スカイマークの行方、ANAがエアバスA330の導入を検討
スカイマークの最近の状況については月一くらいで取り上げていますが、それに関連した最新のニュースを・・・。

     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150723-00050012-yom-bus_all

ANAはエアバス社の中型旅客機「A330」の導入を検討していることを22日明らかにしたとのことです。
ハワイ線などをリゾート路線を念頭に、ANAや傘下のバニラ・エアでの活用を検討していると・・・。
エアバス社は民事再生手続き中のスカイマークの第2位債権者で、ANAを支援企業とするスカイマーク側の再生計画案に賛同してもらう交渉材料にしたい考えとのようです。
これでエアバス社がANAになびけば、イントレピッド・デルタ航空連合は苦しくなりますね。
なおANAの所有でエアバス機は現在たった12機のみ、残り200機以上はボーイング製です。
全体にANAはなりふり構わない感じになってきている・・・というのが僕の印象です。

     http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/072200041/?rt=nocnt

このインタビューも面白かったですね、インタビュアーはよくこの状況を把握していて、突っ込むところは突っ込んでいます。
by shackinbaby | 2015-07-23 14:18 | 旅行 | Comments(3)
Commented by momo at 2015-07-23 15:08 x
こちらの分析記事も面白かったです。
「スカイマーク再建、欲望衝突で崩壊寸前、2次破綻の恐れも 元凶 大田国交相がデルタ排除」
見出しは上記ですが「これといった足場を日本に持たないデルタが、ANAより手厚いコードシェア(共同運航)や整備支援を提供できるという主張の真贋を冷静に検証すべきである。」
「すでに固まっているとはいえ、スカイマーク自身の再建計画は万全とはいい難く、むしろ不備だらけである。経営に関しては素人の弁護士が裁判所のお墨付きを得て再建計画の「監督委員」に就き、再建に向けたつなぎ融資をした投資ファンドのインテグラルの利害を極端に尊重する裁定を下したことが、その原因だ。」

債権者数での過半数獲得はANA側に優位とみられていました。
しかし債権額での過半数はイントレピッド・デルタ航空連合が優位だったのでエアバス社がANA側に動けば。。。
債権者、債権額両方での過半数が必要なので最後まで予想が難しいです。
Commented by nagi at 2015-07-23 15:50 x
予想は大変難しいですね。
エアバスが鍵…
スカイマークのリースだったA330とそして購入予定だったA380導入すれば決定的なんでしょうけれど、ソコは駆け引きでしょうか。

とうとうアメリカからの政治的横槍が入るのか、エアバス関心を引いて退けるのか…
非常に興味深い状況なので無責任にウォッチしています(^_^;;;
Commented by shackinbaby at 2015-07-23 22:15
>momoさん、nagiさん
本当にどうなるのか、予断を許しませんね。
「非常に興味深い状況なので無責任にウォッチしています」は僕もです。
JALが絡まなくなってから僕はもうどうでもいいといえばどうでもよかったのですが、事態の展開のすごさに目が離せなくなっちゃっているんです。
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