<   2013年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧
あとがき
ブログ終了をお知らせしてから、早2か月強。
ブログ投稿はこれで終わりにして、しばらくしたらブログそのものを全消去しようと思っていました。
ですが、あまりにたくさんの皆様のコメントに・・・shackinbabyは涙・なみだ・ナミダです・・・もう少しネット上にこのブログを置いておくことにしました。
こんな僕の個人的な旅行記が皆様の旅のお役に少しでもたつのなら、あぁ、僕は感激で一杯、喜んで・・・ですよ。
コメントをお寄せくださった方々、お1人お1人にお返事を差し上げられないのが本当に心苦しいですが、そしてこんな状態にもかかわらず連日1000人を軽く越す皆様にまだおいでいただけているということに、皆様、有難うございます、心から感謝しております。
また、いつかどこかで皆様にきっとお会いできることを念じて・・・。

                  shackinbaby

by shackinbaby | 2013-05-31 01:00 | Comments(25)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (10) ファーストクラス・ラウンジ@「ザ・ウィング」
僕の帰国便はキャセイパシフィック航空(CX)の524便。
午前1時の出発までまだ3時間もあります。
e道通過でスムーズな出国、まだまだ開いている免税店群を冷やかしながら、CXのラウンジへ。
f0036857_15412823.jpg

いくつもあるラウンジの中からそのフラッグシップである「ザ・ウィング」に・・・。
ここは最近「ファーストクラスラウンジ」部分のリニューアルも完成していて、そこならよりラグジュアリーに出発前の時間を過ごせるはずです。
「ファーストクラスラウンジ」について、CXのウェブには

 「ザ・ウィング」のデザイン方針に沿って、ファーストクラス・ラウンジにおいてもミニマルなデザインにこだわり、厳選された天然素材を使用しています。光沢のある黒ガラスの壁面と「ネロ・マルキーナ」と呼ばれる黒大理石のフロアは、清潔感のある純白の白大理石と暖かみのある天然のユーカリ材を用いた壁により際立ち、高級感がありながらも独特の居心地のよい空間を創り出しています。
ファーストクラス・ラウンジに到着すると、メインラウンジへ向かう前に、新設されたザ・シャンパン・バーが乗客をウェルカム・ドリンクでもてなし、気分をリフレッシュさせてくれます。
おなじみのザ・ヘイヴンも「ザ・ウィング」のファーストクラス・ラウンジの顔として健在。この高い人気を誇るダイニングエリアは、従来の2倍の広さに拡張されています。さらに充実したアラカルト・メニューと相性のよいワインに加え、種類豊富なアジアや西洋の料理がビュッフェ形式で提供されます。
ザ・ヘイヴンの外側は、居心地の良いバーカウンターとアームチェアーが選べるフルサービスのバーとなっており、食前酒を片手にリラックスして滑走路の景色を堪能できます。
新しいスタイルで快適なザ・カバナも5カ所に設置され、広々としたシャワールームやフルサイズのバスタブ、快適なデイベッドが備え付けられており、長旅の前に穏やかな空気に包まれ心を解き放てるプライベートな空間となっています。出発前のリフレッシュを望まれるお客様のための贅沢なシャワースイートも12室設置されています。
静寂な時間を求められるお客様には読書室もあり、海外の各種雑誌や新聞からニュースや最新情報に目を通すことができます。ITゾーンには、PCおよびiMac、そしてプリンターが設置され、いつでもご利用いただけます。


とあります。
確かに適度にモダンでスタイリッシュ、そして質感を感じさせる空間が広がっていて、これはリラックスできそうなラウンジになっていました。
f0036857_15414573.jpg

これが新設された「ザ・シャンパンバー」。
f0036857_1542826.jpg

僕はアルコールに関しては全くの無知ですが、モエやドゥーツなどが冷やされていました。
f0036857_15422181.jpg

周りの椅子でゲストがくつろいでいたので、写真を撮る角度が限られてしまって、すみません、変な写真で・・・。
f0036857_15424069.jpg
f0036857_15425874.jpg

僕も一杯だけいただいて、ラウンジの中を見て回ります。
f0036857_15431692.jpg

ここはリーディングルーム。
f0036857_15432873.jpg

ITゾーンもビジネスクラスラウンジのよりゆとりを持って作られています。
f0036857_15435085.jpg

さぁ、次はシャワータイム、新装「ザ・カバナ」ではシャワーだけではなく本格的な入浴が出来るはずです。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:10 | 旅行 | Comments(0)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (9) もうダメ、入らない(笑)~帰国 
元朗からLRTやMTRで40分弱、泊まっている金鐘の「コンラッド香港」に戻ってきました。
僕のチェックアウト・タイムは午後4時。
このホテルには、いつでも本当に良くしてもらっています。
f0036857_15364016.jpg

