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SCENTS OF HEAVEN!
窓は白塗りの2重窓。
天井は信じられないほどに高い部屋。
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その窓を開けると、むっとする熱気に、かすかな緑の匂い。
わずかに聞こえる人々のさんざめき。
木々の間から見える川面はきらきら光り、船も頻雑に離発着しているようです。
スペインの後はこんな旅行記が始まります。
by shackinbaby | 2011-02-28 00:39 | 旅行 | Comments(4)
気が早いですが・・・
僕はいわゆる「ドピーク・シーズン」には毎年海外旅行をしています。
最近はうちの奥さんが2~3日の短い旅行以外は付き合ってくれないので、1人での旅行です。
皆さんはもう次の年末年始のご旅行の計画はお始めですか?
・・・って、今はまだ2月、超早過ぎって言われるかもしれません。
でもそうした旅行をすべて各社のマイレージによる特典無料旅行でしている僕には、早過ぎということはないのです。
こういう状況下、エアライン各社は、特にピークシーズンの特典券は絞り込んでいて、例年以上に取り難い状況にあるのです。
いつか特典用に解放されるだろうと待っていては遅過ぎてしまうし、日系エアラインはブラックアウトも考えなくてはいけないし、日系のマイルからそれぞれのアライアンス加盟会社のチケットを取ろうにも、それらはキャンセル待ちが出来ないし・・・。
今年はどうもすべて上手く行きません。
3年前のようにNHのマイルでスターアライアンス各社のビジネスクラスでシンガポール・バンコク・上海を周遊するなんて手の込んだ旅程も取れなかったし、一昨年のJLのマイルでキャセイパシフィック航空(CX)のビジネスクラスでドバイにとか、去年のように同じくJLのマイルで英国経由のスペインをファーストクラスでなんてのも、今度は駄目なようです。
冬なのであまり寒そうなところは嫌だし・・・行く場所も問題です。
また貯めているマイル数ももちろん関係します。
そんなこんなで先日、やっとここ数年の僕の旅行の中では一番マイルの使い方が下手な旅程ですが、次の正月旅行の発券が済みました。
取ったのは僕が一番力を入れて「いない」クレジットカードで細々貯めているユナイテッド航空(UA)のマイルで、一都市のビジネスクラス単純往復。
もちろんセイバー特典では歯が立たないのでスタンダード特典でですが、その都市への日系エアラインの必要マイルと5000マイルしか違わないので、ドピーク・シーズンならそれでも良いかと思って・・・。
ということでいろいろ悩むこと約3週間、結局はどれも上手く行かなくて、最後はUAの無料特典券をオンラインでたったの数分で席の指定まですべて完了しました。
ちょっとあっけなかった・・・。
UAのスタンダード特典は、必要マイル数は多いですが、かなり無敵ですね。


by shackinbaby | 2011-02-28 00:17 | 旅行 | Comments(15)
マイ・ファースト・スペイン (最終回) ブリティッシュエアウェイズBA005便で帰国
僕の2010年末/2011年初のスペイン旅行、何と59回にも渡る報告になってしまいました。
いささか長すぎたでしょうか?
