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1週間でこんなに出来る (73) 「コンラッド・ブリュッセル」の朝食
「コンラッド・ブリュッセル」では相当な熟睡、ここ数日で一番の長時間睡眠となりました。
なので、僕の夏休み旅行6日目の朝は相当遅めの起床。
本当に良く寝ました。
この日の午後にはまたロンドンに戻り、ロンドンに一泊した後、日本に帰国というのがこの後のスケジュール。
そろそろ僕の旅行もラストスパートに入っています。
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僕のこのホテルの宿泊レートは総額164ユーロというリーズナブルな値段にもかかわらず、ヒルトンのメンバーシップのおかげで朝食が付いています。
ラウンジのないこのホテルでのメンバー朝食は、この「CAFE WILTCHER’S」というホテルのメイン・ダイニングで・・・。
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バフェ形式。
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比較的質の良いものが所狭しと置いてありますが、コックがいて温かい卵料理などにも注文に応じて・・・は、「ありません」。
パンの他に、ベルギーらしくワッフルもありますが、すべて作り置きのよう・・・。
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品数は少ないものの、キャセロールに入った暖かい料理もあります。
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ここでの朝食バフェが有料だといくらなのか聞くのを忘れてしまいましたが、ルームサービスの朝食はアメリカンが37.5ユーロ、コンチネンタルが30ユーロ、何と納豆が付く和朝食が40ユーロという値段ですから(税・サ込の値段ですが、実際には更にデリバリー・チャージも7ユーロかかります)、30ユーロ代は優にするのでしょう。
それが無料というのは・・・有難うございます(笑)<「コンラッド・ブリュッセル」さま。
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席はこの時期、このアトリウム部分の方が気持ち良いでしょう。
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ここでもタルティーヌ風にして食べてみました。
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雰囲気良く、気持ち良く過ごせる朝食でした。
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腹ごなしにまたこの後も街に出てみましょう。
by shackinbaby | 2012-09-30 00:30 | 旅行 | Comments(0)
1週間でこんなに出来る (72) 夜の「コンラッド・ブリュッセル」
長かった僕の夏休み旅行5日目。
「グラン・プラス」で開催中のフラワーカーペットのライトアップを見てから、宿泊の「コンラッド・ブリュッセル」までタクシーで戻ります。
あぁ、疲れた。
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宮殿風で、周囲の雰囲気にも良く溶け込んでいるホテルの外観が、ライトアップで更に素敵に見えます。
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ドレスアップしたやや年齢のいったカップルが似合いそう・・・。
by shackinbaby | 2012-09-30 00:03 | 旅行 | Comments(4)
バンコクに2軒の新しいヒルトンが・・・
先日どなたかへのレスでも書いたのですが、珍しくうちの奥さんからの希望で、この秋に夫婦でバンコクに旅行する方向で、現在準備中です。
例によって短い旅行にはなりそうですが、その時期、目一杯入っている僕の仕事をどうやりくりするかが、取りあえず思案のしどころ。
上手く日程調整出来ると良いのですが・・・。
ホテルは夫婦で泊まるので、いつもよりグレードを上げたい、万年「コンラッド」ではなぁ(笑)・・・です。
ということで、こんなところを第一候補に。
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さて、そのバンコク、相変わらず次々に新しいホテルが出来ています。
バンコクには「コンラッド・バンコク」と「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」と2軒のホテルを擁するヒルトン・グループ、以前から告知されていた

     http://hotelexecutive.com/newswire/36135/hilton-worldwide-to-manage-two-properties-in-bangkok

スクムヴィットのプロンポン地区に開業予定という2軒のヒルトン、再度この雑誌に取り上げられたところを見ると、どうやら本当に実現しそうな気配です。

     http://www.businesstraveller.com/asia-pacific/news/hilton-to-open-two-new-bangkok-properties

