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シドニー50時間の旅(その14)
18:50PM
今回のシドニー旅行のハイライト(笑)になるのでしょうか、19時から「ロックプール」(Rockpool)に予約を入れてあります。
それなりに精一杯おしゃれして、ホテルから数分歩きます。
「ザ・ロックス」にあるので(DFSのすぐ近く)、道も一本でとても分かりやすいです。
19:00PM
どこか一軒だけは、シドニーで「ちゃんとした」レストランで食事したいと、約3週間前、電話で「Tetsuya's」に予約を入れたのですが、「5月まで一杯」と丁重に断られたことは以前書きました。
う~~ん、そうするとね、猛然とファイトがわくんですよ(笑)。
「Tetsuya's」に匹敵する名レストランでどうしても食事したい・・・そうなると、このモダン・オーストラリア料理の最高峰ニール・ペリー氏の「ロックプール」しかないでしょう、ということで。
パーク・ハイアットに宿泊というのが効いたらしく(これ、本当らしい!)予約OK、さらにパーク・ハイアットのコンシェルジェ経由でリコンファーム、出かける前にもう一度コンシェルジェの電話リコンファームで、2階窓側の、ライトアップされたオペラハウスが見える(全体ではない)最高の席を用意してもらいました。
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下はセミ・オープン・キッチン・スタイルのスタイリッシュな中にもカジュアルな感じ、↑の階段を上がってきた2階はインティメットでややエレガントな感じ、です。
デザイン上のディテイルはさほど凝っておらず、ジャケットなしでも襟付きのシャツがあれば、違和感はなさそうです。

さて、料理です。
メニューには、アラカルトも5コース(5皿の)・メニューもありますが、ほとんどの人がchef's tasting menuという、少量ずつ沢山のお皿が出てくるコースにしているようです。
だから、僕らもそれに・・・。
★Mussel, Saffron, Lemongrass and Galangal Soup
まさに味覚のフージョン、ニール氏の料理のスターターにふさわしい一皿です。
タイの影響が強いスープの奥に少量のヌードル、添えてあるハード・トーストの絶妙なこと。
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★Sterling Caviar with Tuna Tartare and Ginger Jelly
定番のキャビアだけど、新鮮なツナとの相性を、生姜のフレイバーが締めています。
相当の旨さです。
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★Squid, Iberico Ham and Parsnip Salad with Nitro Black Pearls
これは独創的なサラダです。
nitro black pearlsというのが、散らしてある黒い粒。
日本で、うな丼などを入れる長方形の重箱の中に氷を敷きつめ、その中になんと更に試験管の中で氷らせた状態でこの粒が供され、テーブルの上でサラダに散らされます。
この粒、1分くらいでどんどん解けていくのですが、そのいろんな段階で食感も違い、こうしたエル・ブジ・スタイルの冒険も、うまく取り入れられています。
粒は、イカ墨とブロス、多少のスパイスでできていると思います。
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★Salad of Abalone, Mussels, Clams and Tea Smoked Oysters with Truffle Oil and Mushroom Soy Dressing
これも素晴らしい出来です。
海の幸に、どれも違った一味を加えています。
最高はお茶でスモークした牡蠣、このネットリ感は驚愕ものです。
あと、左側に盛られている白い長方形のもの。
これ、あっという間に口の中で解けてしまう軽~いムースといった感じのものなのですが、なんとなんと味がトム・ヤム味なんです。
ビックリするスパイシー・ムースです。
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★Grilled Quail, Pork and Prawan pie, Sichuan Pickled Vegetables and Red Curry Sauce
3種類の肉・蝦を違った調理法で、しかもそれを濃厚なタイ風レッド・カレー・ソースで「ひとつ」の皿にしてしまっています。
凄い!です。
特筆すべきはカレー・ソース。こんなにグレイービーで濃厚なソースは、タイでもほとんど味わえません。
タイ料理のソースを最高の西洋の技法で作ると、こんなになるのかも・・・!
