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パリ・ビギナーズ・ノート (33) リクエストにお答えして
「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」に2つあるレストランのカジュアルなほう、「ラ・ヴェランダ」(La Veranda)です。
ホテラバさんのリクエストで、全景の写真を載せてみました。
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インテリア的には、僕もとても気にいっています。
サービスはクールでスタイリッシュ、もう少し温かみがあっても良いかなという感じです。
いわゆる「コーヒーショップ」的な扱いですが、とても「クラス感」のあるレストランです。
最後に、こぐまさんがお尋ねのウェルカム・アメニティーを・・・。
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こんな写真しか残っていませんが、本当に「袋菓子」ですよね、これ(笑)。
赤いのはマシュマロ、これは絶品で、フランボワーズの香りが最高でした。
ヌガーもさすがに本場、中はピスタチオなどのナッツです。
by shackinbaby | 2010-04-30 01:09 | 旅行 | Comments(4)
パリ・ビギナーズ・ノート (32) 「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」の朝食
パリに来て連日めいっぱい動いて食べていたので、昨日の夜は何もしないで、ホテルの部屋でゆっくり。
こういう時間を作らないと、いつまでも「頑張り」は続きません。
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・・・ということは、朝も早くから満ち足りた寝覚めを迎えられた、ということです。
窓を開けると、湿り気を帯びた(相変わらず雨っぽいような天気です)冷気がさぁ~と入ってきます。
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ヴェルサイユの庭園にはまだライトもついています。
これが晴れた日の朝ならもっと気持ちが良かったのでしょうが、こんな少し霧もかかっているような湿った朝でも、その高貴な(?)田園の雰囲気は十二分に味わうことが出来ます。
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僕の宿泊レートは朝食つき、朝食は「ラ・ヴェランダ」というカジュアルなほうのレストランで、午前7時から食べられます。
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僕は前の晩、早く寝たので、結果として超早起き、ここには一番乗りでした。
全体に客の出足は遅く、それはここがリゾート・ホテルという位置づけだからでしょう。
このダイニング・ルームの手前の部屋にコンチネンタル・ブレックファストのバフェが展開されていて、どのアイテムも割りと質の良い物で構成されていました。
パンは籠盛りで持ってきます。
バターはエシレ、紅茶はティーバッグでしたが、薫り高い高級品でした。
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ハンサムなウェイターによるサービスは良く言えばクール、悪く言うと愛想のないものでした(笑)。
動きもスムーズだし、何を頼んでも不足はないのですが、セレブリティーの集まるホテルのウェイターは得てしてこんなタイプが多いような気がします。
(僕の偏見?笑)
ジュースの置き方も何気ないようでいて、実にスタイリッシュ。
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質の良い「生」ジュース・・・「置き方」も「味」も良このホテルの性格を表しています。
特に紅い色の、「red fruits juice」とウェイターが英語で言っていたラズベリーや苺のジュースは絶品です。
これは旨い・・・果物の甘みと酸味の理想的なコンビネーションです。
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この他に朝食のメインとして暖かい卵料理などが選べますが、僕はあえて頼みませんでした。
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僕は食事を終える頃に数組の客が・・・ウェイターは彼らにも僕同様のクールな応対をしていましたから、別に人種差別とかではなさそうです。
そういうスタイルなのでしょう。
(被害妄想?笑)
食事を終えると、ホテルのレセプションに寄り、レイト・チェックアウトのお願い。
午後2時まではOKと言われたのですが、とりあえず午後1時にパリ行きのタクシーの依頼を、これはコンシェルジュに、です。
ここヴェルサイユはパリほどタクシーの数がないので、事前予約が必須のようです。
さぁ、もう一度ヴェルサイユの庭園と宮殿に行ってみましょう。
とりあえず雨は止んでいます。
眼に緑一杯のフランスを焼き付けるように、昨日とは違うルートで出かけるつもりです。
by shackinbaby | 2010-04-30 00:31 | 旅行 | Comments(2)
うちの奥さんが機嫌の良いときに作る・・・
焼き豚はかなりの逸品です。