写真も600枚近く貼っちゃいましたし・・・。
ここに書いた情報が、今後バルセロナやトレドにご旅行なさる方に少しでも役だてば、僕としては嬉しい限りです。
さて、その最終回は日本への帰国便、ブリティッシュエアウェイズBA005便の機内風景が中心です。
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基本的なことは往路のBA006便と全く同じ。
ただ違うとすれば、今回は全14席のうち2/3くらいが埋まっていたことくらいでしょうか。
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ファースト・キャビンには一人々パーソナルに案内され、後は流れるようにサービスが進みます。
日本人FAも挨拶にやってきますし、日本語新聞ももちろん用意されています。
旅行中、和食は意外と恋しくなりませんでしたが、日本語の新聞はさすがに読みたかったですね。
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シートの横幅が狭いとか、パーソナルTVが小さいとか、ま、この辺は往路と同じ機材ですから、今更言っても仕方ありません。
席は往路と同じ2A。
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シートは快適かつとてもプライベート感のあるもの、僕は離陸したのも覚えておらず、どうやら1時間以上はシートベルトを締めたまま寝てしまったようです。
ふと目覚めると、もう周囲は食事も後半戦といった雰囲気。
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機内食はテタンジェ・コント・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブランを注いでもらって、アミュースにはサーモン。
ライムとチーズソースが添えられています。
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スターターは5種類の中からの選択。
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中には「ウナギの燻製と枝豆のサラダ・味醂ドレッシング」なんてのもありましたが、僕は正統派に「スティルトンチーズと洋梨のポーチを詰めたパーセル」というのにしてみました。
パーセルとは、いわゆるパートフィロ包み。
周りの甘めの赤ワインソースと絶妙に合って、これは美味しい・・・日本発の便より食事は上のような感じがします。
メインにもなりそうなサラダは温かいゴートチーズサラダ。
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チーズのこの量を見てください!
すごい量です。
栗のハニーグレーズ、セミドライのクランベリー、たっぷりの無花果・・・あと、このほのかな温かさも最高。
このサラダ、僕は好きですね~。
野菜もしゃっきりしていました。
メインにはBA名物のステーキ・サンドイッチを・・・ちょっと食べ過ぎかな(笑)。
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パンはマヌシャー・ブレッドを使用。
(マヌシャー・ブレッドについてはhttp://manoucher.com/old/を参照してください)
これもやや強めの塩味ながら、味は最高。
ビーフと炒めた玉葱との相性も良く、ホースラディッシュの甘酢漬けとかチャツネのようなイギリスらしい添え物も「いかにも」です。
ただレンジで温める時パンの裏に少し水分が貯まる感じがあるので、僕はペーパー・ナプキンをもらって一拭しました。
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デザートは冷製のスフレ。
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上に刺さっているトゥイルはバジルとアーモンドの味、下のソースはオレンジです。
僕の食事が終わるころには、窓は占められ機内の照明は落とされ始めています。
お腹は一杯、朝は超早起き、後は日本に帰えるだけ・・・シートのツーンダウンをお願いして、恥ずかしながら僕はこの後、何と7時間も寝てしまったのです。
7時間ですよ、7時間。
はっと気が付くと、どうやらもうかなり日本に近づいているよう。
寝ている人など他に誰もいないようです。
さすがファーストクラス、起きる気配があればすぐにFAが飛んできて、水を用意してくれたりします。
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「何かお食べになりますか?」にメニューを見始める僕。
FAはそれとなく時計を見ている気も・・・。
もう成田到着まで1時間くらいのようです。
でも担当のFA、僕のバナナ・パンケーキの注文に快くOK。
(本当は結構無理をしてくれたようです。が・・・)
フルーツ・スムージー、フルーツプレート、そして僕の食べたかったバナナの入ったパンケーキにアップルシナモンコンポートを添えたものなどを、次々に運んできてくれます。
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僕が食べ終わってしばらくするともうシートベルト着用のサインです。
