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56時間の香港・マカオ (12) ホテルからマカオの街に
天気は相変わらずどんより雲。
時々雲の切れ目からお日様が顔を出しますが、さほど暑くもなく、また寒くもなく、香港といいマカオといい,冬の旅行はかなり快適です。
「ウィン」を出るとすぐ左にこの風景。
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タイパ島に続く橋と、マカオ・タワーです。
噴水のショーもやっていれば,それを横目でにらみながら(笑)・・・地下道に入ります。
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地下道をくぐると、もう目の前は古くからマカオにあるカジノ・ホテルの「リスボア」。
その新館に当たる「グランド・リスボア」は、何回見てもビックリするような形と大きさです。
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「リスボア」の前には、このような通称ペディキャブが沢山待機しています。
天気が良ければ、これで湾の周りを回ってもらうのも気持ちが良いでしょうね。
マカオのいわゆる繁華街に入っても、中国のほかの都市よりアルファベットの広告が多い気がします。
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マカオ観光の中心地「セナド広場」に行く途中、エッグタルトの名店「マーガレット・カフェ・ナタ」に寄ってみます。
でも何とこの日(水曜日)はお休みと!
あぁ、ガックリ(泣)。
仕方がないのでここは明日再挑戦するとして、すぐ近くにあるポルトガル・カフェの「カラベラ」で一休みします。
確か中国名は「金船餅屋」。
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いや~、ここはまさにポルトガルっぽいです。
お客も明らかにポルトガル系の人たちばかり、ポルトガル系のマカオ銘菓のセラドゥーラが売り切れだとのことなので、レテ・クレーム(クリーム・ブリュレ)とガラオ(ミルク入りのコーヒー)を注文します。
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ポルトガル風と言っても味にそう特徴があるわけではないのですが、甘さもクリーム味も牛乳成分も実に濃厚な気がしました。
お米のプディングのアローシュ・ドースも美味しそうでした。
さ、ここがマカオ観光の中心地「セナド広場」です。
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中央に噴水があり、広場を囲むようにコロニアルな建物が立ち並んでいます。
この広場には白とグレーの波模様の石畳が敷き詰められていて、それがパステル色の建物にも良くマッチ、、中国とは違う独特の異国情緒、そう、まさにマカオといった雰囲気をかもし出しています。
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この石畳(カルサーダス)はポルトガルのベテラン職人の手によるものだそうです。
僕には中華正月の飾り付けが目障りでした(苦笑)。
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セナド広場に立ち並ぶどの建物から見ていきましょうか?
まずは、新馬路をはさんでセナド広場の真向かいにある民政総署に入ってみます(見学無料)。
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1700年代の建物で、今でも地方自治局として使われています。
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ここのタイル(アズレージョ)使いは本当に素晴らしいです。
マカオっぽいです。
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藍色で花のデザイン、マカオのアズレージョの代表的なデザイン・パターンのようです。
by shackinbaby | 2009-02-28 01:57 | 旅行 | Comments(2)
糸屋製菓店
奥さんのお土産です。
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良い雰囲気出してるでしょ、このお店。
何とも言えない鄙び具合が最高ですよね(笑)。
でもこの店、埼玉ではとても有名なお菓子屋さんで、「翁最中」と「翁羊羹」のほぼ2品で(あと「五家宝」などもありますが・・・)大正・昭和の時代から人気の老舗なんです。
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この店のある深谷という街は、中仙道(木曽街道)六十九次の江戸から10番目の宿場町で、深谷城というお城を中心とした城下町でした。
北斎・一茶・崋山などの文人の往来も盛んで、謡(うたい)のような芸道もとても盛んだったそうです。
この糸屋のご主人もとても謡が好きで、謡の名曲「翁」にちなんで、老人の笑顔で長寿の象徴である「翁」にあやかるように、自慢の最中と羊羹にこの「翁」の名前を付けたんだそうです。
まず、この最中、サイズが結構大きいんです。
皮はパリッとしててとても薄く、中には小豆の餡が目一杯詰まっています。
添加物を一切使っていない餡はやや固練り、僕にはとても懐かしい味で、奥さんが気を利かせて深谷で車を止めて買ってきてくれたのです。
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「翁羊羹」のほうは、一棹づつの紙缶詰めではなく、船に流したものを切って杉折りにいれて売られています。
底のほうは結晶した砂糖がざらざらして固くなっています。