チェックアウト(と言ってもキーを返すだけ、AWARD宿泊なので支払いはありません)は、エグゼクティブラウンジで・・・。
f0036857_15365467.jpg

チェックアウト後もバフェ・テーブルに並んでいるアフタヌーンティー・メニューをいただきながら、PCでネットサーフィン(この言葉、死後ですか?最近聞かない)。
何だかんだで時間をつぶさせてもらった後、ベルに荷物を預かってもらい、身軽になって再び街に・・・。
スーパーに行ったり、ブランド店が立ち並ぶショッピングモールを見るだけ見たり。
あ、そうそう、すごく好みのジャケットがあったのですが(エルメネジルト某です)、値段を聞いてびっくり、日本円にして約34万円もすると・・・あぁ、住む世界が違います(泣)。
夕食も飲茶系でどこかで軽くと思っていたのですが、かなりな満腹状態、もう入りません(笑)。
午後9時過ぎ、うちの奥さんに頼まれた買い物もすべて済み、MRT中環駅から地下道でエアポートエクスプレス香港駅に・・・。
f0036857_15371237.jpg

ここでインタウン・チェックインをしてしまっても良いのですが、この日はまだまだ充分時間があります。
(キャセイパシフィック航空の場合は、このカウンターで、出発の1日前から90分前までチェックインが可能、朝の5時半から最終便までオープン)
それに弾丸旅行らしく荷物も最小限なので・・・。
f0036857_1537284.jpg

で、チェックインは午後10時前、空港のキャセイパシフィックのカウンターでしました。
最初は自動チェックイン機でやったのですが、特典航空券のせいでしょうか、チケットの番号を入力してもはじかれてしまいます。
何故?
僕の乗る飛行機は日付が変わった午前1時発のキャセイパシフィック航空CX524便成田行き、成田には午前6時10分に着くというスケジュールです。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:09 | 旅行 | Comments(0)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (8) 「佳記甜品」で噂の「B仔涼粉」を
元朗の町をあちこち、起きた時には曇りだった天気も女性はかなりな人が日傘をさすほどの快晴になっています。
暑い!
やはりこういう時は夏向きのスイーツで喉と胃袋を潤したい(笑)、なのでまずは香港で一番有名なデザート屋「許留山」に行ってみます。
ん?、何でまた元朗まで来て「許留山」??
それは元朗の店こそ、「許留山」発祥となった一号店だからです。
でもそれほど発祥の地という感じはなく、むしろ地味な店だったのでこれはパス。
次に目指すは、香港人に「元朗の名物料理は?」と聞けば、ほとんどの人が「B仔涼粉」と答えるというほど(本当?)という「佳記甜店」なるスイーツショップ。

     佳記甜品
     住所:本店 元朗教育路大坑渠側
     分店 元朗又新街置富中心7号
     TEL: 2479-4708
     営業時間:12:30~2:30


     http://www.yl.hk/b/

ここでは本店の方への行き方を書いておきますね。
LRTの線路沿いの道を電車の進行方向(西)に1~2分歩いて、この橋の手前を左(南へ)に曲がって、この川沿いを2分程歩きます。
f0036857_1750868.jpg

「教育路」という道(写真奥の橋の通り)を渡ればすぐの所にあって、このオレンジと赤の派手な看板や人の行列でこの店、すぐに分かります。
f0036857_17502515.jpg

店は増築に増築を繰り返したような作り、この通り沿いのスペースの他にも、奥にもテーブルが並んでいます。
夜になると、川沿いの道端にも椅子やテーブルが並べられ、更に大賑わいとなるようです。
f0036857_17504123.jpg

店の女性たちは僕のような外国人にも慣れているようで、身振り手振りを混ぜて、かなりフレンドリー。
f0036857_17505436.jpg

もちろん一言もしゃべらなくても、このメニュー表からの指さしで十分です。
英語での併記や一つ一つの写真はないので、香港スイーツの基本単語は知ってないとですが・・・。
注文後、スイーツが出てくるのはかなり早いです。
で、僕のオーダーがこれ。
f0036857_1751663.jpg

この店の名物、超大盛スイーツの「B仔涼粉」です。
f0036857_17512178.jpg

どうですか、この大盛りぶり。
その大きさが分かるように僕の携帯を(スマホじゃありません)比較の意味で置いてみました。
丼の大きさも深さもすごければ、この山盛りもすごい・・・。
涼粉と呼ばれる少し苦味のある黒いハーバル(仙草)ゼリーの上にメロン、キウイ、スイカ、ライチ、パイナップル、プラムなどフルーツがてんこ盛りです。
f0036857_1751376.jpg