「エンポリアム」に隣接して建てられる新築の「ヒルトン・スクムヴィット・バンコク」は24階建て、287室規模と・・・。
そしてそのすぐそばに既存のホテルを改装する「ダブルツリー・バイ・ヒルトン、スクムヴィット・バンコク」は、タイ初の「ダブルツリー・バイ・ヒルトン」ブランド、こちらも24階建て、182室だそうです。
で、ホテル・ファンに興味のあるのは、これがどこの改装かということ。
24階建てということですから「ザ・インペリアル・インパラ」辺りではない、なので「グランドプレジデント」や「センターポイント」などのサービスアパートメントの改装かもしれません。
情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
いずれにしても、バンコクで更に選択肢が増えることは、ヒルトン・ファンにとっては本当に嬉しいことです。
by shackinbaby | 2012-09-29 00:22 | 旅行 | Comments(12)
1週間でこんなに出来る (71) 夜のフラワーカーペット@「グラン・プラス」
ホテルを出てのブリュッセルの街歩きに、どんどん時間は過ぎて、とうとう午後は9時を過ぎてしまいました。
もう7時間もブリュッセルの中心部を歩き回っていることになります。
こうなると午後10時から始まるという「グラン・プラス」のフラワーカーペットのライトアップも見てから帰らねば、です。
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夕食を取った「オザルム・ド・ブリュッセル」ではいつもより食事に時間をかけ、時間をきちんと調節してから午後10時ちょっと前に「グラン・プラス」まで移動。
「グラン・プラス」は昼間の倍以上の人出で、かなりな混雑になっていました。
僕が昼間上がった「市庁舎」のバルコニーも、まだオープンしているよう・・・。
でも、また上がるのは・・・、今度は上がらないで周りから花の絨毯を見てみましょう。
柵から乗り出すように、みんなライトアップの時間を待っています。
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昼間見るのとはまた違って見えるフラワーカーペット。
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周囲は歴史的建造物、ネオンなども一切なし、ほの暗さの中のフラワーカーペットはダーク・エレガントといった感じです。
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前夜祭ではこの狭い広場に花火まで上がったそうですが・・・
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あっ、始まるようです。
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午後10時、何のアナウンスもなく、静かにライトアップと割と音響の良いムーディーな音楽が・・・。
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激しいフラッシュなどない、本当に落ち着いたライトアップ・ショー。
音楽と相まって、エレガントなそれでいてちょっと特別なヨーロッパの夜ってイメージです。
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ライトそのものは現代的な色調が多く、怪しい紫、クールなグリーンやブルー、時々派手な赤。
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ショーは10分かせいぜい15分くらい、ショーが終わるとどっと疲れが・・・。
混雑の中、タクシー・スタンドまで行き、ホテルへ戻ります。
僕の長かった夏休み旅行5日目もそろそろ終わりです。
by shackinbaby | 2012-09-29 00:21 | 旅行 | Comments(8)
仕事ついでの香港・マカオ (5) 「橋底辣蟹」で深夜の食事
香港までの飛行機の中で1時間以上は寝てしまったshackinbaby。
そのせいか宿泊の「コンラッド香港」に到着しても睡魔が襲ってきません。
というより、香港という街を体験したい気持ちが、こんな時間にもかかわらず、どうにも抑えられません(笑)。
明日から丸2日は朝から晩まで仕事だし、ほとんど自分の自由になる時間はないはず・・・。
香港ならこの時間(深夜0時前)外に出ても絶対安全・大丈夫でしょう。
行こう、出かけちゃおう(笑)。
でもどこへ・・・。
ここは香港島の方。
あまり遠くまでは行きたくないし、何か香港らしいものを軽く食べられたりするところが良いかも・・・。
僕の過去の記憶を総動員、深夜でも飲食店を中心に人のいるところで、ホテルのある「金鐘」からそう遠くないところ。
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そこで思いついたのが「鵝頸橋」あたりにある海鮮料理屋の数々。
あそこなら朝までやっている店も多いと聞いているし、あ、そうだ、成田を出港する前に空港のJCBデスクで「JCB Free 香港トラム Ride クーポン」という4枚つづりの無料で香港名物の2階建て電車のトラムに乗れるクーポンももらってる・・・。
行きはまだこの時間動いているトラムで「鵝頸橋」まで行けば良いや、無料だし(ケチでしょ、僕、笑)、それに香港情緒にも浸れる!