でも全体にはくどくない甘さで、自分の好きな大きさに切って楽しめます。
奥さん、ナイスジョブ(笑)。
今度は行田の「十万石饅頭」をお願い(笑)。

マカオの続きをやらなくちゃいけないのに、寄り道、ごめんなさいです。
by shackinbaby | 2009-02-28 00:08 | グルメ | Comments(2)
またも雨男(笑)
昨日は僕の休みの日だったので久しぶりに奥さんとデート(笑)。
今朝こんな景色のホテルをチェックアウトしてきました。
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残念ながら、またも雨にたたられてせっかくの高層階も台無し(泣)。
最近の僕はすっかり「雨男」です。
ホテルの紹介はまた後で。
reduced rateというほどではありません、「プロモーション」という名前の普通のレートでした。
この景色からどこのホテルか分かっちゃう人はマニアですね(笑)。
by shackinbaby | 2009-02-27 10:53 | ホテル | Comments(2)
56時間の香港・マカオ (11) ウィン・マカオ、窓からはパフォーマンスレイク
「ウィン・マカオ」の客室からの眺めです。
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このホテルには、この特徴ある形で有名な「グランド・リスボア」(ホテル)が見える側と、反対側の「MGMグランド」(ホテル)が見える側、双方に、客室があります。
やはり人気があるのは(値段も高く設定されています)このリスボア側、それにこの方向は目の前に、ホテル正面の池(「パフォーマンス・レイク」と呼ばれています)で15分毎に行われている噴水ショーを見ることが出来るのです。
もちろん夜はライトアップもされます。
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音楽にあわせての噴水ショウ、まさに「ベラージオ」のパクリですが、こういうことを臆面も無くやっちゃうところが中国風というかマカオ風?
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でもね、でも、でも・・・スケールが小さ~~い!
二番煎じ。
あの「ベラージオ」の感動を超えなくちゃ、後発は。
残念。
前にも書きましたけど、豪華さの裏に、このホテル至るところこればかりなのです。
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おっと思うのは最初の1回だけですね。
部屋からは、マカオ・タワーも見えます。
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時々雲の合間から陽はさすものの、あいにくの曇り空は、香港から続いています。
最近の僕は天気に恵まれていません(泣)。
by shackinbaby | 2009-02-27 00:36 | 旅行 | Comments(2)
56時間の香港・マカオ (10) ウィン・マカオ、客室
マカオの「ウィン」の客室部分です。
昔はカジノのホテルというと、部屋的には本当に貧相。
カジノに集中させるために、通常あるはずの時計もなかったり、冷蔵庫もたいていはなかったし、ドカ~~ンとしたベッドにテレビとシャワーがあるだけ、というものでした。
それがラスベガスに「ベラージオ」が開業した頃から、「部屋の中も快適に」(=高級化)路線が定着してきています。
本家の「ウィン」同様、ここマカオの「ウィン」も一応その路線のホテルです。
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部屋は50ヘーベー以上は軽くあるでしょう,かなり広く余裕のある作りです。
でもどこか「間が抜けている」感じも無きにしもあらずですが・・・(悪口)。
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窓は「floor to cieling」タイプで、僕がチェックインした午後4時前頃には雲の合間からの日の光がかなり強烈で、窓際は眩しいくらいでした。
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ベッドはまずまずのもので、特にリネン類はエジプト綿で肌触りがよかったです。
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ベッド周囲もリモコンなど分かりやすい配置、カーテンはフル電動でした。
最近のホテルは例外なくフルフラットのテレビ。
アーモアの中もカジノ・ホテルとは思えないくらい充実しています。
特に備え付けのお茶は、茶葉もたっぷり入ったワン・ランク上のティー・バッグでした。
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バスルームも広いです。
もちろんシャワー・ブース付き、でもシャワーとしては一昔前の普通のシャワーです。
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バス・アメニティーはバンブー・デザート製、「ウィン」系列のホテルで使われているものです。
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バスタブは日本人向き。
深いです。
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クローゼットも広さ充分です。
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これで1泊2280香港ドル(マカオ・パタカ)++で、税金サービス料込みで、日本円でカード会社からの請求は30508円でした。
僕にはちょっと高すぎたかなぁ?
