2011年 05月 29日 ( 2 )
沖縄にリッツカールトン、フォーシーズンズ・ホテルが揃い踏み!
ホテルファンの間でも沖縄名護市の「喜瀬別邸ホテル&スパ」が8月末で一時閉館のニュースは、最近次々に沖縄に開業する新設ホテルの華やいだニュースの陰に隠れてしまった感があります。
我が家としてはあのホテルのすぐ近くに親戚が住んでいるので、開業当時(2007年でしたか・・・)はその伝(つて)で格安にステイ出来たことを懐かしく思い出します。
その「喜瀬別邸ホテル&スパ」が、何と施設をリニューアル、「ザ・リッツ・カールトン・ホテル」として新しく生まれ変わることがついに発表になりました。
地元「金秀リゾート」の経営になるこのホテル、約3万3400平方メートルの広大な敷地に97室のホテル棟とスパ棟などで構成されていて、屋内外のプールやエステ、ブティックなども完備、大人向けの高級感あるリゾート空間を演出して、国内の団塊世代や中国、香港など海外の富裕層を取り込んで、一時は大変な人気のリゾートでした。
しかしリーマン・ショック以来、客室稼働率は低迷し、最近では他のホテル運営会社との提携など新たな展開を模索していたとのことです。
ゴールデンウィークにこのホテルを訪れた「旧知のソウルファン」さんは「混んでいたのはイタリアンだけ・・・」と評されていました。
どうやら、この「リッツ・カールトン、沖縄進出」は京都よりもその実現が早そうです。
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(写真は「喜瀬別邸」のウェブから転載)
そして「リッツ・カールトン」と並んで世界的なラグジャリーホテル・チェーンの「フォーシーズンズホテル」の沖縄進出も京都より早いかもしれません。
これは「恩納通信所返還跡地」に予定されているもので、マレーシアの「ベルジャヤ・ランド社」と地元地主会との基本合意が3月末、すでに済んでいます。
「ベルジャヤ・ランド」社のCEOは「フォーシーズンズホテル」を同跡地に建設することを明らかにし、「沖縄は中国や韓国から3時間以内で来ることができ、リゾートを楽しめる地。独自の文化もあり、世界に通用するリゾートの可能性を秘めている」と語ったとのことです。
ホテル規模としては客室数150~200室程度のようです。
検索してみると、地元紙「琉球新報」には
「ベルジャヤ社は48・9ヘクタールを地主会から借り、商業施設やスパなどを体験できるライフケア施設などを開発する。地主会もマネジメント会社を設立してベルジャヤ社、東京汐留の開発を手掛けるヴィータ・イタリア社と共に、『100年リゾートタウン』に向けたまちづくりに取り組む。開発完了は5年を予定している。」
とありました。
そうするとあと5年で、沖縄には「ザ・リッツ・カールトン沖縄」と、「フォーシーズンズホテル沖縄」(ホテル名は共に僕の仮称)という世界の2大巨頭ホテルが揃い踏みということになります。
これは楽しみですが、既存のホテルは戦々恐々と言ったところでしょうか。
by shackinbaby | 2011-05-29 00:32 | 旅行 | Comments(19)
reduced rates! ザ・ペニンシュラ東京 (3) 「部屋」まで
「ザ・ペニンシュラ東京」、報告が途切れ途切れで申し訳ありません。
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場所は皇居・日比谷公園を覗む一等地、JRの有楽町駅からも歩いて数分だし、地下鉄に至っては東京メトロの日比谷駅や有楽町駅の地下通路とほぼ直結という便利さです。
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全体的なグランド感には乏しいですが、ハードはホテル用の新規の建築ならではの優れもの。
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出来た当時は何やかやとかまびすしかったホテル・ファンも、今やそのハードの質の高さは誰しも認めるところでしょう。
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この皇居・日比谷公園側の各階左右に位置する「デラックス・スイート」と、その間にある「グランド・デラックス」(「デラックス・スイート」とコネクティングに出来ます)という部屋が、このホテルでは一番人気。
やはりこのホテルのメイン・ターゲットである富裕層の外国人旅行者が好む「皇居+高層建築」などの「日本的なる風景」がそこに大きく広がっているからでしょう。
