アメリカン航空の羽田・ロサンゼルス線、2月11日から
ついにアメリカン航空が来年2月11日から羽田・ロサンンゼルス線を開設するとの発表がありました。
運航スケジュールは羽田発のAA26便が1時30分発、前日の18時20分ロサンゼルス着で、ロサンゼルス発のAA27便は18時00分発、翌日の23時00分羽田着というもの。
機材はボーイング787-8型機で、座席数は226席だそうです。
ビジネスクラス28席と足もとが広いエコノミー(メインキャビンエクストラ)48席、エコノミー(メインキャビン)150席の3クラス構成で、ビジネスクラスはライフラット・シートを1-2-1で配置、全席が直接通路にアクセスできると・・・。
冒頭で「ついに」と書いたのは、この路線はデルタ航空が2013年から羽田・シアトル線として運航を開始し、今年9月末に返上した発着枠を利用するものだからです。
この枠を巡ってはデルタ航空、アメリカン航空、ハワイアン航空の各航空会社のつばぜり合いがゴシップになっていました。
つまりデルタ航空の羽田・シアトル線をめぐっては、デルタ航空が同路線の冬ダイヤ便をほぼ運休したことから、アメリカン航空とハワイアン航空がアメリカ運輸省に再配分を要請。
アメリカ運輸省は条件付きでデルタ航空に発着枠を残したものの、デルタ航空が路線維持の条件の厳しさを理由に今年9月末で返上したため、10月以降60日以内に運航を開始することを条件にアメリカン航空への配分が決定していました。
しかしアメリカン航空が代替路線として発表していた羽田・ロサンゼルス線について、9月末時点で運航スケジュールを申請していなかったことなどから、デルタ航空は10月初旬に発着枠の没収を要求。
これに対してアメリカン航空は「採算のあう時間帯の発着枠が取得できていない」と主張し、運航開始日の延期を要望。
アメリカン航空の就航延期要請に対して、デルタ航空は反論の文書をアメリカ運輸省に提出。
一方、ハワイアン航空は反対はしないものの、採算のあう時間帯の発着枠を取得してから60日以内の運航開始などを新たな条件としてアメリカ運輸省に要求したほか、アメリカの航空会社が保持するすべての羽田発着枠について、何らかの理由で運航不可能となった場合にハワイアン航空をバックアップキャリアとして選定することを求めるなど、混とんとしていたのです。
なお、羽田・ロサンゼルス線は今回就航するアメリカン航空のほか、ANAとデルタ航空が午前0時台に羽田を出発する便をデイリー運航しているので、これまた激戦の路線となりそうです。
by shackinbaby | 2015-11-06 11:35 | 旅行 | Comments(0)
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