涼粉は体を冷まし解毒作用もある暑い日にはぴったりの食べ物、昔はこれに蜜やコンデンスミルクをかけて食べていたそうですが、この店が涼粉の上に、フルーツ山盛りスタイルを始めたところ大ヒットしたとのこと。
明らかに4人以上向きの量ですが、嬉しいのはそのお値段も・・・。
なんとこれでHK$67なんです。
日本円にして850円くらい!
フルーツは一部缶詰(ライチなど)使用、でもメロンやスイカはみずみずしく美味しいものが使われていました。
個人的にはマンゴが入っていれば、更に嬉しかったのですが・・・。
僕のように少人数のオーダーなら、「B仔船」というやや小盛りの方でも充分すぎるほどです。
さ、そろそろ元朗からホテルに戻る時間。
「コンラッド香港」のチェックアウトは午後4時です。
それでもまだ飛行機の出発までに7時間はあります。
何をしましょう・・・。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:08 | 旅行 | Comments(1)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (7) 元朗の町歩き、恒香老婆餅、蝦子麺
香港島の宿泊ホテルからMTRで40分弱だった元朗(ユンロン)、新界では商業的に大きな町といえるでしょう。
f0036857_17293964.jpg

ま、実際には新界は全香港の90%を占める大きな地域、1970年台頃まではほとんどが山林と原野、鄙びた農村にすぎなかったところが人口の増加に伴ってニュータウンがたくさん建設され、一躍香港のベッドタウンになったわけですが、そんな中でもこの元朗は沙田や屯門などより香港中心部に近い雰囲気を持っている感じがします。
ゆっくりとですが町の真ん中を走るこのLRTの存在も、町の更なる発展に寄与しているのでしょう。
f0036857_17295886.jpg

で、元朗中心部の町歩き。
さっきの「大栄華酒楼」の飲茶でお腹の方はだいぶ満ちていますが、ここは香港、ましてミニ九龍のような町のど真ん中、目に入るのはどうしても飲食店中心になってしまいます(笑)。
「大栄華酒楼」の近くでまず目を引いたのが、外装工事中ですが、トレードマークの赤い看板が見え隠れするこの「恒香老餅家」。
f0036857_17301437.jpg

ここの恒香老婆餅といえば、元朗ではナンバーワンの特産品。
元朗に遊びに来た香港人は、必ずここで老婆餅を買うといっても過言ではないくらい有名な店です。
f0036857_17302739.jpg

箱売りの他に、店頭ではこのようにガラスケースに入ってばら売りもされていて、1個だけ買うこともできるので、僕もその場で歩き食い。
f0036857_17304340.jpg

さくさくのパイ生地の中に、求肥のような食感のもっちりとした冬瓜の餡が入っていました。
元朗土産、いや香港土産としても最適というこの恒香老婆餅、残念ながら僕にはそれほどピンとくるものでは・・・。
店にはその他、「迷你皮蛋酥」(ピータン入りパイ)や「紅荳棋子餅」 とかお腹が空いていれば試してみたいものがたくさん。
元朗とは言ってもここは香港、商品には英語の表記があり、若い店員は商売用語は英語でやりとりがじゅうぶん可能でした。
あ、あとこの店も相当人気のようでしたよ。
「好到底麺家」という麺の店。
f0036857_17305755.jpg

「好きでたまらない(底まで好き!)」という名の屋号を持つ創業60年以上にもなるというの老舗の店。
旺角や灣仔でこの店見たという方は多分香港の達人さん、でもあそこは乾麺だけの販売で、麺が実際に食べられるのはこの元朗本店のみなんだそうです。
ここではほとんどの人が蝦子麺を頼んでいます。
麺が長いので店員がはさみで切ってくれたり、日本人の僕には珍しいことの多い麺だったのですが、混んでいて相席、周りの人が僕の方をかなり興味深げにじろじろ見るし、それよりなにより蝦の濃厚さ、というよりその生臭さに耐えられなかったので、麺の写真は無しです(すみません)。
いくら有名な店でも合わないってあるんですね、ほんと。
無難に雲呑麺にしておけば良かったかなぁ(泣)。
f0036857_17311696.jpg

