「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」 (2)
高知竜馬空港に到着。
午後1時の「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」行き(無料)送迎車の出発まで、空港で過ごすことにします。
f0036857_8511176.jpg

高知のこの竜馬空港はかなりコンパクトな空港。

     http://www.kochiap.co.jp/

2階建て+送迎デッキの3階があるだけです。
1階はチェックイン・カウンターと到着階、2階が出発階で、レストランやお土産物屋は2階に集まっています。
お土産物屋は数軒あり、意外なほど数多くの高知のお土産で埋め尽くされています。
例えばここは空港のある南国(なんこく)市のショップ、「なんこくまほら」。
f0036857_8512559.jpg

高知といえば何といってもミレービスケットですよね。
f0036857_8514365.jpg

その変型ヴァージョンもものすごい数が置かれています。
東京にある高知のアンテナショップ「まるごと高知」でも、山積みで売られていました。
実際には何てことないビスケットなんですけどね、癖になるんです、あのビスケット。
おぉ、ぼうしパン!
「秘密の県民SHOW」で見ただけで、実物は僕は初めて見ました。
f0036857_8515630.jpg

元祖といわれる「永野旭堂本店」のではなさそうでしたが・・・。
次は、うっ、これはすごい、どんな味がするんでしょう。
f0036857_852164.jpg

土佐のかつおたたきようかん!
それに焼なすようかん!
甘いもの好きの僕でも、ちょっと手が出ません。
さぁ、そろそろランチにしましょうか。
f0036857_8525639.jpg

レストランも何軒も入っていますが、一番レストランらしいところに・・・。
「司」という名前の土佐料理、鰹料理がメインの創業80年というお店。
東京で僕も宴会で何度もお世話になっている「祢保希」(ねぼけ)と同じ系列の店と聞き、悪くないのでは?と。
f0036857_8531762.jpg

店頭では焼き鯖すしが飛ぶように売れています。
店内は木材を多用した空港内にしては重厚な作り。
f0036857_8534742.jpg

僕のは「黒潮定食」(1600円)というもので、鰹のたたきや土佐天がメインの定食です。
メニューは豊富で、各種定食もの、ランチのセット、1品料理なども数多く揃っています。。
高知で良く食べられるウツボなどもメニューに・・・。
f0036857_8535879.jpg

鰹のたたきは薄くもなく厚過ぎもなくちょうど良い感じ、魚に多少の苦手意識を持つ僕が一口口に入れると、魚の持つ生臭さはほとんどなく、薬味も相まって、たたきの香ばしさと鰹の新鮮な香りが、僕を驚かせてくれます。
鰹はもちろん鰹なんですけど、想像と違ってこんなに食べやすく、旨み一杯だとは・・・。
f0036857_8541169.jpg

こういう大型店でこれだけの味なのですから、皆さんおっしゃっている「ひろめ市場」の店とか、本格的に藁で燻して作ったものなど、本当に美味しいのでしょう。
もう一つのメインは大きな土佐天。
f0036857_8542334.jpg

高知ではいわゆるさつま揚げのことを土佐天とかてんぷらというそうです。
でも食べた感じは例えば鹿児島などで食べるさつま揚げとは違って、甘くなく、食感はややぷりぷりした印象です。
f0036857_8543772.jpg

こちらは奥さんが食べた「司ランチB」(1300円というもの。
土佐ポークのとんかつが付いていますが、奥さん曰く「ま、フツーね」と。
そりゃそうでしょう、だってここは鰹メインの店だし・・・。
で、午後1時。
f0036857_8545553.jpg

ロビーで待っていると、「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」のプラカードを持った運転手が現れます。
f0036857_855767.jpg

車は10人乗り。
それに乗ったのは僕ら夫婦だけでした。
陽気そうな運転手によると、「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」までは2時間弱だそう。
実質は1時間半もかからなさそうですが、途中のこの道の駅でトイレ休憩をしながら・・・。
f0036857_8553183.jpg

鉄道の駅がある奈半利駅で、3人の女性客をピックしたりで、後は一路室戸岬を南下し続けます。
(彼女たちは近くの「モネの庭」に行ってきた帰りのようで、「すごく空いていて、ゆっくり見られたね」などと言っていました。
こんなところのようです。
f0036857_2004970.jpg

奥さんはいたく興味を惹かれたようですが、ロケーション的にどうにもならなそうなので、僕らは今回諦めました。)
海岸線をひた走り、室戸岬の先端を回ると、運転手さん「到着ですよぉ」と。
f0036857_1113916.jpg

