spring has come@北京 (21) 「ウォルドルフアストリア北京」の夜~北京ダック
「ウォルドルフアストリア北京」はラッキーにもアップグレード。
当初の予定では翌日の午後便で日本に帰る予定だったので、北京最終日も午前中までゆっくりというスケジュールで考えていたのですが、残念、前述のように、翌日は午後から日本での仕事が入り、朝便で帰らなくてはならなくなってしまったのです。
せっかくのアップグレードなのに・・・。
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朝便というとJLの20便、北京首都国際空港を朝の8時25分に出発予定。
そうすると朝の6時過ぎにはホテルを出ておかないと・・・。
朝食も無料と言われているのに、それも無理。
最高級ホテルなので朝食もさぞや豪華だったろうに、あぁ、残念(泣)。
ただブレックファスト・ボックスは用意してくれるとのこと、ルームサービスがOKならその方が嬉しかったのですが、それは有料になるとのことでした。
夜、部屋に戻ると、部屋はきれいにターンダウン済み。
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デューティーマネージャーからという伝言付きでチョコレートのボックスも・・・。
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部屋にいる時にはずっと観察していたホテル裏の「胡同ヴィラ」に電気が点きましたが、やはり人の気配は感じません。
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これが「胡同ヴィラ」の門。
たいていは固く閉ざされていますが、一度だけ開いたのを見ました。
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やはり興味ありますよね、ここ(しつこい?)。
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さぁ、夕ご飯の時間、北京最後の食事になります。
狙っていたホテル内の中華料理レストラン「紫金閣」はどう考えても一人客は対象にしていないメニューだったので、予定変更。
やはりここは北京ということで、ベタではありますが北京ダックを候補に考えました。
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このホテルの辺り、特に金宝街には高級なレストランが多数存在し、北京ダックの店もいくつも軒を競って(言い過ぎ?)います。
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僕も持参のタブレットで情報を集め、更にホテルのコンシェルジュにも相談します。
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僕が沢山の北京ダックの店の中から選んだのは「1949全鴨季」というレストラン。
「全鴨季」は北京ダック専門、北京ダックだけというレストランではなく、北京ダックを看板メニューとするヌーベル・シノワの店です。
ここの北京ダックは「帝皇鴨」と名付けられいるハイ・クオリティな鴨。
詳しくいうと英国チェリバレー種合鴨(CHERRY VALLEY DUCK)と北京白鴨の混合種で、柔らかな肉付きと香り高さは群を抜いているんだそうです。
焼き上げは薫り高い棗の木を使っていて、ぱりっとさっぱりヘルシー・スタイルの鴨が楽しめると・・・。
しかもその店はこの「ウォルドルフアストリア北京」のすぐ近く。
ホテルのコンシェルジュも「素晴らしいお店です。ホテルでもそこをお勧めすることが多いです」と、僕の意見と一致です。
早速予約の電話を入れてもらいますが、何故かコンシェルジュが電話口で困った顔を・・・。
訳を聞くと「ここの北京ダックはハーフあるいは小というサイズがなく、とても一人では無理のようです」と。
え~、残念。
さすがに僕もダックだけを無理と言われる量食べるわけにもいきません。
ま、残せば良いんでしょうけど・・・。
そこで、今度はコンシェルジュに近所の北京ダック・レストランにハーフあるいは小サイズの鴨があるか聞きまくってもらいます。
結果、一番ポピュラーな「大董烤鸭」が良いということになってしまいました。
人気の有名店ですが、僕は団結湖店に10数年前に友人といったことがあり、出来れば別の店が良かったのですが・・・。
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夜になると、春が来たとはいえ北京の空気はどんどん冷たくなっていきます。
ホテルを出て、「ノボテル・ピース北京」、「ザ・ペニンシュラ北京」、「ザ・「リージェント北京」を過ぎたところにある大きなショッピングセンターの5階に「大董烤鸭・金宝街店」はありました。
歩いて10分強。
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わぁ、モダンなインテリア。
でも「1949全鴨季」辺りと比べると、とてもカジュアルな作りです。
入口には国内外の多くの賞を受賞した名シェフの董振祥氏(ここから店の名前は付けられているのでしょう)の写真や、グルメ・ランキングの賞状などが・・・。
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この店はキャパシティも大きく、僕ら外国人にも慣れていて、僕のテーブルは英語の話せるスタッフが担当しました。
中国語で伝統的な北京ダックの美味しさを表現する時、「酥脆」というんだと・・・。
「酥脆」とは「サクッとした」とか「パリッとした」など、歯ざわりの良い食感を表すそうで、この「大董」は「酥脆」だけではなく、「酥不膩」つまり「パリッと脂っこくない」という現代に合う北京ダックを作りだしたと言われています。
もちろん僕はここで北京ダックをオーダーするつもりですが、老舗の北京ダック店の中にはダック以外の料理が・・・というところも少なくないとのことですが、ここ「大董」は北京ダック以外の料理のレベルが高いことでも知られています。
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メニューは大判で、とにかく写真がきれい。
値段もはっきり明記されています。
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これが基本のセッティング。
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まずはダックが来る前の前菜として空豆をオリーブと山葵で合えたものを頼みました(38元)。
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これはメニューブックでは芸術的に盛り付けられていましたが、実際出てきたのは普通の盛り付け。
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でも味は悪くない、僕は空豆が好きなので美味しく食べられました。
これを選んだ理由は好物ということもありますが、量が少なめで、一人客でも頼みやすかったということもあります。
by shackinbaby | 2016-04-10 09:42 | 旅行 | Comments(2)
Commented by momo at 2016-04-10 17:40 x
「1949全鴨季」残念でしたね。
二度ほど行ったことがあります。
一時料理、サービスのレベルが落ちたと駐在の友人が言っていましたがその後、人の入れ替えなどやって元のレベルに戻っているそうです。
Commented by shackinbaby at 2016-04-10 19:44
>momoさん
僕のはネットの情報だけなので、本当に鴨がそこまでスペシャルなのか、料理が本当にヌーベルシノワと呼べる域なのか?です。
momoさんのご評価はいかがですか?
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