ファーストクラスでジャカルタ弾丸 (21) 「サマラ」で夕食
US$114で4時間、車とガイドをチャーター、僕一人だけのジャカルタ観光を楽しんだ後は、午後6時、予定通り、僕の最後の食事場所「サマラ」に無事送り届けてもらいました。
一人でタクシーを乗りついて市内を観光すれば、それは超安価に可能だったでしょうが、ガイド付きは何しろ動線に無駄がない、詳しい日本語での説明付きとあって、僕はこれはこれで無駄な出費ではなかったと思っています。
しかもこの日は日曜日、渋滞もほとんどなく、4時間を観光にフルに使えましたし・・・。
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僕がジャカルタ最後の食事先に選んだのは、この「サマラ」というレストラン。
ここも今回の旅の目的の一つ、「トゥグ・ホテルズ」系列のレストラン攻略の一環です。
到着した午後6時は、ジャカルタではもう夕闇が・・・。
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夜目にもエントランスから「トゥグ」風の妖しさ一杯です。
2階建てで、ここ1階はラウンジ&バーが主体のよう。
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他の「トゥグ」系レストラン同様、料理はインドネシア料理を出しますが、インテリアはここではアラブの世界です。
ここからは2階のレストラン部分。
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例によってものすごく照度を落とし、かなり暗いです。
その中に赤を基調とするアラブのというよりは、ペルシャといった方がイメージが合うでしょうか、そんなエロティックにすら感じるインテリアが広がります。
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ここでふと思い出しました。
サマラってイラクの世界遺産である古代都市サマラのことかも・・・。
きっとそうです、サマラの王族の世界へのタイムスリップを狙っているのかもしれません。
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他の「トゥグ」系レストラン同様、広い店内はいろいろな場所があり、自分の好みに合わせて陣取れます。
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思い出してみれば、僕がこのグループのレストランに嵌ったきっかけは、ここのお隣「上海ブルー」というこれまた「トゥグ」系列のレストラン。
あちらは中華というかペラナカン料理のレストランで、インテリアもそれ風。
今回もまたそこでも良かったのですが、日曜日は休みとのことで、ここ「サマラ」の方にしたのです。
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それにしてもインドネシア風、中華風、アラブ風とインテリアのテーマを変えても、そこに強烈に感じる「トゥイグ」臭にはすごいものがあります。
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今にも奥からベリー・ダンスの妖艶な女性でも出てきそうです。
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僕はそれほどお腹も空いていないので、軽めに。
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この店もサテが自慢ということで、ここでは志向を変えてマリネした牛肉をレモングラスに巻いて、直焼きしたものを頼んでみました。
本当に火のついたコンロで運ばれてくるので、煙がすごい・・・。
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これはこれでまた変わったサテで美味しかったです。
メインはシーフード一杯のナシゴレン。
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量は2人前以上あったのでさすがの僕も食べきれませんでしたが、ナシ・ゴレンとしては美味しい、でもシーフードは料理を豪華にするために無理やり乗せた感もありました。
ここもJCBカードが効き、5%割り引き可能。
値段は忘れてしまいましたが、そんなに高くはなかった記憶です(多分ドリンク込みで160000ルピアくらい)。

     http://www.tuguhotels.com/restaurants/jakarta/samarra/

午後7時ごろにタクシーを捕まえてと前もって頼んでおいたので、7時5分ごろ「タクシーが来ました」と呼びに来てくれました。
さぁ、あとは空港に行くのみ。
渋滞がないことを祈るだけです。
by shackinbaby | 2015-07-06 00:08 | 旅行 | Comments(6)
Commented by momo at 2015-07-06 09:00 x
>サマラってイラクの世界遺産である古代都市サマラのことかも・・・。
イラクのサマラはシーア派の聖地です。
サダム・フセイン政権崩壊後シーア派とスンニ派の激戦地でシーア派の象徴的なモスクが二度にわたり爆破されその報復でスンニ派への弾圧があったりと・・・。
スンニ派が大多数のインドネシアでこの名称は大丈夫なんでしょうか?
インドネシアではスンニ派のイスラム過激派が非常に大きな力を持っています。
ISILへもアジア最大の人的供給源として問題になっています。
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 12:41
>momoさん
サマラでそこまでは思いつきませんでした。
考えが及びませんでした。
お教えいただいて有難うございます。
インドネシアのイスラムの人はあまり原理主義的な考えの持ち主ということでもなさそうなので、気にされないんでしょうか。
Commented by momo at 2015-07-06 13:19 x
以前からイスラム過激派のテロ(ジャカルタ、バリ、キリスト教会等)が発生していました。
「2014年末現在、ISIL及びその支持者によるテロ事件は発生しておりませんが、今後、イラクやシリアで戦闘技術を身に付けた者がインドネシアに帰国し、治安への脅威となることが懸念されています。」と外務省から発表されています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcterror.asp?id=2
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 18:04
>momoさん
そうですね、ジャカルタのホテルなどの警備が(とりあえず)厳しいのも、あの忌まわしいテロ事件のトラウマによるところがあるんでしょう。
バリ島のクラブのもひどかったし・・・。
でも過激派はどこの国にもいそうで、僕の印象としては国民性もあるんでしょうが、全体にmildなイスラム信者さんが多いように見えます。
在住したことのない僕の、ほんの数回だけの経験からだけですが・・・。
Commented by HK at 2015-07-06 21:46 x
弾丸旅行では、少々高くても日本語ガイド付きカーチャーターが効率的でいいですね。
タクシーだと、降りた場所ですぐに捕まえられなかったり、運転手に目的地を理解して貰えなかったり、時間が読めないですね。
私は移動中に現地ガイドの私生活を聞くのも楽しみにしています。
Commented by shackinbaby at 2015-07-06 23:30
>HKさん
これでもう少し円高なら嬉しかったのですが、4時間日本語での解説付きの観光は、僕の感覚では充分割に合うものでした。
おっしゃる通りどこに行くにしても最短の動線で行けましたし、どうなってるんだろう、どっちに行くんだろう、この後どうなるんだろう、だまされてはしないか・・・などの心配が全くありませんでしたから。
ただ今まで一人で何でもやってきたので、その分、自分の記憶に深く残ったのですが、ガイドのスムーズな手配だと、あまりにもスムーズ過ぎて、覚えていることが少なめになったりするのは、困ったものです。
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