48時間のバンコク滞在から今戻りました (12) タリンプリン
PM20:40
そろそろお腹も空いてきたので、今日の最後の食事をカジュアルな(中級)タイ・レストラン「タリンプリン」で食べることにします。
タリンプリンとはタイ語でスターフルーツのこと。
あのアジアでよく見る切り口が星型になる黄色いフルーツです。
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場所はミャンマー大使館の近く・・・というよりタノン・パンのシーロムとサトーンのちょうど中間あたりにあります。
店舗は2階建て。
席数も多いので予約なしでも気軽に行ます。
そういう意味でもまず、ここは「使える」レストランです。
店内のデザインは洗練されていて、木のぬくもりを大事にしつつ、壁や椅子のカバーに様々な色を使用することで、モダンな印象もうまく出しています。
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値段はどのお皿もリーズナブル、これもさきほども書いた「使える」レストランの必須条件を満たしています。
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トート・マン・プラーという魚のすり身揚げのアレンジ料理、トート・マン・トンムアンという料理です。
薄い卵焼きの上に魚のすり身をのせ、クルクルっと巻いて揚げます。
「巻く」というところがポイントのようで、サクッとした歯ごたえがとても美味しく感じられます。
また切ると、層になっているのがはっきりわかるので見た目も大変美しい料理です。
日本人なら誰でも好きになるタイ料理ですね。
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もう一品、これもタイ料理の定番、ガイ・ホー・バイトゥーイを注文しました。
英語名だとFried chicken in pandana leafとかかれることの多い料理です。
鶏肉をバイトゥーイ(pandana leaf)という葉っぱに包み込み高温でカラッと揚げてあります。巻いてある葉っぱを取り外すと、中からは艶のある柔らかい鶏肉が。
葉の香りと肉につけられたスパイスの味が絶妙にマッチしています。
付け合せにタレがついていますが、蜂蜜などが入った甘めなタレなので、タレなしでも充分に美味しいです。
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これだけ食べても全部で300バーツ行かないくらい・・・これは「使える」レストランです。
この料理2人分は充分ありますから、一人150バーツ行かない・・・すごいコスト・パフォーマンスの店ですね。
# by shackinbaby | 2008-02-19 00:58 | 旅行 | Comments(2)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (11) 中華街探訪
PM19:30
せっかく「アルン・レジデンス」まで来ているので、トゥクトゥクを拾って(言い値の100バーツを70バーツに交渉)近くの王宮などのライトアップも見ながら、バンコクの中華街ヤワラー(ト)まで行ってもらいます。
旧正月中で、混んでいるのか逆に空いているのか分からない中華街でしたが、結果としては休んでいる店も多いものの、それなりの人手はありました。
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名物の海鮮屋台などは休んでいるようですが、甘栗の店はそこかしこに出ていて、香ばしい匂いをふりまいています。
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果物屋は旧正月用のパッケージの商品が並び、時にミカンに人気が集中しているようでした。
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タイ・ローカルに人気の和成酒楼も店頭に焼豚や焼鴨が並び、フカヒレも沢山ディスプレイされています。
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こちらはツーリストにも人気のフカヒレと燕の巣を中心にした「南星」(タイ語だとナムシン)、外から見た限りではほぼ満席の盛況でした。
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食べたいものは沢山あったのですが、お腹がそれほど・・・。
今回は久しぶりのヤワラーの雰囲気に浸っただけで終了です。
# by shackinbaby | 2008-02-19 00:44 | 旅行 | Comments(3)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (10) アルン・レジデンス
PM17:30
交通渋滞気味のバンコクを一路ターティアン桟橋に向けてタクシーを飛ばします。
場所的には昨夜行った花市場の近くになります。
昨日夕方にでもバンコクに着いていれば、ヒルトンからならとても近かったのですが・・・。
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目指したのはこの「アルン・レジデンス」という築年数が相当たってそうな「シノ・ポーチュギー」スタイルのコロニアル(?)ホテル。
(シノ・ポーチュギーとは中国風とポルトガル風が混じったという意味です、マカオのスタイルに似ている?)
