贅沢し過ぎ?冬のソウル弾丸 (8) 「Ryunique」でランチの続き
新沙洞(シンサドン)の「リュニーク」(Ryunique)でランチ。
メニューはメインがいくつかから選べたり、皿を追加も出来ますが、基本1種類のみです。
店の雰囲気はこんな感じ。
f0036857_2050149.jpg

全然特別なことはありません。
そうそう、明らかに西洋人と思われる男性が流暢な英語で時々僕のテーブルに来てくれたのですが、彼、僕が日本人だと分かると「オレ、ニホンゴデキマス」というではないですか。
でも客の前で「オレ」なんていうくらいですか、その日本語の程度はたかが知れていましたが・・・。
何でも彼はイタリア人で、ちょっと前まで大阪の「ハジメ」で働いていたんだそうです。
f0036857_2052416.jpg

アミューズ3種類、計9皿の後、パンが出てきます。
バターは海藻入りのバター。
f0036857_20532511.jpg

そしてここからが料理らしい料理になってきます。
f0036857_20542229.jpg

椎茸と帆立、周りのソースはマッシュルーム・ソースで、グリーン・チリとぱりぱりの薄い煎餅などで味と食感にアクセントを与え、これは美味しい一皿になっていました。
f0036857_20552323.jpg

次はフォアグラ。
穴子、クランベリー、人参のピュレ、それにチョコレートと一緒に出されます。
f0036857_2056186.jpg

これも良いんじゃないでしょうか?
f0036857_20584863.jpg

穴子とは考えましたね、フォアグラともチョコレートとも合います。
f0036857_20593935.jpg

次の皿はチキン・ウィングに海老のムースを詰めたもの。
f0036857_2121289.jpg

そこにエスプーマ(泡)を出す機械の登場です。
f0036857_2131093.jpg

シューっと・・・。
f0036857_2135915.jpg

海老詰めのチキンが不味いわけもなく、人参のエスプーマも合っていました。
f0036857_2144278.jpg

選べるメインは僕はポークにしてみました。
f0036857_2155432.jpg

外はカリカリ、中はソフトにジューシー、考えてみれば韓国は豚肉料理はたくさんあるし、豚の調理法は上手なんでしょう。
これが料理として一番良かったと思いますね。
海老も載っていましたが、これは無くても・・・。
f0036857_21184827.jpg

デザートも複雑な盛り合わせ、綿飴がおもしろかったです。
f0036857_21194916.jpg

デザートが出る頃にシェフが挨拶に・・・。
最初は英語で話し始めたのですが、僕が日本人と分かると、何とシェフ、超流暢な日本語で「僕はハットリの卒業生です」というではありませんか。
服部栄養専門学校?
日本のレストランなどで長く働き、2011年にこのレストランをオープンさせたんだそうです。
f0036857_21204527.jpg

シェフの隣で僕を見送ってくれたのが前述の「ハジメ」で働いていたというイタリア人ウェイター、彼も日本語が多少はOKなので、そういう意味ではこの店、日本人には向いているかもしれません。
f0036857_21215111.jpg

でも僕はこの店の料理はまだ若い、そんな気がしました。
「リュニーク」(Ryunique)という店名は、シェフの名前とuniqueを合わせたもののようですが、本当にシェフ独自のユニークな料理になっているか、今の時点ではまだまだ意気込みの方が少し空回りしている感も・・・。
もちろん美味しいことは美味しいんですよ。
それとこれで83000ウォンというのも、日本人的には少し高過ぎです。
by shackinbaby | 2016-01-01 00:01 | 旅行 | Comments(2)
Commented by nagi@BKK at 2016-01-01 20:53 x
お店の貫禄だけはやはり難しいかと思いますが、写真を見る限り美味しそうです。
突き抜けて方の力が抜けると化けそうです。
Commented by shackinbaby at 2016-01-02 10:42
>nagiさん
フランスと韓国、そして日本の最新料理のいいとこ取りというシェフの意気込みは分かるんですけどね。
話してみて料理への情熱はすごかったので、近い将来もっとこなれた形で化けてくれれば、僕も本当に嬉しいです。
名前
URL
削除用パスワード


<< 日本を離れているので 謹賀新年2016 >>