さすがファーストクラスのFA、ぎりぎりまで良くやってくれました、有難うございます。
なので、僕のBA005便の思い出は、「寝てるか食ってるか」です(笑)。
ちょっと恥ずかしいかも。
でも飛行機で7~8時間もフルフラットで寝られたということは、日本に着いてからの体力が全然違います。
日本到着は朝の9時過ぎ、面白かったのは到着前の機長のアナウンス、英語の他にかなり長い文章を日本語でこなしていました。
日系エアラインの機長の超下手な英語のアナウンスとはえらい違いです。
降機以後も全く順調、イミグレーションも待ちなし、荷物も最初に出てきたし、いや~~今回の旅行も大過なく楽しむことが出来ました。
航空運賃をマイレージの特典利用で無料とし、ユーロ安の追い風に乗って、実の楽しく実りある旅になりました。
今回も旅行も大満足です。
午後からの出社もスムーズ、何食わぬ顔で新年の挨拶をし仕事机に座るshackinbabyでした。
この最終回まで読んでくださった皆様、本当に有難うございました。 
by shackinbaby | 2011-02-27 00:44 | 旅行 | Comments(21)
手作り朝食
予定より早く起きてしまった休日の朝、奥さんが起きてくる前に冷蔵庫を覗いて、余りものでバナナブレッドを作りました。
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レシピは以前書いた超簡単なやつ、黒ずんで熟し過ぎのバナナ、袋の中で余っていたのに気付かなかったプルーンと胡桃を使って、更にバレンタインでいただいたチョコレートをチップ程度に包丁で切って・・・ま、余っていたものを片っ端から入れて作っちゃいました。
表面はちょっとカリッと、中はふわふわに・・・以外にチョコレートが分からなくなっていますが、まずまずの出来でした。
起きてきた奥さんはニヤニヤ・・・・。
美味しい牛乳もいただいていたので、それに合わせて作ったのですが、牛乳の写真を撮るのを忘れてしまいした。
失敗失敗。
お料理上手の女性陣から見れば「何~んだ」程度の即席バナナブレッドですが、僕の料理は本当に気晴らしなんで、見栄えの点はどうぞお許しください。
by shackinbaby | 2011-02-27 00:22 | グルメ | Comments(0)
ホテル・ランキング第1位のホテルは・・・
世の中には色々なランキングがあり、ホテルにも多種多様なランク付けがあります。
そんな中で世界中の旅行者の口コミ・サイトである「トリップアドバイザー」(TRIP ADVISOR)が1月末に発表した「トラベラーズ チョイス アワード」2011年度版は、旅行者の間でずいぶん評判になりました。
詳しくは
http://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice
をご覧いただくとして(結構これ遊べますよ・・・あ、ここ知ってるとか、ここは泊まったとか・・・)、日本のホテル・ランキングを転載しておきますね。
その「日本のホテルトップ」上位25は
     1. ホテル ムメ(京都府京都市)
     2. マンダリンオリエンタル東京(東京都中央区)
     3. ザ・ペニンシュラ東京(東京都千代田区)
     4. パークハイアット東京(東京都新宿区)

     5. フォーシーズンズホテル椿山荘 東京(東京都文京区)
     6. ザ・ブセナテラス(沖縄県名護市)
     7. ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)
     8. ザ リッツ カールトン東京(東京都港区)
     9. ホテル日航アリビラ ヨミタン リゾート沖縄(沖縄県読谷村)
     10. グランドアーク半蔵門(東京都千代田区)
     11. シタディーン 新宿(東京都新宿区)
     12. 東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)
     13. リッツ カールトン大阪(大阪府大阪市)
     14. ホテルグランヴィア京都(京都府京都市)
     15. 庭のホテル 東京(東京都千代田区)
     16. ラビスタ函館ベイ(北海道函館市)
     17. グランドハイアット東京(東京都港区)
     18. ホテルサンルートプラザ新宿(東京都渋谷区)
     19. セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)
     20. ハイアット リージェンシー 京都(京都府京都市)
     21. JRタワーホテル日航札幌(北海道札幌市)
     22. ハイアット リージェンシー箱根リゾート アンド スパ(神奈川県箱根町)
     23. フォーシーズンズホテル丸の内 東京(東京都千代田区)
     24. ホテル日航東京(東京都港区)
     25. パークホテル東京(東京都港区)
だそうです。
評価をしている人は世界中の旅行者だし(日本人は10%に満たないでしょう)、またここサイトの特徴である「コストパフォーマンスの良いホテル」が高く評価される傾向を除いたとしても、第1位が「ホテル・ムメ」とはびっくりです。
