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夏休み旅行 (15) アフタヌーンティー@「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」
「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」でランチした後、プールとフィットネスでお腹をすかせ(笑)、夕方からは、ペニンシュラ本家を踏襲した「ザ・ロビー」でアフタヌーン・ティーをいただきました。
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雰囲気は、ここは外光がかなり入るので香港とは明るさが違いますが、イメージ的にはかなり本家に近いロビー(・レストラン)になっています。
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ほとんどの人はシャンパン付きの高い方のアフタヌーン・ティーをオーダーしていますが、僕はトラディショナルなほうで・・・。
これだって36ドル、税・サを入れると40ドルは超える値段します。
それにチップも必要ですからね、随分高いものです。
ま、僕は100ドル分のホテル内クレジット(金券)があるので、ランチもこのアフタヌーン・ティーも平気でトライしちゃってますけど、いつもの僕なら・・・(笑)です。
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もちろんそれだけの金額を取るのですから、ここでのサービス振りも、アメリカの水準を大きく超えています。
アメリカ流のフレンドリーさに、本家直伝の丁寧さと気配り・・・といったところでしょうか。
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お茶の種類は膨大にあって選ぶのが難しいですが、僕はキームンなんて珍しいのがあったので、それにしました。
キームン(=祁門)は中国は安徽省祁門県周辺で作られる紅茶。
日本では「キーマン」「キームン」「キーモン」などと呼ばれています。
揉捻(もみ)の強い茶葉で、蘭や薔薇と称される強い香りが特徴です。
味は渋みが少なくあっさりしていますが、それは苦味・渋味の成分のタンニンが少ないためだそうです。
トワイニングのティーバッグなら「プリンス・オブ・ウェールズ」なんかがキームンにあたります。
ポットも本格的な大振りなもの、とても重いです。
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トレイの上のサンドイッチ類は作りたてでパサつき感がなく、美味しくいただけました。
スコーンやプチ・ケーキはアメリカでは「上」の部類でしょうが、僕らはもっと美味しいところを山ほど知っています(笑)。
で、ここのアフタヌーン・ティーの特徴は、このスフレが出されるところです。
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日替わりで色々なスフレが出るのですが、この日はココナツのスフレ。
これは本当に作りたての最高なうちに運ばれてくるので、時間との勝負、フワフワのうちに食べてしまいます。
これはアメリカにしたら上出来のスフレでしょう。
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文句も書きましたが、最高にフレンドリーで丁重なサービスの元、居心地の悪い時間の流れるはずはありません。
うん、充分リラックスさせていただきました。
by shackinbaby | 2009-08-31 00:31 | 旅行 | Comments(2)
夏休み旅行 (14) ランチ@「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」
さぁ、今度はシカゴのペニンシュラで食べたものを紹介しましょう。
僕の宿泊パッケージ(Summer splendour)には色々な特典がついていたのですが、そのうちの一つに館内で使える100ドルの金券と言うのがありました。
なので、それを使ってランチにはホテルの中華レストラン「シャンハイ・テラス」(Shanghai Terrace)、午後の茶を「ザ・ロビー」でと楽しみました。
「シャンハイ・テラス」はレセプションより一つ下の階、コンシェルジェ・デスクのところを右に折れ、階段を一つ下がったところにあります。
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一応シガゴ一の格式(と値段を)誇る中華料理店ということですが、ま、シカゴ自体に中華料理の需要がそうあるわけではありません。
シカゴの中華街も小さいものだし(レッドラインで簡単にいけます)、中華圏自体もそう大きいものではなさそうです。
だから、シカゴの中華料理はペニンシュラと言えども結論的には・・・でした(泣)。
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そういうことも予想しながら、何でここでランチをとったか・・・それは、この気持ち良すぎるテラスの存在です。
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通常は午後5時から、生のジャズ・バンドが入るハイソなラウンジ「ザ・テラス」としてオープンするこのスペース。
それを気候の良い夏の間だけ「シャンハイ・テラス」の客に提供しているのです。
中華料理をアウトドアのテラスで食べられるのです。
いかにもアメリカのチャイニーズじゃないですか、僕はこの企画に飛びつきました。
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それにしても、ここ、最高のリラックス場所です。