店ではもちろんいろいろな種類の麺や蝦の卵のふりかけ(↑の100元とあるもの)が売られています。
円盤状のものは「伊府麺」、乾麺には蝦の他、貝柱やアヒルの卵などが練りこんであるものが並んでいました。
さぁ、まだまだ元朗を歩きます。
次は絶対に外さないであろう元朗名物のスイーツを・・・。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:07 | 旅行 | Comments(1)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (6) 元朗まで出て「大栄華酒楼」へ
香港2日目にして、その深夜にはもう帰国予定のshackinbaby。
滞在時間29時間の週末利用ウルトラ弾丸旅行です。
f0036857_97239.jpg

で、その2日目、ホテルで朝食後少しうだうだした後、僕は一路「元朗」(ユンロン)へ。
香港ビギナーは、「えっ、それ、どこ?」でしょうね。
リピーターなら「遠い!田舎だよ~!そんなところに何かあるの?」。
そして香港達人の方なら「美味しい店が多いよね。昔と違って行きやすくなったよね、あそこ」となるでしょうか。
僕はビギナーとリピーターの中間くらいの香港ファン、それでも「新界」のこの町には、一度行ってみたかったです。
「元朗」には「中環」からも「尖沙咀」からもバスで40分くらいでアクセス出来ますが、バスはどうしても慣れていない人間には乗りずらい・・・。
そこで僕はMTR荃湾線で「美孚」(メイフー)まで出て、そこで西鉄線に乗り換え「元朗」に行くという方法を取りました。
「元朗」の町中は「元朗」駅で接続しているLRT(軽便鉄道)で回ることに・・・。
MTRもLRTももちろん「トラベルパス」ですべて乗車可能、僕のホテルの近隣駅荃湾線「金鐘」から「元朗」まで片道でもHK$21.5くらいとかなり高価、こういう時に「トラベルパス」は使いでがあります。
MTR内は写真のように大きな表示が繁体字中国語でも英語でも分かりやすく出てるし、荃湾線「美孚」駅で西鉄線に乗り換える時もかなり歩きますが、表示に従えば間違えっこはありません。
「金鐘」を出て約40分弱で「元朗」、エスカレーターで下に降りるといったん駅舎の外に出る感じですが、すぐにこのLRTが待ち構えているのが目に入ります。
f0036857_973442.jpg

LRTはいわゆるライトレール。
1両か2両連結で、終点で方向転換。
運転台は進行方向のみでドアも進行方向左側のみ、冷房は完備です。
駅に改札がないように見えますが、乗る時と降りるときこの機械に「オクトパスカード」(僕の場合は「トラベルパス」)をピッとしておかないと、たまにある検札の時大変な罰金が科せられるようです。
f0036857_975144.jpg

まずはLTR「元朗」駅を出て次の駅「大棠道」(ダイドンドウ)で降ります。
この辺りから次の駅「康楽路」や「豊年路」あたりが「元朗」の中心地。
f0036857_98169.jpg

大馬路(ダイマロ)と呼ばれる大通りの真ん中を、LRTがゆっくり走り、その両側にたくさんの店とレストランが並んでいます。
香港の中心部より空がたくさん見え、空気もきれいな感じ、町行く人もどこかのんびりしている感じもします。
f0036857_981821.jpg

この「元朗」という町、いろいろ歩いてみたいのですが、僕はちょっと急いでいます。
絶対に午前11時前には着いていたいところがあるんで・・・。
f0036857_98282.jpg

それがこの「大栄華酒楼」、「元朗食神」の愛称で呼ばれるセレブリティシェフ梁文滔氏の店です。
そこで飲茶を食べようかと・・・。
この店の飲茶、午前11時前のオーダーなら点心の大部分が一蒸篭HK$11までディスカウントされるので、何としても午前11時前には着きたかった(笑)のです。
f0036857_985018.jpg

でも僕が甘かった!(泣)、店に着いたのは確かに午前11時だいぶ前でしたが、レセプションで渡された番号札を見ると、何と25人待ち!絶対11時には間に合わない・・・。
がっくり。
ま、そりゃそうですよね、この日は日曜日、香港じゃ家族揃っての飲茶必須の日ですものね。
f0036857_99164.jpg

で、待つこと約30分、レセプションのオネーさんは広東語が分からない僕には番号の呼び出しではなく、わざわざ呼びに来てくれたりして、僕のような外国人客は少なそうな店なのに、結構気配り系。
黒服のマネージャーは英語可能ですが、他の人はほとんど・・・。
でもレセプションのオネーさん同様、基本的には気配りは外さない接客をしてくれます。
僕は大テーブルに相席、他にもそういうテーブルは結構あります。
混んでいるので、これは仕方ないでしょう。
で、この店、懐かしの洗杯があります。
広東語で「サンプイ」って発音する、あれ。
どんぶりのような大きめの器で自分の使う、はし、レンゲ、湯飲み、茶碗などを一番茶ですすぐ、ローカルな店以外では最近見なくなった儀式(?)です。
昔、衛生状態があまり良くなかったころの名残なのでしょう。
(写真では器の中で茶碗が上を向いていますが、通常は寝かせてお茶を掛けることが多いです)
f0036857_991983.jpg

