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NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (13) アメリカン航空フラッグシップラウンジ
僕のアメリカ旅行一日目シカゴも、いよいよ終わり。
怒涛のブルースクラブ巡りからホテルに戻ってきたのは深夜1時前。
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せっかくアップグレードしてもらったこのスイートルームも、外出ばかりでほとんど楽しめなかった・・・残念。
窓からはもう通る車も少なくなったミシガン・アヴェニューと電気の消えた高層ビル群が・・・これも夜の8時くらいだったら、きっときれいなシティラインだったでしょう。
でも仕方ない、僕はこの一日シカゴを僕なりのやり方で貪り尽くしましたもの、もうこれ以上は出来ないというほど・・・。
風呂に入って、朝食付きのレートだったので、朝の5時にウェイクアップ・コールと朝食のルームサービスを依頼、1時半には熟睡モードに入ることが出来ました。
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テレビをつけると、あれっ、ここ日本語の表示も出るんだ、寝る前になってやっと気が付きました。
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で、朝の5時、外はまだ真っ暗です。
モーニングコール。
そしてその5分後、朝食も運ばれてきました。
それも「TO GO」ヴァージョンで・・・。
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何、これ?
すごい、こんなの見たことない。
通常のアメリカン・ブレックファストがすべて持ち運びできるように包まれている・・・確かに僕はルームサービスのオーダー表に5時半にはホテルを出るから「ブレックファスト・ボックスで良い」とは書いたけど・・・普通の紙袋にサンドイッチとか果物、瓶やパック入りの飲み物っていうスタイルを想像していたわけ・・・それが本当に何、これ?
これが「コンラッド」のような高級ホテルのブレックファスト・ボックスなの??
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およそ資源の無駄でしょう・・・ってくらいすごい、バターもケチャップやタバスコの瓶もジャムも・・・日本人の僕からすれば「やりすぎ」の一言。
こんなデカい紙袋持って出かけられないよ、それにこれどこで広げるの?
タクシーの中?
ということで急遽方針変更、テーブルの上に広げて、食べられるものだけ身づくろいしながら食べることに・・・調理したてが良く分かるベイクド・ポテトが相当な美味さでした。
早朝とはいえ、昨日の午後5時のピザ以来ドリンクだけだったので、半分くらいは食べられました。
チェックアウト。
アメリカのホテルらしからず(?)、チェックアウトのオネーさん、PCを操作しながらドアマンにTEL、「タクシー呼んどいて、空港までの人、今すぐ降りていくから・・・」。
このホテル、チェックインからアウトまで、本当に好印象のホテルでした。
下まで降りていくともうタクシー運転手がトランクを開いてスタンバイ、順調にオヘア空港まで出発することが出来ました。
空港の「ターミナル3」までは早朝なのでたったの20分、料金はチップ込みで$40でした。
タクシーの窓からは次第に明けていくシカゴの朝が・・・朝焼けがとてもきれいでした。
さ、これから僕は午前7時55分発の「アメリカン航空1718便」でボストンです。
(JALとはコードシェアしていない便)
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「アメリカン航空」のファーストクラス用のカウンターを、奥の激混み・長蛇の列の一般カウンターと比べてみてください。
日本では考えられないくらいの差です。
少し差がありすぎなくらい、こちらは待ち無しの快適さです。
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セキュリティ・チェックは日本より厳重で、最近はホールボディスキャンが主流です。
もちろんこれを拒否する権利もあるので、そういう人は検査員の手による身体検査を選ぶことも出来ます。
これは「パットダウン」(pat down)と呼ばれていて、係員の手で全身をくまなくタッチされて調べられるスタイル。
俗にいう下着爆弾などが一番警戒されているようで、特に入念にチェックされるのが股間、特に男性は重点的に「グロインチェック」(groin check)(股間検査?)が行われて、女性の場合には他に胸なども徹底的に調べられます。
見ず知らずの人にデリケートな部分を触られまくるのはあまり気持ちの良いものではないので、結果的にほとんどの人は、スキャンのほうを選ぶんだそうです。
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「ファーストクラス」用のファストレーンのおかげでそれなりに手早くセキュリティチェックを抜けられ、余った時間は「アメリカン航空」のラウンジで過ごすことにします。
アメリカン空港の「アドミラルズ・クラブ」(Admirals Club)のラウンジは2種類、ゲートG8と、ゲートH6とK6の間にある普通のラウンジ2か所の他に、「フラッグシップ・ラウンジ」(Flagship Lounge)と呼ばれる上級ラウンジがゲートK19(Kのだいぶ先の方にあります)の近くにあります。
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オヘア空港の「アドミラルズ・クラブ」に関しての詳細は
http://www.americanairlines.jp/intl/jp/travelInformation/ordClubs.jsp
をご覧ください。