http://ime.nu/www.hotelmume.jp/main.html
もちろん僕だってこの京都の知恩院の近くにある、たった7室(4階建て)のプチ・ホテルのことは知っています。
(「ムメ」は梅の学名から取ったそうです)
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デザインに凝っていて、京都伝統の物と外国からの骨とう品などを合わせたモダンぶりが、出来た時には大いに評価されました。
値段も高くなく一室2~4万円です。
そんなホテルが、日本のホテルで第1位になったのですから、いかにホスピタリティが高いかでしょう。
もちろん外国語でのコミュニケーション・スキルが高いからということもあるのかもしれません。
10位や11位も僕にはちょっと驚きで、特に11位なんて僕はこのホテルの近くを仕事で良く通りますが、何でこんなところにホテルが・・・的な場所にあります。
立地を超えた何かがあるのでしょう。
なお世界の第1位はプラハの「ゴールデンウェルホテル」。
僕はここの評判を知っていて、去年の夏のプラハ行きの時には最後まで選択肢に残っていたのですが、部屋が狭いので断念したホテルなんです。
ちょっと残念。
中国や香港・マカオあたりのランキングにはお馴染みのホテルが多かったですが、アメリカとかは知らないホテルばかりだったのも興味深かったです。
by shackinbaby | 2011-02-26 00:35 | ホテル | Comments(2)
reduced rates! ザ・キャピトルホテル東急 (6) 朝
本当はもっと天気の良い日に泊まりたかった「ザ・キャピトルホテル東急」。
国会議事堂の夜景を窓から見た後は、もう一度ネオン・チカチカの所(笑)に外出、僕にしては珍しくアルコールが少し入った状態で、ご帰還です。
広めの洗い場付きのバスルームでゆっくり湯につかると、次に来るのは熟睡ということに・・・。
新しいホテルだけあって、防音はしっかりでした。
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冬の朝は遅い、僕がいつも目覚める時間では、まだ夜は明けきっていないかのようです。
首相官邸の奥に見える高層ビル群はいかにも東京、窓の左側に見える皇居の緑と共に、これは外国人にも受けそうな景色が広がっています。
今回の僕は朝食無しのレート、備え付けの無料のドリップコーヒーを飲みながら配られている新聞を読みます。
でも、これ、頼んだ新聞じゃない・・・別のだ・・・ま、良いか。
僕が無料だと良く頼む(笑)靴磨きも、ここではサービス・ディレクトリーに載っていませんでした。
(ちなみにPCを部屋に借りると5000円、ビジネスセンターでは30分1000円、プールとフィットネスの利用は2100円かかるそうです)
外はだんだん明るくなってきて、こんな感じに。
昨日に続いて、まだかなり曇っています。
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皮肉なことにこの日、天気はこの後どんどん良くなっていって、午後は最高の冬晴れ。
あぁ、一日違えば・・・。
チェックアウト時に「配られた新聞が違う社のもの、今後のためにも登録を確認しておいて」をお願いすると、一言「失礼いたしました」と、だけ。
チェックイン時リクエストした新聞を出してくれることはありませんでした。
朝のレセプション・エリアは空いていました。
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客室の前に掛けられた新聞の数から見ると、ラックレートの半額以下なんていう僕のようなレートを出さなくてはいけないほど、客室稼働率が悪いわけでもなさそうです。
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全体の印象ですが、さすがに新しいホテルなので、どこもとてもきれいです。
ただ東急グループのフラッグシップ・ホテル、つまり5★ホテルの上を目指してのオープンでしょうから、それにしては全体に漂う「east meets west」フレイバーの下に隠れる質感の低さが、とても残念です。
ホテル・スタッフは一部の超ベテランを除いてかなり若く、一生懸命さはあるものの、高級ホテルにふさわしい落ちつきにはまだ程遠い感じです。
旧「キャピタル東急ホテル」への思い入れの強い人は、かなりがっかりする現状かもしれません。
2週間ほど前に読んだ「週間ダイヤモンド」2月5日号の「激変!日本のホテル」という特集記事でも、ラグジャリー・トラベルの商談会「ブロッサム・ジャパン」の開催ホテルになるほど志向は高級のこのホテルも、GMが「激しい環境の中での船出となり、効率化を追求したがため、サービスの低下を多くの顧客からご指摘いただいた」とまで発言するなど、コスト削減の負の部分が思った以上に表に出てきているようです。
これからこのホテルがどう変わっていくのか、またしばらくしてこの近くに仕事があった時にでも泊まってみましょう。
最後に「週間ダイヤモンド」のその特集に載っていた首都圏ホテルのRevPARランキングを上位のみ転載しておきます。
(RevPARと1日1室当たりの売上高のことで、ホテルの業績比較で一番重要視される指標です)
     1.ザ・リッツカールトン東京
     2.マンダリンオリエンタル東京