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★Stir Fried Lobster with XO Sauce and Fine Noodles
これは、残念、香港のシェフに作らせたほうが上手に出来ると思います。
ロブスターはもっと大きくゴロゴロ感があったほうがよく、XO醤は香港の名店にもう一度教わりに行ってきなさい!タイプ。
もちろん美味しいのですよ、ただほかのお皿に比べて・・・・程度のマイナス点です。
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★Crisp Snapper Sandwich with Café de Paris Butter and Spinach Sauce
前皿を挽回するにふさわしい傑作。
スナッパーも美味しいスナッパーを使っていますが、これはそのパリパリの皮を食べる料理。
魚の皮がハイラトとは、驚きの一言。
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★Chinese Roast Pigeon with Prawn Stuffed Eggplant
and Black Vinegar Sauce
鳩だけなら、香港や広州のシェフのほうが上手でしょう。
でも蝦詰めのナスなどのアイデアは買います。
これが、一応メイン料理のようです。
僕はここでもっとオーストラリアらしいビーフ料理でも出てくれば、完璧と思ったのですが・・・。
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★Roquefort, Pear, Walnut and Pain d'Epices Open Sandwich with Muscat de Beaumes de Venise Jelly
ここから、デザートに入ります。
いわゆるチーズ・ボードのニール氏ヴァージョン。
完璧なロックフォール・チーズを中心に、甘すぎないデザートの芸術品。
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★Vanilla Cream Cup with Raspberries and Rose Granita
もう料理開始から2時間以上たっています。
どのテーブルからも楽しい会話そうな笑い声が聞こえてきて、店の雰囲気はエレガントななかにも、盛り上がり感は最高潮。
薔薇の鮮烈な香りが最高で、デザートのお口直しとして素晴らしいです。
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★Fig and Strawberry Chiboust Cake with Strawberry Sorbet
デザート3皿目。
給仕してくれるウェイトレスも最高の訓練を受けているみたいです。
出しゃばりすぎず、料理のタイミングが遅くなりそうならすぐ一言声をかけにくるし、何よりシドニー最高の店で働いているというプライドが良いほうに出ています。
シブーストもソルベも最高のタイミングで供されました。
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★Coffee with Sweets
最後のコーヒーはカプチーノで。
各種プチ・フールではガラス瓶に入ったパッション・フルーツの生マシュマロが最高です。
これは凄い!袋入りの出来合いのマシュマロしか食べたことがない人なら、同じお菓子とは思えないくらい衝撃を受けるでしょう。
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ということで、3時間弱に及ぶ僕らのディナーも終わり。
お腹も最高に満足。
値段は書きません・・・・・・相当高いです(涙)。
でも、それだけの価値があります。
新鮮な魚介を中心に世界の料理法(特にアジア)を取り入れ、更に冒険心も各所に入れていて、ニール・ペリーの世界を作り出していたと思います。
21:45PM
すっかり涼しくなったジョージ通りをホテルに向かいます。
振り返ると、見事な高層ビル群が・・・ちょっとロマンチックな気分になったりしました(恥)。
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by shackinbaby | 2007-03-31 19:55 | グルメ | Comments(7)
シドニー50時間の旅(その13)
15:05PM
ホテル周囲の散歩から帰ると、「部屋の用意ができたと」。
でも案内された部屋はキング・ベッド一台の部屋。
予約と違うということで、ルーム・チェンジ。
言うことは言わなくては・・・あとで旅行の掲示板などでグジグジ言ってもダメ、いま解決しないとね。
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15:15PM
階がひとつ上がって今度は最上階の3階、そう、このホテルは低層作りで3階建てなのです。
部屋の作りはまったくキングの部屋と同じ。
でも、ヒルトンでも感じたのですが、オーストラリアの人って相当大柄で長身じゃないですか、それがベッドがやや小さめなんですよ。
他のホテルはどうなんでしょう。
なんかこんなことに興味あります(笑)。
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部屋自体は広く、とても余裕があります。
60ヘーベーまではない、と思ますが・・・。
カーテンなどはすべて電動、TVもフラット・タイプ。
ベッドのリネン類や、浴室のアメニティー、バスローブなども上質なもの。
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窓は2つあって、もちろんバルコニー付き。
1つのバルコニーには、座りやすいイスも付いています。
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真正面にはこの風景。
やっぱり、イイね(笑)。
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最上階の3階には、小さなプールとSPAがあります。
プールは入りたかったけど、紫外線強すぎで、ちょっと自身なかったです。
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15:45PM
ホテル内のインスペクションのあと、また外に出ます。
この辺は「ザ・ロックス」というところ。
1788年、ここあたりに囚人と軍人が生活をはじめて以来シドニーの歴史が始まったんだそうです。つまりシドニー発祥の地。
なので、「ザ・ロックス」の建物は非常に歴史があり、ここを散策するとまるで19世紀の世界に迷い込んだみたいといわれています。
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古い建物を外観を残してうまくリノベーション、中には沢山のお土産物屋やレストランがあります。
奥さんは結構興味があるみたいで、一軒一軒覗いています=僕には退屈な時間。
でも特に惹かれるものがなかったようで、何も買わず。
結構「締まり屋」です、うちの奥さん(笑)。
で、そろそろ現金が底を尽きました。
換算レートが悪かったので、たったの1万円しかオーストラリア$に変えていなかったのです。
だから、カードが使えるところは、すべてカード。
ほとんどのところでカードが使えるので、主な使用先はタクシー、フィッシュ・マーケットとフード・コートくらいでした。
で、もう一度ATMに挑戦。
今度はVISAじゃなくて、CIRRUSがOKのMASTER CARDでやってみると、なんとOK!