ビルの谷間とはいえ、車の音もどういうわけか余り聞こえないし、人は少ない(ほとんどいない)し、強烈な日差しもシェイドの下なら充分防げるし、湿度の低い風は適度に吹いてくれるし、どこもきれいに清掃が済んでいて、どこにでも安心して寝そべられるし・・・もう言うことのない天国のような場所(笑)、僕にはそんな感じでした。
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テラスでのチャイニーズ、お茶は普洱茶にしてみました。
ほんの少しだけ知っている広東語で受け答えすると、ウェイトレスたちはものすごくびっくりして、広東語攻めにしてきます(笑)。
でも残念、僕はホテルやレストランでの定型句しかしゃべれないのです(笑)。
ここのウェイター・ウェイトレスはほぼ全員がアメリカ生まれの中国人だそうですが、バイリンガルで育ち、ここのレストラン内でもシェフが香港のペニンシュラから派遣されて来ているので、キッチンなどでは広東語が基本なんだそうです。
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お昼はメニューが少なく、僕も余り沢山食べたくなかったので、まずは点心(ディムサム)の盛り合わせを。
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これは本当はメニューにないもので、一人客とか希望するゲストにだけ、その日の点心メニューから好きなもの5種類を1個づつ1つの皿に盛る「サービス」なんだそうです。
味は・・・う~~~ん、フツー(笑)。
もちろん良い材料を使っているし美味しくなくはないんだけど、僕は世界中で美味しい飲茶メニューを沢山食べているので、この位では、どうしても「フツー」(笑)。
アメリカナイズされた蟹肉とカマンベール・チーズの揚げワンタンが一番美味しかったかな・・・。
で、メインに(?)、「シャンハイ・スシ・ロール」というのがあったので、それを。
「シャンハイ」スタイルの寿司?
どんなんだろう・・・。
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出てきたのは、これ。
スパイシーな鮪を中心に巻いた、ごく普通のアメリカの寿司ロール。
ただ、ものすごく美味しい・・・で、聞いてみました「日本人が作っているの?」
「いいえ、ここには日本人シェフはいません」
ということは、中国人だかアメリカ人だかがこれ作ってる?
もう寿司は日本以外でもごくごくポピュラーになっているメニューなんですね。
それにしても、良い材料を使っているので、本当に美味しい寿司ロールでした。
でも、どこが「シャンハイ」なんじゃい(笑)!
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そんな文句を言いながらも、この最高のセッティングの中でのランチ、満足感は充分にあります。
(それに金券を使っているので「ただ」だし・・・笑)
高いビルはジョンハンコック・センター、このシカゴで、オーセンティックな中華を食べた気には到底なりませんでしたが、美味しいアジアン・フードは堪能したと思いました。
by shackinbaby | 2009-08-30 00:47 | 旅行 | Comments(0)
夏休み旅行 (13) 「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」の客室の続き
今度はバスルームを見てみましょう。
「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」で唯一のビュー・バス・ルームです。
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それもミシガン湖が見え、歴史的なウォーター・タワーは角度によってほぼ全貌が見えるという贅沢さです。
つまりこのビューはホテルのこの位置の部屋だけにしか許されないビューなのです。
僕の部屋は比較的低層階だったのですが、返ってこの位の低層のほうがウォーター・タワーがきれいに見えるかもしれません。
この部屋タイプだけはペニンシュラがやっている「SUITE LIFE」などのディスカウントの対象になりません。
それだけ人気の部屋ということでしょう。
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バスローブの置き方も完璧、それに質も最高のローブです。
僕は前から何度も書いていますが、バスローブの質と置き方もホテルの格を良く表しているものの一つだと思っています。
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バス・アメニティーは東京などと同じ、ワインでお馴染みのロバート・モンダヴィ系列のブランドです。
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シャワー・ブース。
清掃状況も良好、もちろん夕方のターン・ダウンもアメリカのホテルとは思えないくらい丁寧に行われます。
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奥のベッド・ルームも見てみましょう。
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ここも2方が窓で、ウォータータワーが真下横に見えるという「とんでもない」ローケーション(笑)です。
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ベッドはもちろん最高級、使われているリネン類も最良の肌触り、枕はいかにもペニンシュラのデザインです。
某チェーンの「ヘブンリー・ベッドが良い」などと言うホテル・ファンはさすがに最近は少なくなっていると思いますが、ベッドは今ここまで寝心地が良くなってきています。
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う~~ん、エレガント!
