Bangkok, somethin' old somethin' new (20) oldな「サグワンシー」、newな「ムームー・ヌードル」
バンコク最後の日の食事は、ランチと早いめの夕食にタイ料理店のold and newを・・・。
宿泊している「グランドハイアット・エラワン・バンコク」は何と午後6時までというスーパー・レイト・チェックアウトをOKしてもらっているので、この日の日中も自由に動きまわります。
で、まずランチの場所に選んだのは老舗のタイ料理レストランの「サグワンシー」(Sa-Nguan Sri)。
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ウィッタユの「オークラ・プレステージ・バンコク」と「プラザアテネ・バンコク」というとんでもなく素晴らしいロケーションにひっそりとたたずむこのレストラン。
黒いドアからは奥は見えず、一見さんの非タイ人は入りにくいどころか、ここがレストランかどうかも分からないかもしれません。
書かれているのもすべてタイ語だし・・・。
入口にはマンゴが置かれて(売られて)いましたが、無人。
店が売っている?それとの誰か行商の人の?
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中に入るとなかなかどうしてかなりな広さのレストラン、蠅は一匹いましたが、決して不潔な感じがするわけでもなく、思ったよりきれいというのが第一印象。
それどころかレトロな内装が味を出しているとさえ思えました。
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ただ店のスタッフの対応はクールというか多少無愛想、というか外国人の乱入に少し驚いている感じ。
何しろメニューと水を持ってくるのは10歳くらいの男の子ですから。
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それでも僕に英語版のメニューを持ってくるくらいの気配りは出来る少年でした。
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店で食事している客は数人でしたが、白い袋に入れられたお持ち帰り用の弁当の数が半端ではありません。
少なくても50個くらいはテーブルの上に・・・。
それを次々に取りに来る客が現れます。
どうやらここは持ち帰り弁当が主流になっているようです。
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で、どうしてこのレストランにしたかですが、人気レストラン「サイアム・ウィズダム」のオーナー兼シェフのChumpol Jangprai(チュムポン・ジェンプライ)氏がこの店で育ったというのを聞いたからです。
つまりシェフはこの「サグワンシー」のオーナーの息子として生まれ、13歳の頃から厨房に入り、「アナンタラ」や「ブルーエレファント」で働いたのち、タイのTV番組「アイアン・シェフ」にも出演、やがて誰もが知るセレブリティ・シェフとなり、今の「サイアム・ウィズダム」で・・・ということなんだそう。
そう聞くとどんな店なんだか興味出ますよね。
メニューはかなりな数、英語版メニューもあるので、分かりやすいと言えば分りやすいです。
写真は付いてませんが。
まず定番のfish cake(トート・マン・プラー)、この5個で80バーツ也
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揚げたて熱々で、すごく王道の作り。
およそ日本人で嫌いな人なんてはいないんじゃないのって味でした。
たっぷり付いているいかにも自家製ってソースもOK。
これがたった80バーツ(260円)で食べられるとは!
恐るべしタイ食堂です。
もう1品、今度はshrimps cook with lemongrass, hot pepper and lemon juiceというもので、これは一皿85バーツ。
ご飯は10バーツだったか20バーツだったか・・・。
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これもタイ料理王道の味、それに海老も悪くないものを使っています。
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辛さも結構あって、これも良いなぁ、ご飯が進みます。
レタスなど入っているのは家庭料理っぽいですが。
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この皿の量だと一人一皿にご飯で充分量となるので、これにスープでも取れば十分に二人前。
値段安~い、そして旨~い。
バンコクのsomethin' oldなレストランはもちろん〇でしたよ。
この日出会ったいくつかのタイのステロタイプなイメージを。
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天秤棒の売り子はまだまだ街中にたくさんいました。
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ローカルなフードコート。
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何気に入ったビジネス街奥にあるローカル客中心のフットマーサージ店はこんなにこぎれい、オーナー(多分)は英語も出来て、とにかくsomethin' new。
1時間250バーツでした。
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ランチの後は、前日「ソムタム・ダー」でお会いしたバンコク在住の某氏が住むサラデーンのコンドミニアムに。
昨日話切れなかったことを・・・、この日も話は尽きませんでした。
そんな彼といよいよお別れという時に取った早めの夕食。
彼のコンドミニアム近くの店、彼もよく行く店だそうです。