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ここはホテルとしても営業していますが、なんと言っても人気は「ワットアルン(暁の寺)」が目の前に見えるレストランやバー。
日本人向けのガイドブックにはほとんど取り上げられたことはありませんが、ファラン(西洋人)の間では絶大な人気を誇るホット・スポットなのです。
ホテルの部屋も見せてもらおうと頼みましたが、満室とすげなく断られてしまいました。
本当?
でもフロントなどの雰囲気から★が付くのはロケーションと雰囲気だけで、ホテルとしてのファシリティーには★がつかないような気がしました。
もちろん目の前はチャオプラヤ河。
ヒルトンやペニンシュラよりちょっと上流になるだけで、このローカルさです。
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PM17:50
それぞれあまり大きくありませんが1階、2階、5階にレストランやバーがあり、どこからでも本当に目の前にワット・アルンを見ることが出来ます。
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あいにくの曇り空ですが、だんだんと川岸にも夕闇が迫ってきます。
ロマンチックなムードも次第に高まってきて、周囲のファランのカップルは静かに盛り上がりつつあります(笑)。
ここが2階。
ちゃんとした料理を頼むならここが良いでしょう。
レストランの名前は確か「DECK BY THE RIVER」だったと思います。
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でもお腹の空いていない僕は5階のバーに陣取ります。
涼しい風も吹き抜けて、これは最高に気持ちのよい場所です。
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「タイ・アイス・ティー」というのが65バーツ、税金・サービス料を入れても100バーツでお釣りがきます。
有名な観光場所としては、破格の安さです。
こういうところもファランの好む所なのでしょう。
でも「タイ」風って何?
僕にはやや濃いめのミルクティーにしか思えませんでしたが・・・。
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大分夕闇が降りてくると、ワット・アルンはライトアップされ始めます。
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夕方の涼風に吹かれながらこの景色、一幕のショウを見るように感動的でした。
観光客なら一度は来てみても良い場所のようです。
# by shackinbaby | 2008-02-18 12:35 | 旅行 | Comments(1)
コンラッド・エレファント
>好(ハオ)くん at 2008-02-16 20:58 x
コンラッドといえばベアーが楽しみですよね。タイは象さんなのでしょうか?

・・・というご質問があったので、写真に撮って見ました。
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おっしゃるように、バンコクのコンラッドはタイ・シルクで出来た象のぬいぐるみが、夜のターンダウンのときにベッドに置かれます。
隣の「オール・シーズン・プレイス」の中にある「コンラッド・ショップ」でも買えますが、いろいろな種類の象があります。
初期のうちはモノトーンのもの、最近は金糸の入ったちょっと派手めの色使いのものになっています。
とりあえず、全部違う種類のを並べて見ました。
もっともっとどこかにはしまってあるはずですが・・・。
香港、シンガポール、東京はベアー、バリ島はカメですね、コンラッド・フィギュア。
# by shackinbaby | 2008-02-17 12:23 | 旅行 | Comments(3)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (9) ヒルトンからコンラッドへ
PM13:30
食事の後、スクンビット周辺の旅行代理店をいくつか冷やかしてみます。
でも、最近はタイ発券の航空券もド・ピーク・シーズンで少しはお得かなぁ程度に値上がりしてしまってるので、あまり長居はしませんでした。
PM14:40
ヒルトンは午後4時までのレイトチェックアウトをお願いしているのでまだまだ時間に余裕がありますが、ゆっくり風呂にも入りたいし・・・。
リヴァー・シティーにはヒルトン専用のラウンジがあって、ここでホテル行きのボートを待つことが出来ます。
河の真向かいがヒルトンです。
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本当にこの数分間のボートは、観光客にとって楽しみですね。
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上流方向。
こちらは高い建物はありません。
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ヒルトンの桟橋からホテルの中に向かう道です。
正面左はスパの施設です。
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スパの中にあるヒーリング空間の大樹木、確かにこれを見ているだけで癒されそうですね。
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チェックアウトはラウンジで。
これだけ愉しませていただいたのに、お支払いは無し。
ただ(笑)。
有難うございます<ヒルトンHオナーズさま。
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テーブルにはアフタヌーン・ティー用の小さなお菓子が沢山出ています。
いくつかつまみながら、ヒルトンともこれで「さよなら」です。
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PM16:15
今度は街のど真ん中、ウィッタユにある「コンラッド・バンコク」に移動、チェックインです。
ここもヒルトン系列のホテルなので、エグゼクティブ・フロアのコーナー・ルームにアップグレードです。
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ただ、方向的には僕の嫌いな方向。
というのは、窓の外に同じビルの別の棟(コンドミニアム)が見えてしまう方角だからです。
チェックインの際に他の方向のこのタイプの部屋に空きがあるかお聞きしたのですが、「クリーンアップが終了するのが午後7時という部屋」なら用意できると・・・・。
今回はとにかく短期ステイ、時間がもったいないので、ここで我慢します。
アップグレードしてもいただいたし、これ以上の贅沢は言わないことにします(笑)。
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ベッド周りが何か変?