「フラッグシップ・ラウンジ」は
http://www.americanairlines.jp/intl/jp/travelInformation/flagshipLounge.jsp
です。
ここの利用基準は複雑なので、上記からのリンクを参照してくださいね。
で、ここはK19近くの「フラッグシップ・ラウンジ」。
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とにかく人がいません。
係員は親切、食べ物もアメリカのラウンジにしては充実している方です。
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朝食時だからでしょう、パン、シリアル、果物、スープ・・・。
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自由に使えるPCもたくさん並んでいて、しかも日本語で読めます。
唯一の欠点はというと、シャワー施設のないことでしょうか。
(普通のラウンジの方にはあります)
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僕のボストン行きはゲートK18からの出発、何とラウンジの裏のドアの真ん前からという便利さ。
本当にここまでは僕のアメリカ旅行、本当に上手く行っています。
でも次の(14)では・・・。
by shackinbaby | 2011-08-31 00:55 | 旅行 | Comments(9)
「カノビアーノ東京」で会食
有名なイタリアン・レストランに「カノビアーノ」って店があります。
この日は代官山のほうではなく、東京駅八重洲口まん前(徒歩1分?)にある「カノビアーノ東京」の方で「打ち合わせ」と称する会食がありました。
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僕はこの店のほうは始めて・・・レストランとしてだけではなく、週末などにはウェディングやパーティも多く手がけているというかなり広い店でした。
いただいたブロ-シャには広さはおよそ500坪、本格的なチャペルがあり、専属牧師やマリアージュ・プランナーがいて、エステ・サロンも併設・・・などと書いてあり、名前は「カノビアーノ」でも本店とは大きく違う方針を持った店のようです。
そう言われれば店内はそんな感じ。
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パーティの目的や大きさによって自由に組み合わせが効きそうな作り、ややクラシカルな内装など、確かに「それ向き」です。
サービスはとにかく丁寧ですが全体に「若いなぁ」という印象、真の意味のベテランは少なそうです。
ウィークデイのランチ時、店内はかなり混んでいて、写真はこんなものしか撮れませんでしたが、雰囲気はこれでお分かりいただけるかと思います。
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料理はアラカルトもありますが、ほとんどの人は2種類あるコースから選んでいるようです。
女性同士の会食、僕らのような仕事の延長と思われる男性グループ、ランチ時だからでしょうかカップルが意外に少なかったですが、いずれにしても落ち着いた雰囲気の客層です。
「カノビアーノ」の料理ポリシーは、バターやクリームなどの動物性油脂の使用を極力避け、にんにくや唐辛子も使わず、素材の良さを最大限引き出そうという、いわば「自然派イタリアン」。
なのでパンもオリーブオイルでということになり、バターは付きません。
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前菜は豚の耳や舌、頬肉などを使ったコラーゲンたっぷりのテリーヌ、ソースは鮮烈なカシスのソースを使っています。
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コリコリした豚耳の食感、酸味の効いたカボチャのピクルス、そしてこのソースの組み合わせは、いかにも夏用の涼しげのある一皿。
次は「この店といったらこれ」の「ボタン海老とからすみの冷製カッペリーニ」が出てきます。
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拡大すると・・・わ、ピンボケ写真、ごめんなさい、ひどかったですね、これ(ぺコリ)。
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フルーツトマトのフレッシュ感、パスタの茹で具合、冷し具合は最高、ボタン海老とも合っているのですが、この皿の周りに散らされたボッタルガ(イタリアからすみ)の量の少なさは・・・こんなに少なくて何か意味がある?
もう少し量を使わないと・・・。
僕はボッタルガ大好きなんで、あえてそう書きます。
続いてはブロッコリーとつぶ貝をオリーブオイル・ソースで絡めたオレキエッテ。
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オレキエッテは耳たぶのようなショートパスタ、これはブロッコリーがくたくたになるまで茹でてあるのと、貝の出し汁がキモの料理でしょうか。
メインは肉か魚かで、僕は子羊のグリルを選択。
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ソースはトマトのエッセンスのソース、砕いた胡桃が付いています。
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焼き加減は絶妙でこれはなかなかの出来、美味しくいただけましたよ。
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最後のデザートは4~5種類のデザート・メニューの中からの選択制。
僕のは蓬のクリームブリュレを、抹茶のシュークリームで挟んだものなどの和風デザート。
ま、これはフツーかな?