     3.パークハイアット東京
     4.グランドハイアット東京
     5.ザ・ペニンシュラ東京
     6.シャングリラホテル東京
     7.帝国ホテル
     8.コンラッド東京
     9.ホテル西洋銀座
     10.セルリアンタワー東急ホテル
だそうです。
何か分かりますね、このランキング・・・10位以外は・・・何となくそんな風に外からも見えます。
健闘しているのは4位でしょうか。
話がホテル・ランキングの話になってしまったので、明日は別のホテル・ランキングのことを書いてみる予定です。
by shackinbaby | 2011-02-26 00:11 | ホテル | Comments(2)
reduced rates! ザ・キャピトルホテル東急 (5) 夜景
「ザ・キャピトルホテル東急」に泊まった日は、あいにくの曇り空。
僕は「窓からの景色」フェチなので、この天気は本当に残念で残念で堪りません(涙)。
窓下の「国会議事堂」のライトアップはたぶん20時まで、それまでの帰室は厳守です。
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時間的には間に合いましたが、相変わらず視界はクリアーではありません。
首相官邸はこの日は平穏無事な様子です。
(周囲に警官はたくさん配置されていましたが・・・)
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「東京スカイツリー」はもう見えにくくなってきています。
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部屋の電気を消して、夜景を楽しみます。
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拡大。
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もう少し拡大すると・・・(笑)。
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夜の部屋の感じはこんな風です。
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前回の部屋紹介で、これを写真に撮り忘れていました。
ここにセイフティ・ボックスです。
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夜のホテル・エントランス。
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もう少しこの緑が様になってくれると、ホテルの格も上がって見えるのでしょうが・・・ちょっと寂しい木の使い方です。
by shackinbaby | 2011-02-25 00:51 | 旅行 | Comments(0)
マイ・ファースト・スペイン (58) ブリティッシュエアウェイズの「コンコルドルーム」
ロンドン・ヒースロー空港のブリティッシュエアウェイズのスペイン線はターミナル3の到着です。
飛行機を降りたとたんに襲ってくる寒さ、やはりイギリスの寒さはスペインに比べると格段のようです。
でも、変なことにも気がつきました。
それはトイレ、スペインよりかなりきれいで清潔なものになっていました。
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セキュリティ・チェックにも右端のようなガラガラなファストトラックがあるので、時間はほとんどかかりません。
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日本行きはブリティッシュエアウェイズBA005便、12時35分にターミナル5から出発予定です。
乗り継ぎ時間は4時間弱。
ヒースローのターミナル5はターミナル3よりショッピングも楽しめます。
ハロッズでエトロなどのブランドのバーゲンをしていたので、秋冬物ですが、シャツにセーターに結構自分のものを買い込んじゃいました。
ほぼ半額の値付で、いま毎日のように着ているので、これはお得でした。
レストランもターミナル3より変化があって、人気の日本料理店「WAGAMAMA」の支店までありました。
中を見ると「焼きそば」なんてメニューが英語で大書されています。
少しお腹が空いてきはじめていますが、ここは我慢。
ターミナル奥のブリティッシェエアウェイズのラウンジがすぐそこだからです。
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ターミナル5にはブリティッシェエアウェイズのラウンジはいくつもあります。
そんな中で、その入場資格をファーストクラス・パセンジャーだけに絞った「コンコルドルーム」(CONCORDE ROOM)、実はここが僕の今回の旅行の最後のお楽しみなのです。
「コンコルドルーム」はその名の通り、かつてコンコルド搭乗客専用ラウンジとして使われていたところ、 世界の空港ラウンジの中でもなかなか入れないラウンジなのです。
ブリティッシュエアウェイズのウェブには
The Concorde Room - London Heathrow Terminal 5