彼女のお母さん直伝の作り方だそうです。
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でも最近はタレに、我が家が懇意にしている某焼肉屋から密かに分けてもらっているタレを混ぜているのを僕は知っています(笑)。
でも、そのほうが美味しさ倍増なので、この件には触れないでいます(笑)。
by shackinbaby | 2010-04-30 00:29 | グルメ | Comments(6)
パリ・ビギナーズ・ノート (31) 夜はゆったりホテルで休息
「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」の部屋に戻るともう夜のターンダウンが済んでいました。
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ウォルドルフ・アストリア・チェーン参加の際のリニューアルで、ライティングなども最新のものになっています。
窓の外のヴェルサイユの庭園もライトアップされています。
羊達はもう見えるところにはいません。
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僕の持論、「形のきれいなバスローブのあるホテルは、高級ホテル」(笑)はここでも実証されています。
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使い捨てスリッパは、ローブのポケットに入っていました。
ゆっくり入浴、そしてバスローブのまま、テレビ前のソファにどかっと・・・。
(「パークハイアット」と違い、NHKは受信できません)
机の上に、今日の昼間、パリの「ジェラール・ミュロ」で買ったお惣菜やパンを並べます。
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飲み物をルームサービスさせたいところですが、節約節約(笑)・・・コーヒーと紅茶は備え付けのティーバッグで済ませます。
こういうところはアメリカン・スタイルで、僕らには便利で楽ですね。
アスパラは激うま、サラダやチーズをパンに挟んだ即席のサンドイッチも意外なほど美味、ただキッシュはホテルに頼んで、改めて暖めてもらわなかったので、美味しさ半減といったところでしょうか・・・いずれにしてもお惣菜のテイクアウトという僕が「パリで試したかったこと」もまずまず成功だったと思います。
これでパリに来ての僕の「食」は
第一日目 夜 スイーツ
第二日目 朝 カフェ
       昼 3★レストラン
       夜 クレープリー
第三日目 朝 朝市の立食い、サロン・ド・テ
       昼 ビストロ
ときて
       夜 お惣菜のテイクアウト
となりました。
明日の朝は
第四日目 朝 ホテルで朝食
となる予定です。
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モルトン・ブラウンのバブル・バスを楽しみ、広めのシャワー・ブースで泡を洗い流す・・・質の良いバスローブが肌に優しいです。
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前にも書きましたが、シェイバーなど日本のホテルならどこにでもありそうなアメニティーもここにはすべて無し、ドライヤーすら標準装備ではありませんでした、念のため。
デスク周りはスタイリッシュなだけではなく、坐り心地もかなり良いものです。
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ホテルのカード・キーの裏にはまたも「プランタン」のディスカウントの宣伝が・・・もう「プランタン」を割引無しで買う人はいないくらいの大宣伝です。
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そうなると、やはりパリで入手した「ギャラリー・ラファイエット」の割引券は貴重だったということになりますね。
by shackinbaby | 2010-04-30 00:04 | 旅行 | Comments(4)
パリ・ビギナーズ・ノート (30) ウェルカム・ドリンク@夕暮れの「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」
この頃の日暮れは、午後7時過ぎというよりは、7時半前といった感じでした。
「ヴェルサイユ宮殿」からまた街中を歩いてホテルまで戻り、暖かな部屋でほっと一息。
これは各階の廊下の端にある窓から見た宮殿の姿です。
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すぐ隣なのですが、何しろ敷地面積が広大なので・・・です。
ホテルにチェックインした時にいただいたドリンク・クーポンで更に一息入れましょうか。
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スタイリッシュに作られたロビー奥の、通路兼ラウンジの気持ち良いふかふかのソファに腰を沈めます。
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「ゴードン・ラムゼイ」のレストラン入り口にある「ギャラリー・バー」の中でも飲めるようですが、まだ陽の残る、窓からは別館方向のホテルの庭が見えるこの通路の席が、一番人気のようです。