朝食は無し、午後2時までのレイト・チェックアウトは可能でしたが・・・。
by shackinbaby | 2009-02-27 00:29 | 旅行 | Comments(4)
56時間の香港・マカオ (9) ウィン・マカオ、外観・エントランス・レセプション
僕がマカオで泊まるのは「ウィン・マカオ」、その黄金に輝く雄姿(笑)です。
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2002年でしたか、マカオ政府が、これまでスタンレー・ホーが経営する「Sociedade de Turismo e Diversões de Macau,S.A.(STDM/澳門旅遊娛樂股份有限公司)」が独占してきたギャンブルを含むマカオのカジノ経営権の国際入札を実施したことから、このホテル&カジノは生まれました。
入札の結果、アメリカの「ウィン・リゾーツ(永利渡暇村)」社はオーナーである「ラスベガスを変えた男」と呼ばれるスティーブ・ウィンがプロデュース、ラスベガスにある「ウィン・ラスベガス」のマカオ版として2006年9月にオープンしたカジノ・ホテルです。
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もちろんご存知のようにマカオは空前のホテル・ブーム、世界中のホテル・チェーンが次々に巨大なホテルを建築中ですが、このホテルはそれら新設(あるいは新設予定)のホテルに比べて圧倒的に観光に便利な場所に位置しています。
つまりマカオの中心部のAVENIDA DA AMIZADE(友誼大馬路)に位置していて、地下道を抜ければリスボアやグランド・リスボアという巨大ホテル&カジノが目の前、さらに5分歩けばマカオ観光の中心地「セナド広場」・・・というグッド・ロケーションなのです。
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ここがエントランス。
ラスベガスの「ウィン」に、外観もこの辺りもとても良く似ていますね。
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でも、ここは「普通の」エントランス。
ここは何しろカジノという超格差世界ですからね、ゲストのクラスにあわせて、何通りものエントランスというかチェックイン方法があります。
ちょっとだけ差別化されたい人は、このエントランスの手前に「ウィン・クラブ」という(通常のホテルのエグゼクティブ・フロアみたいなものです)特別なエントランス・レセプションもあります。
ここを使える人はホテル内ではVIP扱いで、正式な特典のほか、どこでも多少の優遇がある、「大目に見てくれる」、対応に笑顔が付く(笑)・・・などの利点(?)もあります。
「ウィン・クラブ」のエントランスのほうには、ロールスロイスの「ファントム」がずらりと並び、それはそれは壮観です。
世界の超高級車は中国へ中国へ・・・でしょうか。
さて、ここが「普通の」エントランスを入ったところのロビー。
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う~~ん豪華!と一瞬考えますよね。
奥にカバナが並んだプールも見えて、ゴージャス感をあおります。
でも、このレセプションを見てください。
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どうですか?
TOO MUCHじゃありません?
良く見ると置いてある調度品も、そう質が高くありません。
「こけ脅かし」っぽいイメージ(笑)・・・このホテル、この感覚がどうしても最後までぬぐえなかったんです。
マカオに入るとホテル内も含めて、英語能力が極端に落ちます。
香港の高級ホテルでのスピーディーで完璧なチェックイン作業から考えると、恐ろしくまだるっこしいです。
数分のPCとのにらめっこの末、僕のチェックインはここではない・・・と。
案内されたのはこっち、後で聞くとここはVIPラウンジと呼ばれるところだそうです。
(でも何故僕がVIP???)
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座りながら、飲み物とクッキーをいただきながらのチェックイン。
超美女軍団の接遇ですが、彼女達がまたとんでもなく英語が下手、やはり香港とマカオは全然違いますね。
マカオ観光のメイン・ターゲットは中華圏の人たちだということを思い知らされます。
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部屋へのアテンドは無し。
エレベーター周りも一見豪華です。
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でもこの辺り、質感が相当に低いですよね~。
さぁ、次は「ウィン」の客室をご案内します。
by shackinbaby | 2009-02-26 00:30 | 旅行 | Comments(7)
reduced rates! コンラッド東京 (4)
不満足だったラウンジの後は、プールとフィットネスへ。
人はあまりいず、快適に汗を流せました。
心地よい疲れに部屋に帰ると、部屋はもうターンダウン済みでした。
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ベッドの上には、いつもの「コンラッド東京」オリジナルのベアが・・・。
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もうたぶん全色持ってるかもしれないこのベアですが、まとめて欲しい人はホテルのショップででも手に入ります。
この後はさっきの外出で買ってきた本とちょっとしたお菓子類でダラダラと過ごします。
窓際にクッションと枕を重ねて置いて居心地を更に良くして・・・。
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あまりの気持ちよさにうとうと気味ですが、え~~ぃ、めったに飲まないアルコールも飲んじゃえ!(笑)。
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お酒にまるで弱い僕は、こんなミニチュア・ボトルでももう酩酊状態(笑)?