オーダーはここでも簡単、ワゴンが回ってくるタイプではなく、欲しいものを注文表に書き入れるスタイル。
なので、最低限の点心用語が分かっていないと、何を注文してよいか分からなくなってしまいます。
この店は他にキッチン・スペースもあって、そこで焼き物など注文することが出来ます。
僕はここでは基本的なものを・・・。
f0036857_993030.jpg

これは鮮蝦餃ですが、ここのは冬筍(トンスン)入り。
この冬に出る冬筍こそ、およそ中国の筍の中でもその最高級品。
空洞が少ししかないので、細くも太くも切ることができ、風味や歯応えも良く、くせの少ない味なので、どういう風に使われても美味しくいただけます。
冬筍を使っているせいでしょう、普通の点心より高い値付けの一蒸篭HK$25でした。
次は大定番の叉焼包、これはHK$15。
f0036857_994792.jpg

作り的には何とも標準といったこの叉焼包、この値段でこのポーションの大きさはさすが新界値段(笑)です。
(相当に安いという意味)
一人飲茶はたくさんの種類を頼めないのがネックですが、ここにきてこれだけは外せないのがデザートの馬拉糕(マーライコー)でしょうか。
f0036857_995776.jpg

見てください、この鮮やかな黄色。
そして写真で分かるでしょうか、もうふわふわの極致のような食感。
これは僕の中のベスト馬拉糕ですね。
馬拉糕は中国風の蒸しカステラ、普通は薄力粉、砂糖、卵、牛乳、蜂蜜、ベーキングパウダー、バターなどの油脂で作りますが、ここのは卵と蜂蜜に秘密がありそうです。
とにかく単純に美味しい、HK$18でした。
f0036857_9101167.jpg

もう店内は地元民らしい人たちでぎっしり一杯、レセプションではまだまだどんどん人が来ていて番号札の番号がどんどん大きくなっていきます。
f0036857_9102287.jpg

ここの会計はレシートを持って自分でレジまで行くスタイル、「買単」(マイタン、お勘定という意味)と声を出しても、「あっち」と言われちゃいます。
初めて行く店はこういう会計システムにもまごついちゃいますよね、僕は図々しいから全然声出しちゃいますけど・・・。
さ、お腹も7~8分目になった(笑)ので、「元朗」の町を散策です。
ここにはまだまだ美味しそうなものがたくさんありそうなので・・・。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:06 | 旅行 | Comments(5)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (5) 「コンラッド香港」の朝
僕のごり押し(笑)で、無料特典宿泊がエグゼクティブ・ハーバービューにまでなった「コンラッド香港」。
いくら雲の多い天気とはいえ、窓からはさすがのハーバービューが・・・。
f0036857_8572073.jpg

やはりハーバービュー・ルームは朝起きて窓を開けた時の開放感が違います。
f0036857_8573376.jpg

お向かいに見えている「ザ・リッツカールトン香港」、あそこまで超高層だと、この天気だと窓の外は真っ白だったりして・・・。
さ、朝飯・朝飯。
その前に今日行くところについてコンシェルジュ・デスクに相談に・・・。
f0036857_8594080.jpg

再び59階のエグゼクティブラウンジに戻って、インターネットと地図のプリントアウト。
もちろん無料です。
f0036857_857482.jpg

今日はここで朝食は取らずに・・・
f0036857_858168.jpg

LL階にある「ガーデン・カフェ」のバフェ・ブレックファストにトライです。
それほど食欲があるわけではないのですが、何か麺を食べたかったので・・・。
f0036857_912579.jpg

ここのラウンジ朝食はかなりなヴァラエティを誇るのですが、さすがに麺までは作ってくれません。
f0036857_8583157.jpg

エグゼクティブフロア・ゲスト(僕はアップグレードですが)は、朝食をラウンジででも、この「ガーデン・カフェ」ででも食べられます。
なので、今回はこちらで・・・。
f0036857_858433.jpg