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どこもいつもピカピカになっているのは、実にこまめに清掃が行われているからです。
洗剤(?)のスプレーを持ったスタッフが、客の移動にあわせて、どの机も拭まくっています(笑)。
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午後も7時を過ぎる頃になると、正装に近い格好をした人達が、ディナーの前のドリンクを・・・と、何人もバーに吸い込まれていきます。
周りの雰囲気にピッタリの、いかにも上流階級って感じの物腰の人ばかりで、自分とはあまりにも無縁の世界がリアルに眼の前に展開されて、僕はただただソファでボーっと見つめるだけでした(笑)。
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この夜、どうも「ゴードン・ラムゼイ・オ・トリアノン」(レストラン名)で相当な集まりがあったらしく、翌朝のホテル前の駐車スペースはとんでもないことになっていました。
「普通」の車は別の駐車場に留められたのでしょうか・・・ホテルのエントランス前の「見せる駐車場」、いや「見せびらかす駐車場」(笑)は、超々々高級車のショールームのようでした。
本当にギョッとするほど壮観でした。
写真を撮ろうとするとやんわり丁寧にベルに制止され、「プライヴァシーの保護のため」だと・・・。
もちろんそういう時には、僕もおとなしく引き下がります(笑)。
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時間と共に、ホテルはどんどん夜のムードに・・・ロビーからラウンジはますます煌びやかになっていきます。
さぁ、もう僕のいる場所ではなくなさそうです(笑)。
部屋に帰って、今夜はゆっくりしましょう。
パリに着いてまだ50時間くらい、あまりにも多くのことをやり過ぎました、見過ぎました、食べ過ぎました(笑)。
(この「パリ・ビギナーズ・ノート」だって、もう30回目を迎えているんですから・・・)
今夜はホテル・レストランにも行かず、ヴェルサイユの街にも出ず(昼間見た感じでは、街自体としては本当に平凡な街っていうだけの印象でした)、昼にサンジェルマン・デ・プレの「ジェラール・ミュロ」でテイクアウトしたお惣菜とパンで、部屋で過ごしましょう。
思いっきりゆっくりして、旅の中間の疲れを完全に取ってしまう計画です。
by shackinbaby | 2010-04-29 00:42 | 旅行 | Comments(2)
パリ・ビギナーズ・ノート (29) 雨も上がってきたので「ヴェルサイユ宮殿」の庭園を散歩
「ヴェルサイユ宮殿」のその日の最後の見学者となり、誰一人いない夕陽差す「鏡の回廊」の写真も無事撮り終えました。
窓から外を覗くと、この時期変わりやすい天気とはいえ、今度は何と薄日すらさしてきています(笑)。
もちろん「天気が変わった」となれば、次にすべきは「庭園」の見学ということになるでしょうか。
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「ヴェルサイユの真髄は庭園にあり」とは、どのガイドブックにも書かれていることです。
ルイ14世がその造園を陣頭指揮したというこのフランス式の庭園は、その種のものの最高傑作。
設計者はパリのチェイルリー公園も手がけたル・ノートルです。
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庭園の向こうには広大な運河があり、全部奥まで回りきるには2~3時間ではとても無理なほどの広大さです。
宮殿は午後の5時半に閉まっても、庭園は6時まで開いています。
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ハイ・シーズンには、ルイ14世時代の庭園での余興各種を再現した「大噴水祭」も開かれるそうですし、夜のショーは色とりどりのイルミネーションと花火を組み合わせたスペクタクルなんだそうです。
3月末のこの時点では、噴水の水も止まっていて、何かちょっと寂しかったですが、逆にそんなスペクタクル・ショーなんてヴェルサイユに似つかわしいとは思えません。
それに激混みでしょうし・・・。
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「ラトナの泉」方向から宮殿を眺めます。
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だんだん天気も良くなってきて、温度の上昇、庭園の散歩には絶好になってきました。
でも時間はもう5時半ごろになっています。
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青空に「ヴェルサイユ宮殿」、良く似合います。
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庭園のほんの一部を散歩、再び宮殿の入り口のほうに戻ってくると、もうこの辺りには人っ子一人いません。
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きれいに修復された「王の格子門」を写真に収めて、薄日から夕方に変わりつつあるヴェルサイユの街を歩きながら、ホテルに戻ります。