Like no other airport lounge, the Concorde Room is the epitome of elegance, the perfect setting for both relaxation and business. Inspired by the finest 5 star and boutique hotels, luxurious furniture and traditional chandeliers create a calm and exclusive environment for First customers, where you can enjoy:
     intimate dining with elegantly designed private booths and full waiter service, providing you with a truly memorable fine-dining experience
     the Concorde Bar, serving complimentary champagne and fine wines as well as freshly ground coffee and afternoon tea
     a state-of-the-art business suite, with 7 internet and printer linked computers, news screen and a 40 inch LCD display screen suitable for presentations. It also converts to a fully equipped boardroom that can comfortably accommodate 8 people, bookable on request
     private cabanas, hotel-style rooms, with a comfortable day bed and en suite bathroom for complete relaxation
     the terrace and viewing area where you can enjoy a relaxing drink and spectacular views across the expansive architecture of Terminal 5 and out onto the runways.
とあります。
スペース的には本当に広く、色々なスペースがあらゆるシチュエイションに合わせて用意してあります。
それでいて客の数は本当に少数、凄いラウンジもあったものです。
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ターミナル5の内部と、ターミナルの外にランナウェイが見えるテラス部分が、僕は好きですね。
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バーからシャンパンを持ってきてここで飲むも良し、紅茶もイギリスの硬水で飲むと思った以上に美味しいし・・・僕以外誰もいないこのテラスを独り占めです。
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別室になっているビジネススイートにはネットに繋がれたPC、FAXマシーン、プリンターなどが揃っています。
日本語もOKです。
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プリフライト・ダイニングもここの「売り」の一つです。
プライベートブース・スタイルのダイニングエリアは質感が高く、まさに一流レストランのそれです。
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今はもう10時過ぎとはいえ時間は朝、ここはロンドン、どうして伝統的な英国式朝食というものを頼まずにいられましょう。
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あぁ、この薄いトーストからしてイギリスですね。
大きさもこの大きさのパンが多い。
スクランブルドエッグ、マッシュルーム・ソテー、グリルド・トマト、かりかりのベーコン、ブラックソーセージ、ベイクド・ビーンズと絵に描いたような英国スタイルです。
(もちろん卵は調理法を選べます)
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しかも予想より上質、なかなかに美味しい朝食で、朝無理して機内食を食べなくて良かった・・・そんな気持ちになりました。
最後にフルーツも出てきます。
サービスは不足無し。
ただウェイターやウェイトレスが非イギリス人(主にアジア系の顔立ち)ばかりだったのは、何か複雑です。
食事の後は「エレミス・トラベルスパ」に行き(コンコルドルームと繋がっています)、シャワーを・・・。
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ここは往路と同じ、特別なことは何もなし。
体を温めた後はマッサージをお願いします。