本当はこのクーポンとJCBカードを一緒に運転手に見せないといけないらしいのですが、実際にはクーポンだけでもOKでした。
金鐘から乗って、銅鑼湾の手前の見覚えのある高架の手前で降ります。
きっとトラムの駅にはすべて駅名はあるのでしょうが、アナウンスされるわけでもなく、本当の初心者にはちょっと辛いですが、駅と駅の間隔もそうあるわけではないので、感で降りて目的のところまで周りを楽しみながら歩いても楽しいです。
電車の通りは「軒尼詩道」、深夜0時というのに若者を中心にかなりな人ごみです。
商店もぽつぽつ開いていますが、それよりは圧倒的に深夜型の飲食店が人を集めています。
「祥正飯店」、「明記飯店」、「越華會海鮮小館」・・・。
そんな中で懐かしい名前に当たりました。
「橋底辣蟹」(Under Bridge Spicy Crab)です。
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え~~っ、こんなきれいな店だった?
ものすごく昔にこの店に来た記憶があるのですが、もっとすごくローカルな店だったような・・・。
更に通りをぶらついてあると、あった、また同じ名前の店。
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そう、こんな感じの小さな店・・・と思ったらそこは今は倉庫用としてだけで、店はもうひとつ奥。
どうやらあまりの繁盛ぶりに次々に店を近所に広げていった様子、店によって雰囲気を変えていても、扱っている海鮮料理の値段はどうやら同じのようです。
以前はここで店の名前にもなっている「辣蟹」を食べてかなり満足した覚えがあるので、ついついふらふらと・・・。
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朝6時までやっているこの店の深夜0時過ぎはまさにかき入れ時、広い店内はほぼ満卓。
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グループ出来ている人は酒などをガンガンやりながら、いろいろな料理をテーブル一杯に広げています。
僕はそうたくさん食べたいわけではない、ただ眼も舌もちょっと香港情緒に浸りたいだけ。
あまりヴォリュームもなくて良い・・・。
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となると注文は、名物の「辣蟹」しかないかも。
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蟹一匹の上に大量の赤茶色のもの。
これこそがこの店秘伝の自家製スパイスで、大蒜、唐辛子、各種香辛料を混ぜ合わせたもの。
蟹のサイズも、辛さの程度もすべて客の注文次第。
最近の値段は蟹は4サイズ、サイズごとに値段が決まっていて小がHK$480、中がHK$680、大がHK$880、そして一番大きいのはHK$1280だそうです。
(店員の英語は最小限なので、意思疎通には多少時間がかかったり、多少の誤解もあるみたい、そこはご容赦の程を)
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辛さは6段階あり、不、微、小、中、大、勁と書かれています。
僕は辛いのが良かったので中にしましたが、ま、小辺りが普通かもしれません。
蟹は食べやすい大きさに殻が割られていて、僕のは小とはいえ、一人には十分過ぎる程・・・。
新鮮な蟹とこのスパイスの組み合わせは癖になるという以外ない、後を引く美味しさです。
ただ僕は昔のローカル・レストランのつもりで入ったので、HK$480という値段の高騰ぶりにはちょっとびっくり。
ま、カードが使えると聞いて、一安心しましたが・・・(笑)。