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明日の朝は、今度は経路を変えて庭園経由で、また宮殿まで来るつもりです。
ミュージアム・パスがあるので、何度入場してもOKなのです。
by shackinbaby | 2010-04-28 00:53 | 旅行 | Comments(0)
肉巻きおにぎり
僕が仕事をしている間にうちの奥さんは、宮崎市の中心部をうろうろ。
以下の写真は、彼女の手になるものです。
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僕らが行った日は雨交じりの寒い日、とても「フラワー・フェスタ」なんて雰囲気の日ではありませんでした。
奥さんがそんな日に、一人でまず行ったのは、東国原知事のいる宮崎県庁だとか・・・。
ミーハーですねぇ、家の奥さん(笑)。
その県庁の隣に位置する「みやざき物産館」という宮崎県の特産品・お土産を売る店も彼女の目的だったそうです。
そして、その物産館の前に、こんな「肉巻きおにぎり」の移動販売車が出ていたんだそうです。
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「肉巻きおにぎり」・・・もう今や全国区のB級グルメですよね。
若者が多い地域には、東京でも専門店が増え始めています。
でも、彼女は「肉巻きおにぎり」は初体験。
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感想を聞いてみると、「私には大きすぎる、一個300円は高い」から始まって、どうも否定的な意見ばかりでした(笑)。
「ご飯が柔らかすぎる、塩っぱい、これなら豚のしょうが焼きとご飯を食べ方が良い・・・」(笑)。
はいはい、そうですか(笑)・・・僕が下北沢で食べた時はそんな感じもしませんでしたが・・・それに、あれ、基本的には夜に飲んだときの締めとして食べるものらしいですからね、あれはあれで良いんだと思います。
ま、うちの奥さんの口には合わなかったということで・・・(笑)。
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この2枚の写真は、付け足しということで(笑)・・・奥さんの写真の中から写りの良い物を選んでみました。
by shackinbaby | 2010-04-28 00:16 | グルメ | Comments(2)
パリ・ビギナーズ・ノート (28) 午後入場@「ヴェルサイユ宮殿」
「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」に到着したのが午後3時前。
ホテルの館内を少し見回った後は、ホテル隣に位置する「ヴェルサイユ宮殿」の見学に出かけます。
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ただ「隣」とは言っても広大な敷地面積を誇るこの宮殿、見学用の入り口までは歩いて10~15分はかかります。
行き方は、ホテルを出てすぐ右の門番のいる入り口から直接庭園に入る方法もありますが(明日の朝はこれを試す予定です)、まずはお馴染みのこの並木道を通って、宮殿をぐるっと回る感じで、正面まで行ってみることにします。
天気は曇りから、また小雨が降り始めてきました。
本当に良く変わる天気です。
この時期の宮殿のオープンは朝の9時から午後5時半まで・・・でも、この閉園時間には注意です。
フランスの「閉園時間」とは、従業員が後片付けを終えて帰る時間、つまり実質的な閉園はもっとずっと早いということです。
5時では多分入れないかもしれません。
この「ヴェルサイユ宮殿」が混むのは午前10時頃から午後2時頃までと聞いているので、この夕方の時間の入場はとてもスムーズでした。
せっかく「ミュージアム・パス」を持っていったのに、全くの「並ばず」状態でした。
(有料だと入場料は15ユーロ、午後3時以降は安くなるとのことです)
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「ヴェルサイユ宮殿」はこのところず~っと工事中、入り口は良く変わるそうです。
この時の個人旅行者用エントランスは「A」でした。
セキュリティー・チェックを抜けて進むと、もうこんな空間に・・・気分は一気に「ベルバラ」です(笑)・・・といっても、僕はあの漫画、ちゃんと読んだことも見たこともないのですが、何となくイメージで・・・(笑)。
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再び館内に入ると、インフォメーション・デスクとオーディオ・ガイドの貸し出しコーナー。
もちろん日本語のもあり、お金は取られませんでした・・・入場料に含まれているようです。
有料だった時期もあったようなので、これは「得した」気分です(笑)。
この後、膨大過ぎる「ヴェルサイユ宮殿」の豪華絢爛な部屋と所蔵品が、これでもか・これでもかと出てきますが、はっきり言って、これをこうした写真で見ても何にもなりません(笑)。
まして僕の稚拙な写真では、余計です。
「百聞は一見にしかず」はまさにここのためにあるような、人生で一度は見てみておくべき場所なのだと思います。
入ってすぐにあるのが、1階(日本で言う「2階」)まで吹き抜けのチャペル。
床は今でも光輝くマーブル作りでした。
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人影の少なくなった夕方の宮殿内は、幻想的にさえ感じるところもあります。