良かった。
(帰国後VISAが利用できなかった理由を日本のカード会社に聞いたところ、理由は不明だそうです。ちゃんとPLUSのマークが付いているところでやったのですが)
後でEXCHANGE RATEを見たのですが、なんと94円弱。
50日の利息が$200分で480円くらい。
これは安いです。
クレジットカードでATMでキャッシング、オーストラリアではこれが一番「便利」なのでないでしょうか。一番「安い」かどうかはわかりませんが。
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16:30PM
ちょっと一休みしたかったので、「ザ・ロックス」地区でもホテルからもっとも近い「パンケイク・オン・ザ・ロックス」に行きました。
エガさんにも教えていただいたところです。
(エガさん、ありがとうございました)
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24時間営業とのことですが、いつでも行列の店だそうです。
でも僕らが行った午後4時過ぎという「変な」時間は、さすがに空いていました。
そうお腹が空いているわけでもなく、7時からはディナーも予約してあるので、軽~く行きました(笑)。
ウェイトレスに「パンケーキは2人で1つでもいい?」。
ブロンドのオーストラリア美女、なんとウインクしながら「もちろんよ。おいしいわよ~。」と。
「ドリンクもひとつにする?もうひとつはtap water(水道水)をもってきてあげますよ。」
し・親切すぎる!(笑)。
で、これです。
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1つにしておいてよかった。
パンケーキは本当に素朴な味。
暖かいパンケーキとアイスクリーム、たっぷりの生クリームとストロベリー。
気分的に本当に幸せにしてくれる一皿です。
「パンケイク・・・」という店にもかかわらず、リブなんかの肉料理を食べている人も多かったです。
17:00PM
「ザ・ロックス」を歩きます。
アジア系旅行者いっぱいの免税店「デューティー・フリー・ショッパーズ」(DFS)にも行きました。
もちろん(?)僕らが欲しいと思うものなし。
ケン・ドーンの店なんて、一昔前のオーストラリア土産の定番の店なんかもありました。
相変わらず紫外線が強いです。
by shackinbaby | 2007-03-31 00:27 | ホテル | Comments(0)
次回の「アルツハイマー」予告フライヤー完成
「2007年第2回のアルツ、4/14(土)、17;00~に決定いたしました。
場所はいつものキャピターノです。
前回は満員御礼だったので、今回も満員御礼になりますよう
各自のブログ・HPなどでの告知、よろしくお願いいたします。」
との檄がmaskmanから参っております(笑)。
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by shackinbaby | 2007-03-30 10:21 | 音楽 | Comments(0)
ももいちご
徳島県のある村だけで生産され、しかも流通が関西のみというブランドもののイチゴ「ももいちご」は、関東に住む僕らには「ご近所で買えない」だけに、相当な魅力です。
(それが販売戦略の一つか?)
関西に出張するたびに買って帰ろうかなぁと思うのですが、売り切れていたり、手荷物が多くて買えなかったり・・・今日は急な大阪出張が入り、しかも持ち物が書類かばんだけだったので、思い切って買っちゃいました。
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「思い切って」というのは、「ももいちご」、値段がものすごく高いからです。
このサイズは6Lというサイズですが、7Lやそれ以上になるとどんどん値段が上がっていきます。甘みも大きいほうが強いそうです。、
値段と大きさを勘案して6Lを2000円なりでお買い上げ(笑)。
たかがイチゴに2000円ですよ!(後で少し反省!)
