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もうそろそろソウルのことの終わりにしないと・・・
・・・次の報告が(笑)。
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たった26時間ほどのソウルだったのに、そしてあまり下調べもしないで来てしまったのに、今回もまた「良く食べ、良く寝て、良く遊ぶ」ことが出来ました。
本当にブログのタイトル通り「くう・ねる・あそぶ」を地で行ってきた気がします。
ここではあまり詳しく書きませんが、ウォン建ての世界一周チケットの発券も、思ったほど安くはなかったものの、何とか希望の旅程を組み込んで、無事完了しました。
それに、カードでの支払い確定日が、その翌々日になっていたので、ウォンがますます安くなっていて、またちょっと「得をした」感じも嬉しかったです。
11月1日からは、航空運賃適用の米ドル為替レートが17%ほどあがります。
ここから先は、かなり専門的になるので読み飛ばしてくださって結構ですが、このレートの値上がりで影響の出るものは、
1、日本で途中降機するもの
     ネット料金がでてるエコノミーは適用なし。
     JL、NHのビジネスは%でネットの料金を出してるので、料金変更。
     OS,BA,UAなどのルート価格は不変。
2、途中降機をしなくても許容マイレージを超過して、料金が第3国できれるもの
     仁川/バンコク/成田/仁川などTGのネットは不変だが、NH、JLのビジネスは変更。
3、ソウルー東京ー那覇のようなNHの特別ルートも変更
     ただし、那覇、千歳、大阪、福岡は具体的は変更の話がでるまでは、現在の料金で適用可能。
     その他の都市は変更。
4、アシアナ、大韓のように燃油チャージをQチャージで徴収するもの
などだそうです。
僕の発券したRTWなどはルート制なので、現行の料金のままだそうですが、急激な為替変動でいつ料金変更があってもおかしくない状況なので、今回うまく発券できて嬉しかったです。
今回発券したルート、料金などに関しては、いつか具体的にお知らせできる時が来れば、その時に詳細に・・・。
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ヒルトンのステイタス維持も完了です。
ま、今回の旅行で唯一残念だったといえば、この北村でしょうか。
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写真のように古い韓屋はどんどん壊されています。
本当にもう少し早く来れば良かった・・・・。

帰りもタクシーで金浦空港まで2万ウォンかからず、レートの関係でこれは本当に安く感じましたね。
金浦のカウンターも空いていて・・・でもアップグレードは無し(泣)。
ただ席は往路と同じ70Aが取れたので足元が広くてラッキーでした。
大韓航空のラウンジで一息入れて、空き空きのイミグレを簡単に通過、後は免税品のピックだけです。
免税品受け取りコーナーも仁川とは大違い、ほとんど誰も並んでいない状態。
奥さんの品番指定の某ブランドの某商品、あとは僕が衝動買いした男性用のトートバッグです。
これは一目でデザインが気に入ってしまった物で、このところ毎日使っています。
バッグにブランドのロゴのないのが最高で、持ち手だけに独特の編み編みのパターンが入っているのでかろうじて「ボッテガベネタ」って分かるのも、僕好みです(笑)。
買ったときは1ドル(免税店はドル表示)100円くらいと言われましたが、カード会社では94円で換算されていました。
今は海外がお得です(笑)。
by shackinbaby | 2008-11-03 00:29 | 旅行 | Comments(5)
里門ソルノンタン
住所は、鍾路区(チョンノグ)公平洞(コンピョンドン)・・・なんて書くと「そんな難しそうなところ知らな~い」なんて言われちゃいそうですが、何のことはありません、独特の形と最上階の展望レストラン・バーの「ホワイト・クラウド」で有名な鍾路タワーのすぐ裏・・・そこにある老舗のソルロンタン屋が、僕の最後の韓食です。
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名前を「里門ソルノンタン」と言います。
いかにも年季の入ったお店でしょう?
「え、ソルンタン?