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17世紀のフランス絵画オンパレードの後は、階段で上に上がります。
ここからは「サロン・・・」という部屋がずっと続きます。
もう詳しくは覚えていませんが、「・・・」は「ハーキュリー」、「ヴィーナス」、「マース」、「マーキュリー」、「アポロ」などだったと思います。
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もうどれがどれでも良いですよね(笑)、ただただ口をあんぐり開けて、「こういう世界も本当にあったんだぁ」と・・・(笑)。
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どの部屋も隅から隅までびっしりと「ヴェルサイユを見ぬ者は栄華というものを本当には知らない」というシャトーブリアンの言葉を証明しています。
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天井画も一部の隙もありません。
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上を向き過ぎて首が痛くなるほどです・・・本当です(笑)。
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部屋によってテーマが違い、従ってカラーもムードも違いますが、どこもただただ絢爛豪華。
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シャンデリアもすごいものばかりです。
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で、「戦争の間」のところを曲がると・・・
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いよいよこの「ヴェルサイユ宮殿」のハイライト、「鏡の回廊」(Galerie de glaces)に入ります。
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これは回廊の真ん中から入る「王の寝室」。
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で、これがほとんど誰もいない「鏡の回廊」です。
いつも人が溢れているので、こうした写真は以外に珍しいのではないでしょうか。
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これは反対側の「平和の間」の方から撮ったもの、差し込む夕日が素晴らしいです。
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こういう写真を撮るには、僕がこの部屋の朝一番の客になるか、一番最後の客になるかです。
僕は、この日はこの後者の方法を取ったのです。
最後の客の後ろからチームを組んだ警備員が見回り方々付いてきますが、彼らに「どうしても誰もいないこの部屋の写真を取りたいんです」と言って、ちょっと脇にどいてもらうのです(笑)。
彼らもこの位の我侭なら聞いてくれます。
いや~~っ、夕方入場の「ヴェルサイユ宮殿」も良いものですね(笑)。
最後の写真は、王妃の寝室。
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お疲れ様でした。
すごいでしょ、ここ、やっぱり。
でもこんな「写真」じゃだめです、やはり一度は「生で」見たい世界遺産だと思いました。
by shackinbaby | 2010-04-27 00:59 | 旅行 | Comments(0)
「お菓子の日高」@宮崎市
先日、ここで紹介した「なんじゃこら大福」は宮崎市の「お菓子の日高」というお菓子屋の定番商品です。
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あまり広くないお店には、溢れんばかりのお菓子の山だそうです(僕は行っていない)。
名物の「チーズ饅頭」を始めとして、和洋入り乱れての商品構成・・・とてもサービスの良い店だそうで、入るとすぐに日本茶とお菓子の試食が出てくるとのことです。
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で、うちの奥さん、進められるままにずいぶんいろいろなお菓子を買い込んだらしいのですが、帰りの飛行機を待っている時に、「これ、半分ずつにしない」と出されたのが、これ「なんじゃこらシュー」(笑)です。
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デカッ(笑)。
写真では大きさ・重さが伝わりにくいですが、これ、相当な大きさです。
きれいな写真じゃなくて申し訳ありませんが、巨大なシュークリームの中に、下層にはカスタード・クリームが、上には小倉生クリームがたっぷり詰まっています。
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そしてその中に、「なんじゃこら大福」のように、イチゴ、栗、チーズがぶち込まれています(笑)。