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往路のターミナル3と同じデザインの透けぎみのカーテンの中で、数種類の中から15分の無料トリートメントが受けられます。
(資格は、長距離を飛ぶファースト客やゴールドエグゼクティブクラブ・メンバー)
僕はまたもstress-away shoulder to neckを選びましたが、往路のセラピストの方が上手でした。
そんなこんなで4時間弱の乗継時間もあっという間、いよいよ日本への帰国便の搭乗時間です。
by shackinbaby | 2011-02-25 00:30 | 旅行 | Comments(14)
結局バレンタインのチョコで・・・
毎年のバレンタイン狂想曲で、僕のようなものでも、色々な方からこの時期、「義理チョコ」なるものをそれなりにいただきます。
本当に有り難いことです。
デパートは腕によりをかけて世界中のショコラティエのチョコレートを集めてきているし、有名メーカーはそれぞれスペシャルなものを出してくるし・・・ま、本当にチョコレート売り場は百花繚乱状態。
僕も担当の保険屋さんにいただいた「メリー」のチョコレートから、「ドルチェファブリカ」、「NoKA」、「BABBI」といったバレンタインの時には必ず名前の挙がる高級ブランドまで、いただいたブランドは種々様々。
でも所詮は「義理チョコ」ですから、高級ブランドのになればなるほど包みは小さく・・・(笑)。
そこで結局、今年のバレンタイン・チョコの個人的ベスト・インパクト賞は意外にもこれでした。
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今や駅のコンコースに仮設売り場まで出ているこのポピュラーなメーカーのこれが一位。
だって、たかが「義理」に、こんな仰々しいベルベット貼りの引き出し付きセット物ですよ・・・いただいた方がびっくりしちゃいます。
この方、これを50個くらい買ったらしいです。
そういえば、僕も前に同じようなものをいただいた覚えが・・・。
こんなのいただいちゃうと、お返しを何にしようと今から悩むshackinbabyです。
そして「俺は質より量だな」と改めて思う僕でした。
by shackinbaby | 2011-02-24 00:59 | グルメ | Comments(4)
マイ・ファースト・スペイン (57) ホテル~バラハス空港~ヒースロー空港
夕方から夜にかけて刻々と変わっていくトレドの街並みを陶然と見つめる僕、まさに僕の年末年始のスペイン旅行のハイライトとなる瞬間でした。
実際は僕の撮った写真の数百倍は素晴らしい・・・これは本当に見たものにしか分からないファンタスティックな景色でした。
まだまだトレドで行ってみたいところもあったのですが、10時間弱に及ぶ僕のトレド観光はこれで終り、宿泊先の「ヒルトン・ブエナビスタ・トレド」に帰ります。
ホテルでは写真は撮りませんでしたが、スパ施設を利用。
(ここは田舎なのに、割と充実したスパがあるのです)
ホテルのウェブから雰囲気を分かっていただくようにこの3枚の写真を添えておきますが、現実にはこれほどスタイリッシュではありません。
もう少しローカルな感じです。
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リラクゼーションルーム。
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スパ・プール。
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スタッフは外国人にも慣れていて親切、ただ利用している人たちはトレド・ローカルな人たちが多いようで、僕が入って行くと「よそ者感」光線が周囲から飛んできます。
僕の思い過ごしかもしれませんが、ま、ずうずうしい僕はそんな好奇心の混じった視線なんかへいっちゃらです。
ゆっくり温まりながら、これまでの5日間のスペインを振り返ります。
良く歩き、良く食べ、良く遊びました。
やるだけはやった・・・。
明日はもう日本に帰る飛行機に乗ります。
後は無料のネットでこのブログも更新、そして部屋に戻って荷物のパッキング。
あまりお腹も空いていなかったので、夕食はウェルカムフルーツやスイーツなどの残りで充分です。
明日の朝は4時にホテルを出発なので、早めに就寝。
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トレドから、出国するマドリッドのバラハス空港まではこの時間、レンフェ(スペイン国鉄)は動いていません。
やはり車です。
もちろんこの日のうちに「ヒルトン・マドリッドエアポート」に移動しておくことも考えました。
でも、トレドも僕の今回のスペイン旅行の大きな目標と決めていたので、トレド2泊はどうしても譲れませんでした。
なので、多少お金がかかってもトレドから空港までは車を使うという結論に・・・。
トレドに着いてから、色々な機会に空港までは一体いくらかかるのかチェックをしていました。
英語が上手で親切そうなタクシーの運転手を選んで聞いてみると、150ユーロ、120ユーロ、最低は100ユーロでした。
ホテルのレセプションに最終的に「こんな状態なんだけど・・・」と空港までのトランスファーを相談してみると、そのスタッフ、しばらく奥にひっ込んだ後、何と
「ホテルの車が100ユーロ(nett)にディスカウント出来ます。
