24 hours Dubai (26) JAL020便羽田行き
僕が帰国するのはJAL20便羽田行き。
午前8時25分の出発予定で、僕はくつろいでいた「BSGプレミアラウンジ」からゲート18番に移動します。
f0036857_14444353.jpg

窓から見ると、あれっ、朝からひどかった黄砂による空気の白濁が取れてきている・・・。
どうもその原因は朝から強さを増してきた風のようです。
それもかなり強い風。
f0036857_14445665.jpg

隣のゲートにいるJAL機はドラエモン・ジェット、多分成田行きのJAL860便でしょう。
f0036857_1445980.jpg

風は本当に強そう、スタッフが機内との連絡でボーディングブリッジへのドアを開けるや、突風のような風が吹き込み、カウンターにあった紙(それもかなりな数)が紙吹雪状態に・・・。
慌ててスタッフや、周囲にいたお客が拾い集める始末。
ものすごい風が吹いているようです。
それでも午前8時には搭乗開始。
ドア前に立つJALの白服パーサーの「おかえりなさいませ」に、ほっ。
f0036857_14452418.jpg

機材は787の古いシートの方、つまりビジネスクラスはシェルフラットネオのシート。
f0036857_1445395.jpg

この日のビジネスクラスは搭乗客がわずか数人で席はがら空き、当然僕の隣も空席。
f0036857_14455212.jpg

これは広く使えるぞぉ&サービスも行き届くだろうなぁ・・・の期待大です。
f0036857_1446820.jpg

サービスはいつもの短距離アジア線、搭乗客が少なかっただけで何の変りもなく普通にドアが閉まったのですが、外は飛行機の窓から見ても本当に強風。
その分空はどんどんクリアになってきている感じです。
さぁ、そろそろ動くぞと思う頃に、コックピットからパイロットのアナウンス。
最初は「空港が出発便で混雑しているので、しばらくお待ちください」だったものが、飛行機は全く動く気配なし。
そしてアナウンスは「強風のために着陸できない飛行機も出ていて、離陸も制限されて、いつ出発できるか分からない状態です」なんてものになり、更には「管制に聞いてもいつごろ出発できるか分からないと言っています」辺りとなり、そうなるとさすがに後部座席からのブーイング(?)も・・・。
結局離陸したのは午前11時過ぎ、つまり3時間弱もただ座席にじっとしていたことになります。
ただ救いはがらがらのビジネスクラス・シート、うとうとしたり、映画を見たり、何回もお詫びに回ってくるチーフと雑談したりで・・・。
チーフもFAも、少ない客、遅れているお詫びもあってが、途中から明らかにこってりサービスに。
今回マイルをケチってエコノミークラスにしなかったのは本当に不幸中の幸いでした。
f0036857_1446225.jpg

離陸時の窓からの景色。
もうすっかり黄砂は吹き飛ばされ、クリアになっているでしょう。
f0036857_14463723.jpg

3時間前とはすごい違いです。
で、これが機内食。
洋食か和食かからの選択です。
f0036857_14465239.jpg

台の物は鮭味噌焼きと野菜の煮物・茶飯添え。
前菜にはキクラゲ・くらげとホッキ貝の酢の物、出汁巻き玉子・鶏肉アスパラ巻・鴨ロース・つの字海老、いくら胡瓜・黒豆・白豆・枝豆蒲鉾・魚の昆布巻、牛フィレ肉照り焼き、香の物、果物・・・という布陣。
f0036857_1447560.jpg

それに味噌汁が付き、デザートはいつものハーゲンダッツという内容でした。
洋食の方はオムレツがメインだったようです。
f0036857_14471782.jpg

飛び立ってしまえば、後は順調。
機長は少しでも早く着こうと頑張ってくれたようです。
あぁ、羽田が近くなってきました。
f0036857_14473240.jpg

北京の朝と違って、こちらは超クリア・スカイ。
f0036857_14474929.jpg

最近海外から帰ってくるときには早朝か夜が多かったので、こんな昼間に羽田着陸の経験はめったにありません。
f0036857_14481915.jpg

僕の眼は窓の外にくぎ付け。
f0036857_1448324.jpg

そして定刻より3時間以上遅れたJAL20便は午後3時15分、羽田空港に到着。
f0036857_14483921.jpg

僕が午後に入れていた用事はすべて駄目になってしまいましたが、夕方からの仕事場顔出しは大丈夫でした。
わずか2泊3日のドバイ・北京旅行を26回にも渡って書き連ね、そして最後までお読みいただいて有難うございました。
僕が書いた中に、もしかして皆様の次のご旅行のヒントになるようなことがあれば、最高です。
by shackinbaby | 2017-06-15 05:29 | 旅行 | Comments(6)
Commented by momo at 2017-06-15 09:20 x
長編北京紀行楽しませて頂きました。
以前は仕事で頻繁に行っていた時期もありましたが最近は足が遠のいていたので参考になりました。
お疲れ様でした。
そして最後の最後で中国名物「長時間機内缶詰」、ガラガラのビジネスクラスはラッキーでしたね。

この日の黄砂が福岡に飛んできて洗車したばかりの私の車はもう一度洗車する羽目になりました(笑)。
Commented by momo at 2017-06-15 11:23 x
「元機長&CAぶっちゃけ飛行機トラブル最前線」
JAL繋がりと言うことで面白いミヤネヤのコーナーがありました。
JAL杉江元機長、重太元CAが体験談を紹介してます。
最後の方で「機内でベテラン、若いクルーはどこに配置されているか?」なんてのも出てきます(笑)。
youtube.com/watch?v=a_BfrwXpjw4
Commented by shackinbaby at 2017-06-15 13:04
>momoさん
いつも有難うございます。
北京は本当にディレイの多い多い空港みたいですね。
あの日は黄砂で真っ白→強風でクリアな空を数時間で体験した珍しい日でした。

Commented by shackinbaby at 2017-06-15 13:05
>momoさん
リンク先、見てみました。。
面白かったです。
なので、改めて皆さん見られるようにしておきました。
宮根さんが適度にお笑いをまぶして、これはニヤニヤしながらリラックスして見られました。
momoさん、ご紹介有難うございました。
Commented by nagi at 2017-06-15 17:21 x
お、このコースは22降りですか。
いまは緊急時以外なくなってしまいましたがVOR-C(羽田カーブ)のサーリングアプローチが好きでした。

啓徳空港の香港カーブを体感してみたかったんですが比較的自由に飛行機に乗れるはるか前に啓徳空港はなくなってしまって未体験です…
やっぱりSXMに一度行ってみたいです。
Commented by shackinbaby at 2017-06-15 19:33
>nagiさん
わぁ、マニアックな表現!<「22降りですか」。
ディズニーランドを見ての進入ですから、更に正確にいうとLDA W RWY22 approachってやつでしょうか(いささか自信なし)。
西側飛来機、南風運用、昼間、天候良い時の進入方式ですよね。
あとnagiさんがおっしゃってるSXMは有名なプリンセスジュリアナ空港のことです<皆さん。
名前
URL
削除用パスワード


<< 皆様のリラックスに・・・ 「アンダーズ・シンガポール」、... >>