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大きさの比較のためにやや大きめのスプーンと並べてみました。
味は「ベタ甘い」という感じではなく、程よい甘さとこのボリューム感がそれなりの満足感を与えてくれます。
でも、これ今回一度きりで良いかな?
「あまおう」や「とよのか」で、我が家は十分です(笑)。
そうそう、この「ももいちご」、4月になるとあまり出回らないという話ですから、ちょうど良いときに買った、話のタネになった・・・とは思いす。
by shackinbaby | 2007-03-30 00:03 | グルメ | Comments(1)
シドニー50時間の旅(その12)
14:50PM
部屋の用意を待っている時間が惜しいので、ホテル前のウッドデッキを散歩です。
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日差しが強かったので、この木の木陰でしばし休憩。
これがまた気持良いんです。
日本ならシート敷いてしまいそうですが、思い切って芝生の上に・・・一度寝そべっちゃうと抵抗なし。
草の匂いまで好ましく感じちゃうから不思議です。
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by shackinbaby | 2007-03-29 01:52 | 旅行 | Comments(4)
シドニー50時間の旅(その11)
12:30PM
フード・コートからホテルまで歩いて数分。
部屋に帰って荷物の整理とシャワー。
13:40AM
またラウンジでコーヒーをいただき、ラウンジのレセプションでチェックアウト。
日本人スタッフの方もわざわざご挨拶においでくださり、シドニーにもう一度来るならまたヒルトンだな!って思いながら、タクシーに乗りました。
向かうは、パーク・ハイアット・シドニーです。
14:10PM
やはり、ムードが違います。
ヒルトンはビジネスにもレジャーにも便利な位置に立つ大型ホテル。
かたやこちらは、オペラハウスを目の前にする、ハイソでエレガントな小規模リゾート・ホテル。
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ロビーの空気もまったく違います。
すべてが洗練されていて、クラス感十分です。
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チェックインはこちらに座って行います。
美男美女のスタッフ。
黒の制服もバッチリ着こなしていて、かっこよすぎです。
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机の上には何も出ておらずスッキリ。
すべてパソコンの画面だけで処理されます。
少し部屋の用意ができるまで時間があるので・・・と、この窓際のテーブルにオレンジ・ジュースが運ばれてきました。
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いや、待つより外でしょう・・・と、外のウッドデッキに出てみます。
いやな潮臭さなどまったくなく、心地よい海風とカモメの姿に、僕らの心は瞬く間に癒されていきます。
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あっ、見えました。
オペラハウスです。真正面です。
今日は空も青いし、わ~~~~い、良かったぁ!(笑)
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ウッドデッキがずっと続いていて、リゾート気分も盛り上がります。
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by shackinbaby | 2007-03-29 00:58 | ホテル | Comments(5)
シドニー50時間の旅(その10)
3月22日
シドニーの2日目・・・・ってことは、明日の午前中にはもう飛行機に乗らなくちゃなので、今日が実質最終日?
なんと短いこと!(笑)
時間のある人がうらやましいです(泣)。
7:25AM
朝起きると、やや雨混じり。
でも時間とともに薄日が差してきて、結局は昨日より青い空の絶好の天気に。
短い旅行なので、天気に恵まれるのは実にうれしいことです。
朝食はラウンジでいただきます。
ラウンジのスタッフの中でも一番愛想のいい韓国人のハンさんがちょうどいらして、これから行く「コアラ・パーク」の話などで盛り上がりながら、薫り高いカプチーノ、サーモンやチーズを載せたオープン・サンド、各種のフルーツやペストリー、グアヴァやオレンジ・ジュースを・・・・まさに最高の一日のスタートです。
「コアラ・パーク」は相当郊外にあるらしいので、いつ戻ってこれるか読めません。
そこで、14時までのレイト・チェックアウトもお願いしたところ、快くOK。
(今夜は違うホテルに泊まるのです)
ヒルトン・シドニー様、大感謝!
