2011年 05月 15日 ( 2 )
激安にもほどが・・・ (+A‘REX@仁川空港)
最近のニュースの中から「韓国で激安日本ツアーが大人気」という記事を見つけました。
以下、【ソウル共同】のニュースからの引用です。
東日本大震災と福島第1原発の事故の影響で、日本を訪れる外国人観光客が減少する中、韓国の旅行会社が激安日本ツアーを次々に企画し、話題を集めている。フェリーでの往復旅費が9900ウォン(約700円)の商品も登場、売れ行きは好調という。
日本関連の商品を数多く扱うソウル市の旅行会社「旅行博士」は、4月上旬から韓国東部の東海市と鳥取県境港市を結ぶフェリーの往復乗船券(正規料金18万ウォン)を9900ウォンで売り出し、約600件を完売した。
同社は「(ソウル中心部を流れる)漢江で乗る足こぎボートの料金(1万3千ウォン)より安い」とアピール。
ツアーに参加した30代の男性は「気軽に行けた。原発のある福島から遠く離れていると説明を受け、不安はなかった」と満足した様子だったという。
釜山から高速船を利用した福岡2泊3日のパックは、最安値がホテル代込みで6万9千ウォン。

ここまで安いと、誰かが大損しているというか、あまり良い気分のする話ではなくなりますね。
福岡に2泊して6万9千ウォンとは!
だって4800円ですよ、これ、日本円にすると。

で、ここで終わっちゃうと単なる引用記事になっちゃうので、韓国関連で少し画像と文章、足しておきますね。
今回のGWのカンボジア旅行、ソウル経由なことは前に書きました。
で、帰路、仁川空港にシェムリアップから着いたのが、朝の7時10分、早朝です。
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アシアナ空港OZ738便が僕の乗ってきた便。
僕はこの後ソウルの街歩きを楽しんで、夕方の今度は金浦発の便で羽田に帰ろうという予定でした。
OZ738便ではそれなりに寝られたのですが(約4時間)、どうしても疲れが取れない気がして、予定変更。
仁川空港地下1階のサウナ(看板には確か「SPA」とあったような・・・)で仮眠することにしたのです。
入場料が15000ウォン、雑魚寝が嫌だったので個室代12000ウォンを奮発(計27000ウォン=1900円)、約2時間はがっつり熟睡出来ました。
これは少ないソウル滞在時間を更に短くはさせましたが、後から考えるととても有意義なリフレッシュ・タイムだったようです。
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その後、同じ地下1階をこの「AIRPORT RAILROAD」の標識に沿って歩くと、前回金浦空港からのことを書いたA’REXの乗り場です。
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それにしてもどこにも「A’REX」という表示はない。
矢張りこれは昔の「E電」の類の言葉なのでしょうか?
(といっても、もう「E電」を知る人も少ないか、笑、「普及しなかった言葉」という意味です)
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まずコミューター(各駅停車)とエクスプレス(「ソウル駅」まで直行、座席指定)かで、入口が別です。
こちらはエクスプレスの方。
切符は日本語も表示される券売機で買うことが出来ますが、コミューターと違って、乗る列車や席の指定があるので、面倒な人は改札脇のインフォメーションで、駅員から直接買ってしまいましょう。
片言の日本語や英語でなんとか通じるものです。
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「ソウル駅」までは13300ウォン。
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駅構内は本当にきれいで清潔、ハングルがほとんどでもどこかに英語などの表示が出るので、分かりやすいです。
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エクスプレスの列車は前回乗ったコミューターとは違って、いかにも急行(エクスプレス)って感じ。
荷物置き場もちゃんとあります。
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車掌役のオネーさんが何回か回ってきて、簡単な質問には日本語と英語両方で丁寧に答えてくれました。
(語学能力に関しては、人によるのでしょうが・・・・)
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「ソウル駅」までは45分で到着です。

