秋の小布施ドライブ (5) 「桝一客殿」の夕食
「桝一客殿」本体にはレストランはありません、基本客室だけです。
なので、僕らのように1泊2食付のプランの客は、夕食を系列の「小布施堂」の食堂、朝食を「傘風楼」というレストランで取ることになります。
つまり近いというか同じ敷地内ですが、いったん外に出なくちゃなのです。
これが部屋の鍵。
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これ一つで、系列店はすべて料金部屋付けが可能です。
夕食前に取りあえず入浴。
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温泉ではありませんが、浴槽は大きく深く、くつろげます。
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照明も入った部屋の下から・・・
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このホテル・エントランスを出て・・・
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すっかり暗くなった夕食の会場に急ぎます。
日が暮れると小布施は急速に寒くなってきます。
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夕食は系列の栗菓子の店「小布施堂」の売店裏に広がる食堂部分で・・・。
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売店の裏がまさかこんなになっているとは!の、モダンなスペースが広がっています。
正式名称は「小布施堂本店レストラン」というそうで、営業時間は昼膳が11時から15時、喫茶が10時から16時。
僕らのような夕膳は「桝一客殿」1泊2食付きプランで宿泊のゲストのみの提供で、午後6時(半)から8時までだそうです。
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ここでも接客は丁寧、料理は地産地消をモットーにしていて、10月は栗もメインとのことでした。
まずはその栗の茶巾絞り葛仕立てが・・・。
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この日はずっと甘い栗ばかり食べていたので、この自然な栗の風味に目が覚める思い、出汁も薄味の上品なスターターでした。
ひたし豆と松前漬。
共に箸休めとしても、アルコールを飲まれる方にも、ぴったりかも。
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でも小布施で何でこの2品?
たとえばひたし豆って僕にとって山形のイメージです。
ただし、こういう黒いひたし豆は初めて見ました。
コリコリしていて、味は枝豆に似ています。
次いで鯖と茸の椀物。
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鯖かぁ、あんまり好きじゃないんだよねと思っていたら、鯖は確かに鯖なのに、何という臭味のない鯖。
茸の出汁も美味しく、これは予想以上でした。
お造りには鰹まで入っていました。
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若布のジェリーが付いているところなどちょっと新しい試みも・・・。
山の中にしては新鮮な刺身でしたよ。
次いで胡麻豆腐の揚げ出し。
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トマトやズッキーニ、上に振りかけられたおかかも良いコンビネーションです。
菊和え。
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鮑も柔らかく炊けています。
メインは信州牛の焼き物。
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これが良い肉でした。
焼き加減もちょうど良く、shackinbaby的にはこれが一番美味しかったかな。
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ご飯はもちろん栗ご飯。
でもここのは醤油味と、僕は初めて食べるものでした。
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普通の栗ご飯は翌日食べるつもりにしていたので、これは一体どんな味?
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ま、想像通りの味でしたが、僕はお替りしちゃいましたね。
やはり栗そのものが美味しい・・・。
ご飯とは言うものの、もち米も入ってそうで、準おこわ?
デザートはフルーツとプチプチ・ゼリー。
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最後は「小布施堂」が10月の和菓子として出している「雁の山」という栗菓子。
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厨房で作ったのをすぐ持ってきたという生感溢れるほろほろの、今にも崩れ落ちそうな栗餡が本当に美味しく、「作り立てしか提供できないお菓子なんです」というだけはありました。
もちろんお腹はかなり一杯。
これから歩い数分のホテルまで戻らなくちゃですが、小布施の夜は本当に冷えます。
やはりここに泊まるのなら、この栗の時期まででしょうね。
後はちょっと朝晩が寒すぎて・・・。
by shackinbaby | 2016-11-17 17:17 | Comments(2)
Commented by nagi at 2016-11-18 00:02 x
最近?の長野の県北って結構魚が美味しいのですよね。
新潟が近いからかな?
以前野沢温泉で食べた魚も美味しくてびっくりでございました。

でも、鯖で椀物って珍しいですね。
Commented by shackinbaby at 2016-11-18 08:18
>nagiさん
そうでしたか、でも何故なんでしょうね。
流通が進化しているので、それなりの努力と対価を払えば、山の中でも・・・ということなのでしょうか。
鯖はびっくりしました。
うちの奥さんは、僕が鯖が苦手なのを知っているので、僕がどうするのかにやにやして見ていましたが、僕が食べきったのを見てびっくり。
「あなた、鯖、食べられるの?」
それがこれは食べられたんですよね、茸の香り高いだし汁も食べられた理由の一つかな・・・。
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