もう芸術的な置き方です。
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窓からはウォーター・タワーがいろいろな方向で・・・。
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人気のショッピング・センター「ウォーター・タワー・プレイス」は目の前、お隣はもうジョン・ハンコック・センターです。
これ以上のロケーションって、シカゴにあるのでしょうか?
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窓の下はお隣の「パーク・ハイアット・シカゴ」のメイン・エントランス。
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もうこれはシカゴのど真ん中の最高の部屋に泊まった気分です。
by shackinbaby | 2009-08-29 00:59 | 旅行 | Comments(5)
夏休み旅行 (12) 「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」の客室
僕が泊まった「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」の客室の紹介を続けます。
この温かみのあるエレガントなインテリアはいかがですか?
僕は本当に心が落ち着く、好きなインテリアの客室ですね。
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あ、このクッションの置き方、そうそう、香港のペニンシュラとか、この置き方でした。
(香港より更に星型を強調しているかも・・・です)
このソファの向かって右側が、ややへたり気味だったのは残念。でしたが・・・
窓は2方にあります。
ソファーの奥からはビルの合間にですがミシガン湖が見えます。
もちろん手前は、シカゴの象徴「ウォーター・タワー」の一部です。
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アーモアもとても立派で質感の高いもの。
テレビはもう少し新型でも良い感じもしますが、DVD他の機器も完備です。
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立派な机は、機能満載で、とても使いやすいもの。
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こうして台を延長して出すことも出来ます。
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細々したものも一杯。
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もちろんFAXも完備です。
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GMからの手紙、次回世界中のどのペニンシュラに泊まっても2泊目が無料になるギフト券・・・いろいろなものが机の上に置かれています。
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ウェルカム・アメニティー。
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食べるためよりは見た目かと思いきや、上質なフルーツでした。
翌日メンフィスに行く途中、空港で美味しくいただきました。
特にプラムが素晴らしく美味しかったです。
ミニバーのコーナー。
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最近の高級ホテルにお約束のネスプレッソ・マシーンやペニンシュラ特製のミネラル・ウォーター。
カップ・ウォーマーが贅沢です。
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まさにwell-stockedですね。
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by shackinbaby | 2009-08-28 00:30 | 旅行 | Comments(6)
夏休み旅行 (11) ここ、シカゴ最高のホテルだと思っています! 「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」
前にも書きましたが、シカゴにも5★から格安まで、本当に沢山のホテルがあります。
それらをホッピングするのも、ホテル・ファンの僕の楽しみの一つ(笑)。
もちろん、毎日ホテルを変わるなんてどういう意味?と思われる方には、絶対分かってはいただけない行動でしょうが・・・。