サウナでの仮眠代とA’REX合わせて40300ウォン、もうこれで先ほどの福岡2泊3日のパック、69000ウォンの2/3弱かかっちゃってます、いかに69000ウォンが安いかってことです。
by shackinbaby | 2011-05-15 00:50 | 旅行 | Comments(2)
GWはカンボジア (5) 真夜中の「ラッフルズ・グランドホテル・ドゥ・アンコール」
ほとんど人気(ひとけ)のない午後11時の「ラッフルズ・グランドホテル・ドゥ・アンコール」。
中は本当にひっそりしています。
時折聞こえるのは、奥の方からの小さな話し声とグラスの触れ合うような音のみ。
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フレンチコロニアルでまとめられたロビー・エリアはいかにもエレガントです。
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これがレセプション、由緒ありそうなキーボックスなど、重厚な木材使いが、歴史的なホテルを感じさせてくれます。
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いわゆる宿帳もすごく豪華な作りで、サイン入れるのをためらうほど・・・。
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応対するレセプショニストは丁寧そのもの、英語も完ぺき。
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ピカピカに磨かれた床、カンボジアのテイストも入れた上品なコロニアル具合と少しアールデコも入ったデザインが、来館するゲストを魅了します。
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もう少し寄ってみましょうか、隅から隅までびしっと決まっていますよね。
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ゆっくりとこの素敵なロビーを見回している暇もなく、すぐに奥の「ザ・コンサーヴァトリー」(THE CONSERVATORY)のソファに案内されます。
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ここで滞在中のお世話係のバトラーが登場します。
コロニアル建築に実に合うコスチュームの、英語が上手な礼儀正しい青年が担当でした。
丁重なあいさつ、冷たいお絞り、ウェルカム・ドリンク(マンゴなどのミックス・ジュース)、パスポートとクレジットカードの提示・・・と流れるようにことは進みます。
僕は座ったまま、すべてレセプショニストとバトラーがやってくれます。
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気が付くと、僕の荷物を持ったバトラーが、少し離れた場所で、僕がドリンクを飲み終わるのを待っていてくれていました。
「ザ・コンサーヴァトリー」のドアを開けると、その向こうにはプールが・・・。
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「プールサイド・テラス」(POOLSIDE TERRASE)の印象的な建物にまだライトが当たっています。
ねっとりとした夜の湿気と、プールの両脇に植わっているフランジパニの甘い香りに、強烈に南国のリゾートを感じます。
さ、部屋に向かいましょうか。
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僕の部屋は3階建ての3階のようです。
このホテルには1932年創業以来の3階建ての旧館(ランドマークルーム)と4階建ての新館(ステイトルーム)の2つのウィングがあり、その他にも一部の豪華なヴィラなどが単独で建っている構成です。
僕の部屋はその旧館の3階のよう・・・。
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もちろん3階までですから階段でも大したことはないのですが、ここはこのホテル名物の超レトロなエレベーターが気分が出ます。
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中はご覧のように人2人と荷物で一杯という狭さですが、このレトロ感は最高にこのコロニアル建築に似合っています。
昼間はエレベーター周りに人が十分配置されていて、エレベーターのボタンは押してくれるは、一緒に乗って僕の階まで同行までしてくれるはで、至れり尽くせりです。
僕は何もしなくて良い・・・。
ある時、はっと気が付きました。
僕は3階までって言っていない。
でも彼らは、ちゃんと3階のボタンを押してくれるのです。
そう、僕は翌日には覚えられていたのです。
凄い、アマン・ホテルズみたい・・・(笑)。
これはエレベーターの中から見たところ。
同行するスタッフが、この木のドアとその向こうの鉄製の枠を開けてまでくれるのです。
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3階の廊下。
この写真でいえば向かって右側がプール側、左側がフレンチ・ガーデン側の部屋となります。
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無料のPCが廊下にあって、いつでもネットに自由にアクセスできます。
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こんなお休み処も、実に気分出しています。
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さぁ、僕の部屋の前に・・・一体どんな部屋なのでしょう。
by shackinbaby | 2011-05-15 00:23 | 旅行 | Comments(6)