2008年 11月 13日 ( 1 )
ニューオーリンズのハロウィーンはまるで・・・(2)
ジャクソン広場に面したディケーター・ストリートの両側には夜のパレードに備えて出発位置に移動するフロート(山車)を見ようと、大勢の人がもう集まってきています。
ハロウィーン用にコスプレしている人もかなりいます。
ただ日本人におなじみのカボチャ系はほとんど見られず、ここニューオーリンズでは圧倒的に魔女と精霊タイプです。
いずれにしても日本人には想像もつかないような大イヴェントみたいですね、ハロウィーン<アメリカの人にとっては。
さ、ディケーター・ストリートに急ぎます。
どんどん通過しています、巨大なフロートが・・・。
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大きなトラックに派手なハロウィーン用の魔女や悪魔のデコレーションです。
夜の本パレードではこれに電飾が加わるのです。
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本当はまだ出発地に向かうだけのはずなのに、もう皆さん気合が入っていて、ちゃんとコスプレ済みの人がフロートの上に乗り、愛想を振りまいています。
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ただ、まだ夜の本番のようにフロートの上からいろいろなものを撒き散らしたりはしていません。
夜になると、ニューオーリンズ最大のお祭り「マルディグラ」のように、フロートから各種のビーズ、コイン、人形、お菓子などが投げられ、人々はそれを奪い合うのです。
ぜんぜん安物でもらって何ということはまったくないのですが(ビーズなど後で処分に困る)、もうただただ人はフロートに向かって自分をアピール、何かをもらえると、とてつもなく幸せな気分になるんだそうです。
あぁ、夜の本番が楽しみです。
また急いでホテルに帰り、スーツに着替え、8時からの公式パーティーにもそう遅れないように、でも7時からのこのパレードも十分見られるように、ホテルのコンシェルジュの力も借りながら、綿密に計画を立てます。
こうしたことが出来るのも、リッツカールトンの便利なロケーションが関係しているのです。
ジャクソン広場にも、夜のパーティーの会場にも歩いて10分くらい、コンシェルジェが「ここがベスト・ポジションですよ」と教えてくれたところまで同じく10分くらい、パレードの進み具合と、パーティー会場への行きやすさを考えて、地図に印をつけてくれます。
ニューオーリンズはニューヨークなとど同じ、特にフレンチ・クォーター内は道が碁盤の目になっているので、僕のようなニューオーリンズが始めての観光客でも、移動はとても楽です。

で、ここで「マルディグラ」(Mardi Gras)の説明をしておかなければですね。
マルディグラと辞書で引くと
「カトリック教会などの西方キリスト教における四旬節の前に行われる祝賀で、アメリカ合衆国南部(ルイジアナ州全般、アラバマ州、テキサス州、フロリダ州など)や、カリブ海の多くの国、南アメリカ、ベルギーなどヨーロッパ各地で行われている行事。ニューオーリンズ(アメリカ合衆国)のニューオーリンズ・マルディグラが有名だが、今は宗教色は消えパレードや音楽が中心の祭りになっている。その規模は、リオのカーニバルと同じく世界の主要カーニバルのひとつに数えられる。マルディグラの日を最終日とする11日間の祭りの間は、マルディグラ・カラーと呼ばれる紫・金・緑の三色に町中が染まる。紫は正義、金は権力、緑は運命の象徴である。フロートと呼ばれる巨大な山車から、マルディグラ・カラーのビーズを大量に投げ、それを人々が競って受け止める」
とあります。
ここで、マルディグラのイメージを少しネットから拾ってみました。
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派手でしょう(笑)?
ここまでの派手さ、すごさはありませんが、ニューオーリンズのハロウィーンは、さながらこのマルディグラの興奮のミニチュア版のような感じなのです。
by shackinbaby | 2008-11-13 23:32 | 旅行 | Comments(0)