体が更に温まってベッドにもぐりこむや、後は前後不覚(笑)。
早く寝たおかげで、翌朝はウェイクアップ・コール一発で元気に起床出来、長めの入浴の後は、このパッケージに含まれている朝食をルームサービスで取ります。
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この日はジュースをフルーツ・プレートに変えたせいか、全体にヴォリューム感のある朝食になりました。
きれいで形の良いオムレツはプロならではの仕上がりですし・・・なによりガウンのままで、テレビを見ながら部屋で食事が出来ちゃうんですから、ルーム・サービスも一度体験するとその便利さにはまってしまいます。
でも問題は値段(笑)、ということで今回のような朝食込みの宿泊で、しかも朝食はルームサービスでもOKとなると、僕にはルーム・サービスしか考えられません。
今回の2万円を切る激安価格(しかもアップグレードあり、朝食も込み)、僕はコスト・パフォーマンス的には満足できたのですが、このホテルをオープン以来利用してきた僕としては、ずいぶん寂しい現実も見てしまい、ちょっと複雑な心境になったことは確かでした。
午前7時過ぎにチェックアウト、歩いて新橋駅まで約10分強。
9時には余裕で仕事場にいられたのですから、体的には充分リフレッシュが完了したホテル・ステイだったのでしょう。
by shackinbaby | 2009-02-25 00:24 | ホテル | Comments(6)
reduced rates! コンラッド東京 (3)
今回の2万円を切るような激安価格にもかかわらず、Hオナーズのステイタスのおかげで、エグゼクティブ・フロアにアップグレードしていただきました。
ただこれまではずっとスイートにアップグレードだったので、やはりこの2万円以下という価格は、ホテルとしても不本意な価格なのでしょう。
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出来た当初はスタイリッシュでインティメットな雰囲気の居心地のいいラウンジかと思いましたが、ここもこちらが慣れてきてしまったせいでしょう、もうあまり感激しません。
レセプションにいる女性も、ホテル内のことに関して「打てば響く」という感じではなかったです。
自分のホテルのことはもっと良く知っておきましょうや・・・ある点など僕のほうが詳しかったりして・・・(笑)。
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F&Bの質の低下は相当なもので、以前からのファンをガッカリさせます。
(ま、最近の実勢レートの低下のためでしょうが、中には一泊4~5万は払っているお客もいるでしょうからね)
アフタヌーンティーの時間のスイーツはチョコレートとクッキーのみ、この間の「ヒルトン東京」より簡単でした。
ただ質はこちらの方が上ですけどね。
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机の上にはシナモンを束ねたインテリアが置いてあり、これは以前は無かったのでは・・・と思っています。
夕方はちょっとした用事で汐留方面に出かけたので、そのついでに「カレッタ汐留」からの景色も楽しんでおきます。
これはエレベーターからの写真。
皇居方面が見えています。
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こちらは浜離宮、お台場、レインボーブリッジ側です。
やはり天気の良い今日は、部屋はこちら側にしてもらっていたほうが良かったかな、少し待っても・・・。
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用事も済んで部屋に帰る頃には、夕暮れも始まってきています。
部屋からは刻々と変わるシティー・ビューが東京らしさをかもし出します。
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午後6時からのカクテル・タイムのラウンジは超満員。
こんなにも沢山の人が泊まっていたんだぁ・・・ちょっとびっくりです。
で、夜のラウンジも以前とはサービス(の仕方)が違っていました。
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おつまみ系がこのようにワンプレートにまとめられて、一人一人に出される方式に換わっていました。
以前のバフェ・テーブルに豊富に並べられたオードブル類を知っているものには、経費節減の波をひしひしと感じてしまい、その混雑振りとわびしさに、オレンジで割ったシャンパンを一杯いただいて、早々に部屋に戻ってしまいました。
by shackinbaby | 2009-02-24 21:32 | ホテル | Comments(2)
reduced rates! コンラッド東京 (2) ゴードン・ラムゼイ
「コンラッド東京」にチェックインした後は、コンラッドの誇る「ゴードン・ラムゼイ」でお昼です。
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ちょうどこの日は日曜日、日曜日の「ゴードン・ラムゼイ」は、ゴードンが出版したオリジナル・レシピ集「ゴードン・ラムゼイ・サンデー・ランチ」から季節に合ったメニューを厳選して再現したランチが「売り」。
確かラスト・オーダーは午後の4時くらいまでOKなはずで、家族や親しい人たちとのちょっと「よそ行き」のランチにはうってつけのコースと聞いています。
(僕は一人ですけど・・・笑)
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エグゼクティブ・ラウンジから予約を取ってもらい、僕の客室と同じ方向の、つまり汐留の高層ビル・ビューの窓際に席を確保しました。
店内はちょうど午後のお客さんが捌け終わるかという時間、僕が食事をしている間にどんどん空席になって行きます。
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この「サンデーランチ」には、シャンパン(ルイ・ロデレール)のフリー・フローが付いているものもありますが、僕は食事だけのコースにしました(6800円)
前菜とメインはそれぞれ5品から、デザートはトロリーから選べるプリフィクス・スタイルです。
アミューズは、トリュフ入りのクリーム・チーズ。
パンは芥子の実のパン、全粒粉のパンなど3種類が用意されています。
どれもまずまずの味でしたが、気になったのはサービス陣。
ここはご近所の洋食レストランじゃなくて、あの「ゴードン・ラムゼイ」ですよね(笑)。
いくらランチタイムとはいってもカジュアルすぎる対応では・・・?