シカゴ1泊めの「パーマーハウス・ヒルトン」はアーリー・チェックイン狙い(実際にはこの目論見は外れましたが・・・)でのホテル選択で、たったのUS175++しか払っていませんが、見事に超スイートにアップグレード。
2泊目のこの日のホテルこそ、僕がシカゴで一番のホテルじゃないかと思っている「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」で、ここに泊まれるのを本当に楽しみにしていたのです。
場所はそれこそ超一等地。
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僕が前回泊まってここも相当に高評価した「パーク・ハイアット・シカゴ」のお隣に位置しています。
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もうこのロゴが現れた時から、超安心のエントランスです。
狭いながらもそこだけはキリっとした、気品すら感じられる空間になっています。
「部外者は進入禁止」と「ホテル利用者には最大級のWELCOME」とを実に上手く使い分けています。
予断ですが、ホテル・エントランスの斜め前にはあの有名なピザ屋「ジョルダーノズ」(Giordano's)が控えています。
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アジアのペニンシュラのような立派な車寄せはありません。
(東京はあの狭い土地の中に、良くあのスペースを確保しましたね)
おなじみのこの像。
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アジアを感じさせるこんなインテリアが僕らを出迎えてくれます。
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タクシーがホテル前に着いてからは、事は流れるように進んでいきます。
ここはドアを開けて入ってすぐの部分、ベル・デスクがあります。
ペニンシュラでお馴染みのあの白い制服を190センチを越すマッチョなベルが着ていると、何か違和感があると言うか、ちょっと見慣れないので・・・(笑)。
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そこを左に曲がると、エレベーター・ホールが・・・。
外の明るさから、だんだん照明が落とされて、気品のあるゴージャスさのペニンシュラ・ワールドへのプレリュードになっています。
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エレベーターを降りると(7階?)、こんなファサードが・・・。
正面奥に見えているのがコンシェルジュ・デスク。
超優秀なベテラン・コンシェルジュが待機しています。
彼らには本当にお世話になりました。
「パーマーハウス・ヒルトン」のコンシェルジュも優秀でしたが、ここの人たちは本当にすごい。
何を聞いても、お願いしても、最高以上のことをしてくれます。
つくづく思います、5★ホテルの実力はコンシェルジュで決まりますね。
長いファサードの両側には、シカゴを代表する超高級店ショーウィンドウが並びます。
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そのデスクの前を右に曲がると、この天井の高い香港直伝のエレガントな空間、「THE LOBBY」が広がります。
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左に行くとレセプション。
笑顔たっぷりのレセプショニストによる、流れるようなチェックイン。
何の問題点もありません。
更に上のクラスの部屋のオファーもありましたが「お部屋からの眺めはこちら(オリジナルの予約)の部屋のほうがシカゴらしくて素晴らしいですよ」との事だったので、予定の部屋に。
レセプショニストがそのまま部屋まで案内してくれます。
ここのスタッフは本当に良く訓練された人たちです。
どんな時にも笑顔があります。
ま、往々にして笑顔の量はホテルの格と比例すると思っていますが・・・。
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エレベーター・ホールにも
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廊下にも、どこにも「抜かり」はありません。
清掃のカートも出ていません。
(これも5★ホテルの必須条件だと、僕は思っています)
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部屋のドアが開かれます。
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わぁ、良い感じ!