これしか言うことございません(笑)。

ここで、エグゼクティブ・フロアのことを少し書いておきます。
ここを予約、あるいはこのフロアにアップグレードされた方はいくつもの特典があり、特にラウンジをうまく使えばその滞在は数倍快適になります。
ヒルトン・シドニーのエグゼクティブ・フロアでは
breakfast served in the lounge daily
light refreshments
pre dinner drinks and canapes
express check-in and check-out at the executive lounge reception
business centre facillities
personal computers available for guest
a selection of local newspapers
access to LivingWell Premier Health Club
complimentary pressing and shoeshine
use of executive loung boadroom
concierge assistance
などのサービスがあり、僕もジャケットのプレスや靴磨きサービスは利用させてもらいました。
残念だったのは、時間がなくてジムに行けなかったこと・
ここのプールは良さそうだったのですが・・・。
8:20AM
ホテルの玄関前がQVB。
もうこんなに晴れてきています。
昨日より少し湿度も下がって、う~~ん、気持ち良いです。
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8:30AM
ホテルから1分も歩かないうちに、地下鉄の「タウン・ホール」駅に入る入り口があります。
ほとんどの人がこれから仕事、彼らと逆の方向にすすめば改札・・・と思い、両側に店の並ぶ地下道を歩きます。
「ウールワース」の食料品売り場直結の入り口も見えます。
自動券売機で切符を買っても良かったのですが、return trip(往復のこと、アメリカならround tripあるいはtwo wayって言いますよね)とか覚えたての単語を言いたくて(笑)窓口へ。
難なく通じたし、愛想の良い女性が対応してくれて、ほっと一息。
乗るべきノーザン線のプラットフォームを見つけ、数分おきにくる電車のうち「ペナント・ヒルズ」という「コアラ・パーク」のある駅に確実に止まる電車を表示板で見つけます。
つまりその電車によって止まる駅が違うのです。
(この写真の電車は行き先も違うし、乗ってはいけない電車です。3分後にくるホーンズビー行きに乗らなくては、なのです。ホーンズビー行きでも止まる駅が電車によって違うので、これも注意)
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電車はオール2階建て。
きれいそうなのもあれば、それなりに古そうなのも。
冷房も効きすぎるくらいもあれば、冷房なしの窓を開けるタイプのもあるようです。
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その内部。
手すりが印象的ですね。
9:15AM
約30分でめざす「ペナント・ヒルズ」駅に到着。
途中の風景はもうひたすら田舎、でも緑が本当に豊かでどこもとてもキレイです。
あと、どの駅には必ずトイレがあるのも便利で、ここに書いておかねば・・・。
(利用者の弁。エヘヘヘ・・・)
「ペナント・ヒルズ」駅では橋を渡って反対側のプラットフォーム側から外に出て、バスに乗り換えます。
バスは631、632、633番のバスが「コアラ・パーク」に行くそうで、そんなに待たずにバスに乗れます。
運転手は往復ともとてもフレンドリーな人で、僕らのような外国人、ビギナーにとても親切でした。
ところで、なんで有名な「タロンガ・ズー」じゃなくて、ほとんど無名なこの「コアラ・パーク」に行くの?
その答えは、僕らがそれほど動物に興味があるわけじゃないけど、オーストラリアに来たからにはオーストラリア独特の動物は「生で」見てみたい、特にコアラは抱っこできなくても触ってみたい・・・このあたりからここを選んだのです。
シドニーのあるNSW(ニューサウスウェールズ州)では、洲の法律でコアラは抱っこできないそうなのです。ここ「コアラ・パーク」でもコアラを抱っこすることはできまないのですが、それでもコアラに触ることはでき、「コアラに関しての満足度はシドニー内では100%」という「まごしど」さんのコメントに惹かれたのです。
で、この動物園に着いて驚くこと、それは見た目の小ささと地味さ、もっとはっきり言うと「ショボさ」です。これにはかなり驚きます。
でも周囲を見回すと、バスが数台・・・ちょっとイヤな感じ(失礼!)・・・・日本の高校生の団体と広東語のガイドさん率いる中国人グループで入り口の辺はごった返しているではないですか?