最後はコーヒーか紅茶、カップがモダンですね。
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これで(僕が払ったわけじゃないけど)4000円のコースとのこと、自分でお金を出して食べるのならこれで3200円くらいなら最高なんだけど・・・(笑)。
by shackinbaby | 2011-08-31 00:17 | グルメ | Comments(2)
NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (12) ブルースクラブをはしご
僕がアメリカに来る時のゲートウェイに良く使うシカゴ、それはシカゴ線のチケットや特典がニューヨーク線に比べて取りやすい、乗継に便利・・・などのこともありますが、僕がシカゴという街が好きという理由が一番大きいように思います。
その「好き」な理由の一番が、その音楽シーンの活発さ。
シカゴにはジャズもそうですが、土着系の黒人音楽のライブを聞かせる店がたくさんあって、一見のツーリストでも簡単に見に行くことが出来ます。
特にブルースというロックやR&Bの素になったジャンルの音楽は、シカゴは今も同じく盛んなテキサスのオースチンなんて町をはるかに凌駕する質と量で、僕らを圧倒してくれます。
わずかな入場料(超ローカルなところはそれすら無料)とドリンク代だけで、1950年から60年代のシカゴ・ブルース全盛期の頃のブルース・クラブの雰囲気に浸れるんですから(実際には違うでしょうが・・・)、ファンには堪まりません。
「ミリオン・ダラー・カルテット」というミュージカルを「リンカーン・アヴェニュー」の小劇場で見た後、地図を片手に「ハルステッド・ストリート」に徒歩移動。
碁盤の目のようなシカゴの街は通りの名前が分かれば動きやすいところ。
ただ問題はそこは危険なエリアかどうかということだけです。
幸い徒歩約15分弱のこの移動は、暗い住宅街が多かったとはいえ、十分セーフなもの・・・良かったぁ。
まずはその名も「B.L.U.E.S.」という店、ブルースをネタに騒ぎたいという人よりもブルースを「聞きたい」という熱心な人の多い店。
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こうした店のライブはたいてい午後9時とか9時半始まり、僕が着いた午後9時40分頃にはもうドアの外までスクイーズするブルース・ギターの音色と、ソウルフルなシャウトが響いていました。
この日の入場料は$7、これはその日のアーティストの格によって違います。
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出演者は「トロンゾ・キャノン」(Tronzo Cannon)というまだこの世界では若手の方に入る人。彼ならではという個性には欠けますが、いかにも現代のシカゴのブルースを聞かせてくれて、僕のテンションも上がりまくりです。
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店内の写真撮影はOK、中には動画撮影している人もいますが、それはたいていの店で原則禁止になっています。
今度は通りの向かい、シカゴでは一番の大箱ブルース・クラブ「キングストン・マインズ」(Kingston' Mines)に行ってみます。
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ここでは出演者がブルージーでテクニシャンとはいえ、スチュードベイカー・ジョン(Studebaker John)とジョアンナ・コナーズ(Joanna Connors)という白人達だったので、この日は遠慮。
でも客足はすごい、本当に人気のクラブです。
今度は場所を「ループ」地区南端に移して「ヒルトン・シカゴ」の裏手にある「バディ・ガイス・レジェンズ」(Buddy Guy's Legends)というこれまた人気のクラブに・・・
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「バディ・ガイ」というのは人気のブルース・ギタリストの名前、彼自身もここでは良く演奏するそうですが、この日のステージには「ディートラ・ファー」(Deitra Farr)という女性シンガーが上がっていました。
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典型的な「big fat woman」振りで、黒人街のブルース・ウーマンは例外なくこのタイプです。
唄も演奏も破綻なく、ほぼ満員の聴衆(99.9%が白人)を沸かせてくれます。
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ここは南部風の食事でも有名な店で(経営者は「B.B.キング」のブルースクラブの成功にあやかりたいのでしょう)、アメリカ各地からの観光客が団体用の大テーブルで食事に夢中と言う光景も見られる店です。
かなり観光用、なので店もきれいだし、シカゴらしいショー付きのレストランってイメージで来る人も多いのかもしれません。
ここの入場料は$8。
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壁には由緒ありそうなギターや写真で、雰囲気作りもばっちりです。
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今度は「ブルー・シカゴ」(Blue Chicago)というクラブ、ここは街の真ん中、それにしてはブルース好きの集まる店として知られています。
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以前は2店舗あったのですが、今はこの1店舗だけ、こんなところにも経済の不況が現れているのでしょうか。