スタッフは何人も行きかいますが、あまり人の皿の上を見ていない・・・ベテランと思われる人が少なくて、ミシュランの★をとるレストランとしてのウェイター・ウェイトレスの歩き方、姿勢、サーブの仕方、みんな崩れすぎ・・・まさか、ディナー・タイムはこうではないでしょうね。
僕はここに美味しい料理と、ちょっと背筋が伸びた雰囲気を味わいたくて予約したのですが・・・。
これでは「チャイナ・ブル-」に味もサービスも負けてしまう(負けている・・・?)と思います。
それに僕の席からは「セリーズ」のキッチンの方で、高いところに上って棚を上を拭いたり掃除しているところも丸見えでした。
見たくなかったなぁ、ゴードン・ラムゼイの名前を冠したレストランからは、こんな光景。
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前菜には、いかにもゴードンらしい軽やかそうなイメージの料理が並んでいましたが、僕はあえてその中で一番重そうな、しっかりした味付けであろう「スイス・チーズの二度焼きスフレ」というのを選んでみました。
理由は何かイギリスっぽい感じがしたから・・・。
メインは
●牛リブロースのロースト、キャベツとジャガイモのロスティ キャラメリゼした小玉葱ビーツ風味 タイムの香るジュと共に
●海老のグリル シチリア風カポナータ バルサミコと共に
●鶏胸肉のロースト フランス風グリンピースの煮込 モリーユ茸のクリームソース
●山羊のチーズとほうれん草のオープンオムレツ ビーツのピューレとバルサミコ添え
●蜂蜜とマスタードでローストした豚ロース、キャベツ 根セロリ パンチェッタの煮込み バルサミコ風味の赤玉葱のピューレ添え シードルのジュ
から選べます。
ここはメニュー名から見るとどれも美味しそうで悩みに悩んだのですが、豚でオーダーしてみました。
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2品ともしっかりした味付けで、僕の思うモダン・ブリティッシュな感じがして、個人的には満足の味でした。
ただ僕にはこの値段ならもう少しポーションが大きくてもよかったな・・・とは思いましたが。
デザートはリンゴのタルトを。
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これは美味しかったです、よく出来ていました。
周りのカリっとしすぎかと思う硬さの中に美味しさが閉じ込められていて、付け合わせのアイスクリームの状態も最高、締めくくりとして素晴らしかったです。
もちろん支払いは部屋付けにしたので、今の時期ヒルトンのポイントの倍付けもあって、しっかりポイントは稼せがせてもらいましたけど、6800円は僕にはちょっと値段的に高いかなと思わせるランチでした。
部屋のメンテナンスの状態、レストランのスタッフの士気・・・出来た当初のヒルトンの最高ブランドとしてのコンラッドの誇りに溢れていた頃が懐かしくなってしまうのは、僕だけでしょうか?