もっとローカルで静かな、人のいないところを予想していたのに・・・・。
入場料は1人$19、カードが使えます。
地図を見ながら、なるべく団体さんの嬌声が聞こえないようなコースを回ります。
入るとまずウォンバット。
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見た目、眠っている豚みたいです。
かわいいけど、噛み付くようで、抱っこなどはできません。
触ったり、隣で写真を撮るくらいです。
夜行性?
さぁ、お目当てのコアラです。
団体さんたちは違うところを見ています。
コアラの大群(?)の周りには、僕らしかいません。
もう見放題、写真撮り放題です。
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動物特有の匂いもしないし、鳴きもしないし、ただ木にちょこんとつかまって眠ったり(そんなように見える、だってほんとに人形みたいに動かないときが多いんだもん)、でも時々木の枝を伝わって動いたり・・・・やっぱり、かわいい!
金網も胸下くらいしかなくて、もしかすると触れちゃうかも・・・って臨場感に、来てよかった!
カンガルーやワラビー、エミュー、ポッサム・・・オーストラリア独特の動物が沢山見られます。
カンガルーは特に人に慣れていて、一説によると袋の中に手を入れても怒らないとのこと、本当なのでしょうか。
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地味なところではディンゴもいます。
でも、僕には犬にしか見えません。
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オウムは派手でウルサイですが、オウムは所詮オウムだし・・・写真は省略です(笑)。
10:20AM
で、10時20分から、お目当ての「コアラ・ショウ」が始まります。
ここはもう団体さんも大集合で、阿鼻叫喚状態(笑)。
ショウといったって、木の上のコアラを目の位置の柵の上に移してくれるだけなんですけどね(笑)。
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ユーカリの葉をむしゃむしゃ食べるコアラは、最高にかわいい
恥ずかしいけど本当にかわいいの一言です。
毛並みもやわらかくふんわり・・・抱っこしたかったなぁ(笑)。
10:35AM
ショウの後、そうそうに撤退。
バス→ノーザン線と乗りついで「タウン・ホール」駅に。
11:40AM
デパートの「マイヤー」の地下にあるフード・コートにでお昼をとりました。
それほどお腹も減っていないので、こうしたフード・コートならカジュアルに好きなものを好きな量食べられるので、うってつけだと思ったのです。
世界各国の料理が並んでいて、ここはタイ料理屋です。
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この中華ヌードルの店で、海鮮ワンタン麺を。
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値段が$11と高いなと思ったら、量も多いし、具もタップリでした。
麺を作るおばさんとお客が広東語で話していたから、中国人も認める味なのだと思いますが、どこか「西洋の」中華麺って味付けに感じました。
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またもサーモンとアヴォカドの寿司。
ご飯はやや渇き気味、醤油もおいしくありませんでした。
やはり「フィッシュ・マーケット」のが一番おいしかったようです。
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by shackinbaby | 2007-03-28 01:38 | 旅行 | Comments(0)
シドニーの話じゃなくてすみません
今日は、Pさんにばらされてしまったように、XX回目の僕の誕生日でした。
もういまさら・・・・なんですが、とりあえずできるだけ早く家に帰り
料理を作りました(笑)。
先日の圧力鍋が気に入ったので、今日は「牛すね肉と大根の煮込み」に挑戦です。
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肉と水と中華だしを圧力釜で20分、野菜を入れて3分。
ただそれだけです。
出来は我ながら「最高」(笑)。
肉はほろほろ崩れるほどやわらかく、大根もOK。
やさしいやさしい味だったので、パンチをつけるために胡椒を多めに。
もう圧力鍋にはまっちゃいそうです(笑)。
で、奥さんは例によって凝ったケーキを作ってくれましたが、今日は名前入りだったので、割愛。
恥ずかしいので・・・・・。
で、プレゼントのほうは紹介します。
僕が押しているローカルなお菓子メーカー、以前「グーテ・デ・ロワ」を紹介した「ガトー・フェスタ・ハラダ」から「ラブ・スリーブス」でした。
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空けると、こうです。
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質の良いチョコレートに、クランチしたサブレとマカデミアナッツが混ぜてあって、サクッとした感触が心地いいお菓子なんです。
奥さんが買っといてくれました<感謝。
こんな風に、うちの誕生日は本当に「ささやか」です。

シドニーの話の続きは今晩にでも書きます。
by shackinbaby | 2007-03-27 20:44 | グルメ | Comments(5)
シドニー50時間の旅(その9)
19:30PM
ホテルから「サミット」レストランまで遠くはないと聞いていたのですが、奥さんは念入りに化粧して「それなり」の格好(笑)をしてたので、タクシーで乗り付けたいと。