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ここのドア・チャージは$8、出演は「シャーリー・ジョンソン」(Shirley Johnson)、「ディートラ・ファー」同様アルバムも出している女性シンガーです。
「ディートラ」嬢と全く同じ体型から繰り出すブルース節は実に壷にはまったものでここでも充分楽しめましたが、個人的注目はこのギタリストです。
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メンバー紹介の時、拍手で彼の名前が良く聞き取れませんでしたが、かなりなベテランと見ました。
味わい深いギター・フレーズは2011年という年においても、1950~60年代のシカゴブルース全盛期を髣髴させるいいぶし銀のプレイでした。
ブルース漬けというかブルース三昧からホテルに帰ったのが午前1時前、5時にはもう起きて空港に向かい、ボストンに向け出発するのです。
この日も本当に長い一日、良く「くう・ねる・あそぶ」した日でした。
あ、「ねる」は少し時間が短すぎたかもしれませんが・・・。
by shackinbaby | 2011-08-30 00:38 | 旅行 | Comments(8)
NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (11) シカゴの夜景
シカゴの夜景というのは、やはり一度は見ておきたい、本当にきれいなものです。
僕はこれまでのシカゴ訪問で「ジョン・ハンコック・センター」や「シアーズ・タワー」(現「ウィリス・タワー」)といった超高層ビルからの夜景はもちろん、クルーズ船に乗っての海からの夜景も見ることが出来ました。
そのどれもがニューヨークに負けず劣らずの素晴らしい夜景で、今回は別の角度からとチャンスを狙っていたのです。
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いかがですか、これがシカゴのダウンタウンの夜景です。
これはツアーに参加すると良く行く「アドラー天文台」からの眺め。
夜のブルースクラブ探訪で、「バディガイズ・レジェンド」(Buddy Guy's Legend)というところに行く時に、比較的近くなのでタクシーに寄ってもらいました。
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こちらは「グラント・パーク」の「バッキンガム噴水」前からのビル群。
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ライトアップされているはずとここに行ったのに、もうご覧のようにあたりはかなり真っ暗。
後で調べたらライトアップは午後11時まででした、残念。
これはメトラ(Metra)と呼ばれる近距離郊外電車の「ヴァン・バーレン駅」(Van Buren Station)。
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次は終点の「ランドルフ駅」(Randolph Station)です。
by shackinbaby | 2011-08-30 00:32 | 旅行 | Comments(10)
NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (10) ミュージカル「ミリオンダラーカルテット」
シカゴの街をほっつき歩き・食べ歩きは午後5時ごろで終了。
いくら飛行機の中で多少多めに寝てるとはいえ、日本時間をまだ引きずっている僕の体には少し疲れが・・・。
「ホール・フーズ・マーケット」などで買った荷物もずっと手に持って歩いていたし、肩・手・腰・ふくらはぎが・・・年ですね(笑)。
それにシカゴはこの日の夜こそ僕のメイン・エヴェント。
「ジノス・イースト」からはタクシーで「コンラッド・シカゴ」に帰り、午後6時半のウェイクアップ・コールをお願いして、ベッドの中に・・・。
(前にも書いたように「ジノズ・イースト」のピザのお土産は親切にしてくれたホテルのレセプショニストにあげました、とても喜んでくれているように見えましたが、ポーズ?)
で、1時間以上の昼寝(?)ですっかり元気を取り戻した僕、手早くシャワーを浴びて、午後7時、再びタクシーに・・・。
夜の部の始まりです。
まず手始めは「ミリオン・ダラー・カルテット」(Million Dollar Quartet)というミュージカルの鑑賞から。
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この「ロックンロール」ミュージカルはニューヨークでもやっていますが、シカゴ・キャストの評判が良いのと、これを上演している「アポロ・シアター」(Apollo Theater)という劇場の場所が、その後のブルース・クラブのハシゴには丁度良い場所(ノース・リンカーン・アヴェニュー、North Lincoln Avenue)にあるということで、シカゴで見ることにしました。
写真でも分かるように、劇場の脇にはシカゴの高架鉄道「L」が通っていますが、駅からは少し歩くので(この辺、今はネット上の地図で簡単に分かるので超便利)、僕はタクシーで到着です。
ここはシカゴの「ループ」にあるシアター・ディストリクト(劇場街)にあるような大劇場と違って、かなり小さめの劇場。
満杯で400人くらいといったところでしょうか、ま、小劇場と言うには大箱かもしれませんが・・・。
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で、これは一体どういうミュージカル?
一言で言えば「ロックンロール・ミュージカル」と言えるでしょうか。
大して大きなストーリーがあるわけではなく、音楽演奏がかなりな比重を持っている、最後にはノリノリのロックンロール・ショーになるというタイプのもの。
じゃ、ロックンロールでもどんなロックンロール?
「ミリオン・ダラー・カルテット」=「100万ドルの四重奏」って?