これも「B」とか「ジャンク」って匂いもする(笑)スイーツですが、一度だけなら、僕らのように「何、これ?」と騒ぎながら食べるには良いんじゃないかと思っています。
by shackinbaby | 2010-04-27 00:12 | グルメ | Comments(2)
パリ・ビギナーズ・ノート (27) 「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」の客室
「トリアノンパレス・ヴェルサイユ」のチェックインはスムーズ、レセプションの女性達は丁寧でフレンドリーですが、英語はそう流暢というほどでもない人も混じっていました。
コンシェルジェもそうです。
とても紳士・淑女のコンシェルジェ達で威厳もあって、知識も豊富、とても親切なのですが、ある女性コンシェルジェからは、もちろんお世辞でしょうが
「貴方はどうしてそんなに英語がお上手なんですか?日本の方でしょう?私の英語、全然上達しないんです」
とまで言われました。
たいした英語でもないのに・・・(笑)。
でも、そう言われると
「あぁ、フランス人も同じなんだ、日本人同様、外国語で悩んでる・・・」
なんて思っちゃうし、褒められて僕の気分も随分和らぎます(笑)。
ま、これ、彼らの「手」なんでしょうけどね(笑)。
高級ホテルの常で、レセプションの担当者が、部屋までの案内を担当します。
僕の部屋は3階、こんな豪華ホテルなのに、エレベーターは小さいです。
人、3人でキツキツな感じ。
きっとエレベーターのスペースだけは昔のままなんでしょう、デザインは充分「クラシック・タッチのコンテンポラリーさ」ですけれどね。
さぁ、部屋のドアが開きます。
(部屋の鍵はカード式です)
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お~~っ、広い!
この日の朝チェックアウトした「パークハイアット・パリ・ヴァンドーム」が約30平米と狭い部屋だったので、この広さは嬉しいです。
60平米弱はあるでしょうか。
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ポーランド人の美人レセプショニストが嫣然と微笑んで
「当ホテル自慢のヴェルサイユ宮殿の庭園に面したジュニア・スイートをご用意いたしました。
ご満足いただけますでしょうか?」
と。
「も、もちろんです」
と答えるしかないじゃないですか、こんなアップグレード(笑)。
ヨーロッパや中国のホテルによくあるように、ここでもドアの内側に、この部屋のタリフが表示されています。
それによると、この部屋の宿泊料金は900ユーロと・・・・。
高~~い!(笑)
(でも、このホテルの後、パリに戻って宿泊したホテルにはもっと驚くような価格が表示されていました。
何の意味があるんでしょうね、この価格)
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僕の予約はヒルトンが1月にやっていた「January Sale」という「半額プラス朝食付き」のレートで何と207ユーロという安さ、オリジルのカテゴリーは「deluxe park view」でした。
このホテルのルームカテゴリーは、別館(パヴィリオン)の部屋になる「classic」、「classic garden view」と、この本館が利用出来る「deluxe garden view」、「deluxe park view」、そしてこの「Junior suite」になります。
(もちろん、もっと上級のスイートもありますよ)
僕がオリジナルの予約でも最低価格の部屋にしなかった理由は、別館は歴史的建造物ではない新設の館だということ、そして本館「deluxe」の部屋でも「park view」にしないと、ヴェルサイユ宮殿の庭の隣という立地が生かされない部屋になりそうだったからです。
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ヒルトン系とは言っても、ここはウォルドルフ・アストリアのチェーン、他のヒルトンよりヒルトン・メンバーに対するアップグレードが渋いのです。
だから、もしアップグレードがなくても、「park view」だけは死守したかったという訳です(笑)。
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で、結局アサインされたのはワンランク・アップグレードのこの「ジュニア・スイート」、オリジナルの部屋との価格差の大きいアップグレードなので、これで充分満足しなくてはいけませんし、今ヒルトンのウェブから明日のこの部屋のレートを見ると、599ユーロと出てきますから、207ユーロで朝食付きでここなら、事実、超「お得」レートということになります。
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ウェブついでに、この部屋についてHPでは何と説明しているかというと
「Light streams in through the large windows of the Junior Suite, illuminating the entire space with a golden hue. Understated elegance and impeccable style beckon guests to unwind while gazing out at the exceptional view of the park of Chateau de Versailles.