そう気がつかれた人は、ホテル通です(笑)。
アジアのコンラッド・ホテルに共通するコンラッド・フィギュアがいないのです。
ここバンコクの場合は、シルク製のコンラッド・エレファント。
後でハウス・キーピングのミスと分かり、無事部屋に届けられました。
コンラッド・グッズ・コレクターとして(笑)安心・安心。
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部屋は変わっていないようでも、多少の変化はあり、部屋でのネット接続が有料になったこと(エグゼクティブ・ラウンジ設置のPCは無料)、シンボルのように各所に挿してあった蓮の花が他の花になっていたこと、バスにルーファ(へちま)がなくなったこと・・・・探してみると「多少」じゃないくらいありました。
スタイリッシュなウェルカム・フルーツ。
チョコレートの器はガラスの灰皿みたい(笑)?
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バスルームの窓から外も見えます。
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このホテルは全客室のほぼ半分がエグゼクティブ・フロアという(たとえばソウルのウェスティン・チョースンのような)ハイエンドなビジネス・トラベラー御用達のホテルです。
従って、エグゼクティブフロアなどもとても広く、充実したサービスを誇っています。
タイ語も英語も上手な日本人スタッフさえいるくらいです。
時間はちょうどアフタヌーン・ティーの時間。
ヒルトンでもいくつかつまんじゃいましたが、ここでもまた・・・・(笑)。
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タイの伝統的なお菓子も加わって、充実したラインナップのスイーツ、カナッペ、ミニ・サンドイッチが楽しめます。
PM16:50
ラウンジで一息入れて部屋に戻ってくると、すばやい!もう頼んでおいた例の深夜の花市場で買った蓮の花が花瓶に生けられて部屋に飾られています。
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ここで感じたのは、ヒルトンのような4★半のホテルと、ここコンラッドのような5★のホテルとの「差」です。
コンラッドでも同じように蓮の花に合うガラスの花瓶を用意してくれましたが、ここでは更にもう一手間。
茎に巻いてある輪ゴムを取り、茎を新たに切りそろえて挿しなおし、更に蓮の花弁に霧まで吹いておいてくれたのです。
さすがです。
完璧な対応です。
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このダーク・ブラウンな色調のコーナーに、それもタイ風のレリーフの前におかれた蓮の花、最高に気に入りました。
さぁ、この後、アルン・レジデンスというブティック・ホテルを訪ねます。
# by shackinbaby | 2008-02-17 00:51 | 旅行 | Comments(1)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (8) ランナー・タイ
PM12:30
ランチのレストランに到着しました。
場所は、タイ人のお金持の一軒家が並ぶスクンビット・ソイ38。
ソイ38にレストランなんてあるの?という感じがするかもしれませんが、実はトンロー通りにも負けない素敵な場所があるんです。
それが、本日ランチするタイ料理店「ランナー・タイ」です。
まずは、そのエントランス。
オシャレでしょう?