詳しくは「ウィキペディア」の
http://en.wikipedia.org/wiki/Million_Dollar_Quartet
でも見てもらえばですが、要はメンフィスのサム・フィリップス(Sam Phillips)というやり手のプロデューサーの元に、当時人気の頂点に達しようとしていたエルビス・プレスリー(Elvis Presley)、C&Wの大物ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash)、「ブルー・スエード・シューズ」で売り出し中のカール・パーキンス(Carl Perkins)、そしてメンフィス以外ではまだ無名だったジェリー・リー・ルイス(Jerry Lee Kewis)という4人が偶然にも一堂に会し、やがてジャム・セッションになったという史実に基づいたミュージカルなんです。
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「ウィキペディア」には
  "Million Dollar Quartet" is the name given to recordings made on Tuesday December 4, 1956 in the Sun Record Studios in Memphis, Tennessee.
  The recordings were of an impromptu jam session among Elvis Presley, Jerry Lee Lewis, Carl Perkins, and Johnny Cash.
   It was arguably the first supergroup.
と簡潔的確に記述があり、これが史上初の「スーパーグループ」ではと書かれています。
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このセッションは当時は未発表、1980年代になってから日の目を浴び、一躍評判になったもの。
このミュージカルはその夜の奇跡的な邂逅を、当時のファンションなどの文化的な背景も忠実に模して、それぞれ立場も考え方も将来の夢も違う4人が自分たちのルーツである教会音楽から自分たちが今歌ってるロックンロールまで、歌というもので一つになってゆく(そしてまた散りじりになる)状況を描いています。
僕はロックンロールというよりR&Bのファンですが、R&Bと付かず離れずの位置にいたロックンロールも決して嫌いではありません。
4人を演じる役者は一部口パクのところもありましたが(僕は最前列ど真ん中という最高の席だったので実に良く見えました)、全員良くその役になりきって、歌も楽器も相当に上手でした。
本当にアメリカはこういう人材が豊富ですね。
役者としてはジェリー・リー・ルイス役の人が一番上手かった・・・。
個人的には4人を束ねたメンフィスの「サン・レコード」(Sun Records)オーナーのサム・フィリップス役の人のいかにも野心家の南部白人ぶりが最高。
このミュージカルはただ単にロックンロールのオールディーズ・メドレーとして楽しむことも出来ますが、僕のようにこのセッションが1956年に行われたメンフィスの「サン・スタジオ」(Sun Studio)まで尋ねたことがあるような少しコアなファンには、当時の背景なども良く分かっている分、余計楽しめたとも言えます。
きっとミュージカルそのものとしての評価は高くないと思いますが、ロックンロールや50年代のアメリカ、特に南部風の雰囲気がお好きな方なら、お薦めの100分間です。
年齢層の高い客席も最後のヒット・メドレーの頃にはもう熱狂の嵐でした。
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このミュージカルの雰囲気のさわりは、こちらで。



チケットは「チケットマスター」(Ticket Master)という予約サイトからオンラインで購入、ウィルコールで劇場で実物のチケットをもらいます。
ウィルコールって何?
あ、それは各自調べてください(笑)。
オンラインで現地のチケットを買う人間には「知らなければならない言葉」ですから・・・。
公演の終了は午後9時10分ごろ。
さぁ、これからブルース・クラブの多い「ハルステッド・ストリート」(N. Halsted Street)まで移動です。
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地図では前述・上記のように近いのですが、果たしてこのエリアの道が夜の9時に安全なのでしょうか?