それともちろんフィンガーボールも出てきますし、お手拭のウェット・ティッシュも置いてありますが、日本からもウェットティッシュを持っていくと、豪快に手で食べられちゃって、余計にウマウマです。
何か軽くつまむつもりで入ったこの店も、その独特の辛味スパイスで僕の胃袋は刺激され、深夜だというのにもう一皿頼んじゃうことに・・・。
高いものを注文ついでに、もう一品高いの・・・今度は大尿蝦皇です。
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「尿」という字がついているので日本人はギュッとしますが、これ、シャコのことです。
それも巨大なシャコ。
店の人は「タカ~イ、デモ、オイシ~イ」と僕を日本人と見て、片言の日本語で声をかけてきます。
(もちろん決まったいくつかの定型語以外は、日本語不可)
聞くと値段は最近とても値上がりしていて1匹何とHK$268もするんだそうです。
でもカードが使えるって言ってたしな(笑)・・・注文しちゃいました。
もちろん日本ではあまりお目にかかれない巨大シャコ、美味しくいただきましたが、蟹とスパイスが同じだったので、ある意味これは失敗だったかもです。
しかしこの店のこの香辛料、同じようなものをバンコクでもシンガポールでも上海でも食べたことがありますが、ここのは辛さに旨味と香りがたっぷりで、この種の物としてはベストでしょう。
決してA級の料理ではありませんが、1960年代に銅鑼灣の水上生活者用の船上レストランとしてスタート、以後一貫して海鮮ものを扱ってきたローカル・レストランの矜持が感じられる料理と言えるかもしれません。
懐かしい名前に軽いつもりで入って結果は大散財でしたが、ま、許せる範囲でしょう、美味しかったから。
深夜1時半、まだまだ一通りの多い「鵝頸橋」でタクシーを拾い「コンラッド香港」へ・・・。
例のごとく、歯を磨くや、今度はベッドに見事撃沈出来ました。
by shackinbaby | 2012-09-29 00:03 | 旅行 | Comments(0)
仕事ついでの香港・マカオ (4) 「コンラッド香港」の続き
「ポイント&マネー」という特典レートで泊まった「コンラッド香港」。
$1109.33(11093円くらい)の支払いで、部屋はエグゼクティブ・ハーバー・ビュー・ルームまでアップ。
朝食はラウンジででも、LL階の「ガーデン・カフェ」のフル・バフェでもOK・・・は、いつも通りです。
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ミニバーはスタイルとしては古いですが、必要なものは所狭しと置いてあります。
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ネスプレッソがあるのも嬉しいところ。
クローゼット内はヒルトン標準かな。
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今度はバスルームを見てみましょう。
出来た当初は本当に豪華!と思ったバスルームです。
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備品は時代時代で少しづつ替わってきましたが、今回はバス・アメニティのブランドがチェックイン時に選べるという風に変わっていました。
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デフォールトは最近のコンラッド共通の「アロマセラピーアソシエイツ」、それをリクエストで「上海灘」か「タラ・スミス」(http://www.tarasmith.com)かに替えることが出来るというサービス。
僕はうちの奥さんの好みのブランド「上海灘」を選択、使いきれない分はお土産に持ち帰れば良いかと・・・(せこい?)。
フレーヴァーはジャスミンティ。
僕は「上海灘」のショップでも、これらのトイレタリーをまだ見たことがありません。
新製品?