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階段を上るとレセプション・デスクがあります。
そこから下を見下ろすと、こんな感じ。
どこからどう見ても絵になる完璧な作りです。
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ここは、他にもインド料理店の「ハザラ」、ケーキ・ショップ、バー、果てはスパまでもある複合エンターテイメント施設(?)になっていて、総称「FACE」と呼ばれています。
伝統的な北部タイ様式の木造家屋の棟々が並びます。
そこに点在するおしゃれでハイソなダイニング空間の数々、まさにタイのお金持ちの(あるいはタイに住むリッチな西洋人の)隠れ家です。
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「FACE」グループは上海にも高級レストラン(「同名のタイ・レストランあり)を展開しているし、ジャカルタにもあります。
噂ではインドネシアの企業とか。
でも、そのコンセプト作りのトップはおそらくファラン(西洋人)でしょうね。
ファランが考える「タイ」ってイメージ、丸出しです。
↓など、一部バリ島などと混同しているところもありそうですが・・・(笑)。
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昼でも薄暗いレストラン内に入ってみると、ごらんのようなエキゾチック空間。
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インテリアは、僕らアジア人にはちょっとバラバラで統一性がないような気もしましたが、実際にほの暗いレストラン内に座ってしまうと、妙に落ち着く空間だと感じるようになります。
間違ってもグループで来て騒ぐようなレストランではなく、ロマンチックでエレガント、ハイソでスノッブ、そんな雰囲気を求めるカップルにこそ最適なレストランでしょう。
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僕の注文は、ディープ・フライしたソフトシェル・クラブ(タイ語ではプーニム)です。
お皿のセラドンの色もとてもきれいです。
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ガーリックとペッパーで味付けされたソフトシェル・クラブ、その素材の新鮮さ(意外にこれは分かるものです)、揚げ方、まぶしてあるカシューナッツなどのナッツ類、香り高いパクチー・・・すべてが最高に決まっています。
これは美味しい、僕が食べたソフトシェル・クラブの中でも、確実に上位に入る出来でした。
ただ、この店には僕の好きなプーニム・パッポン・カリーがメニューに無いので、次回は特別料金を払ってでもパッポン・カリーを作ってもらって、挑戦したいほどでした。
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ご飯ものはメニュー数が少なかったのですが、観光客向けタイ料理の定番(笑)パイナップル炒飯を選んでみました。
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本当に久しぶりにこのメニューを食べましたが、もちろんゴロゴロ入っているエビもご飯の処理の仕方もさすが高級店という感じでした。
ご飯はうっすらカレー味で、パイナップルの酸味や甘みと複雑な味のハーモニーをかもしだして、適量のパクチーがその味を更に引き締めてくれます。
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値段的には相当に高い店(ドリンクも入れて全部で約1000バーツ)ですが、使い方によっては(笑)それ以上の価値はあるレストランかと思いました。
# by shackinbaby | 2008-02-16 01:07 | 旅行 | Comments(2)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (7) ホテル内探索~ジムトンプソン・アウトレット
AM9:20
昨夜遅くチェックインしたので、朝食後改めてホテル内を見て回ります。
これがエントランスです。
直線が多いデザインなせいか、とてもダイナミックな感じがしますね。
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レセプションです。
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ロビーのシッティング・エリア。
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3階だか4階にだかにある、とても小さいプール。
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デザイン重視で、本格的に泳ぐ人には不向きです。
チェアは浅い水の中・・・と、凝っています。
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いろいろなエリアがあり、ここはビーチを模してあって、家族向けといったところ?