温かみのある落ち着いた色調と質感の高いインテリア、過去にペニンシュラに泊まったことのある人なら感じるペン(ペニンシュラの愛称)特有のエレガントさを十二分に感じます。
清掃状況も完璧のようです。
by shackinbaby | 2009-08-27 00:43 | 旅行 | Comments(4)
夏休み旅行 (10) シカゴの夜はブルースで・・・
まだまだ僕のシカゴ第1日めは終わりません(笑)。
シカゴ時間で午後の11時頃、日本のままの時間なら翌日の昼頃の計算になります。
少しは眠気も出てきていますが、夜のシカゴでのブルーズ鑑賞も、シカゴ体験にはなくてはならないものの一つ、もう少し頑張ります(笑)。
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本当はブルースよりR&Bというのが僕の志向なのですが、黒人向けR&Bのライブ情報はネットには極端に少なく、シカゴに着いてからローカル紙に眼を凝らしても、なかなか「これ」と言うものに出くわしません。
なので、前回も訪れたシカゴの3大ブルース・クラブを順番に再訪してみることにします。
まずは「ブルー・シカゴ」(Blue Chicago)、この近く(ノース・クラーク通り)に2軒の店を構えている人気のブルース・クラブです。
今日のバンドはJ.W.ウィリアムス。
ギターには「SHUN」こと菊田俊介が入っています。
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菊田さんは前回見た時よりも更に老練さを増し、最高にテクニカルなギターで、観客の拍手を一身に受けていました。
今回は歌も披露していましたが、正直歌のほうは・・・(苦笑)。
フューチャーされたヴォーカリストはパトリシア・スコット。
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エネルギッシュに動き歌う人で、一時もじっとしていてくれません。
写真はそのせいでブレブレ、申し訳ありません。
このクラブは観光客にはとても行きやすい場所にありますが、次の2軒にはタクシーが必要です。
「ブルー・シカゴ」からは約10分くらい。
「キングストン・マインズ」(Kingston Mines)と「B.L.U.E.S.」(B.L.U.E.S.)の2軒。
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店の周りは人気(ひとけ)は少ないですが、危険度はゼロ。
もう少し奥に行くと「一統寿司」という老舗の日本料理屋もあるエリアです。
今日の「B.L.U.E.S.」の出演者は、来日経験もある「ピストル・ピート」(Pistol Pete)。
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スタイルは新世代と言うか、相当にロック寄りで、ややビザールな言動といい、ジミヘンを思い出す感じです。
僕の趣味の人ではありませんでした。
入場料は5ドル。
これは出演者と店の格、更には曜日によって店々違っていて、先ほどの「ブルー・シカゴ」は8ドルでした。
その向かい側にある「キングストン・マインズ」はシカゴ最大のブルース・クラブ、ステージも2つあり朝は4時までやっているという店。
ここは入場料は12ドルとります。
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今日の出演者は、モーリス・ジョン・ヴォーン(Maurice John Vaughn)とジミー・バーンズ(Jimmy Burns)。
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どこのクラブもそうですが、お客の99%は白人。
それも飲んだくれて馬鹿騒ぎする・・・(ちょっと偏見過ぎ?)、その傾向はこのシカゴ最大のクラブで最も著名です。
今やシカゴ・ブルースは白人、学生、アジアやヨーロッパのブルース・ファンによって支えられています。
悲しいけど、これは現実です。
(なので、僕は黒人たちの「今の」ブルースを見にシカゴの後、メンフィスのブルース・コンサートに行くのです)
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相当年配のギタリストを中心にした「真っ黒な」バック、パワフルなジミーの気迫溢れるブルース・ヴォーカル。
なかなか聞かせるバンドです。
思ったより大柄なジミーとしばらく話をしましたが、彼、どうも昔のソウル時代のことは聞かれるのが嫌なようでした、
話がそこに行くと極端に嫌な顔をします。
モールスのほうはトロンボーン入りと言う珍しい編成のレイドバック・ブルース。
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どうして人気があるのか良く分からないブルースマンの一人、歌もギターもバンド・アンサンブルも凡庸でした。
ブルース・クラブを3軒はしごをしてホテルに帰りついたのは深夜2時過ぎ、もうふらふら状態でベッドに倒れこみ、超長かった僕の一日もこれで終了となりました。
by shackinbaby | 2009-08-26 00:33 | 旅行 | Comments(0)
夏休み旅行 (9) 世界第3位のビルからの夜景
僕は高いところが大好き(笑)・・・前回は「ジョン・ハンコック・センター」の展望台からシカゴの夜景を眺めましたが、今回は宿泊している「パーマーハウス・ヒルトン」から歩いて数ブロックの「シアーズ・タワー」に挑戦してみました。
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今は「シアーズ」から、英国系の保険会社に買われて「ウィリス・タワー」(Willis Tower)とその名前は変わっています。
(でもまだまだ「シアーズ・タワー」のほうが、すべてにおいて「通り」が良いようです)
タワーの正面玄関には、2016年のオリンビック招致のデモンストレーションが・・・。
そうです、シカゴは東京の最大のライバルなのです。
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ビルを回りこんで、展望台である「スカイデッキ」の入り口に移動します。
この時期のシカゴの日没は午後8時前、充分余裕を持って行ったはずだったのですが、入場を待つ長蛇の列にもうたじたじ。
切符を買う前の荷物のセキュリティー・チェックにもかなりな時間がかかったし、切符を買った後(14・95ドル)もタワーに関する映画を見させられるのです。
あぁ、早く見たいのに!
