2015年度の国際線旅客数、ついにANA>JAL
ANAの2015年度の国際線旅客数は前年比約13%増の816万人前後に達し、1986年の定期便参入以来30年間で初めてJALの実績を超える見通しとなったようです。
JALも約808万人と4%弱増加したとのことですが。
また、実際に運賃を支払った利用客の輸送量を示す「有償旅客キロ」(旅客数×飛行距離)もANA>JALとなったようです。
もちろんこれにはANAの努力もあったでしょうが、強力な追い風になったのは羽田空港の再国際化でしょう。
国際線発着枠の割り当ては今回もまた傾斜配分、これにより6枠ある米国路線の発着枠は、ANAが4枠、JALが2枠となります。
by shackinbaby | 2016-04-27 11:05 | 旅行 | Comments(4)
Commented by Jun@SJC at 2016-04-29 07:33 x
むしろ経営破綻したはずのJALがそこまで大きな路線ネットワーク(キャパシティ)を維持していることに驚きました。
いろいろな減免措置が終わったあと、本当に健全な経営が持続可能な状態までダイエットに成功したのでしょうか・・・?
Commented by momo at 2016-04-29 10:13 x
>Junさん
稲森流ダイエットはいろんな副作用を起こしているようです。
人員削減による厳しい労務環境、過度なコスト管理等など・・・。
稲森流の目玉「小集団部門別採算管理」が大きい要因です。
例えば「パイロット費用」「客室乗務員費用」「空港費用」「整備費用」などの社内単価を細かく決めて、これを基に1便ごとの収支を出しています。
そして「目標収支の必達」が厳しく要求されています。
そのため「悪天候でも迂回すると余分に経費がかかるので迂回しない」、「体調不良でも勤務変更が認められない」「定時運行のために少々の無理は当たり前」なんて話をJAL関係者から聞きました。
Commented by shackinbaby at 2016-04-29 22:41
>Junさん
そうか、そういう風な見方も出来ますよね。
僕は「本当に健全な経営が持続可能な状態までダイエットに成功した」と思いたいです。
JALの2016年3月期通期の連結決算も、純利益が前期比17.1%増の1744億6800万円で、2017年3月期の通期見通しは、純利益1920億円(16年3月期比10%増)を見込むんですから、この状況で駄目なら・・・。
Commented by shackinbaby at 2016-04-29 22:42
>momoさん
僕もそんなことが記事になったものを読んだことがあります。
僕らとしては何とかその「副作用」が最小でありますように祈るばかりです。
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