部屋付けにしてクレジットカードで払うことも出来ますよ。」
と。
ホテル・カーでその値段だったら、これはかなりなディスカウントでしょう。
早速そのオファーに乗ったのはいうまでもありません。
僕のフライトはブリティッシェアウェイズのBA455便、マドリッド・バラハス空港を7時10分に出発します。
ウェイクアップ・コールは3時半。
シャワーを浴び、4時前にチェックアウトしにレセプションに行くと、オレンジやパン・チーズ・ジュースなどが入ったブレックファスト・ボックスが用意されていて、「温かいコーヒーはいかが?」とまで声をかけてくれます。
お世話になりました<「ヒルトン・ブエナビスタ・トレド」の皆様。
一泊たった125ユ-ロ(nett)しかしないホテルなのに・・・。
ホテルからバラハス空港までは1時間弱の道のり。
途中はかなりな濃霧、プロの運転とはいえどちょっと怖いスピードでのドライブでした。
着いたバラハス空港は1928年の開港、乗降客数では世界で第10位となる大空港です。
ターミナルは全部で4つ、ブリティッシュエアウェイズは、というかワンワールド系は、ターミナル4の出発です。
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時間は朝の5時、さすがにまだ人の往来はほとんどありません。
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出発は数えて5番目。
アメリカン航空とイベリア航空のコードシェア便のようです。
チェックインカウンター。
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荷物は成田までスルーに出来ます。
ターミナル4だけでも十分大きく、この電車でターミナル4S(T4S)まで更に移動が必要です。
(Sはサテライトという意味でしょう)
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ターミナル内には少しづつ人が増えています。
前にも書きましたがスペインはまだクリスマス、巨大なツリーがコンコースを飾っていました。
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VAT還付のカウンターは探しにくかったです。
やっと見つけたのがこんなところ。
ベルを鳴らして、中の職員にスタンプを押してもらいます。
本当はその品物を見せなければいけないのでしょうが、この職員、見せろとも言いませんでした。
しかも英語も覚束ないような人、早朝だからの簡易のカウンターなのでしょうか?
窓も小さすぎますし・・・。
僕が奥さんに買ったLUPOのバックの免税分、決して少なくはない金額だったので、すぐに教えられたこのAMEXのカウンターで換金します。
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見たところは普通の両替所。
僕は現金で戻してもらいましたが、クレジットカードにも(手数料はかかりますが)戻せるそうです。
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空港はとてもスタイリッシュなデザイン、空の雲とかをイメージしているのでしょうか?
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ただこの時間、免税店を含めてほとんどの店がまだ開いていません。
ラウンジは用意されていますが(サラ・ヴェラツェケ・ラウンジ)、搭乗口前でホテルでいただいたブレックファストボックスを開いて何か口にしていると、ラウンジに行く気力が起きません。
ここで良いです。
混んでないし・・・。
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ボーディング。
ほぼ満席のようです。
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機材は往路と同じエアバス320、コンフィグレーションはエコノミー3-3、ビジネスは2-2です。
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それでも往路の機材とは微妙に違い、ビジネスは3-3の真ん中を空席にして2-2にするタイプではなく、初めから真ん中を狭く(荷物置きとして?)作ってあるタイプでした。
もちろんこの方が客としては横幅があって楽です。
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2時間弱のフライト、それでもビジネスクラスは暖かい食事が出ます。
内容は典型的な朝食。
食欲があまりなかったので、いちごのスムージーだけ飲みました。
これは美味しかった・・・。
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ロンドンのヒースロー空港到着はイギリス時間の午前8時半。
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1Aに座ったので、僕の左側の窓から朝日が(やっと)見えてきました。
by shackinbaby | 2011-02-24 00:41 | 旅行 | Comments(0)