ネット上ではそこまでは分かりません。
でも、結果的には大丈夫、暗い所も多かったですが、大きく分けてこの「リンカーン・パーク」(Lincoln Park)と呼ばれるこの地域はかなりセーフな所でしたよ。
by shackinbaby | 2011-08-29 01:26 | 旅行 | Comments(6)
NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (9) 「GINO’S EAST」で更に・・・
快晴のシカゴの街を、B級グルメを中心にうろつきまわるshackinbabyです。
前回も書いた「オンタリオ・ストリート」と「ウェルズ・ストリート」(N. Wells Street)の交差点付近に集まる沢山の名店、もう一度見てみましょうか。
まずは50~60年代風なインテリアとウェイターやウェイトレスのショーでお馴染みの「エド・ディビヴィックス」。
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シカゴを代表するBBQリブの「カーソンズ」。
ここのレポートは2007年10月15日のここをご覧ください。
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で、この日は残るシカゴの名店中の名店、地元民には「ジョルダーノズ」(Giordano's)をしのぐ人気の「ジノス・イースト」(Gino's East)というピザ屋に挑戦です。
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え~~、1日に2回ピザ?(笑)。
それはそうなんですが、この時はもちろんそのほとんどをテイクアウトするつもりでの入店です。
いくら大食漢の僕だって・・・です。
さ、これがドア・・・でもこれ、中を透かして見ると、一見落書きだらけの廃墟のようで、人の姿が見えないとなかなかに入りづらい入口なんです。
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内部は何ともすごいデザイン、独特のグラフィティ・スタイルですべてが覆い尽くされています。
徹底してます。
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他にこんなデザインの店を、僕は見たことありません。
ここが「キャリーアウト」(テイクアウト)のライン。
電話で予約したりして取りに行くことも出来ます。
作り置きなど全くしない店なので、注文を受けてから出来上がるまでにたっぷり40分以上はかかるんです。
なのでジモティは電話注文で、キャリーアウトなのです。
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店内はかなり広くいろいろなテーブルがあります。
照明は暗め。
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僕が行った時はアジア系のツリーストらしき人が多くて、広東語の若い男女のグループ、韓国語の年配ご夫婦2組などが近くにいました。
どうして分かったのか?
アジア人顔だから?
それもありますが、主には彼らの声の大きさの故です。
近くの白人客が(アメリカ人?)思わず眼を向けるほど、大きな声でのおしゃべりでした。
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ピザ屋はたいてい時間は通しで営業していますが、いわゆるランチタイムはもう終了。
(この時で午後4時くらいです)
午後2時までであれば「ミニ・ディープ・ディッシュ・ピザ」とドリンクでUS$6.25++というお得値段も、残念ながら普通のメニューに戻っているので、3サイズあるディープ・ディッシュ・ピザの一番小さいスモールでもUS$14.95~となっています。
(もちろんこの店にもサラダ、パスタ、サンドイッチ、薄いクラストのピザなどもあります)
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オーダー後、本当に40分、やってきました、僕のオーダー「ジノスc・イースト・シュプリーム」(Gino's East supreme)のスモール(US$21.75)。
ソーセージかパペロニ、グリーン・ペッパー、マッシュルーム、トマト・ソースのピザです。
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焼いた厚底鍋のままテーブルに運ばれ、ウェイトレスが手早く4つにカットしてくれます。
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それにしてもここのは厚みがすごい、「ジョルダーノス」より更に厚い、6~7センチは深さがあるでしょうか。
笑っちゃうようなヴォリュームですが、ま、これを一人で注文する僕が馬鹿なのでしょう。
それに数時間前にも同じものを食べているし(笑)・・・今回のこの店は経験、体験。
食べられないのは承知での入店なので、3/4は箱に入れてホテルに持ち帰り、前に書いたように、ホテルの親切にしてくれたレセプショニストにプレゼント。
(予想以上に喜んでくれたようです、そのくらい地元民には人気の店)
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味の比較では「ジョルダーノズ」の方が僕は好き、でも「ジノズ・イースト」の濃厚さも捨てがたく、もしかしたらその差は僕の空腹具合の差程度かもしれません。
これからは一日に2回ピザを食べるなんて無謀なことは絶対にしません(笑)。
by shackinbaby | 2011-08-29 00:52 | 旅行 | Comments(4)
NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (8) 「PORTILLO’S」は好きな店
シカゴの街は碁盤の目のような通り構成、どの通りもニューヨークなどと違って交通量もそう多くないし、地図を片手にふらふら歩いていても、昼間なら危険と言う感じはほとんどありません。
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ピザ屋の「ジョルダーノス」前の「スーペリア通り」を「ステイト通り」で曲がって、「ハートン通り」に入ると、お馴染みの「ホール・フーズ・マーケット」が・・・。
ここは僕が行ったことのあるアメリカのスーパーマーケットの中でもほぼベストな店(量とか値段ではなくて、質と言う点で・・・)、店員の親切さと商品知識は群を抜いていて、ここを見て歩くだけで本当に幸せな気分になれる場所なんで、大好きな店です。
いくつか奥さんに頼まれた自然派コスメ(「ドクター・ブロナー」とか・・・)、オーガニックのナッツ類の大袋とか・・・ちょっとここに書けないような細かいものを・・・。