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こんな外観、こじゃれたカフェのような作りですね。
外から見えるところにキッチンがあります。
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中もこんな風、これはsomethin' newなタイ食堂。
店の名前は「ムームーヌードルズ」(Moo Moo Noodles)という英語名。
もちろんmooは豚のこと。
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店員は外国人にも慣れていて、第一普通に机の上に置かれているメニューが英語+中国語(多分裏がタイ語+中国語なのかな)でした。
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メニューは明快で、麺の種類、味などで分かりやすく分類されています。
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僕は汁無し麺に、甘辛く煮た豚肉をトッピングしたもの(70バーツ)を。
バーミー・ムー・ワン、egg noodle with house special polk。
スペシャルという単語に弱くて(笑)、これを頼んでみました。
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あ、これは良い、普通に美味しい・・・。
これまたおよそ日本人で嫌いという人のいなそうな味、パクチーと共にどんどん口に中に入って行きます。
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彼はガパオ・ライスを(65バーツ)。
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これもスパイス使いがより本場風(当たり前か)、やや塩味きつめですが、日本のカフェで出て来てもおかしくないほど食べやすかったです。
でも彼はずっとアルコールで、とても小食。
僕の方が心配になる程、食いしん坊の僕は少し彼のガパオを味見させてもらっても、「もっと食べても良いよ」と・・・。
ちょっと彼の健康が心配。
異国の地で一人、ぜひ健康には注意して、夢に向かって頑張って行って欲しいです。
僕の「グランドハイアット・エラワン・バンコク」は午後6時のチェックアウト。
さぁ、ホテルに帰って、風呂にでも入り、取りあえず荷造りでもして、最後はどこに行ってみましょう。
by shackinbaby | 2016-05-24 06:41 | 旅行 | Comments(8)
Commented by nagi at 2016-05-24 08:33 x
サグワンシー、大変に気になります!
いつもお洒落食堂とローカルな食堂が天秤にかかりどちらもいきたいとジタバタしてますw
ローカルの容赦ない香辛料も捨てがたいし、手の込んだお洒落タイ料理も捨てがたい。

日本でもたまにタイのパンチが効いた香辛料に恋い焦がれてしまいます。
Commented by shackinbaby at 2016-05-24 12:56
>nagiさん
サグワンシーはお奨めです、僕らには地の利のいいし。
ここは食堂というよりレストランですかね。
でもタイ庶民のちょっと御馳走食堂みたいで、ムードに浸れますよぉ。
Commented by EL at 2016-05-24 12:57 x
さすがにサグワンシー、どれも安くて美味しそうですね。
海老の方はプラークンだと思います。
クンプラーと書いてありますが、プラークンの方が料理名としては一般的なようです。
あと、表看板の右側一番上にカオチェーの表記が。
サグワンシーのカオチェーはどんな感じなんでしょうかね。
Commented by shackinbaby at 2016-05-24 17:14
>ELさん
タイ語にご堪能で本当に素晴らしいし、メニューが読め理解できるのは羨ましいです。
カオチェーとも書いてあるのですか。
こういう庶民の店のカオチェーってどんなものなんでしょう。
画像検索してもそういうカオチェーはあまり出てきません。
Commented by EL at 2016-05-24 19:13 x
試しにタイ語でサグワンシー(สงวนศรี)と検索してみたところ予測検索の最初にカオチェー(ข้าวแช่)が出てきてビックリしました。
カオチェーでも有名みたいですね。

URLリンク先のタイの掲示板にカオチェーがお薦めの3店として2番目にサグワンシーが紹介されてました。
セットで200バーツだそうです。
Commented by shackinbaby at 2016-05-26 23:12
>ELさん
お返事が遅れました、失礼いたしました。
そんなに有名なんですね・・・。
ネットでのカオチェーはもともと宮廷料理ということもあってか豪華系の高級レストランのばかりが見つかるので、200バーツの庶民派カオチェーがどんなものか見てみたいです。
いつもいろいろお教えくださって有難うございます。
Commented by EL at 2016-05-27 08:16 x
ちょっと言葉足らずで説明不足だったようで失礼しました。
僕のコメントの名前のところにタイの掲示板Pantipのリンクを貼ったのでそちらを見ていただければと。
それか「ข้าวแช่」をコピペして画像検索してもらっても高級なものから庶民派のものまでチェックできると思います。
Commented by shackinbaby at 2016-05-27 12:53
>ELさん
僕の方こそ失礼いたしました。
リンクしていただいていたのですね、うっかりしていました。
華美過ぎないカオチェーの写真、たくさん見ることが出来ました。
有難うございます。
やはりカオチェーのおかずには基本があって、どこもそれを大きくはずしてない感じですね。
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