ソルンタンじゃないの?」
って思われた方、貴方は韓国通です。
まず、一般に言われるソルロンタンを初めての方に説明しておきますね。
ソルロンタンとは、牛の足の骨や臀部の肉、あばら骨、足の筋肉、牛舌、肺、脾臓、その他さまざまな肉を鍋に入れて煮立てて、ダシをとったスープのことを言います。
なので、ソルロンタンは家で少しだけ作ろうと思っても本来の味が出せず、外の専門店で食べる料理なのです。
中に入いるものはすごいですが決してゲテモノではなく、注文するとすぐに臭みもない白いスープが出てきます。
で、この店で使っているソルノンタン(更に本来はソンノンタン、seon nong tang,、先農湯)」という言葉、これはソルロンタン(Seol Reong Tang)のもともとの言葉なのです。
このソンノンタン(seon nong tang)から現在のソルロンタン(seol reong tang)に発音が変化する過程でソルノンタン(seol nong tang、雪膿湯:雪のように白く濁ったスープという意味)という言葉が出てきました。
100年以上も続いているこの店では「伝統的なソルロンタン店」という点をアピールするために現在でも敢えてこのソルノンタン(seol nong tang)という言葉を使っているためなんだそうです。
(それならいっそ本来のソンノンタン(seon nong tang)を名乗ればもっと良いのに・・・でも、それではあまりに古すぎる言葉なのでしょう)
特に昔のソウルの人がソルロンタン(seol reong tang)をソルノンタン(seol nong tang)と今でも頑固に言うのも、ソルロンタンがソンノンタン(先農壇:豊年になることを祈願した祭壇)」に由来しているため・・・とも、どこかに書いてありました。
料理の言葉一つにも味わい深いものがありますね。
(まとめておくと、ソンノンタン→ソルノンタン→ソルロンタンです)
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これがソルロンタンの一式です。
ソルロンタンを食べるときには塩と長ネギで自分なりの味をととのえて食べます。
ご飯が別添えで出てくる店もありますし、この店のようにもう中に入って出てくる店もあります。
つけあわせには必ず大きめのカットゥギ(大根のキムチ)が出ます。
それをそこにあるハサミでジョキジョキ切って食べます。
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キムチを中に入れてしまう人、カットゥギの汁の部分だけ入れる人、その人なりの味付けで食べます。
ここのソルロンタンには少しですが麺まで入っています。
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最初は薄い味付けに思えるかもしれませんが、牛の旨み成分が凝縮されたような、それでいて全くくどくないスープが、じんわり舌と心を癒してくれます。
それほど食欲は無いけど何か食べたい時・・・日本にもこんなスープ料理があったら、僕は飛びついちゃいますけどね。
相当ローカルな店ですが、日本人にも慣れてはいるようでした。
最近少し値上がって一杯7000ウォン(530円くらい)、ご馳走様でした。
by shackinbaby | 2008-11-02 00:13 | 旅行 | Comments(2)
アジュマ、強引過ぎ(笑)
北村散策中に
「日本人ですか?私、案内してあげます。
お金要りません」
と田島陽子教授似(笑)のアジュマに声をかけられました。
通りを歩いている人もほとんどいない状態で、簡単な地図しかもっていない僕は、渡りに船とばかり、その誘いに乗ってしまったのです。
でも結局はそのアジュマ、近くのヨン様グッズのお土産屋の女主人だったのです。
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僕はめったにこういうことにはひっかからないのですが、今回はまんまと罠に・・・(笑)。
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本当は途中で気が付きべきでした。
彼女の話は「冬のソナタ」の話ばかり・・・この北村の歴史的な意義など、全然触れてくれません。
「ここがあの有名な高校です」
なんて言われても、ドラマを見たことのない僕にはチンプンカンプン。
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本当に
「ファンにはたまらない」(アジュマの言葉)
場所なんでしょうか?
僕には?????です(笑)。
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僕のようにファンじゃない人間は、この石垣を見ても「何じゃ、これ」ですよね。
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アジュマ曰く
「ヨン様がここでタバコを吸いました」
ここです、ここです・・・ともう身振り手振りで大奮闘(笑)。
はっきり言って「冬のソナタ」にこの北村が出てくるのも知らなかったくらいですから、実につまらない20分のミニ・ツアーでした。
付きっきりで説明をしてくれたアジュマ、彼女の店で何も買わないで帰ってしまう勇気が僕にはなかったので、来年度のヨン様カレンダーを値切りに値切って・・・。
20000ウォン(高~い)を16000ウォンに、今のレートじゃなければ絶対買ってなかったですね。
でも日本に帰ってヨン様ファンの某嬢にあげたら、狂喜乱舞、予想外に喜ばれました。
ま、これで一応めでたし、めでたし・・・ですか(笑)。
by shackinbaby | 2008-11-01 00:55 | 旅行 | Comments(8)