サクッと小田原 (10) 一夜城ヨロイズカファーム
「ヒルトン小田原」でたっぷり遊んだshackinbaby夫婦。
レイト・チェックアウトはリクエストせず、お昼にはタクシーに・・・。
行き先はここ、「一夜城ヨロイズカファーム」です。
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ここはうちの奥さんがぜひとも行きたかったというあの有名パティシエ鎧塚俊彦氏の店。

     http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/farm/

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2011年に出来たここは有名な小田原の「一夜城」跡近くにあります。
「一夜城」があった「石垣山」は、本来「笠懸山」と呼ばれていたようですが、1590年豊臣秀吉が小田原北条氏を水陸15万の大群を率いて包囲し、その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになったそうです。
その城が、世に「石垣山一夜城」または「太閤一夜城」と呼ばれるのは、秀吉が築城にあたり、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを造り、白紙を張って白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の樹木を伐採し、それを見た小田原城中の将兵が驚き士気を失ったためと言われています。
しかし、実際にはのべ4万人が動員され、約80日が費やされたと・・・。
秀吉は、この城に淀君ら側室や千利休、能役者を呼び茶会を開いたり、天皇の勅使を迎えたりしたそうです。
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「ヒルトン小田原」からは多少の渋滞もありましたが、金額にして約3000円の距離。
早川の山の上にうねうねと上がって行った、後ろに「一夜城址」、眼の前には雄大な相模湾(この日は残念、曇り空でよく見えませんでしたが)というロケーションに建つここ「一夜城ヨロイズカファーム」は、右からレストラン、パティスリー・ブーランジェリー、マルシェ(直売所)と、3つのパートから出来ています。
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駐車場はかなりな台数停められるので、こんな天気にもかかわらず次から次へと車が駐車場に入ってきます。
ものすごい数のお客、それがあまり広くない店にひしめくのですから、特に真ん中のパティスリー・ブーランジェリーはレジ待ちの長い行列が・・・。
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まずはマルシェ。
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ここには地元の生産者が持ち込んだ地場の野菜や果物、花などが所狭しと並べられています。
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特に土地柄か蜜柑はマニアックな品揃えで、相当な種類が、生産者の名前と試食付きで・・・。
奥さん曰く「どれも新鮮そうで質が良さそうだけれど、うちの近所のスーパーの方が安い」と主婦目線。
あれほど来たいと言っていたのに、ここでは何も買わずでした。
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今度は真ん中にある激混みのパティスリー・ブーランジェリーに。
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外から入るドアもありますが、隣のマルシェからも入れます。
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このパティスリー・ブーランジェリーに近づくや、素晴らしく芳醇なパンの香りが鼻腔一杯に・・・。
これは確かに思わず「買わなくちゃ」という気分になってしまいますね。
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色々なタイプのパンが置いてあって、お客も多いですが、補充もこの時間は頻繁にありました。
噂によると、午後にはもうパンが残り少なくなることもあるんだとか・・・。
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どれも美味しそう。
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この蒲鉾のように板の上に乗っている「一夜城ロール」というロールケーキは一日X本という限定品と・・・。
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ただでさえ狭い店内には10人以上の人がパンをトレイに乗せてレジ待ちしている大混雑状態、正面からは写真が撮れませんでした。
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コンフィチュールなんかもあるんですね。
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マルシェ、パティスリー・ブーランジェリーで時間をつぶした僕らは、予定通りの時間にレストランの方に・・・。
ここは20数席の小さなレストラン、でも常に予約で一杯とのことで、珍しくうちの奥さんが前々日に電話で予約を入れていました。
実際満席で、レストランの入り口には満席表示が出され、残念そうに帰る人も続出でした。
by shackinbaby | 2016-04-29 05:38 | 旅行 | Comments(0)
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