夜景より、暮れなずんでいく時が一番きれいなのに・・・!!
もうイライラが募ります(笑)。
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で、やっと映画が終わり、エレベーターに乗り、103階でエレベーターのドアが開くと、この光景が眼の前一杯に!
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すご~~~い!
まさに光の絨毯!
実際はこの写真の100倍はきれいです。
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ここで、この「シアーズ・タワー」・・・いや「ウィリス・タワー」について少しまとめておきましょう。
屋根の部分の高さが442m(アンテナの部分を含めると527m)、何と110階建てという威容は、1973年の完成当時は世界一の高さを誇ったビルでした。
現在では、台湾の「台北101」などに高さを抜かれ、世界第4位となっています。
(ただし、「台北101」は屋根部分が449m、尖塔を含めると509mですので、アンテナを含めるとウィリス・タワーが約18m高いようです)
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アメリカ第3位の都市シカゴの人は、結構「世界一」が好きなようです。
世界一長い通り、世界最大の図書館、世界最大の野外フード・フェスティバル、世界最大のクッキー会社(ナビスコ)、世界最大のガム会社(リグレー)・・・。
だから、シカゴの人のこのかつての世界一のビルへの愛着も一入(ひとしお)ではないようです。
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測定の基準はどうであれ、現在でも多くのシカゴ市民にとってはこのタワーが世界で一番高いビルなのでしょう。
彼らには今でもこのタワーはシカゴの象徴であり、また誇りなのだと思います。
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360度、この景色です。
夜景好きには、結構感動ものですよ、ここ。
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2009年7月から、このスカイデッキの西側外面に、床を含めて全面ガラス張りの展望台「ザ・レッジ」(The Ledge)が設置、公開されています。
昼間ならもっと怖いでしょうけど、暗い夜だって・・・・。
たって103階の高さで、床が透明なんですから。
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隣の「ザ・レッジ」はこんな風。
やっぱり怖いでしょう?(笑)。
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かわいい女の子はここでダンスしてました(笑)。
飛んだり跳ねたり・・・。
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僕はとてもそこまでは・・・。
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シカゴの「METS」の照明をしたビルも見えました。
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いや~、ここは僕には楽しめました。
昼と夜と2回来るべきですかね、ここ(笑)。
by shackinbaby | 2009-08-26 00:32 | 旅行 | Comments(8)
夏休み旅行 (8) 「パーマーハウスヒルトン」のラウンジ~ホテル周囲を街歩き
シカゴ1泊目の「パーマーハウス・ヒルトン」では超ラッキーにもとんでもないスイートにアップグレード。
でもそこは所詮はスタンダード階、このホテルには22階と22階にエグゼクティブ・フロアが設けられています。
ま、そこのスイートがこのホテルでの最上の部屋と言うことになるのでしょう。
僕の支払った175ドル++では(笑)、いくらダイアモンド・ステイタス(プラス・空室状況)でも、そこまでは無理と言うものでしょうね。
でも、ダイアモンドなので、エグゼクティブ・ラウンジへのアクセスは付けてくれます。
専用のエレベーターを専用キーで上がっていきます。
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降りるとこんな空間が・・・特にラウンジという括りではなくて、エレベーター・ホールから客室に行く間の空間に沢山の椅子やテーブルが並んでいると言った感じです。
中央に見えるデスクにスタッフが詰めていることにはなっているようですが、僕が利用した数回はいつも無人でした。
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これは昼間の時間のラウンジの飲み物コーナー、冷蔵庫の中のコーラはペプシでした。
夕方からはバーテンダーが出勤、各種のアルコールも提供されます。
もちろんその時間帯には、アメリカのヒルトン・ラウンジにほぼ共通の温製・冷製のオードブルも数品並びますよ。
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誰でも何時でも使えるPCが一台、部屋の隅に置いてあります。
日本語は読めますが、書けません。
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これは翌日の朝食、簡単ですけど、これで充分です。