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奥のトイレの方からバスルームの入り口を見たところ。
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この他に強力なヘアドライヤーがクローゼットに入っています。
チェックイン時、もうエグゼクティブ・ラウンジはクローズ。
なので、ビジネスセンターのPCをお借りしちゃいました。
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本当は有料なのでしょうが、どういう訳か課金されませんでした(有難うございました)。
by shackinbaby | 2012-09-28 00:08 | 旅行 | Comments(9)
仕事ついでの香港・マカオ (3) コンラッド香港
慣れていることと出入国に自動化ゲートを使ったので、香港着陸が午後10時頃(日本との時差1時間)というのに、10時半前のエアポートエクスプレスに乗車可能。
香港駅下車、まだエアポートエクスプレス接続の無料シャトルバスが動いているはずの時間ですが、時間が惜しいので、金鐘の「コンラッド香港」まではタクシーで。
値段はHK$26くらい(日本円で260円)なものです。
この方がバスを待つよりずっと早い・・・。
「コンラッド香港」のチェックインはスムーズ。
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今回の僕の予約はヒルトンHオナーズの「POINTS AND MONEY RWD」を使ってのもので、必要ポイント数は25000ポイント、それにHK$1000.848+、計HK$1109.33。
日本円では前述のようにX10と考えて、支払いは11093円くらい。
香港の高級ホテルは値段高めなので、このホテルに11093円で泊まれると思えば・・・。
そしてこの値段なら請求書を堂々と事務局の方に回せます。
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部屋は本当にいつもの「コンラッド香港」。
レセプションのオネーさんは一生懸命キーボードをたたいて、必死で良い部屋を探してくれます。
「POINTS AND MONEY RWD」の部屋ですから最低の「スーペリア・ルーム」のはずですが、「エグゼクティブ・ハーバービュー・ルーム」にまでアップなりました。
もうこの上はスイートしかないという部屋です。
いつも有難うございます<「コンラッド香港」さま。
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部屋は良く言えば落ち着く、悪く言うと一昔前のデザインですが、どこも質感は充分高く、文句は全くありません。
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お馴染みのコンラッド・ベアはこんな新しいベストを着ていました。
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テレビにはNHKも映ります。
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いつものウェルカム・アメニティ。
チョコレートはスイートは宝石箱にですが、スイート以外はこうした蒸篭に入っています。
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部屋に入ってしばらくすると、ウェルカム・ティと日本語新聞を持ったボーイが・・・。
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更に彼の手には僕がリクエストしたバス・アメニティも。
実はこのホテル、最近部屋のバス・アメニティが3種類の中から選択制になって、自分の好みのものを選べるようになったのです。
そのことなどは次回に・・・。
by shackinbaby | 2012-09-28 00:06 | 旅行 | Comments(12)
1週間でこんなに出来る (70) 「オザルム・ド・ブリュッセル」でベルギーらしいディナーを
「グラン・プラス」を軸にあちこち。
小便小僧もちゃんと見たし、もうこの辺りは一通り歩き回ったかな、そう思う頃にはさしもの夏のブリュッセルももう日が暮れかかってきていました。
あぁ、頑張った、足は古典的な表現ですが棒のよう、ちょっと休みたい・・・。
これでホテルに帰るか、どこかで食事しながら足を休めるか、歩きながらよ~く考えます。
食べるとしたら、何を?
ベルギーと言えばのフリッツはもう食べた、じゃ、ベルギー・ワッフル?
四角いブリュッセル・タイプ、楕円形のようなリエージュ・タイプ。
でもワッフルだと、また甘いよな・・・(笑)。
いくら僕が甘いの好きな人間でも、ちょっと今日はTOO MUCH。
じゃ、食事か?
前もってネットでブリュッセルの高級系レストランだけは調べてあって(大体フレンチ)、電話をすれば当日でもどこかは席取れそうな雰囲気なのですが、さっき見た「シェ・レオン」とか「オザルム・ド・ブリュッセル」といったカジュアル系ベルギー料理店も捨てがたい、どうしよう・・・。
で、結局はここに戻ってきてしまいました。
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AUX ARMES DE BRUXELLES、たぶん読み方は「オザルム・ド・ブリュッセル」で良いのでしょう。
レストランが密集している「イロ・サクレ」地区の中でも「シェ・レオン」と並んで一番客の入ってそうな店。