荷物が重くなったのを後悔しながら、なおもシカゴの街をぶらつきます。
「ホール・フーズ・マーケット」から2ブロック南下、「オンタリオ通り」に入ると見えてきます、色々なアメリカン・フード店が。
まずは↑の写真の「ハード・ロック・カフェ」と「マクドナルド50周年記念店」。
見えにくいですがすぐ傍に「レイン・フォレスト・カフェ」もあります。
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2005年に50周年を迎えた「マック」はもちろんシカゴ生まれ、シカゴ郊外にある第1号店のオープン当時のデザインを模したこの店は、内装もとても凝っているんです。
僕はここが大好きで、過去にも2~3回ここについて書いています。
その向かいには「シカゴ・チョップ・ハウス」というシカゴ一有名なステーキ屋が・・・。
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ガイドブックにはランチも営業すると書いてありましたが、現在はディナーのみの営業。
(僕の最初の予定ではここでランチでした)
「オンタリオ通り」をもう1ブロック西に進むと、そこは僕の好きな食のワンダーランド(笑)。
BBQリブの「カーソンズ」、ピザの「ジノズ・イースト」とそれぞれの分野でシカゴ・ナンバーワンの店が並び、60年代風ダイナーの「エド・ディビヴィックス」、そして今回僕がどうしても食べたかったホットドッグの「ポーチローズ」などが並んでいます。
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ここ、発音は「ポーチローズ」で良いのでしょうか、英語では「PORTILLO’S」と書きます。
シカゴのはずれの小さな屋台から始まって、今では全米でチェーン展開しているホットドッグ屋です。
ここでは何と言ってもそのインテリア・デザインが見もの。
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店ごとにテーマがあって、この店は30~40年代にかけてのシカゴ・ギャングスター。
いろいろな種類のホットドッグの他に、パスタやピザもメニューにあります。
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すごいでしょう?
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僕のオーダーは何と言っても、この黒くぶっとい「CHAR-GRILLED MAXWELL STREET STYLE POLISH」。
「マッスクウェル・ストリート」とは1940~50年代のシカゴ黒人街を代表する繁華街(今は取り壊されて、「イリノイ大学シカゴ校」の敷地として再開発、数ブロックがフードコートのような場所となっています)の名前。
そこにはポーランドからの移民も多く住んでいて、彼らの持ち込んだ塩辛く黒く太いソーセージがホットドッグの形で黒人にも浸透、「マックスウェル・ストリート」の町角でプレイするブルース・ミュージシャンやシンガーとともに、当時のシカゴ・ブラックのアイコンとも言えるほど、有名なものです。
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炒めた玉葱、マスタードと実にジューシーなソーセージ、絶妙のパンとともに・・・これは美味いです。
日本にもこういう本格的なホットドッグがあったら・・・。
日本のドライブインや遊園地にあるようなものとは一線も二線も画した真のB級グルメと言えますね。
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値段はたったのUS$3.59+。
最後に当時の「マックスウェル・ストリート」についてはそのDVDは今年の2月1日のここで紹介しました。
写真も一つ掲載しておきましょう。
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ホットドッグから1950年代のシカゴ・ブルース音楽にまで妄想が飛ぶ、僕の黒人音楽偏愛ぶりをお許しください。
夜にはシカゴのブルース・クラブを3軒掛け持ちする予定です。
by shackinbaby | 2011-08-28 00:37 | 旅行 | Comments(4)
ダイナースクラブ・フランスレストランウィーク
僕がアメリカを旅行していた時、ニューヨークでもボストンでも「レストランウィーク」のことはそれぞれ相当な話題になっていました。
シカゴは毎年2月なので別ですが、ニューヨークは好評に付き9月5日まで延長、ボストンは8月14~19日、21~26日までの開催。
残念ながら僕はどちらの街でもその恩恵に浴することはありませんでしたが、ニューヨークではランチ$24.07、ディナーがUS$35、ボストンではランチUS$20.11、ディナーが$33.11というリーズナブルな値段で、有名レストランで食事が出来ちゃうチャンスだったのです。
その「レストランウィーク」、実は日本でもやっていて、来る10月4日から10日までフランス料理のレストラン・オンリーですが、「ダイナースクラブ・フランスレストランウィーク」として開催される予定です。
このイヴェントについては専用のHP
     http://www.francerestaurantweek.com/
を見ていただくとして、その内容を少しかいつまんで・・・。
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HPによると
「2010年6月にフランスで開催された『レストランウィーク』のコンセプトをベースに、ハレのイメージばかりがいまだに根強い日本のフレンチレストランを、より身近で楽しい食空間として多くの方に親しんでいただけるように開催するものです。
アラン・デュカス、ジョエル・ロブションが代表を務める『コレージュ・キュリネール・ド・フランス』にも全面的にご協力いただき、一週間を通じてフランス料理への注目を高め、お客様にとってフランス料理の再発見の場となることを目指しています。
そして、フランス料理がもっとおいしく、楽しくなると、日本がもっと元気になる!という思いも込められています。」
とのことです。
参加レストランには「タテル・ヨシノ」、「オテル・ドゥ・ミクニ」、「ベージュ」、「オザミ・トーキョー」など人気店がずらり。
気になるお値段はランチとディナーのプリフィックス・メニューで(前菜+メイン+デザート+コーヒーの構成)、ランチメニューが2011円、ディナーは5000円だそうです。
一般の予約は9月15日(木)午後3時からですが、「ダイナースクラブカード」ホルダーは9月1日(木)午後3時から予約が出来るとも・・・。
僕は幸い「ダイナース」を普段使っているので先行予約が可能、絶対このチャンスにどこかでフレンチ食べてこようと思っています。
皆様も初秋の一日、どこか素敵なレストランでフレンチはいかがですか?