僕はここで朝各部屋に配られる新聞(日本の新聞でした)をゆっくり読みました。
クッションがとても気持ちよい、です。
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AM10:00
さあ、今日も行動開始です。
何をしよう・・・・。
考えに考えて、タイのお土産といえば必ず出てくるタイ・シルクの名門「ジム・トンプソン」のアウトレットに行くことにしました。
10時ごろといえばまだバンコクは渋滞中、「特に橋を渡るのに時間がかかるので、ボート→BTS2回乗り換え→タクシーが一番短時間で行ける」とのコンシェルジェのアドヴァイス。
でもでも、それだけ乗り換えるのなら絶対タクシーで直行のほうが疲れない!と思い、僕はタクシーを利用しました。
確かにサパンタクシン橋で渋滞しましたが、オンヌットにあるジム・トンプソンのアウトレットまで35分。
でもタクシー料金の安いタイでは、これだけ乗っても130バーツ(500円)くらいなものです。
タクシーの乗車中もこれからの時間のつぶし方が研究できますから、タクシー代はケチらないほうが良いですね。
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周囲はとんでもないド・ローカルな雰囲気、その中にさすがジム・トンプソン、堂々たる5階建てのビルが待っていました。
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入り口にはドアマン常駐、ドアの開閉もやってくれ敬礼で迎えてくれます。
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スリウォンの本店や、デパートやホテルに入っている店のように混んでいないので、5階まである膨大なストックをゆっくり見て回ることが出来ます。
ここはファブリックの部屋。
もう布地好きな方が来たら卒倒物でしょう。
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人の多いのは小物類(Tシャツとか衣類)を扱う4階、クッション・カヴァーや寝具用品などの5階のみ・・・ただ、そういうところでは写真は撮りませんでした。
僕も街中の店では見ることの少ないジム・トンプソンのゴミ箱(笑)とかバス・マットを買い込みました。
奥さん用にTシャツ類も。
値段は街中の店の3割引くらいの見当でした。
店員はさすがジムトンプソンらしく実に丁寧な応対で、英語力にやや欠ける店員もいますが、VATの処理方法などの説明も的確です。
ただ、僕のような個人客は帰りもタクシーでたとえばBTSの駅まで行く必要があるので、タクシーがすぐ来ない時に多少イライラするくらいが不満ですね。
でも、ドアマンがいろいろ話しかけてくれて、退屈は免れますが。
予想外に時間をとってしまったジムトンプソンのアウトレット(ハッキリ言って、僕個人としてはこのアウトレツトで充分!)、タクシーで今日の昼食レストランに向かいます。
ここから近く、トンローのタイ料理店を選びました。
# by shackinbaby | 2008-02-16 00:55 | 旅行 | Comments(8)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (6) ヒルトンの朝食
AM8:15
旅先の興奮からか、夜が遅かった割には早く起きてしまいました。
窓を開けての景色。
まだ少しモヤってますが、それでも充分に素敵なリヴァー・ビューです。
左から、オリエンタル、奥にステイト・タワー、左中央にシャングリラ、河のこちら側にペニンシュラと、幾多の5★ホテルを見下ろします。
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僕はこのホテルに無料の特典宿泊で泊まっていますが、エグゼクティブ・フロアにアサインされたそうなので、エグゼクティブ・ラウンジにバフェ形式のそれなりに豪華な朝食も用意されています。
でも、僕は欲張りです(笑)。
それじゃガマンできません(笑)。
聞いてみるだけ聞いてみます。
「ここじゃなくて、下のFLOWというレストランで朝食取っちゃダメ?」と。
(図々しいって怒らないでください)(笑)
ラウンジの女性、PCのキーボードをカチャカチャ・・・・・
「基本的にはここでの朝食となりますが、分かりました、今回は特例として下のレストランでお食事をしてくれて結構です」と。
多分僕のヒルトンでのステイタスを見たのでしょう。
ラウンジでの朝食は、こじんまりと静かで上質な時間が流れている素敵な朝食タイムになりそうな気もしますが、ここはチャオプラヤ河畔、「リヴァーサイドでの食事」にもあこがれてしまうのです。
ご好意に甘えて、一階ロビー奥のレストラン「FLOW」に向かいます。
「FLOW」の一番の左端からはホテルのすぐ隣にある(一般の)桟橋がすぐです。
これから通勤・・という人で一杯の連絡線が見えます。
乗船賃は2バーツだそうです。
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「FLOW」のラウンジ・エリア、夜には大活躍のエリアですが朝はとても静かです。
座ってしばらくはボーッと河を眺めていました。
行きかう船、刻々と変わる川の表情に、飽きることは有りません。