案の定、僕がこの店に戻ってきた頃には店内はほぼ満席。
でも1時間ほど前に僕を丁寧に店案内してくれたメートル・ド・テルと目が合い、彼の努力で、奥の方ですが何とか席を見つけてもらうことが出来ました。
アール・ヌーヴォーの雰囲気を漂わす店内は思ったより高級感があり、周囲の店より客もきちんとした身なりの人の多い印象。
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店内は満席の混みようでしたが、サービス陣は多言語を駆使、料理は比較的スムーズに出てくるような気配です。
メニューにはベルギーの代表的な料理は大体揃っている感じ。
牛肉のビール煮込みのカルボナード、フランダース風のクリームシチューであるワーテルゾーイ・・・。
僕はやはりこれを、小エビのコロッケです。
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この店の料理はどれも全体に大盛り系、大きなクリームコロッケが2個、日本人にはシェアする量です。
揚げ方さっくり、中はクリーミー、海老の香りも実際の海老もたっぷりめ。
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レモンがよく合い、間違ってもウスターソースをかけたくなる感じではありません。
付け合せにパンも運ばれてきます。
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そしてメインにはやはりムール貝を・・・。
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ムール貝の解禁は7月中旬。
通常は秋から冬にかけてが旬、牡蠣と同じで「Rの付く月が美味しい」と言うのが通説です。
でもこの8月中旬のムール貝も充分美味しかったですよ。
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ココット一杯のムール貝がどんどん僕の胃袋に・・・。
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白ワインのかすかな香り、強めのセロリの香りが最高に良いアクセント。
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このクラシック・スタイルのムール貝の食べ方、僕は好きだなぁ。
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フォークを使わずに貝の殻を使って食べていきます。
何だか通になった「気がする」からです(笑)。
ここでもフリッツ(フライドポテト)が付け合せとして付いてきます。
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これにワン・ドリンクで総額45ユーロ、決して安くはありませんが、「ベルギーの定番料理を本場で食ったぞぉ」感には充分に浸れること間違いのないレストラン・・・だったと思います。
by shackinbaby | 2012-09-27 00:44 | 旅行 | Comments(2)
1週間でこんなに出来る (69) 小便小僧とタンタン@ブリュッセル
「ギャルリー・サンチュベール」の見学と買い物も終えてもう時刻的には夕方。
でもブリュッセルのぎらぎらした太陽はまだ沈もうとする気配を見せません。
僕の足は結構疲れてきていますが、ここまで来たので、場所的にはやや離れていますが、有名な「小便小僧」の像まで遠征することにしました。
「グラン・プラス」を挟んで反対側、地図を片手にもうひと頑張り。
で、ありました、小便小僧。
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さすがに「世界3大がっかり」なだけはあります(笑)。
思ったより小っちゃい。
ところでこの小僧には名前があって、ジュリアン君。
この像が作られた由来にはいくつかの説があって、爆弾におしっこをかけて消し止めたというものや、魔女の家の入口におしっこをした子供を石に変えたものだとか・・・、どうも定説はないようです。
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で、この小僧、普段は裸で水を出していますが、衣装もたくさんあって服を着ている時もあるそうです。
そして何と水を放水ではなくて、ここからビールが出てくる日もあるんだとか・・・。
ところで、ベルギーで小僧といえばもう一人、タンタン(TINTIN)も忘れてはいけません。
少年記者タンタンがフォックステリアのスノーウィと一緒に世界中を冒険する人気コミック。
そのタンタンは本屋やお土産屋だけじゃなく、街の至る所に・・・。
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こうした巨大マンガ壁画も結構たくさんあります。
こんな街角の漫画を訪ねる街歩きも良いかもしれません。
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こういう日本の漫画に影響されたようなものより、ブリュッセルには上のようなほのぼの系が似合いますね。
by shackinbaby | 2012-09-27 00:41 | 旅行 | Comments(0)
1週間でこんなに出来る (68) 「グラン・プラス」周囲の美味しいもの
昼にロンドンからブリュッセルに到着。
宿泊の「コンラッド・ブリュッセル」で旅装を解き、超暑い日だったのでプールでひと泳ぎ、その後街に出ました。
