お台場グルメ (1) bill's
お台場は若い人向けのエリア、僕のような人間にはあまり縁がない場所と思ってたら、以外にも時々は行っていることが、記憶と写真から分かりました。
「ホテル日航東京」が「ヒルトン東京お台場」にリブランド、これから僕がこのエリアに来ることはますます増えるかも。
そこでこの半年以内位にここお台場で食べたものを、少しまとめておこうと思います。
いやいや、大したものは食べてないですよ、すべて通りがかりに・・・ばかりです。
それにこの辺りにはファイン・ダイニングなんてないですからね、カジュアルな店オンリー。
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まずは最初にシドニー発の超人気店「bill's」から。
ここでは超ラッキーなことがあったので、今でもあの時のことははっきり覚えているんです。
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シドニーのレストランター、ビル・グレンジャー氏が作り出す「世界一の卵料理」と評されたスクランブルエッグなど、万人に愛されるシンプルで独創的なメニューの数々が楽しめるカフェ・レストラン。
もちろん僕もシドニーに行った時はかならず近くの「bill's」で食事、その雰囲気と食事の美味しさにいつも魅了されていました(日本人の僕には値段が少しtoo expensiveでしたが)。
で、その日、僕は「デックス東京ビーチ」のシーサードモールのベイ側のデッキを歩いていたんです。
どんどん歩いて行って一番端の辺まで来ると「bill's」の表示が・・・。
あ、お台場の「bill's」ってここにあるんだぁ、ちょうど良い、寄って行こうかとデッキ側からドアを開けて中に入り、すぐに眼のあったウェイトレスに「1人ですけど・・・」と声をかけると、なんとここは単なるドアで、レストランへのエントランスではないということなのです。
「あちらからお並びになってお待ちください」と反対方向を指さしてくれます。
えっ、そうなの?
わぁ、恥ずかしい・・・。
僕がうろたえながら「えっ、えっ、どっちですか?あっち?」とかその並ぶ方向をウェイトレスに確認すると、よほどかわいそうに思われのでしょう(笑)、「お一人ですか?」と確認し、店中央にある大きなコミュニティテ-ブルの空いていると席を指さし、「こちらへどうぞ」と・・・。
「えっ、並ばなくて良いんですか?」
「はい、特別です」とにっこり。
やったぁ!って今日は敬老の日?(笑)
そんなこんなで僕は入ろうと思って席に着くまで30秒以内でしたが、通常は何時間も待つことが多いんだそうです。
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これは僕が店を出た時の写真ですが、午後4時頃という中途半端な時間にもかかわらず、席待ちの行列は50人以上はいましたね。
すごい人気の店にひょんなことからすぐに座れて・・・。
もうこれは僕に親切というか特別待遇してくれた彼女のためにも、たくさんオーダーしなくちゃ(笑)。
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店内はかなり広く、いろいろなタイプの席がありますが、これだけ混んでいると席が選べるという訳でもなく、空いた席に順次通されるといった感じです。
僕のような1人客は大きな共用のテーブルに通されることが多いよう。
前にはファッショナブルな雑誌が置かれ、テーブルの端には本日のケーキというヘイゼルナッツの乗ったチョコレートケーキの入ったドーム型のケーキスタンドがあったり、これも「bill's」スタイルなんでしょう。
全体のデザインにもシンプル&ナチュラルながら、何かこだわりを感じさせるものになっています。
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僕の注文は、この時間ここで食べるならやはりこれでしょう的な、ビルズ・クラシックスの「リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコームバター」(1400円)に・・・。
これは注文してから出てくるまでに20分かかると前もって案内があります。
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あぁ、これこれ、シドニーで食べた記憶と同じものが目の前に出てきました。
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ふわふわの中にチーズのこくや粘り気も感じる独特の食感、味はもうこの手のパンケーキの最高峰で、バナナとシロップとも合い、やはりこれは美味しい一皿ですね。
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作り方は公開されていて

     https://asajikan.jp/article/62378

などで日本語で読めます。
でもこの通りに作ってもこのきめの細かいふわとろ感はなかなか出せないんでしょうね。
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ここで止めとけば良かったのですが、特別待遇してくれたウェイトレスのために(?)もう1品、デザートにパブロバも頼んじゃいました。
すると彼女、「お店としてパブロバはすごく押しているんです。でもオーダーが少なくて・・・」と。
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そうかなぁ、まだパブロバは日本ではポピュラーじゃないんでしょうかね。
オーストラリアやニュージーランドに旅行された方なら、たいていは口にされているとは思うのですが・・・。
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定義的にはメレンゲを焼いて、上に生クリームやフルーツを飾るイギリス発祥ともいわれている家庭的なデザート。
ここのは甘く煮たルバーブやローズの香りのする生クリームがトッピングされています。
焼きメレンゲはカリカリ(中は空洞)、振られたナッツ類、ふわふわのクリームのコンビネーションが良く、僕はこれ、好きですね。
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ニュージーランド航空の機内食でも、シドニーのカンタス航空のラウンジでも、これがメニューにあるとつい頼んでしまいます。
甘いもののダブルで、僕のお腹はかなりなことに・・・。
ここの料理はオージーサイズですからね。
でも満足しましたよ、有難う<あの時の店員さん。
by shackinbaby | 2015-10-17 12:34 | グルメ | Comments(6)
Commented by ホテラバ at 2015-10-17 15:00 x
何故にそんなに優遇を?借金君さんのオーラ?迫力?( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
Commented by shackinbaby at 2015-10-17 19:06
>ホテラバさん
よっぽど僕がかわいそうな場違い親父に見えたんでしょうね。
今考えるとかなり恥ずかしい・・・。
たぶんこの店で一番早く席につけて注文をとってもらった人間でしょう。
Commented by キテイジェット at 2015-10-19 18:30 x
また・・・敬老の日は無関係でしょ~(私より先輩だとは拝察しますが、胃腸も行動力も遥かに元気でお若いもの!)
もしかして・・・「お一人様」順番待ちのお客様は他にいなかった(或いは殆どいなかった?)
それで、「このお一人様(借金様)を先にご案内しても・・・後のお客様には“実害”が無いし。端数の席の隙間(?変な表現ですみません)を埋めてくださるなら、誰にも迷惑をかけずに、お店にも借金様にも良いから・・」って状況だったのかしら?それなら、その店員さん、良い仕事されてますね。
Commented by shackinbaby at 2015-10-19 22:50
>キティジェットさん
キティジェットさんのご推察のように僕も思うことにしましょう(笑)。
おっしゃられるように、一人客は少なくて、その人たちは僕も指定された中央の大きなコミュニティテーブルに固められていたようです(キツキツにではなくて1席づつ空けてですが)。
Commented by 越後屋 at 2016-11-27 08:34 x
bills銀座で「リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコームバター」(1,600円税別)を食べてきました。
質はいいのですが、あの大きいパンケーキを同じ味で3枚は流石に…
接客は大変良く、電話予約の対応、席への案内、エレベーター待ちの声かけ等、ジランドールより良かったです。
客の9割以上は女性(主に若い方)で、あの大きい店内でおじさんが食事するにはややきついと感じました。
アフタヌーンティーは一カ月以上の予約待ちだそうで、人気のほどが伺えます。
Commented by shackinbaby at 2016-11-27 20:31
>越後屋さん
確かにあれ3枚はオージー・ボリュームですよね。
大食漢の僕でも少し飽きますもの。
日本人はもう少し色々な味を少しずつ楽しみたいタイプ。
名物料理があそこにはまだまだありますから、女子一杯の店内、目の保養などなさりながらいろいろ召し上がってくださいませ(笑)。
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