もちろんそうした眺望が売りのホテル、眺望=価格ですから、もちろんそれらの部屋は高額です。
(それにもめげず(笑)、僕の「デラックス・スイート」滞在記も、過去のここのどこかに残っているはずです)
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ホテルのエントランスは、宿泊客の少なさに比して、かなりな忙しさです。
この日は日曜日とあって、レストランが大盛況だったからでしょうか。
以前に比べると随分リーズナブルな値段を出している各レストラン、いくら値段を下げてもこれだけ客席が埋まっていれば・・・という混み方でした。
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ロビーは世界に9軒ある「ザ・ペニンシュラ」の中でも最も狭いもの、もうすぐオープンする10軒目の「ザ・ペニンシュラ・パリ」だって、相当なロビーになりそうです。
そうそう、パリの「PEN」に今、熱い視線がすごいですね。
「シャングリ・ラ・ホテル・パリ」も良い出来だったですが、「PEN」は何しろ天下の「ホテル・ラファエル」のお隣という素晴らしいロケーションにオープンの予定。
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この建物をリニューアルするのです。
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ここはこの古い絵葉書の通り、20世紀初頭に「ホテル・マジェスティック」として営業を開始した建物、第二次世界大戦中はここにドイツ軍の参謀本部が置かれ、その後フランス政府の管理下に、そして2008年、コスト削減計画の一環として民間に売られたという経緯を持っています。
「ザ・ペニンシュラ・パリ」のオープンはきっとヨーロッパだけではなく、世界中のラグジャリー・トラベラーの評判になるでしょうね。
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これは人のいないときの「ザ・ロビー」の写真ですが、ホテルのチェックイン時間の頃は、ここが満杯。
「クラシック・アフタヌーンティ」で談笑する女性グループ、席が空くのを待つ女性グループ・・・。
華やいだ雰囲気はありますが、本家「ザ・ペニンシュラ香港」の威厳とくつろぎが同居するあのアフタヌーンティの気分をここで味わうことは難しい気がします。
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「さ、チェックイン・カウンターに」と思ったら、ここにたくさんのコメントを下さっている「旧知のソウルファン」さんにばったり。
今回の僕の宿泊は大手ネット予約サイト経由の「夢溢れるお楽しみ抽選付 ! 【ザ・ペニンシュラ ドリームステイ】 ~朝食・無料プール利用付~」、デラックスルームで33500円というもの。
ま、はっきり言えば、この「抽選付」に惹かれたというわけです(笑)。
その「ラッキードロー」の賞品例には
○ 現金10万円(毎月1組様)
○ 直営レストラン、ルームサービスで利用可能なダイニングクレジット5万円分
○ 当日のご宿泊無料(1泊朝食付き)
○ 当日の宿泊をスイートルームへアップグレード
○ ミシュラン1つ星獲得の中国料理レストラン「ヘイフンテラス」の個室でのディナー券(2名様分 2012年6月末迄有効)
○ ご滞在中、ホテルカーにて2時間の都内観光・ショッピングへご招待
○ ザ・ペニンシュラオリジナルグッズ
とあり、もちろん大きな期待はしていなかったのですが、案の定、結果は「ザ・ペニンシュラ」のポストイット(推定価格100円?)・・・つくづく運のない男です(泣)、僕は。
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レセプション奥の客室行きのエレベーター・ホール。
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質感の高さを感じます。
エレベーターそのものも他のホテルのと比べて大型。
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僕の部屋の階で降りると、ここのインテリアのモダンな部分の代表、宙に浮いている様に見える3D風ホログラムが見えます。
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by shackinbaby | 2011-05-29 00:22 | ホテル | Comments(6)