麺は注文制、好きな麺の種類、好きな具材、好きなスープを選びます。
f0036857_8585519.jpg

僕は麺に具の全部入れを頼んだので、この通りのてんこ盛りに・・・。
f0036857_8591513.jpg

僕の週末香港旅行、弾丸ですからもちろんこの日がもう最後、日付が変わって午前1時発の飛行機に乗って帰国の予定。
f0036857_8592823.jpg

残す食事は昼食と夕食、全部飲茶で行くかぁ?(笑)です。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:05 | 旅行 | Comments(0)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (4) 點點心點心專門店
午後8時に香港到着、午後9時過ぎには「コンラッド香港」にチェックイン、そしてもちろん飲茶です(笑)。
何しろ今回の目的は飲茶ですから・・・。
えっ、飲茶って夜もやってるの?
確かに以前は夜はハッピーバレーの「譽満坊」くらいしかやっていませんでしたが、最近はもっとリーズナブルな値段で深夜まで開いているている店がいくつか出来ています。
そんな中で僕が選んだのは香港にもう数店ある「點點心點心專門店」というところ。
f0036857_1150888.jpg

その旺角にある店に、MTR金鐘駅からトラベルパスで旺角駅へ・・・。
トラベルパスはオクトパスカードと同じで、改札機はタッチ式です。
金鐘のある香港島から海峡を渡って九龍まで行くので、MTR料金も高め。
こういう時、使い放題のトラベルパスはお得です。
f0036857_11502467.jpg

旺角でMTRを降りて、久しぶりに女人街なども覗いてみましたが、昔以上に観光化されていて、日本人はもう行く必要もない感じです。
庶民の町、旺角はこの時間でもすごい賑わい、むっと来る湿気の中、これが香港だぁ!とばかり旺角のあちこちを歩き回ります。
f0036857_12143992.jpg

で、これが通菜街にある「點點心點心專門店」。
f0036857_1214588.jpg

店のつくりは超シンプル、広くもないし、でも午後11時というのに香港人で満席。
こんなに人気のある店なら味も値段も〇なはずです。
f0036857_121571.jpg

とにかく混んでいるので相席御免、従業員はほとんど英語を解しません。
でも周りのお客の方が英語に堪能で、何かと僕にアドバイスをしてくれます。
香港人、親切!(有難うございました)
この店のポリシーは「即叫即蒸」、つまり注文を受けてから蒸すというもの、点心はこれでなくちゃです。
だから、出てくるまでちょっと時間がかかります。
注文のシステムは簡単、テーブルに置かれるメニュー表に欲しいものを記入するだけ、お茶は注文しなくてもHK$3でスタッフがいくらでも継ぎ足してくれます。
f0036857_1215297.jpg

まず、これが山竹牛肉球(HK$16)。
ま、ミートボールですが、これがうまい。
運んでくるオバちゃんが片手にウスターソースの瓶を持っていて「掛ける?」と目で聞いてきます。
「う・うん」と曖昧にうなずくと、オバちゃん、ソースをドバドバ~ッと・・・。
え、それって掛け過ぎじゃない?
ところがこれが本当に美味しい。
ミートボールのB級な大きさと、実に合う(笑)。
香菜も良い具合に効いてるし、下には湯葉も敷かれています。
次は脆皮鮮蝦腸(HK$26)というもの。
f0036857_12153948.jpg

プルプルの腸粉の中に、何と海老フライが!
f0036857_12155628.jpg

そのフライがサクサクで、外側との食感の違いも楽しく、これも高級広東料理店のランチ時には出ないタイプの点心。
僕はこういうの好きですね。
そしてデザートには真係菠蘿包($18)という焼き立てのパイナップル・パン。
この店のスペシャリティだそうです。
f0036857_1216883.jpg

サクサク・ホクホクの中からはカスタードとパイナップルが・・・。
ま、1人で3個は多過ぎですけどね。
この店深夜2時までやってますし、注文方法も簡単、味も値段も〇、場所も実に分かりやすいところにあるので、お勧めだと思います。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:04 | 旅行 | Comments(3)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (3) 定宿「コンラッド香港」
僕の乗ったキャセイパシフィック航空CX549便は、香港時間午後8時定刻に到着です。
(日本と香港の時差は1時間)
イミグレは「e道」通過なので所要時間30秒。
香港のイミグレはいつも混んでいるので「e道」は本当に便利です。
多少の香港ドルの現金の持ち合わせもあるので両替も不要(この時期、1HK$=12.6円でした)、機内で買ったトラベルパスのバウチャーを本物のパスに変え、一路エアポートエクスプレスへ。
f0036857_1110023.jpg

