のある、アジア有数の大都市のハズなのに?なんでジャカルタってあんなんでしょう?

あまりにも暇で、来る時のクルーの皆さんの宿泊先の「プレジデントホテル」に「シャングリラのケーキでもどうぞ」とお届けしたら、帰国の際に、搭乗ゲートで専任チーフパーサーさんが待ち構えていて、「何食わぬ顔で2Aの席に座って下さい!」とC⇒F(当時はクラッシックジャンボ)へのアップグレードをしていただきました・・・・それが一番の思い出です。
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 00:19
>タイスキ2号さん
この帽子をかぶるだけで、結構雰囲気変わって、皆でかぶりあいました(笑)。
でもここにその写真載せる勇気を僕は持っていません。
一応サイズがMとLがあってLの方を買ったんですが、僕にはキツキツでした。
インドネシア人より頭がでかい?(笑)
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 00:20
>muchikopapaさん
はい、おっしゃる通りの街です。
ものすごく観光資源の少ない街です、ここ。
ここを観光しようなんて思う人も本当に少ないでしょう、基本、ビジネスの街です。
僕の4時間に、その前の日、自分で行ったファタヒラ広場周辺の旧バタビア街と、あとタマンミニという遊園地を入れれば、もうそれですべてでしょう・・・って感じです。
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 00:21
>キティジェットさん
その時代にジャカルタ観光とは、かなり珍しかったんじゃないかと・・・。
ジャカルタのシャングリ・ラはタクシーで前を通りましたが、場所も良く今でも堂々としたホテルです。
でもお土産を買ってクルーに届けるなんて、僕には全然そういう発想がなかったので、びっくりしました。
きっと往路でとても良くしてもらったのでしょう。
今は宿泊ホテルなど絶対洩らしませんから、現在ではそれは出来ないでしょうね、いくらお世話になってお礼したいとしても・・・。
Commented by ちゃこ at 2015-07-06 10:29 x
イスラム圏にはいったことがないので、shackinbabyさんのブログで楽しく拝見できました
アマン東京にチャレンジする予定なので、このブログで勉強させていただいています 笑
大浴場って男女別に分かれているのですよね?欧州の温泉みたいに水着着用・・・でなくてもよいのでしょうか?

上海の株価暴落で、さっそく、大阪心斎橋のドラッグストアの行列がなくなりました
大阪のホテル事情もなんとかなるかも。ホテルには申し訳ないですが・・・
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 12:42
>ちゃこさん
中国の株価の影響は、もう出ていますか、それは敏感ですねぇ。
沖縄の方は中国からの観光客(見た目ですので、きっと香港や台湾の人も交じっていると思います)で激混みでした。
ホテルも中国語の大声が飛び交い、ラウンジのレセプショニストも中国語、韓国自、英語、日本語の4か国語がほぼネイティブ・・・というような中国人が担当していました。
それから「アマン東京」の(大?)浴場は日本スタイル、水着着用不要です。
Commented by HK at 2015-07-06 21:08 x
ジャカルタのモスクは服装に厳しくなさそうですね。
クアラルンプールのモスクも男は短パンでなければ大丈夫でした。
私はイスラム教に対して全くもって無知なのですが、ジョグジャカルタの現地ガイドに色々教えて貰って勉強になりました。
イスラム美術については、クアラルンプールにあるイスラム美術館(Islamic Arts Museum Malaysia)を見学して感動しました、ここはオススメです。
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 23:29
>HKさん
礼拝に来ている女性でスカーフをしていない人がいるのにびっくりしました。
きっとあれは僕らと同じ、非イスラム教徒の観光客の礼拝体験だったのかもしれません。
このモスクを埋め尽くす人の礼拝の写真を撮りたいなどとも思いましたが、それはやはり邪道なようです。
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