新・サクッと香港 (5) 深夜の「太子」を歩く、港澳義順牛奶公司、一點心
午後9時40分に宿泊ホテルの「ハイアット リージェンシー香港尖沙咀 」に到着。
一休みした後、香港の夜の街に繰り出します。
気温は27度とそう高くはないですが、湿気はかなりなもの。
「あぁ、これが香港だ」を感じながら、まだまだ昼間のような人通りの尖沙咀をMTR(地下鉄)の駅に向かいます。
といっても、「ハイアット リージェンシー香港尖沙咀」の地上階を外に出ると、目の前がMTRへの入口(出口番号Nです)。
この地下通路に入ってしまえば、たとえ雨でも、この通路で尖沙咀のほとんどの部分にアクセス可能です。
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さぁ、今日はどこを歩いてみましょう。
旺角?太子?深水埗?
これらのエリアから尖沙咀に戻るMRTの最終は午前0時40分くらいなので、あと3時間くらいはうろうろできるはずです。
旺角の夜、深水埗の昼間の街歩きは以前にもここで取り上げたので、この日は太子(プリンスエドワーズ)に行ってみることに・・・。
MTRの料金はHK$5.5。
時間は午後11時過ぎ、太子の駅前はまだまだ活気も人通りもかなりありますが、夜遅くまで店を開けているところもそろそろ閉店の時間といった様子。
メインストリート以外はだいぶ通りが暗くなってきています。
その薄暗さのイメージ。
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金魚街との通称もある通菜街を冷やかします。
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店仕舞い寸前の照明を落とし気味の店内の水槽に泳ぐ金魚・金魚・金魚。
まだ店を開いている果物屋台。
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ドリアンもたくさん売られています。
この暗さが僕には実に良い感じ。
この後もタブレット片手に太子の周囲をあっちにふらふら、こっちにふらふらと、だいぶ写真も撮りましたが、改めてここに披露するようなトピックスはありません。
どれも暗い、閉まりかけの街の写真ばかり。
なのでこの辺りは省略としますね。
少し疲れたので牛のマークの「港澳義順牛奶公司」がまだ開いていたので、一休み。
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お馴染みマカオ(港澳)が本店の牛乳プリンの店。
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もちろん僕のオーダーは馳名雙皮燉奶の冷たい方。
雙皮(ション・ペイ)は皮が2枚という意味で、このようにプリンの表面には皮が張っています。
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値段は僕の覚えていた値段より大幅に上がっていて、今は何とHK$32と・・・。
僕が以前に食べたのはHK$20以下の時代ですから、もうだいぶ前。
でもあの滑らかで優しい牛乳プリンの味は不変でした。
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更に太子を歩いていると、ネットか何かで見たことのある店を発見、終日飲茶を出している「一點心」という店です。
まだこの時間も開いてる、しかもお客で一杯、一体何時までやってるんだろう、このお店。
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お腹はそう空いているわけではないのですが深夜の飲茶に興味津々、思わず入ってしまいました。
店員は僕を外国人と分かってそうですが、まったく型どおりの対応、広東語オンリーで、それでもお互い何とか分かるし、意思疎通は出来ます。
お茶は種類を聞かれる伝統的なものではなくて、店の決まったお茶(HK$3)が出てくる最近のスタイル。
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テーブルの上に置いてある注文表に、これまた置いてある鉛筆でチェック、数量を書き店員に渡すだけで、注文は超簡単です。
ただこの時間になると品切れのアイテムが多く、それは注意ですが。
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鮮蝦菜苗餃。
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香港でよくいう即蒸即叫、蒸したて熱々で運ばれてきました。
この透き通るような皮が良いですね。
鮮竹牛肉球。
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運んできたオバちゃん、「ソースかけるでしょ」と香港スタイル。
これには安っぽいウスターソースが合うんです。
香菜も強めで、いかにもローカル向けの点心です。
北茹滑鶏飯。
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お馴染みの椎茸と鶏肉ご飯ですが、これは煲仔飯専門店のなどに比べるとちゃちな作り。
料金はお茶代込みでHK$66(日本円で約940円)なので、やはり香港中心部の飲茶よりかなりお値段安めです。
僕のような腹減らし人間、一人旅派は、こういう店は覚えておいても良いのではないでしょうか。
そして当初の予定通り、ほぼ最終のMTRで尖沙咀に戻り、深夜1時(日本時間にして午前2時)ホテルで入浴、そして就寝となりました。
by shackinbaby | 2016-06-12 18:57 | 旅行 | Comments(4)
Commented by HK at 2016-06-12 23:40 x
義順牛奶公司は夜でもやっているんですね。
マカオでクラクラするくらいの猛暑の中、逃げ込むように入店したことがあります。
弾丸旅行では、例えお腹が空いていなくても食べなきゃ損ですよね。
Commented by shackinbaby at 2016-06-12 23:53
>HKさん
近くには許留山もあって、それは11時半くらいに閉まり、ここはその後もやってましたね。
香港ではスイーツ系の店は遅くまで開けているところが多いですね。
Commented by たにとも at 2016-06-13 07:14 x
一點心はこの時間だと並ばなくても入れたのですね。
ここの北茹滑鶏飯は主人がとても気に入っていました。
私はここの腸粉が一番のお気に入りです。あぁ、食べたい。
Commented by shackinbaby at 2016-06-13 12:29
>たにともさん
行列までしていると、入るかどうか躊躇してしまうかも・・・。
残念ながら僕にはその程度にしか感じませんでしたけれが、一人旅派には深夜まで自分の食欲に合わせて食べられるこのタイプの飲茶の店は、覚えておいても良いかなと。
もしご主人様が北茹滑鶏飯がお好きでらしたら、もうすでにご存知とは思いますが、四季煲仔飯等はいかがでしょうか。
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