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食事はこのエリアで。
河との境の白い霧みたいなものはスモークで、人工的に焚いているそうです。
夜はこれがカラー・ライトアップされます。
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やっぱり無理を聞いてもらってよかった・・・・リヴァー・ビューでの食事の開放感は何者にも変えがたいものがあります。
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広大なバフェ・テーブルは屋内に有り、より取り見取りです。
隣のファラン(西洋人)は、自分の好みに焼いてもらったオムレツと大きな塊から切り出すハムにかぶり付いていますが、僕は朝はあまりヘヴィーなものは食べたくありません。
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でも、ついつい量は食べてしまいます。
和食系もありますし、こうした中華粥や中華風お惣菜もあります。
ホテルの朝食で好きなのがこのワッフル。
すでに焼いてあるのはダメです。
「クリスピーにね」と新たにオーダーして、焼きあがるの待つのです。
少し長めにワッフル・メーカーに入れておいてもらって、端とか表面がカリッとするようにお願いします。
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出来たらすぐに、フルーツやプリザーブを盛り付けます。
アイスクリームの用意があるところでは、アイスクリームなんかをトッピングしても最高です。
フォークを入れるとカリッ、中はフワッ・・・今日は最高の出来です。
フルーツもワガママを聞いてもらいます(笑)。
(ワガママばっかり)
すでに切って置いてあるフルーツだけじゃなくて、その日のプレートに出ていない、たとえばこのマンゴ、フルーツの近くにいるスタッフにお願いして特別に冷蔵庫から出してきて切ってもらいます。
こういうこともお願いすれば通ることも多いのです。
もちろん追加料金などは要りません。
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お金を払うとするとこの朝食、一人600バーツ以上してそれに税金とサービス料といいますから日本円にして2600円くらい。
もちろんそれが無料でいただけるのですから、ホテルの上級会員になっておくというのも「お得な」旅行をする一つの重要なコツかもしれません。
# by shackinbaby | 2008-02-16 00:17 | 旅行 | Comments(2)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (5) パーククローン市場
AM2:00
遊び足らない僕(笑)は、日本時間にして朝の4時過ぎというとんでもない時間に、タクシーでこのバーククローン市場(タイ語でタラート)にやってきました。
バンコクはタノンといわれるような大きな通りなら、深夜でも簡単にタクシーが捕まるので、こうした移動はとても簡単で安全です。
この市場は深夜を中心に、早朝、日中といつ行っても賑わっている花、果物、野菜など農産物中心の歴史のある市場。
その位置がチャオプラヤ河に面していて、チャイナタウンやワットポーにも近く旧市街とも言える場所にあるために、陸上交通の発達してない頃のアジア貿易の中心であったバンコクを底辺から支えた人々の生活に接した市場だったように思います。
中国などから多く運ばれてきた荷役夫たちが寝泊りしただろう安宿、阿片窟、娼婦などのバンコクの裏面のエリア、そして王宮やワットポーの表面のエリアとの中間に位置するこの市場は、そういう意味でもとても興味深い市場ではあります。
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典型的なアジアの市場の風景ですね。
ただ扱っているのが、花、はな、ハナ・・・・・(笑)。
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こうした店が何百軒と軒を連ねています。
こうしたタイ独特の花輪の細密さは目を見張るばかりです。
気の遠くなるような手作業の賜物ですね。
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でも、値段が激安。
バンコク中の花屋が仕入れに来るということで卸専門と思われますが、僕ら素人でも全く大丈夫。
僕らに提示される値段でも相当安いのですから、卸になればとんでもなく安い値段で取引されるのでしょう。
このバラなんて、一束たったの20バーツ(70円弱)です。
一本じゃないですよ、一束でですよ(笑)。
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花の種類も多様多種。
でもアーティスティックなものは少なく、一般的なものが多いです。
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僕の好きな蓮の花も、いろいろな状態のものが並んでいます。
白、ピンク、つぼみのもの、咲きかけのもの、開いたもの・・・・。
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僕?