ところがタクシーがなかなか来ません。
ホテルのベルに聞くと、丁寧な口調で「歩かれたほうが早いかと・・」。
「はい、そうします」・・・ということでホテル前のジョージ通りをまっすぐ北上。
歩くこと約12~3分で到着。
円形でノッポのビルは良く目立つし、すぐ分かります。
これは、ホテルのHPに載っている、回転レストラン「サミット」からの眺望です。
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もうちょっと早め時間の予約のほうがサンセットからトワイライトなど、もっときれいにシドニーの街を360度見られたかもしれません。
(ちょっと反省)
僕らが席に着いた20:00頃は、もちろんもう真っ暗。
360度開けた、大きな窓からシドニーの夜景が一望の下に見えます。。
もちろんこれはこれで「息を呑む」素晴らしさです。
でも残念、僕のカメラではその素晴らしさを伝え切れません。
HPの↑と同じ角度での僕の写真はコレ・・・・・すみません、技術の差です(泣)。
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中央上部に「ハーバー・ブリッジ」が見えます。
店内の席は、3列あってどの席からもその素晴らしい夜景が見るように配慮されていますが、やはり窓際の席が一番。
僕らはネットから予約をいれ、「窓際」を強くリクエストしておきました。
この日はそれほど込んでいなく、ほぼ窓際席が全部埋まるって程度で、僕らも窓際の良い席をアサインされました。
で、肝心の食事のほうですが、とりあえずこれがメニューです。

[starters]
spiced prawns and miso salmon spiced coconut slaw, green papaya, three green fragrant leaves, crushed peanut and palm sugar dressing
organic quail breast ras el hanout spices, sour dough crust, soft herb ravigote, citrus mayonnaise, bacon glass
martini steamed blue swimmer crab, sweet summer corn cream, pink salt grissini, parsley paint
blueswimmer crab wok fried with red chilli salt, coriander, sweet mint, roasted peppercorns

[main]
roasted snapper poached morten bay bug, potato champ, spring vichy vegetables, lemon thyme butter emulsion
new season asparagus baked four cheese macaroni, walnut romesco, primavera pisttou, reggiano
slow roasted lemon chicken vialone nano rice, summer tomato passata, scorched pepperonata
twice cooked pork belly glass crackling, royal gala apple and madagascan vanilla marmalade, apple balsamico
grilled aged beef fillet pink salt brine, truffled polenta, spinach cream, mushroom tapenade

supplementaries
from the grill - our quality beef is defined by breed, feed and the ageing process. we are currently offering 4 premium beef products that have been carefully selected and are considered class leaders.

bisteca black angus t-bone 600g 150 day on grain wagga nsw additional $15
wagyu fillet 150g f1 cross holstien ms9 additional $40

crustacea - supply of live local creel caught lobster, premium grade prawns
lobster salt and pepper style or grilled shell on approx 900gm additional $65
mud crab salt and pepper style approx 700g additional $35

[dessert]
rich valrohna chocolate tart macadamia nut crunch, white chocolate mousse
peach frappe new season peaches, peach sorbet, french champagne
mango, mango, mango mango brule, mango salad, mango ice sherbe

僕らは昼間ちょこちょこつまんでいた(笑)ので、デザートを抜いた2コースでお願いしました。
