秋の小布施ドライブ (1) 「桝一客殿」へ
快晴の秋空の下、久しぶりにロング・ドライブしようかと、奥さんと栗の里、長野は小布施まで遠征してきました。
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前にも書いたように僕は車の運転は好きな方じゃなく、逆に奥さんは大好き。
なので、高速の単純なドライブは僕担当、下道に入ってからは奥さん担当で、天気にも恵まれ、我が家的には新鮮な楽しい、そして美味しい1泊旅行となりました。
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長野に入ると、至る所に秋の味覚の売店が・・・。
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「道の駅」に寄ったり、こんな売店に寄ったりで、少しずつ何かしら長野の味を口に・・・。
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お焼きの人気店では定番の野沢菜を試してみました。
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ここのは焼いてあるタイプのお焼きで(蒸してある店もある)、表面はカリッと、中はもちもちの皮に具がぎっしり。
表面は少し油っぽいので、直接手で持たない方が、お手拭不要でベターです。
僕らは車で行ったのですが、これが小布施駅。
JRではなく、長野電鉄という私鉄の駅です。
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実はこの近くに路駐して(ごめんなさい)、駅近くにある「皇大神社」を中心に開かれている「おぶせ栗祭り」というお祭りの露店をぶらぶら。
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この日一日だけの祭りだったようですが、東京などのこうした祭りとは違って、それほど混んでおらず、立ち並ぶ栗のブースを充分に楽しめました。
3種類の栗の食べ比べが出来た「利き栗」ブース、栗のつかみ取り(大人200円)辺りが一番人気。
そして僕らはここに急ぎます。
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この日宿泊する「桝一客殿」(ますいちきゃくでん)です。
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今回の僕らの旅行は1泊2日、善光寺などにも行かず、小布施に焦点を絞ってのもの。
こうして1泊するので、たっぷり栗の里、小布施を楽しめそうです。
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この「桝一客殿」、かつて、遠方から小布施にやってきた客人(まれびと)をもてなした「桝一」(酒屋)本宅の座敷は「客殿」と呼ばれたそう。
「桝一」の市村家17代目当主の市村次夫氏が「本来なら我が家にお泊りいただくべきですが・・・」の気持ちを込めて始めたホテルとのことです。
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建築とデザインは「パークハイアット東京」のデザインでお馴染のジョン・モーフォード氏。
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彼はインテリアを担当することが多く、ここのように設計からかかわるというのは珍しいことなんだそうです。
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土壁や瓦、さざなむ水面におりなされる光と影の回廊と長野の老舗砂糖問屋の土蔵を中心にした客室に合わせた、重厚かつモダンなこのレセプション・エリアは、僕らを温かく迎えてくれます。
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スタッフはほとんど男性。
揃いの半纏の下は、黒のスリムジーンズのようなモダンなユニフォーム。
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そして彼らはとても丁寧で、物腰の柔らかい対応をしてくれます。
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僕らの予約は大手予約サイト「一休」からで、
     小布施を楽しむ ~夕朝食付きプラン~
     ●食事:夕朝食付
     ●お部屋:リビング型ツイン/禁煙(ツイン) × 1部屋
というもので総額65000円、今まで少しずつ貯めていたポイントをすべて使って、これより安くはしました。
このプランも僕らが行った10月という1年で一番の繁忙期を過ぎると、1万円以上安くなるようです。
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これがウェルカム・スイーツ。
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ゲストに合わせてタイミング良く出してくれる栗菓子は「生」感があって美味しかったです。
さすが栗菓子の名店「小布施堂」と系列なだけあります。
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でもここでゆっくりしているわけにはいかないのです。
午後4時までという店で、また別の栗菓子をぜひ味わいたいのです。
ここで、周囲に広がる「小布施堂」のグループの店々の地図を・・・。
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そして「桝一客殿」のウェブサイトはここです。

     http://www.kyakuden.jp/
by shackinbaby | 2016-11-11 00:06 | 旅行 | Comments(8)
Commented by kitakitune at 2016-11-11 00:43 x
札幌でも、東急百貨店と三越で扱いしている小布施堂の栗鹿の子羊羮最高ですね。ちょくちょく買っています。宿泊施設もやっているんですね。興味ありです。値段結構するんですね。
いろは堂も今月7日まで、札幌大丸で催事やってました。ねぎみそ、野沢菜おやきおいしいです。だけど、きっと、現地のほうがうまいですよね。
長野ではないですが、いきなり団子の催事と阿闍梨餅、札幌大丸で美味しくいただいてます(笑)。
Commented by muchikopapa at 2016-11-11 09:31 x
デパートの物産展に来ているおやき、美味しそうなので買ってみますが、美味しくありません。地元で食べる方が美味しいと思いますが、いかがでしょうか。
Commented by マンゴペン at 2016-11-11 09:32 x
震災でお世話になったこともあって母が小布施ファン(?)なので、連れて行ってあげたい・・・けど今からの時期はちょっと寒過ぎですかね。
文章の感じからすると、満足いくステイだったのでしょうか。お部屋のご紹介も楽しみにしています。
Commented by nagi at 2016-11-11 11:33 x
小布施と言えば北斎館ぐらいしか行ったことが無い私…
蕎麦屋も数件いったことありますが、どうも汁が私の好みと違うお店が。
そばは美味しいところが多いんですけれどね。

おやきは私好みです。
野沢菜おやきが特に好きですね。
素朴な味がなんかホッとします。
Commented by shackinbaby at 2016-11-11 12:57
>kitakituneさん
確かに催事のより直営店の良く売れる店の方が美味しいとは思いますが、本当のことを言うと長野に来ているから食べるのであって、これだけ美味しいものが並ぶ現代、素朴過ぎる食べ物であることも事実です。
長野生まれの人など懐かしいという感情もプラスされるのでしょうが・・・。
Commented by shackinbaby at 2016-11-11 12:57
>muchikopapaさん
上記kitakituneさんのところに書いたように僕は思っています。
食べて心底美味しいというには素朴な食べ物だと思います。
Commented by shackinbaby at 2016-11-11 12:58
>マンゴペンさん
小布施はさすがに寒いです。
僕の泊まったところは冬季は休業するはずですし、町自体の観光もだいぶ規模縮小のようです。
ピークは圧倒的に僕の行った新栗の10月ですが、この時は本当に混みます。
昼間はどこも行列です。
良く時期をお考えになられて、お母様とどうぞ。
Commented by shackinbaby at 2016-11-11 12:59
>nagiさん
ホテルは北斎館から50メートルくらいの距離にあります。
蕎麦屋は一番有名なところではなく、ホテルすぐそばの「富蔵屋」というところにしました。
僕らは時間をずらしていきましたが、ここも昼ごろはもう行列がすごかったです。
眼の前はバスの駐車場なんですが、そこだけで大型バスが10台以上停まっていましたから、単純計算しても1000人くらいの人がこの辺りでランチするんでしょう、すごい賑わいでした。
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