もちろん買いましたよ、蓮の花。
大好きですもの(笑)。
去年ハノイに行ったときも蓮の花の時期にあわせて行ったくらいですからね。
これもまた激安、一束20バーツというのを15バーツに値切って、居合わせたトゥクトゥクに乗って帰ります。
ホテルまでは橋を渡って約5分。
すぐに着いてしまいます。
なので、トゥクトゥクのドライバーに交渉して市場の周囲にあるライトアップされた寺院(ワット・ラーチャプラナ)やラマ1世像の前で止まってもらい、写真も撮らせてもらいます。
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もちろんトゥクトゥクの値段は交渉制です。
100バーツの言い値は、40バーツまで下がりました。
タイ人なら20バーツでしょうけどね・・・・深夜なので、これで良しとしますか(笑)。
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この「ワット・ラーチャプラナ」には日本人納骨堂があるはずです。
心の中で手を合わせながら・・・・(本当だよ)。
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買ってきた蓮の花です。
先ほども書きましたが、この一束(10本)で15バーツ(日本円で50円くらい!)なのです。
信じられないでしょう!
もう感激です。
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ホテルのハウスキーピングに電話して、この蓮の花束に合う花瓶を用意してもらいます。
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さすがホテル、蓮の花がどんなものが分かった花瓶(背丈の高い厚手のガラス製の花瓶、蓮の花10本は重いので重めの花瓶じゃないと倒れてしまうのです)を用意してくれました。
僕の電話の説明で一発でこれを持ってきたハウスキーピングには、思わずチップを弾んでしまいました(笑)。
旅先で花を買うって、気分の良いことですね。
# by shackinbaby | 2008-02-15 00:10 | 旅行 | Comments(0)
48時間のバンコク滞在から今戻りました (5) パッタイ・ティップサマイ
PM11:10
ホテルからのボートは向かいのリヴァー・シティー行きと、BTS(別名スカイトレイン)という高架鉄道との連絡が可能なサパンタクシン行きの二つ。
たいてい交互にやってくるので、最大の待ち時間で10分くらい、夜の11時半過ぎまで動いているそうです。
サパンタクシンまで夜風に吹かれてのボート、そしてBTSに乗り換えます。
改札では、日本のようにタッチ・センサーによるプリペイド方式のカードを持つ人がほとんどになっていましたが、僕はあえて普通のチケットを。
20回乗れるパス(440バーツ)はこの時間帯、支払いにクレジット・カードが使えないということや、デポジットの30バーツの処理が面倒だなぁとか、一日乗り放題のワンデイ・パスは朝から動く日に使おう・・・・とか、いろいろ考えてのことです。
(ほんと僕はケチですからね)(笑)
BTSで夜の繁華街サラデーンまで25バーツ、乗車時間は10分強。
駅を降りるとシーロム~パッポンの大屋台群、大変な人の数でもうカオスと言ってもいいくらいの込み方です。
僕はまずシーロムのソイ4に。
もちろんタイの有名な料理評論家タナッシー・サワッディワット氏(確かここを見てくれている芳芳さんのお知り合い)大推薦の「ラーロッソ・アラカルト」(でも僕にはルートロット・アルカルトって聞こえる)でカオ・ムーオップを食べようというのではありません。
奥の「スフィンクス」でカオソイを食べようというのでもありません。
ソイ4名物のクラブ・ホッピングをしに来たのです。
「スピード」が一番ノリノリでしたが、少し疲れた後は「バルコニー」で一休み。
中華圏の旧正月期間らしく、あちこちから広東語やシングリッシュ(笑)が聞こえてきます。
ソイ4でウォーミングアップ(笑)のあと、ディープなソイ2へ。
入り口のIDチェックは外国人はノー・チェック。
荷物を預ける人は預けてから、もう全員狂乱のダンス大会かナンパの嵐(笑)。
僕も「旅の恥は掻き捨て」で「DJステイション」で弾けちゃいました(笑)。
もちろんソイ2はカメラも禁止なので、この辺りの画像はありません。
シーロムのソイ4とか2のことを知っている方にはお分かりかと思いますが・・・この辺はバンコクでも相当にDEEPな所なんです(笑)。