ここが「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」。
f0036857_8573339.jpg

天気は午後になるにつれどんどん良くなってきてて、青空とうっそうとした森の緑に真っ白に塗られたホテルがよく映えます。
f0036857_8575684.jpg

車の気配を感じると、エントランス前にはスタッフが出て来て、荷物などかいがいしく世話をしてくれます。
f0036857_85929100.jpg

ドアを入るとこんな感じ。
ホテルの他の部分と同じすべて白で統一されていて、ここがゲストとの接点の中心です。
ま、それにしてはシンプルというか、質感がないというか、インテリア的にも僕にはもう一つな印象がしました。
奥にはもう海洋深層水使用の「ディープシーテラピーセンター」が・・・。
えっ、こんなにすぐ?
エントランス・ホールとドア1枚だけ?
ちょっと不思議な作りです。
「ディープシーテラピーセンター」だけのエントランスならこれでもおかしくないでしょうが。
f0036857_8581497.jpg

自転車は無料で借りられます。
壁面にはギフトショップになっていて、室内の備品を買いたい人、手っ取り早く高知らしいお土産を買いたい人向けです。
f0036857_904330.jpg

実際のチェックインは部屋で個別に行われるので、この「ディープシーテラピーセンター」前のレセプションにいる時間は短い間だけなので、この作りでも良いのでしょうか??
by shackinbaby | 2016-10-12 07:49 | ホテル | Comments(8)
Commented by ホテラバ at 2016-10-12 08:49 x
かつおたたきようかん!shackinbabyさんは絶対買うべきだったと(笑)
Commented by momo at 2016-10-12 10:05 x
私もホテラバさんに同じです(笑)。
お土産で貰ったことありますが羊羹の甘さとポン酢の酸味、それに鰹の身が入っていて味は・・・。
一度実食なさって下さい(爆)。

送迎車はホテルスタッフではなくタクシー会社に委託のようですね。
都会と違って田舎のドライバーは素朴で話し好きの人が多いように思います。

エントランスは少々出鼻をくじかれますね。
想像していたのとはかなり違います。
私はここ未体験なので期待していました。
「エントランス以外は素晴らしいはず」と期待しながら続編を楽しみにしてます(笑)。
Commented by shackinbaby at 2016-10-12 12:49
>ホテラバさん
やっぱり買うべきだったか・・・(笑)。
でもどう考えても絶対おいしくなさそうですよね。
Commented by shackinbaby at 2016-10-12 12:50
>momoさん
わっ、食べたことがおありになる・・・。
すごいなぁ、momoさん、何でもご体験済みですね。
はい、送迎車は観光会社手配のもので、でもほぼホテルの専属状態だそうです。
以前はホテルの車、運転手を使っていたようですが、ここ数年は今の状況とのこと。
運転手は以前は室戸のバスの運転手をしていたそうで、いろいろ周囲の観光のことなど教えてくれました。
親切な人でした。
ホテルに関しては、後で総評を書きますが、経年は否めず、今の基準だと高級ホテルは高級ホテルなんでしょうが、その中でも下の方になってしまうのでは?という印象です。
Commented by HK at 2016-10-12 21:30 x
岐阜にも最近話題になっているモネの庭があるんですよ。
Commented by shackinbaby at 2016-10-12 22:40
>HKさん
TVニュースで見ました。
関市というところにあるようですね。
車以外交通手段がないと・・・。
最近は有名になって、カーナビで住所を入れてもたどり着けなかったのが、最近はOKになったとか。
透明度がすごいってTVでは言っていました。
Commented by 鹿 at 2016-10-12 23:17 x
借金さまの星野リポート、普段はなかなか拝見することがないので続編も楽しみにしております。
奈良県明日香村にも星野リゾートやってくるようです。「旅館はあってもホテルは初めて」との事ですがこのエリアの雰囲気、景観にとけ込むことが出来るのでしょうか?
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLZO08241250R11C16A0LDA000
Commented by shackinbaby at 2016-10-12 23:32
>鹿さん
いつも有難うございます。
僕は星野リゾートにはあまり関心がなかったので、そのニュースを知りませんでした。
明日香村といえばキトラ古墳、高松塚古墳の近くですよね。
でもそれであまり観光客を呼べるとは思いにくい・・・。
何か集客できる仕掛けをつくるんでしょうね。
奈良はこのところ高級系ホテルのオープン・ニュースが多いですね。
オーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井もあの高価格にもかかわらず、だいぶ盛況のようですよ。
名前
URL
削除用パスワード


<< JMB、ヒルトン・ホテル滞在で... 今日の航空系面白話 >>