まずはトラムで「プチ・サブロン」に、次いで「グラン・サブロン」。
そして「グラン・プラス」で念願の2年に一度のフラワーカーペットとご対面。
たっぷり花の絨毯も、広場を囲む精緻な彫刻の建物も見て回ります。
もちろんこの「グラン・プラス」周囲こそ、ブリュッセル一の観光スポット。
「グラン・サブロン」地区よりさらにさまざまな店が、それこそぎっしり軒を並べています
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これは日本人観光客にはベルギー・ワッフルで有名な「ダンドワ」(DANDOY)という歴史あるスイーツ店。
でも店一押しはスペキュロスというビスケット。
試食はしましたが、僕にはあまり特徴の良く分からないビスケットで・・・。
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そうそう、ベルギーらしい食べ物というとフリッツはどうでしょう。
フリッツとはフライドポテトのこと、ベルギーの国民食と行って良いほどの存在で、専門店もあちこちに・・・。
これは「フリッツランド」(FRITLAND)という人気店。
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単語を並べれば英語でも大丈夫そうでしたが、「アン・コルネ・ド・フリッツ・ア・アルポンテ・シィル・ブ・プレ」なんてしどろもどろに言ってみると、すぐに威勢よく「ウィ、ムスィウ」と。
ソースを何にするかを聞かれるので、「サムライ・ソース」というスパイシーなものに・・・。
本当にその場の揚げたて、紙容器にたっぷり入れて、更におまけって感じで、容器をはみ出すようにトレイの紙の上にもたくさん乗せてくれます。
外はカリッ、中はホクッ、でも、ま、フライドポテトはフライドポテトでした(笑)。
4.1ユーロだったかな、冬なら最高でしょう。
更に「グラン・プラス」周囲を歩き回ります。
レストランの多い地区にさまよい込みました。
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小便小僧。
あ、そうだ、ここはブリュッセルですものね、そりゃあなんたって有名なのは小便小僧です。
地図によると小便小僧の像は今僕がいるところとは方向が違う、明日にでもそっちは行ってみよう。
「世界3大がっかり」とは言われているけど・・・。
小便少女なんてのもあるそうなので、そっちも?
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どうやらここは「イロ・サクレ」(ILOT SACRE)という地区のよう。
僕がパリで入ったことのある「シェ・レオン」(CHEZ LEON)も店を構えています。
ムール貝が美味しかったよな。
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ここも感じ良さそう。
「オザルム・ド・ブリュッセル」(AUX ARMES DE BRUXELLES)と読むのでしょうか。
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外に出ていたメニューを見ると、ベルギーらしい料理が一通りあります。
アールヌーヴォーなインテリアも良さげで、ちょっとだけメニューの解説をしてくれたメートル・ド・テルも親切そうな人でした。
ただまだお腹がなぁ、さっきフリッツも食べちゃったし・・・。
取りあえずここはキープとして、「イロ・サクレ」から「ギャルリー・サンチュベール」(GALERIE ST-HUBERT)に。
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ここは1847年に作られたヨーロッパ最古のアーケード街。
「女王、王、王子」の名前の付いた3つの通路に分かれていて、沢山のブランド・ショップ、カフェ、劇場などが並んでいます。
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そんな中で僕のお薦めはこの「メリ-」(MARY)というショコラティエ。
現在6軒ある王室御用達ショコラティエのうちの1軒です。
もちろん日本の同名のチョコレート屋とは別で、日本で売られる時には「マダム・ドリュック」という名前が使われるショップ。
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1919年の創業以来、「お客様に最高の手作りチョコレートのみをお届けする」という信念のもと、今もなお全て手作り、100%天然素材を使用するというこだわりを貫いているショコラティエです。
1942年に王室御用達に認定。
ベルギー王室御用達としては最も古いショコラティエで、初代マスター・ショコラティエのマリー・ドリュック夫人のレシピを今に受け継いでいます。
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僕は今回の旅行で本当にたくさんのチョコレートを買って帰りましたが(重かった、途中の保冷が大変だった、ファーストクラス利用で良かった・・・)、その中のベストがこの「メリー」のチョコレート。
ものすごく自然な甘みと口どけ、尖ったところがなく、万人を幸せにしてくれる甘さ、それでいてカカオは十分薫っています。
本当に美味しかったです。
恋人向けというより、家族向けの最高級品チョコレートってイメージのチョコレート。
by shackinbaby | 2012-09-27 00:25 | 旅行 | Comments(6)