2月11日
AM1:20
疲れた・・・でもまだまだホテルには帰りたくな~~い(笑)。
で、今度は深夜の食事に挑戦です。
シーロムはまだ沢山の店が開いていますが、せっかくの自由な一人旅、冒険もしてみたいじゃないですか(笑)。
もうソイ2とか充分冒険してるって?・・・それはそうですけどね(笑)。
深夜に開いていて、美味しいタイ料理で、出来ればホテルに帰る方角で何かないかと・・・かばんの中に忍ばせてある僕のメモ帳から「パッタイ・ティップサマイ」という店を見つけ、とりあえず電話してみます。
2コールで誰か出て、タイ語で何か言ってます。
後ろで人の声らしい音、ガチャガチャ言う音などが確かに聞こえます。
「まだ、やってる」と直感し、無言で電話を切ります。
だって僕、ちゃんとしたタイ語しゃべれないですもの・・・。
でも、ここなら上記の条件をすべて満たしてくれるはずです。
タクシーの運転手に
「パイ・ティー・ラーン・パッタイ・ティップサマイ・タノン・マハチャイ・グライパムエッソ」
と頼んでみます。
ラーンはレストラン、タノン・マハチャイはマハチャイ通り(ワット・サケットの近くみたいです)という意味です。
何度も繰り返すと分かってくれたらしくOKと、「ラーン・パッタイ、分かり分かる」とうなずきながら。
で、とうとう着きました、日本人が絶対に行かない(と思う)超ローカルレストラン。
でも、数々の賞を獲得しているこの「ティップサマイ」、タイ人で知らない人はいないさえ言います。
ティップサマイは創業者の名前、なんと1966年からここでパッタイ(いわば、タイ風の焼きソバ)を売り続けているんだそうです。
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店の奥の壁には数々の賞状や写真が額に入って飾られています。
見てください、このローカルさ(笑)。
僕はこうしたローカルさ(小汚さ?)にたまらないタイ情緒を感じるくち(笑)なので、早速注文です。
僕が「パッタイ・・・」と言いかけると、店員が僕をタイ人じゃないと見抜いたのでしょう、怪しげな英語で「original? special?」(多分そう言ったと思います)と聞いてきます。
お互いいくつかの単語のやり取りで、オリジナルが25バーツ、スペシャルが60バーツというのが分かってきましたが、両者の違いは分かりません。
とリあえずスペシャルのほうを頼みます。
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タイ人には珍しい金髪に染めたニーちゃんが、手早くパッタイを作り始めます。
で、出てきたのがこれ。
食べてから気がついたのですが、スペシャルは薄い卵焼きがのっていて、エビがやや多めに入ってるところみたいです。
日本の「オムそば」?
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米の粉で作った幅広麺に甘酸っぱいタマリンドのソース、そしてしゃきしゃきの野菜とエビがよく合います。、豆腐・ピーナツなどの具も入ります。
炒める時間や火加減によってはベチャベチャしてしまいがちですが、ティプサマイの麺はコシがあってもちもち。
この食感がパッタイの命のようです。
パッタイには必ず付く「付け合せ」がライム(タイ語でマナオ)、もやし、にら、など。
これにバナナの花のつぼみが付くこともあります。
ぱりぱりと繊維質で、噛むと口の中がさっぱりして美味しいものです。
ここのパッタイ、麺の状態が良く美味しいとは思いますが、タクシーを飛ばしてもう一度来るか?と言うと、NOですね。
普通のより確かに美味しいのですが・・。
僕のベスト・パッタイはオリエンタル・ホテルのパッタイです。
あれは豪華な盛り付けといい、西洋人にも受ける味付けといい、最高に美味しかったですね。
もしこの辺りにもう一度来るなら、タナッシー氏ご推薦のカオマンガイ屋「ティップサマイ」(何と同じ名前)に挑戦したいですね。
ただ昼間だけの営業と聞いていますから、今回はもう無理ですが・・・。
おなかも一杯になりました。
でもまだ帰りたくな~~い。
この深夜にどうしよう・・・答えは一つ、こことホテルのちょう中間のチャオプラヤ河の岸に深夜開いている花市場があるのです。
そこに寄るとしましょう。
(もう、日本時間では朝の4時を過ぎています!)
# by shackinbaby | 2008-02-15 00:04 | 旅行 | Comments(2)