ジュースのコップが足らなかったので、カップにコーヒーとジュース両方が入れてあります。
パンはベーグルもマフィンもまずまず、この辺はどうしても日本よりアメリカのほうが美味しいですね。
果物はバナナ、オレンジなど数種類が置いてありました。
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ホテルのあるのは「ループ地区」、周りは繁華街でショッピングにもビジネスにもとても便利なところです。
歩いて1ブロックで、シカゴの老舗デパート「マーシャル・フィールズ」(Marshall Field's)です。
今は「メイシーズ」(Macy's)に名前を変えていますが、今でも旧「マーシャルフィールズ」の面影は至るところに残っています。
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このティファニーによるドームの美しさも格別。
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何と1600万個以上のかけらで出来た、それはそれは美しいモザイク天井、往年のシカゴの栄華振りが伝わってきます。
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で、「マーシャル・フィールズ」と言えば、シカゴの定番土産、ミント・チョコレートの「フランゴ」(Frango)の生みの親としても有名です。
「フランゴ」専用売り場に行くと、もうかすかにミントの匂いがします。
でも、ここで定価で「フランゴ」を買っては駄目ですよ(笑)。
成田のJCBカウンターで濡れティッシュをもらう時にくれる「メイシーズ各店での割引券」、これを使いましょう。
「フランゴ」売り場と同じ階にあるビジターズ・カウンターで簡単な手続きをして、チョコレートも10%引きしてもらいましょう。
僕はここでシャツも買ったのですが、本当はディスカウント商品はもうこれ以上割り引きは出来ないはずなのですが、何故かこのカードで更に10%引きになるというラッキーさ。
ただの店員さんの間違い?(笑)
デパートの外に出てみます。
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これは新聞や週刊紙を売るボックス、無料のものも多いです。
エンタメ系のローカル情報が沢山載っているので、僕は無料のものはよくもらっておきます(笑)。
お馴染みの「エル」の鉄道と駅。
あのガタガタという騒音を聞くたびに、「あぁシカゴに来たな」って感じがします。
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歩いてシカゴ川まで出ます。
(ここより北がリバーノース地区、南がループ地区になります)
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右側が「シカゴ・トリビューン」紙の「トリビューン・タワー」、左がチューインガム「リグレー」で有名な「リグレー・ビル」、ともにシカゴを代表する歴史的建造物です。
で、この橋の袂から各所のシカゴ見物の遊覧船が出ています。
前回昼のも夜のも乗ったので、今回は省略、でも「初めてのシカゴ」ならMUSTなツアーですよ。
で、そんな歴史的なシカゴの風景の隣に、ドナルド・トランプがこんなビルを建てちゃいました。
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無粋ですね、トランプさん(笑)。
この川の畔には、僕のお気に入りのチョコレート屋「ファニーメイ」(Fannie Mae)があります。
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ここもバーゲン中、レジにいた「日本のアニメが好き」と言うオバちゃんと意気投合、しばらくおしゃべりをしていると、試供品用のチョコレートをくれることくれること、5つくらい違うフレーバーのチョコレートを食べてしまいました。
僕のこの店のお気に入りは「ピキシー」(Pixie)と言うもの、ナッツとキャラメルをチョコレートでコーティングしたもので、もう大~~~好き(笑)。
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これが「ファニーメイ」のチョコレート各種と、「マーシャル・フィールズ」の「フランゴ」です。
シカゴのお土産のほとんどがチョコレートだったshackinbabyです。
by shackinbaby | 2009-08-25 00:58 | 旅行 | Comments(4)
夏休み旅行 (7) シカゴB級グルメ 「MR. BEEF」
シカゴ・グルメでピザの後は、何と言っても肉でしょう。
ビーフ。
ステーキハウスでも良いのですが、もう少しB級を狙いたいので、アメリカのクチコミ・サイトを参考にして、「Mr. Beef」という店に。
(ちなみにこの記事はピザに触発されて書いていますので、時系列なものではありません。食べたのは翌日です)
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「パーマーハウス」からレッドライン→ブラウンラインかパープルラインに乗り換えて「シカゴ」駅で下車(同じ名前の駅が他にもあるので注意)、2ブロック戻ったところにあります。
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いかにもB級なたたずまいでしょ?
