バンコク48時間食べまくり (14) 「80-20」でディナー
この日は食べ過ぎなのは分かっているのですが、それでもディナーは最近人気上昇のヤワラーのはずれ(?)にある「80-20」(EIGHTY TWENTY)というちゃんとしたレストランで取りました。
一日何度も通るL階のレセプション・エリアも夜の装い。
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「パークハイアットバンコク」に泊まることが今回の旅の大きな目的だったのに、ほとんどホテルにいる時間がありません。
外出ばかりしています。
滞在中、このドアの内外で何回タクシー待ちをしたことでしょう。
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ホテルからレストランまでは午後8時頃とあって渋滞もありましたが、値段にして180バーツくらいで到着。
(「OLD TOWN HOSTEL」という宿泊施設と同じ建物です)
通りに面した大きな窓からは、ほぼ満席の盛況が見て取れます。

     https://ja-jp.facebook.com/8020bkk/

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店名の数字は、店で使う素材の80%がタイ産ということのよう。
タイ人ぽい人達が2割、後はほとんどファランという客層です。
その理由はシェフが積極的にお客のテーブルを回り、会話も楽しむようなスタイルを取っていて、シェフはタイ人ながらカナダのフレンチ・レストランで働いていたとのことで、英語はネイティブ・クラスということもあるのでしょう。
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店の外観は古いショップハウスふう、店内はいかにも若めのカジュアルなフレンチ・レストランといった雰囲気で、質感は高くないものの、現代的な味付けでリラックス出来ます。
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スタッフもたいていは英語が堪能で、メニュー選びなどにも積極的に付き合ってくれます。
メニューはこういう感じ。
同じものが壁の黒板にも書かれています。
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見たところかなり不思議な、どういう組み合わせなんだろうというメニューが多く、ここはフレンチはフレンチでも相当にヌーヴォー、どちらかというと最近の分類ではイノベーティブというジャンルに入るような料理を出す店のようです。
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料理人たちは見たところ皆若く、活気があり、たとえは違うかもしれませんが、(回転)寿司のカウンター内みたい。
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お客はこのように満席、奥の格子状になっているところはデザート専門の部屋で冷房が効いているそうです。
そこにいるのが日本人女性パティシエ、ここのオウナー・シェフの奥様だそう。
後で挨拶に来てくれ、お仕事の邪魔をして申し訳なかったのですが、久しぶりの日本語での会話というので、長々としゃべっちゃいました。
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あ、前菜が運ばれてきました。
タイトルはMANGO MANGO(260バーツ)というのですが、通常のマンゴなどかけらしか見当たりません。
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カレー味のマンゴムース、炒めたマンゴ、グリーン・マンゴとチキン・レバが揚げた豚の皮の下に敷かれています。
マンゴをいろいろに使った一皿ということでしょうが、ムースとレバーなど食感も似ているし、パリパリの豚皮に乗せてぱくぱくは行けるのですが、トータルとして今一つでしょうか。
アイデアが消化しきれていない感じで、こういうイノベーティブ系の料理では良く遭遇します。
メインにはMOLDY BELLYという豚肉を(380バーツ)。
僕は朝からの暴食がたたって、ここは肉のポーションを半分にしてもらいました。
(値段も幾分安くなっていました)
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これは美味しい、前菜のイノベーティブなものと違って、トラディショナルに新味をというスタンスで、とにかく味的に〇。
いまメニューを改めてみるとkoji cured pork bellyとありますから、麹を使っていたんですね、気が付きませんでした。
付けあわせのキャラメリゼしたバナナの葉、ココナツ豆腐、スモークしたバナナも豚肉に合っていて、これは満足しました。
デザートは一番人気というFA-RANGというものを。
このブースで作って、パティシエの奥様自らが持ってきてくれました。
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ファランとは僕らはすぐ西洋系外国人と思ってしまいますが、グアバという意味もあったんですね。
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ホワイト・チョコレートのムースの中にグアバのピューレが入っていて、周囲にグアバのガナッシュ、ミックス・チョコレートが散らせれています。
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こちらが作ってくれた奥様。
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シェフに「ミシュランの★とか狙ってるんじゃないですか?」と聞くと、調査員が来たことは認め、でも「多分駄目だと思いますよ」と・・・。
頑張れ、「80・20」。
だって、パティシエはオウナー・シェフの奥様、日本人なんですから。
で、この後は僕のバンコク滞在中唯一の夜。
もちろん街に繰り出しましたよぉ(笑)。
by shackinbaby | 2017-11-17 00:02 | 旅行 | Comments(2)
Commented by nagi at 2017-11-18 01:18 x
ヤワラーは最近はお洒落な店が増えてきましたね。
ついつい昔ながらのお店に入ってしまうんですがw このお店は気になります。
今度いくとき行ってみようかしら?

しかしメニューみていてLocal water plantsの説明を見てもよく分からないw
ミモザっておじぎ草でしたっけ?
そして朝顔??で、味噌味…ぬた??<貧弱な発想
凄く気になってきましたw
Commented by shackinbaby at 2017-11-18 11:54
>nagiさん
はい、お洒落なレストランやバー、宿泊施設が点在するようになりましたね。
こういうイノベーティブ系のお店では使われる素材と調味料というかソースしか書いていないので、どんなふうに出てくるか、時には本当にびっくりしますね。
もしかしたら本当に「ぬた」に影響された皿かも?
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