by shackinbaby | 2009-02-24 00:47 | ホテル | Comments(4)
reduced rates! コンラッド東京 (1)
香港・マカオの報告も途中ですが、ここ「コンラッド東京」の報告も遅くなりすぎです。
ここで2~3日お日にちをいただいて、汐留をまとめておきます。
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今日は地下鉄大江戸線の駅から行くとしての写真構成にしてみました。
で、この「コンラッド東京」、ここもとんでもないreduced rateが出ていました。
なんと朝食付きで一泊19750円也です。
何なんでしょう、この値段。
予約はヒルトンのウェブサイトからで、レート・プランはキャンセル不可のJanuary saleです。
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大江戸線汐留駅の9番出口を上がると、コンラッドのドアはすぐ左にあります。
自動ドアが開くと、そこは天井が高く、コンテンポラリーでシャープなデザインのホテルの入り口。
ホテルのレセプションに行くのには、ここからエレベーターに乗ります。
エレベーター・ホールのこの辺りからは、「コンラッド東京」の持つコンテンポラリー・ネオ・ジャパネスクといったデザインがそこかしこに見られるようになります。
レセプションは28階。
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天井がとても高く、直線を多用したシャープでダイナミックなデザインのロビーです。
そこに散りばめられたジャパネスクなデザインもまだ色あせず、相変わらず印象的なレセプションと言えると思います。
こんな安いレートにもかかわらず、エグゼクティブ・フロアへのアップグレードか、ベイ・ビューの部屋へのアップグレード、どちらが良いかを聞かれます。(<有難うございます、Hオナーズ様)
素晴らしい天気だったので後者のほうが個人的には良かったのですが、後者は部屋の清掃にもう少し時間がかかるとのこと・・・すぐに行動したかったので、今回は「エグゼクティブ・フロアのシティー・ビュー」でお願いしました。
朝食券は「セリーズ」でのバフェか、ルームサービスでも使えるとのことでした。
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部屋へのアテンドはありませんでした。
自分で行きます。
ま、僕は何度も来ているので全然迷いませんが、この辺はサービスの簡素化の一環なのでしょうか?
ちなみに、僕がこのホテルでスイートにならなかったのはこれが初めてなんです(苦笑)。
だから逆にスタンダードな部屋も体験してみる良いチャンスだとも思いました。
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あ、それからこのホテル、最近では部屋の呼び方が以前と変わったようです。
ガーデンルーム → ベイビュールーム
エグゼクティブガーデンルーム → エグゼクティブベイビュールーム
ガーデンスイート → ベイビュースイート
デラックスガーデンスイート → デラックスベイビュースイート
だそうです。
つまり、僕の今回の部屋があるシティー側は、名前に変更なしということですね。
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部屋を入ってすぐのところにあるこのスタンド型のインテリアは、こんな風に変わっていました。
以前は生花が浮かべてあったのですが・・・。
最初は唐突なデザインかと思いましたが、共通するモチーフもホテル内で多用されていて、違和感は直ぐになくなりました。
ただ以前の方がエレガントさがあったと思いますが・・・。
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部屋の大きな窓からは、汐留の高層ビル・ビュー。
これはこれで東京らしくて悪くないかもしれませんが、ぅ~~ん、やぱりこのホテルは浜離宮~東京湾方向の景色が「売り」でしょうか。
スイートにはない窓際一杯のソファが僕には新鮮です。
でもこのソファの素材、多少デリケートな生地なので、軽い汚れやしみが目立ちます。
実はこの「経年劣化」の初期段階ともいえる変化、これが今回のステイで一番気になったことなのです。
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シティー側の部屋のカラー・テーマは赤。
アーモアの中はよく考えられた構成で、かなりなものが揃っています。
もちろんDVDも完備です。
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スイートでは少し余裕のあるこの机と椅子、スタンダードな部屋ではちょっと窮屈な感じもします。
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窓のカーテン同様、この浴室との境のガラス窓のブラインドも電動で調節できます。
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浴室側から見た客室。
コンラッドのダックもいます。
タブ脇の椅子のアロマオイルのランブはエグゼクティブ・フロアだけの配置だったように思います。
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バス・アメニティーは資生堂製のコンラッド・オリジナル、シティー側の部屋ですので、ここでも赤いボトルの方が置いてあります。
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あ、でもソープがアッカカッパになっていました。
これはいつからなのでしょう。
目白の方のフォーシーズンズ・ホテルがここのを使っていたことがありましたね、確か。
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ウェルカム・アメニティーはチョコレート。
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とてもきれいな包装で、奥さんへのお土産として大切に持ち帰りました(笑)。
僕はこのホテルが出来た頃のマカロンがとても好きだったのですが・・・。
by shackinbaby | 2009-02-23 00:11 | ホテル | Comments(18)