でもその自信たっぷりの店名が、何ともそそられます。
この店、支店もなく、店のホームページすらありません。
地元に根ざした肉系のデリ・ショップなんです。
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店の壁には店に来店したスポーツ選手、政治家、歌手、俳優のサインが一杯、この店の人気を物語っています。
この店の数ある肉メニューの中でも一番人気はイタリアン・ビーフなるもの、そのサンドイッチをオーダーしてみました。
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6ドルちょっとだと思いましたが、注文すると「hot or sweet?」と聞かれます。バンズを見せてもらうと柔らかそうなパンだったので(?)ホット(辛い)にしました。
更に「chilli?」とも聞かれますので、もちろん頷いて、更に辛くしてもらいます。
出来立てのサンドイッチを窓際でパクリ。
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うま~~~い!(笑)
何だ、これ・・・今までこんなにジューシーなビーフ・サンドイッチを食べたことがありません。
もう肉汁の出てくること出てくること、いくらナプキンがあっても足りません。
もう周りはべタベタです。
(こんなとき成田出国の時、JCBカウンターでもらう濡れティッシュは役立ちます)
肉は肉そのものの味がしっかり残されていて、やや強めの塩で味が調えられ、ビーフの中に、そしてエクストラで入れてもらったチリが心地よく口を刺激して、こりゃぁ、堪りません。
ニューヨークの「カッツ・デリカテッセン」のパストラミ・サンドイッチを史上最高のものと考える僕(笑)にも、ちょっと毛色は違いますが、「おぉ」と唸らせる一品でした。
この店の数軒隣には有名な「グリーン・ドア・タヴァーン」(The Green Door Tavern)があります。
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1871年のシカゴ大火の直後に立てられた雑貨屋を、1921年にバーとして改造、今だに現役の、ジャズ・ライブもある店です。
by shackinbaby | 2009-08-24 00:59 | 旅行 | Comments(2)
夏休み旅行 (6) シカゴのイメージ
シカゴ(Chicago)は(ビル)風の強い街、別名windy cityです。
愛称はchi-town(チャイタウン)、「シタウン」と呼んでは駄目ですよ(笑)。
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劇場なども多い、文化的な街でもあります。
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で、シカゴの人の最高のフェイヴァリットはこれ、「ギャレット」(Garrett)のポップコーンです。
僕には甘すぎてどうにもなりませんが(笑)、店はいつでも超満員、シカゴ育ちの人にこの店の話題を振るとたいてい超笑顔になってくれるほどです(笑)。
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あとこれもシカゴ名物の地下鉄兼高架鉄道の通称「エル」(L)の線路、古い車体をガタガタ言わせながらシカゴのダウンタウンを縦横に走っています。
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シカゴは建築的にもとても面白い街、このトウモロコシ2本のビル(笑)もとても有名です。
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「マリーナシティー」と呼ばれる建物で、下半分が駐車場で上は住居、有名なライブ・ハウスの「ハウス・オブ・ザ・ブルース」(House of the Blues Chicago)はこの下の部分にあります。
by shackinbaby | 2009-08-23 00:29 | 旅行 | Comments(2)