この日は降機後10分ちょっとで、ここまで・・・、今までの最短記録かもしれません。
エアポートエクスプレスなら香港島の香港駅まではたったの24分。
香港駅から僕の泊まる金鐘の「コンラッド香港」まではタクシーでも良いですが(たぶんHK$30以下)、ケチな僕(笑)は、というより時間を急がない時は、駅から出る主要ホテルへの無料シャトルバスがベストでしょうか。
出発は20分毎(たぶん00分、20分、40分なはず)、「コンラッド香港」にはH1系統のバスを・・・。
f0036857_11101155.jpg

まごついても必ず案内役の人が出ているので、ホテル名を言えばちゃんと適切なドアを教えてくれます。
ちなみにH1系統は
     Island Shangri-La
     Conrad Hong Kong
     Pacific Place
     JW Marriott Hotel Hong Kong
     Empire Hotel Hong Kong · Wan Chai
     The Wharney Guang Dong Hotel Hong Kong
     Novotel Century Hong Kong
     Renaissance Harbour View Hotel
     Hong Kong Convention and Exhibition Centre
と回るようです。
バスが出発するまでの残り時間もちゃんと表示されます。
そのミニバスで約5分、金鐘の「コンラッド香港」に到着です。
f0036857_11102824.jpg

ここは僕の香港での定宿、でも香港行きを決めたのがわずか5日前、しかも宿泊日が週末ということもあって、予想以上に高い宿泊料金です。
一番安いsuperior roomでも、HK$3500+(46946円+10%サービスチャージ)します。
香港のホテル代が高いのは分かっていますが、せっかく無料特典航空券で香港まで来ているケチケチ旅行、ホテル代にもあまり出したくありません。
じゃ、ホテルのランクを落とす?
それも、ちょっと・・・。
f0036857_11103822.jpg

なので、ホテルの方もポイント利用で無料宿泊を狙いました。
ヒルトンHオナーズのポイント、80000ポイントでsuperior room。
このホテルも3月末からのヒルトンのアワード改正で、以前の1泊50000ポイントから80000ポイント必要になっています。
何か損をした感じですが、46946円+10%は僕には払えません。
f0036857_11105885.jpg

もちろん僕が上級メンバーになってるヒルトン系ホテルですから、宿泊2日前にはポイントで泊まれるsuperior roomからking executive peak view(有償ならHK$4330+)にまでアップグレードされているのはネットから確認できました。
f0036857_1111635.jpg

そしてチェックイン時、出来るだけ丁寧に(笑)「ハーバービューの部屋って無理ですかね?」と更に聞いてみます。
もちろんネット上ではまだハーバービュー・ルームに空きがあるのは確認したうえで、です。
レセプショニストはPC端末をカチャカチャ、そしてデューティマネージャー(たぶん)に電話の後、にっこりと「ご用意できます」と・・・。
f0036857_11112864.jpg

やった~!
ポイントでの無料宿泊が結局king executive harbour view(有償だとHK$4630、58746円+10%サービスチャージ)にまでなったのです。
それに午後4時までのレイト・チェックアウト付き。
もう言うことありません、ヒルトン・コンラッド様々です。
f0036857_11115855.jpg

もちろんエグゼクティブラウンジも使えますし、朝食はフル・バフェにも振替可、インターネットも無料で、申しわけないほどです。
これなら80000ポイントでも許しちゃいます(笑)。
f0036857_1112993.jpg

ウェルカムアメニティーはフルーツ盛り合わせ、蒸篭に入ったチョコレート。
そして入れたてのジャスミンティーも運ばれてきます。
バスルームアメニティもリクエストがあればと聞かれますが、前回は上海灘にしたので、今回はデフォールトのアロマセラピーアソシエイツで良しとします。
by shackinbaby | 2013-05-31 00:03 | 旅行 | Comments(0)
飲茶したかったから週末香港ウルトラ弾丸 (2) CX549便
テレビのグルメ番組を見ながら急に思い立った「そうだ、香港に飲茶を食べに行こう」(笑)旅行。
テレビを見ながらPC操作、1時間後には週末利用で1泊3日(香港滞在時間は約29時間)の旅程を予約し終えていました。
旅行開始5日前のことです。
f0036857_11283687.jpg

JALのマイル42000マイル使ってのキャセイパシフィック航空便(以下CX)、確か羽田発着便は新しい機材を使っているはずです。
f0036857_11301285.jpg

果たして、おっ、やった~!最新の77W(777―300ER)です!
f0036857_11303769.jpg

そうだそうだ、僕がこの正月、スリランカから香港経由で戻ってきたとき乗ったのと同じ飛行機です。
あの時は今回と同じ特典無料航空券利用でも、なぜかファーストクラスにアップグレードされたけど、もちろん今回はそんなラッキーなことはなく、オリジナル通りの一人掛け窓際のビジネスクラスに・・・。
f0036857_11322271.jpg

ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、そしてエコノミーの4クラス制。
f0036857_1326155.jpg

良く考えられたフルフラットシート(208センチ)は、香港までのような短距離線にはもったいないほど。
欲を言うと、もう少しシート幅があればですが、これは贅沢というものでしょう。
f0036857_11324890.jpg

FAたちのサービスはきびきびしたもので、日系ほどの過剰な丁寧さはないものの、実に好感の持てるもの。
黒い服を着たインフライト・マネージャーも挨拶に来られます。
彼女、何と日本人。
日本人のインフライト・マネージャーもいるのですね、ちょっとびっくり・・・。
f0036857_11331134.jpg

タッチ式のパーソナルTVは大きく(15.4インチ)高画質、映画は100本以上見られるしし、「日語配音」と書かれた日本人用のものも必ずあります。
(僕は今回日本語で「ダイハード」を見ました)
f0036857_1134079.jpg

テレビ番組は500以上、ゲームも70種類以上、CD音源は888種、揃っているようです。
マルチポート・コネクターからiPodやiPhone、iPadに繋げることも出来ます。
f0036857_11351060.jpg

f0036857_12164364.jpg

座った時の目線ではこんな感じ、パーテーションの高さはちょうど良い気がします。
f0036857_1216286.jpg

ウェルカム・ドリンクには、ここのシグネチャー・ドリンクのキャセイデライトを・・・。
f0036857_12173296.jpg

ここの機内誌や免税品カタログは袋入りの新品、ちょっとでも開封されたものはどうするんでしょう。
まさか廃棄?
f0036857_121716.jpg

サービスは流れるように続き、シートベルトサインが消えるとすぐにメニューが配られテーブルにはナプキンが敷かれます。
f0036857_1218267.jpg

僕、この山葵味のナッツ、好き・・・。
f0036857_1217274.jpg

前菜には帆立と天使海老のグリル、タコも付いていました。
ソースは山葵マヨネーズ。
f0036857_12183139.jpg

そして豆乳蕎麦、アーティチョークのサラダ。
パンは数種類から選べますが、ガーリック・トーストが一番人気かも・・・。
メインはいつものキャセイ・スタイル、こうしてワゴンで運ばれてきます。
f0036857_12175653.jpg

つまりメニューからだけではなく、実際に料理を見て選べるのです。
これは3種の中から牛ヒレ肉とレッドオニオンのマディエラソース・グリルというもの。
マッシュルーム入りのマッシュポテト、さやいんげんも付いています。
他の2種類は鰈と海老の唐揚げ甘酢風か、鶏肉の塩焼き山椒味噌風味。
ま、CXビジネスのメインはたいていこうした、洋風、中華風、出発到着地に合わせた料理の3種類からの選択になるようです。
f0036857_12185941.jpg

チーズとフルーツのサービスもCXでは必ず・・・。
f0036857_12182522.jpg

そこへ行くとCXはデザートにはあまり力を入れておらず、ハーゲンダッツの好きなフレーバーを選ぶだけ。
f0036857_1219285.jpg

トイレはビジネスクラス用としては最も広いスペースを確保している気が・・・。
f0036857_1218576.jpg
f0036857_1220338.jpg

香港までの飛行時間は3時間55分、少しは横になりましょうか。
ベッドをフルフラットにするとこんな感じです。
f0036857_12193071.jpg

枕も大きめで、僕はCXの枕、好きですね。
到着前、機内販売締め切りのコールがかかる頃、僕はエアポートエクスプレスのチケットを割引価格で買っておきます。
f0036857_12203864.jpg

僕が買ったのはエアポートエクスプレスの往復チケットと3日間のMTR他の乗り放題がくっついたトラベルパスというもの。
定価HK$300のところ、機内ではHK$290。
パスそのものが機内でもらえるのではなくて、このバウチャーがもらえるだけ、イミグレーションを出たところのカウンターで本物のトラベルパスと引き換えます。
僕は今回MTRでかなり遠いところまで行く予定だし、MTRだけではなくLTR(軽便鉄道)も乗ります。
(これで香港でもどこに行く予定か分かっちゃう?)
海峡超えも数回予定しています。
自分の行動をよく考えてこれを買わないと、(値段的に)損することも多いです。
なお、このパス、使用後カウンターに戻すとHK$50が返金されますよ、お忘れなく。
(ま、実質HK$240~250ということです)
by shackinbaby | 2013-05-31 00:02 | 旅行 | Comments(5)