     Flat-screen television
     High-speed Internet access
     Two-line telephone with voicemail
     Plush bathrobe and slippers
     Chaise lounge
     In-room movies
     Daily newspaper delivery
     Coffee maker
     Mini bar
     Air conditioning
     View of the Parc de Versailles
     57 square metres of space
     Palace Building 」
だそうで、もちろんその通りでした。。
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シャトー・ホテルのイメージとコンテンポラリティーを融合させた室内、アメリカのホテル・スタンダードも取り入れながら、どこも上質な素材で作られています。
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でも、これは何でしょう。
箱だけで中には何も入っていません。
単なるインテリア?
後から「ゴードン・ラムゼイ特製」のお菓子詰め合わせ(マシュマロ、ゼリー、ヌガーなど)が届きましたから、そういうもの入れ?
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どこもエレガントな作り。
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机も大きく立派。
ステイショナリー類もしっかり作られたものばかりです。
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窓を開けると、ベランダ。
椅子を置くほどの広さではありませんが、背の高い窓が部屋に与える開放感は、かなりなものがあります。
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もちろんベランダからはヴェルサイユ宮殿の庭が・・・というよりマリー・アントワネットの離宮であったプチ・トリアン方向の緑が一面に広がります。
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18世紀にルイ16世からマリーに送られたプチ・トリアン周辺は、彼女の田園趣味が伺えるエリアで、その頃から飼われている羊たちが、ゆったり草を食んでいます。
もう、この景色、最高です。
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特に朝起きて窓を開けた時の、空気の匂いと目に焼きつく草木の緑色。
18世紀から時が止まったかのようなその景色は、本当に癒されます。
「park view」の部屋にして良かった・・・これは部屋の差額料金以上の価値は絶対ありますね。
バスルームも見てみましょう。
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もちろん、このエリアは床暖房付き。
水周りは徹底的にリニューアルされたようで、新築のホテルと同じ機能を楽しむことが出来ます。
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バス・アメニティーはモルトン・ブラウンでした。
ただ日本やアジアのホ高級テルのほうが細々した備品が沢山置いてありますね。
パリでは総じてそうした品揃えはシンプルです。
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シャワー・ブースも完備。
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バスルームの奥、トイレの方から入り口方向を見たところです。
スペースは十分取られています。
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鏡貼りの大きなクローゼットを開けると・・・
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ここはアメリカン・スタンダードな備品類が・・・電気ポットに、インスタントのコーヒーやお茶類、カップなども。
いちいちバトラーやルーム・サービスに頼むほどではないときに、役立ちます。
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廊下に出てみると、廊下のあちこちにもミニ・シャンデリアが・・・。
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いや~~、良いんじゃないですか?このホテル。
僕は気に入りました。
でも、ゆっくりしている暇はありません。
明日にも行く予定ですが、今日もヴェルサイユ宮殿に行ってみたいのです。
by shackinbaby | 2010-04-26 00:44 | 旅行 | Comments(4)