by shackinbaby | 2011-08-28 00:24 | グルメ | Comments(4)
100円ケーキでも・・・
8月18日でも書いた朝摘みのブルーベリー、生食で食べきれなかった分はいつものようにジャムにして保存。
ヨーグルトにかけたり、パンケーキにかけたり・・・。
うちの近くのスーパーで売っている100円ケーキ(実際には105円)にも、ブルーベリーソースとしてかければ、倍の値段の味に変身です(笑)。
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by shackinbaby | 2011-08-27 00:34 | グルメ | Comments(0)
NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (7) ランチは「GIORDANO’S」
朝の10時にアーリーチェックイン出来た「コンラッド・シカゴ」。
ここはもう2度目の宿泊ですが、取りあえず部屋の中をよくチェック、続いて館内も見て回ります。
でも、もう早く外に出たくて・・・だって、外はこの快晴ですもの。
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シカゴ市内は名物の「L」(高架鉄道)で移動しても良いのですが(ホテルに一番近いのは「グランド」駅)、時間のこともあってまずはタクシーで「マグニフィセントマイル」の北の繁華街「イーストオーク・ストリート」まで北上してしまいます。
ここはシカゴ一のファッショナブル・エリア、奥さんの買い物リストと自分の興味に合わせて、あちこち寄り道しながら「ミシガン・アヴェニュー」のこの「ウォータータワー」近くまで徐々に南下。
散歩には最高の天気で、夏らしい日差しは時に強烈ですが、汗は全くかきません。
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↓の写真左側には「ザ・ペニンシュラ・シカゴ」と「パークハイアット・シカゴ」という僕がシカゴで一番好きな2大ホテルが並んでいます。
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円高を受けて気が大きくなっている僕(笑)、今回の旅行は結構財布の紐が緩みます。
この交差点は「サックス・フィフス・アヴェニュー」前、右側先は高級デパートの「ニーマン・マーカス」です。
で、そろそろお昼、この辺でランチと言えば、ここでしょう。
シカゴの誇る「ジョルダーノス」(GIORDANO’S)です。
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シカゴ名物「ディープ・ディッシュ・ピザ」(スタッツフド・ピザ)の代表的な店。
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このタイプのピザに関しては僕もうここに相当書いている(2007年8月27日、同28日、10月14日、2009年8月23日、10月8日)ので今更ですが、ピザとは名前が付いているものの、イタリア人には「こりゃ、ピザじゃない」と言われそうな、巨大なキッシュのような、あるいはタルトのような厚みのある詰め物をしたピザ。
日本では、あまり見ないですよね。
いや、アメリカでもシカゴ以外では見ないような・・・。
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さ、出てきました、これです。
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これが沢山の種類のある中で一番人気のスピナッチ(ほうれん草)のスタッフド・ピザ(もちろんこの店、薄いクラストのピザもありますよ)のベビー・サイズ!
ベビーですよ、ベビー、これで・・・。
そして見てください、この厚さ、5センチはありますね、これ。
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ウェイトレスは「ベビー・サイズ」と呼びますが、メニューの表記は「スモール」で、サイズは10インチです。
(ミディアムが12インチ、ラージは14インチ)
厚いパン風の土台に、トマトソース、チーズと具のスピナッチがてんこ盛り、これ一つで2500カロリーくらいはいきそうな感じです。
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僕のような大食いでも、最後のほうは味が単調になってしまい、完食は無理。
これでランチ時の値段はベビーサイズ・ピザが確か$6.45++くらい、ドリンク代とチップを入れて、総額で$11でした。
シカゴのピザ屋の中では、これ、安いほうの値付けです。
満腹になった僕は、またもシカゴの碁盤の目のようになった通りをあっちにふらふら、こっちにふらふらと・・・。
天気の良い日のこうした街歩きは、僕にとって本当に最高です。
by shackinbaby | 2011-08-27 00:22 | 旅行 | Comments(10)