スターターのブルー・スイマー・クラブはタイ風とでもいうべきスパイスの使い方で、コリアンダーも効いています。ちょっと硬くしたソフトシェル・クラブって感じで、かなりの部分が食べられてしまいます。
フィンガーボウルのタイミングなど、ウェイター達も実にアテンティブで、感じ良いです、親切です。
メインのビーフはいかにもオージー・ビーフ。でもとびっきりジューシーで肉のうまみもあり、日本のただ「柔らかいだけ」とは一線を画した美味しさです。付け合せのポレンタも最高です。
「回転レストラン」などというと、「景色は最高でも料理は最低」ってイメージですが、ここは違います。
シドニー初日の夕食にはピッタリだったと思います。
室内は夜景を良く見せるためにかなり暗いので、料理の写真は撮れませんでした。
21:50PM
もうパンパンに膨れ上がったお腹をさすりながら(笑)、ホテルまで戻ります。
空気は結構クリスプで、昼間に比べて寒さを感じます。
途中にウェスティン・ホテルがありましたので、パチリ。
古い郵便局かなんかを改装して作ったんですよね。
ここも最後まで宿泊を検討したホテルでした。
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22:30PM
ホテルに帰って、入浴。
あとはもう爆睡あるのみ
Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
おやすみなさい。
長い長~い一日の終わりです。
by shackinbaby | 2007-03-26 20:06 | 旅行 | Comments(12)
シドニー50時間の旅(その8)
16:40PM
QVBから地下伝いに「マイヤー」のフード・コートに。
「パッションフルーツ&オレンジ」の生ジュースを買ったりしながら、繁華街をブラブラしました。
奥さんは某女性ファッション店(名前、失念)で、お買い物。
もちろんバーゲンしてたからです(笑)。
北上していくとシャネルとかLVのようなブランド店も出現。
歩き疲れたしこれ以上はもう足が・・・という奥さんの希望でカフェで体を休めることにしました。
行ったのは「リンツ」(Lindt)というところ、こんな外観です。
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ちょっと重厚。
オーストラリアっていうよりオーストリアとかドイツ、スイスっぽくない?って思われた方、大正解。
免税店などでもおなじみのスイスのチョコレート・メーカー「リンツ」の直営店だそうです。
入店方法はレストランと同じ、ウェイターが席に案内してくれるまで待つタイプです。
とっても愛想のいいアジア系のゲイのおニーちゃんが◎でした(笑)。
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オペラ・ケーキ。
何層もの違った種類とテクスチャーのチョコレートが、さすがにイケてます。
ただ問題は$11という信じられないバカ高値(笑)。
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もちろん飲み物はコーヒーにしないで、疲れたときの大定番「ホット・チョコレート」に。
ドロドロのチョコレートを泡立てたミルク(大きなピッチャーに入っている)と混ぜて飲みます。
甘みが筋肉の隅々まで染みわたリました(笑)。
17:20PM
ホテルまで戻ります。
人も車もさっきよりずいぶん増えています。
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このビルの合間をモノレールが走っています(写真中央)。
乗り物好きにはたまらない光景で、ある種遊園地感覚さえあります。
高級デパートの「ディビット・ジョーンズ」(David Jones)にもよりますが、もう閉店寸前です。
シドニーは店のしまるのが早いです。
G階の化粧品なんか見ません。
B階の食料品です、お目当ては。
美しいディスプレイと、見るからに高級品のオンパレード。
時間と財布の状況(笑)に、そうそうに出ざるを得ませんでした。
「ウールワース」もちょっと見てみたかったので、ジョージ通りを戻ります。
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「ウールワース」のGフロアは観光客にはMUSTですね。
観光客が欲しいものはたいていそろっています。
僕らはお土産用のティムタムとかは「コールズ」で買ってしまっていたので、地下の食料品の地下へ。
野菜がデカ~イ!(笑)
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18:30PM
ホテルに帰ると、エレベーターホールの近くに、こんな掲示が。
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そうですそうです、今夜はレッズ戦でした。
ツアーに参加するというのは便利なんですね、本当に痒いところに手が届くような説明です。
でも、僕らも「まごしど」情報がありますから、全然不便はないです(キッパリ)!
18:45PM
部屋に荷物を置きに帰って、すぐエグゼクティブ・ラウンジへ。
ちょうど「イブニング・カクテル・タイム」の真っ最中で、各種アルコール類のほか、温製・冷製オードブルがかなりの数並んでいます。
フルーツ、チーズ、ケーキも山盛りです。
温かいオードブルは食事の代わりにもなるボリュームですが、僕らはこの後ディナーを予約してあるので、そうは食べられません。味見程度です。
もちろんすべて無料なんだけど・・・・お腹に余裕を残しておかないと・・・・・ディナーはオーストラリアン・スクエアの47階にある「サミット」という回転レストランに行くのです。
20時の予約です。
by shackinbaby | 2007-03-26 01:11 | 旅行 | Comments(0)